ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 594618
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

トクマ山⇒高見山周回でスマホ拾う 桃俣登山口

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
904m
下り
905m

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:39
合計
5:47
9:17
66
高見山桃俣登山口
10:23
10:31
27
P930(センジカ山)
10:58
10:58
13
高見山〜三峰山主稜線出合
11:11
11:11
6
トクマ山西峰
11:17
11:18
62
トクマ山東峰
12:20
12:38
36
13:14
13:26
30
高見山
13:56
13:56
22
台高尾根分岐
14:18
14:18
46
15:04
高見山桃俣登山口
天候 晴れ ☼
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桃俣登山口駐車場
R369の掛の交差点(信号あり)を右折。
御杖村内に入って採石場?を過ぎて少し走ると、橋の手前の桃俣口バス停
(待合所・トイレあり)のところを右折。
桃俣川に沿って上がって行くと8〜10台程停められる駐車場に着きます。
コース状況/
危険箇所等
桃俣登山口⇒P930(センジカ山)
ほとんど植林帯を登って行きます。
林道からの取り付きは、特に標識とかテープとかは無かったと思います。
すぐに植林帯急登がしばらく続き、緩やかになってもまた急登になり
雪が積ってると滑りやすいです。
小さな下りもいくつかある尾根を直登して行くと、尾根が細くなって来て
急傾斜を登りきるとP930(センジカ山)です。
この急傾斜、雪が着いている時はアイゼンをつけた方が安心と思います。
私は、まだアイゼンをつけていなかったので慎重に登りました。

P930(センジカ山)⇒高見山〜三峰山主稜線出合
ここから主稜線までさらに尾根は細くなり、ヤセ尾根・岩場もどきの
急登下降が時々あります。
今回、P930(センジカ山)でアイゼンをつけました。

出合⇔トクマ山東峰
桃俣から直登してきた尾根の主稜線出合は、気をつけていなければ
わかりにくいです。分岐にいくつかテープがあります。
出合からトクマ山までは、ほぼ自然林で気持ちのイイ緩やかな稜線で、
特に危険なところはありません。
トクマ山西峰も東峰も展望はありません。

出合⇒台高尾根分岐
出合から直進気味に緩やかに下りる尾根は、登って来た尾根なので
テープのところを左に曲がる感じで少し急な斜面を下りて行きます。
最初は植林たいですが、しばらくして自然林になってきます。
稜線は細いところが多く、ここも岩場もどきの急登がありますが、
気をつければ危険なことは無いです。

台高尾根分岐⇔高見山
自然林で気持ちイイ稜線です。
山頂に近付くにつれ積雪量は増えてきますが、今日はトレースが良く
踏まれていたので踏み抜くことは無く、ツボ足で問題なかったです。
崩壊地付近と山頂手前の小ピークはちょっと危険です。

台高尾根分岐⇒天狗山⇒桃俣登山口
北尾根に入ると積雪量が少なくなったので、途中でアイゼンを外し
ましたが、天狗山からの下りが中途半端な積雪と落ち葉と粘土質の
地面とで滑りやすかったです。
天狗山の巻き道は、アイゼンを外していたので通ってません。
雪が積っているときは、アイゼンを着けてなければ危ないと思います。
桃俣登山口駐車場
先着は1台でした
今日は前方の沢を渡り
その先の尾根を登ります
4
桃俣登山口駐車場
先着は1台でした
今日は前方の沢を渡り
その先の尾根を登ります
林道から適当に尾根に
取り付き植林帯の急登を
登って行きます
3
林道から適当に尾根に
取り付き植林帯の急登を
登って行きます
木々の間から大天狗岩
手前の尾根は天狗山へ
登る尾根かな!?
4
木々の間から大天狗岩
手前の尾根は天狗山へ
登る尾根かな!?
900mを越えた辺りから
霧氷が現れ、これからの
コースに期待感アップ!
6
900mを越えた辺りから
霧氷が現れ、これからの
コースに期待感アップ!
P930峰
センジカ山との山名板が
あり、山名があることを
知りました
7
P930峰
センジカ山との山名板が
あり、山名があることを
知りました
霧氷が逆光にキラキラ
輝いているのですが、
写真がヘタクソなので
伝わりません
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霧氷が逆光にキラキラ
輝いているのですが、
写真がヘタクソなので
伝わりません
主稜線が近づいてきて
トクマ山西峰の綺麗な
三角が木の間越しに
8
主稜線が近づいてきて
トクマ山西峰の綺麗な
三角が木の間越しに
山頂付近の豪快な霧氷も
いいですが、こんな
チクチク繊細な霧氷も
イイですね!
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山頂付近の豪快な霧氷も
いいですが、こんな
チクチク繊細な霧氷も
イイですね!
高見〜三峰主稜線の出合
気をつけていなければ
主稜線に出たことに
気付かないかも・・・
4
高見〜三峰主稜線の出合
気をつけていなければ
主稜線に出たことに
気付かないかも・・・
出合の少し先で国見山〜
明神岳〜桧塚奥峰方面の
展望が拡がる
4
出合の少し先で国見山〜
明神岳〜桧塚奥峰方面の
展望が拡がる
主稜線の霧氷
青空をバックに
素晴らしい!
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主稜線の霧氷
青空をバックに
素晴らしい!
こっちもキレイ!!
霧氷にはやっぱり
青空がイチバンです
6
こっちもキレイ!!
霧氷にはやっぱり
青空がイチバンです
風も無く穏やかな天気の
もと、明るい自然林に
霧氷が着いて気持ちイイ
4
風も無く穏やかな天気の
もと、明るい自然林に
霧氷が着いて気持ちイイ
最高の稜線をゆるゆる
歩いて、トクマ山西峰
三峰山へはこの手前を
左折気味に下って行く
4
最高の稜線をゆるゆる
歩いて、トクマ山西峰
三峰山へはこの手前を
左折気味に下って行く
西峰から東峰までは
眼と鼻の先の距離
でも、どちらも展望は
ありません (>_<)
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西峰から東峰までは
眼と鼻の先の距離
でも、どちらも展望は
ありません (>_<)
ゆるゆるキラキラで
最高の稜線を出合まで
戻ります
4
ゆるゆるキラキラで
最高の稜線を出合まで
戻ります
出合に戻ってきました
桃俣からは右側から
登ってきましたが
高見山へはここの
左の斜面を下ります
2
出合に戻ってきました
桃俣からは右側から
登ってきましたが
高見山へはここの
左の斜面を下ります
案外急な岩場もどきに
雪が着いて楽しい〜!
天気はイイしコースは
面白いしで、ハマりそう
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案外急な岩場もどきに
雪が着いて楽しい〜!
天気はイイしコースは
面白いしで、ハマりそう
やっと高見山山頂を
眺められたけど
手前の木にピントが…
9
やっと高見山山頂を
眺められたけど
手前の木にピントが…
台高尾根分岐の手前で
雪が深くなりヒザ下まで
踏み抜きスノーシューに
履き換えたけど・・・
3
台高尾根分岐の手前で
雪が深くなりヒザ下まで
踏み抜きスノーシューに
履き換えたけど・・・
霧氷の間から天狗山と
高見山北尾根が伸びる
ここまで誰にも出合わず
とても静かな山歩き
4
霧氷の間から天狗山と
高見山北尾根が伸びる
ここまで誰にも出合わず
とても静かな山歩き
天狗山から来た方が
標識の横にスマホが
落ちているのに気付き
私に預けられたが…
ほんじゃ「ヤマレコで
呼びかけしますわ!」
8
天狗山から来た方が
標識の横にスマホが
落ちているのに気付き
私に預けられたが…
ほんじゃ「ヤマレコで
呼びかけしますわ!」
台高尾根分岐から
どっしりした三峰山と
トクマ山(手前中央)
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台高尾根分岐から
どっしりした三峰山と
トクマ山(手前中央)
振り返って高見山
山頂の神社が見えてます
5
振り返って高見山
山頂の神社が見えてます
台高尾根分岐まで
スノーシューで上がって
きたけど、みんなツボ足
なのでアイゼンに戻す
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台高尾根分岐まで
スノーシューで上がって
きたけど、みんなツボ足
なのでアイゼンに戻す
崩壊地と高見山
でも見えているのは
手前の小ピークです
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崩壊地と高見山
でも見えているのは
手前の小ピークです
手前の小ピークから
高見山山頂を見上げる
もう人影もわかります
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手前の小ピークから
高見山山頂を見上げる
もう人影もわかります
振り返ると こっちも
青空をバックに立派な
霧氷がキレイです
8
振り返ると こっちも
青空をバックに立派な
霧氷がキレイです
小ピークのから眺める
高見山がお気に入りです
杉谷やたかすみ温泉から
上がっても天気良ければ
ここまで来ることが
多いです (^_^)v
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小ピークのから眺める
高見山がお気に入りです
杉谷やたかすみ温泉から
上がっても天気良ければ
ここまで来ることが
多いです (^_^)v
登山者で賑わってるので
どうしても人が写る
ヤマレコに出すことの
了承を得ると、皆さん
快くOKしていただける
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登山者で賑わってるので
どうしても人が写る
ヤマレコに出すことの
了承を得ると、皆さん
快くOKしていただける
避難小屋の先から
杉谷方面の霧氷
もう雲ひとつない
快晴になってます
6
避難小屋の先から
杉谷方面の霧氷
もう雲ひとつない
快晴になってます
避難小屋を振り返り
真っ青な空と霧氷
でもかなり落ちてます
4
避難小屋を振り返り
真っ青な空と霧氷
でもかなり落ちてます
もっとでっかい豪快な
霧氷になることもあり
今日は小さい方です
5
もっとでっかい豪快な
霧氷になることもあり
今日は小さい方です
お宮さんの裏手に回って
まだまだ白い高見山〜
三峰山主稜線を戻ります
さあ、下山スタート!
4
お宮さんの裏手に回って
まだまだ白い高見山〜
三峰山主稜線を戻ります
さあ、下山スタート!
小ピークからまたまた
山頂を眺める
やっぱりここからの
高見山が大好きです
3
小ピークからまたまた
山頂を眺める
やっぱりここからの
高見山が大好きです
ここの霧氷も大きく
成長してます
この霧氷が爆弾となり
頭上に落ちてきます
6
ここの霧氷も大きく
成長してます
この霧氷が爆弾となり
頭上に落ちてきます
崩壊地を高見山側から
北側と南側で色が
くっきりと別れてます
それと、落ちそうで
落ちないコンクリート
10
崩壊地を高見山側から
北側と南側で色が
くっきりと別れてます
それと、落ちそうで
落ちないコンクリート
崩壊地の下部を覗きこむ
ひっきりなしにカラカラ
と音を立てて崩れてます
5
崩壊地の下部を覗きこむ
ひっきりなしにカラカラ
と音を立てて崩れてます
美しい三角が
逆光の空に突き上げる
5
美しい三角が
逆光の空に突き上げる
落ち残る霧氷の向こうに
どっしり貫禄の三峰山
4
落ち残る霧氷の向こうに
どっしり貫禄の三峰山
台高尾根分岐まで
戻ってきました
天狗山まで北尾根を
下りて行きます
3
台高尾根分岐まで
戻ってきました
天狗山まで北尾根を
下りて行きます
気持ちのイイ北尾根
午前中は霧氷がついてて
最高に素晴らしかった
ことでしょう
1
気持ちのイイ北尾根
午前中は霧氷がついてて
最高に素晴らしかった
ことでしょう
主稜線が遠ざかります
今度はこれを三峰山まで
歩いてみたい
3
主稜線が遠ざかります
今度はこれを三峰山まで
歩いてみたい
ここから見るトクマ山が
以前から気になってて
今回の周回コースとなる
3
ここから見るトクマ山が
以前から気になってて
今回の周回コースとなる
天狗山直下の巻き道分岐
もうアイゼン外している
ので巻き道は危険と判断
天狗山に上がります
天狗山直下の巻き道分岐
もうアイゼン外している
ので巻き道は危険と判断
天狗山に上がります
天狗山山頂
ここから桃俣登山口に
下りて行きます
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天狗山山頂
ここから桃俣登山口に
下りて行きます
こっちは北尾根
気持ちのイイ
稜線が続きます
2
こっちは北尾根
気持ちのイイ
稜線が続きます
桃俣登山口はこっちです
案外急で、滑らないよう
注意しながら下りました
1
桃俣登山口はこっちです
案外急で、滑らないよう
注意しながら下りました
急下降が一段落した
ところから天狗山を
仰ぎ見る
1
急下降が一段落した
ところから天狗山を
仰ぎ見る
三重県から来られた
70代のお母さん達5人組
このあと登山口に下りて
エ〜ッ!ほんま!!
でも良かった\(^o^)/
10
三重県から来られた
70代のお母さん達5人組
このあと登山口に下りて
エ〜ッ!ほんま!!
でも良かった\(^o^)/
桃俣登山口に無事下山
クルマは4台に増えてた
5
桃俣登山口に無事下山
クルマは4台に増えてた
駐車場前の気持ちイイ
自然林の斜面を見上げて
いると、拾ったスマホの
運命が動き出しました
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駐車場前の気持ちイイ
自然林の斜面を見上げて
いると、拾ったスマホの
運命が動き出しました

装備

個人装備
防寒防水手袋 予備手袋 URダウン 雨具 スパッツ ニット帽子 アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 時計 ストック カメラ 熊鈴

感想

今まで何度か桃俣から上がった時に、台高尾根分岐の手前で主稜線の東側に
見えるトクマ山の三角形が気になっていたが、高見山に登るのが目的であれば
トクマ山はコースからかなり外れることになり、トクマ山を目的地としての
桃俣〜台高尾根分岐経由のピストンでは面白く無さ過ぎる。
かといって、たかすみ温泉や杉谷から高見山経由のピストンはしんどそう。
やっぱり高見山〜三峰山の縦走の途中に立ち寄るしかないのかなぁ!?
トクマ山と高見山をセットにして面白いコースで歩けないかなぁ!?
と地形図を眺めていたら、桃俣登山口駐車場の南から緩やか(そう)な尾根が
トクマ山西峰の少し西に上がっていることに気付いたので、今回この尾根から
上がり、トクマ山と高見山をまわり天狗山から桃俣登山口に下りてくる周回
コースを歩いてきました。
地図でみると、等高線の間隔が密でないのと駐車場のすぐ南から取り付ける
ので、この尾根を歩いている人はそこそこいるだろうと思っていましたが、
P930に『センジカ山』という 2013年に取り付けの山名板があり、歩かれて
いることが確認できました。

桃俣の尾根取り付きからトクマ山、台高尾根分岐までは誰一人として会わず
予想通りとても静かな山歩きでした。

台高尾根分岐が近づくにつれ積雪量が増えてきて、ヒザ下まで踏み抜くように
なり、この先高見山山頂までの積雪量がまださらに増えることを予想して、
台高尾根分岐手前200m程のところでアイゼンからスノーシューに履き換え
ました。
スノーシューに履き換えてからは、踏み抜くこともなく台高尾根分岐に到着
しましたが、ここで高見山⇔北尾根のトレースを見るとみんなツボ足ばかり、
そして、そこそこの人数が歩いているようだったので思案の結果、トレースを
外さなければ踏み抜くことは無いと判断し、またアイゼンに履き換えました。

そうこうしていると天狗山の方からおじさんとおばさんが上がって来られ、
しばらくお話しをしていると、おじさんが「あれっ!スマホが落ちてる!!」
と拾い上げ、「ワシこんなんわからんから。あんたわかるやろ!」と言って
私に手渡されました。
私は、う〜ん、どうしよう? と思いましたが、「ヤマレコでスマホ拾いました!
と呼びかけてみますわ!!」と言って預かることにしました。

その後、良く踏まれたトレースをたまに踏み抜きながら高見山をピストンし、
台高尾根分岐から天狗山を通り桃俣登山口に向け下りていると、三重県から
来られた70代の元気なお母さんたち5人組に追いつき「皆さんの写った写真を
ヤマレコに載せてもイイですか?」と聞くと、「ぜひ載せて下さい!!」と
ここでも快くOKしていただけました。
そして、私の方が先に登山口に下り帰り支度をしていると、お母さんたちが
下りて来られしばらくお話しをさせていただいてたら、拾ったスマホのことを
思いだし、「途中でスマホを拾ったんですが、どなたかスマホを落とされた
方はいませんか!?」と聞くと、「あっ! なあなあスマホ拾ったっていうて
はるで!!」となり、それを聞かれた方が「落としました! どんなスマホ
ですか?」と言われたので「これです。」と拾ったスマホを出しました。
「あ〜、これこれ!え〜っ、どこに落ちてたんですか?」 と仰られ、その後
いろいろと状況を聞くと、今日は参加されていない山友さんのものである
ことに間違いないと判断し、拾ったスマホをお返ししました。
お話によると、1月中旬に桃俣から高見山のピストンをしたときに落とされた
ようで、その後このひと月の間にスマホ捜索のため高見山に登られること
今日で3回目で、「今日も見つけられんかったわ。」と、もうほぼあきらめて
おられたようでした。
このスマホの中には、いろいろな山などの思い出が詰まった写真が2000枚
入ってるそうで、思い出が帰って来て大変喜ばれていました。

そのお母さんの話しの中で、
「1月に落として…」と言われたときに、私が “!!!” と思い 間違いが無い!
と判断しましたが、そう判断したのは、
拾った時のスマホが土で汚れていて、この汚れ具合が何日間か雨に打たれて
いたような感じがして、スマホを拾われたおじさんと「汚れ方からして
昨日、今日に落とされたものではなく、1週間以上は経ってますよね。」
という会話を思い出したからです。

でも、山中で遭難(冬眠?)していたスマホが無事持ち主のところに帰る
ことができてとても良かったと思い、いつもは睡魔との闘いになる帰りの
運転も、とても気分良く運転し帰宅することができました。

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コメント

こんばんは
面白そうな周回ルートデスね
もう高見山あたりは残雪期って感じですね
近頃休みの週末は雨が続いているので
なかなか行けてませんが
もう少し雪解けが進んだ頃にいってみようとおもいます

スマホ無事帰還できてなによりでしたね
これもsupkanpoさんの人柄おかげだと思います
またレコ楽しみにしております
お疲れ様でした。
2015/3/3 0:01
Re: こんばんは
togataさん、こんばんは。

晴れ⇒雨⇒晴れ・・・ と短いサイクルで天気が周期的に変わるようになると
なんか春が近づいて来ているのが実感できます。(私だけかな! )
もう春近しで、霧氷バスも終わってしまいましたが、
霧氷バス運行期間は、混雑を避けるため桃俣から上がることが多いのですが、
このコースであれば周回できるので、変化がつけられ楽しいと思います。
トクマ山〜台高尾根分岐の稜線も自然林が多いので、霧氷も綺麗だったです。
今シーズンまだまだ霧氷のチャンスはあると思います。
ぜひ一度行って下さい。

スマホって、アドレス等だけでなくいろんな思い出がいっぱい詰まってる
ことも多いので、なんとか持ち主に返したいと思い、ヤマレコでスマホの
落し物を呼びかけるつもりでしたが、登山口でお返しできて良かったです
私も、気をつけなければ!と思いました。
togataさんも気をつけて下さいね
2015/3/3 21:31
ありがとうございました
私の手元にスマホを届けてくださって、ありがとうございました。
半分諦めていたので、ホントにホントに感謝です。あの日あの時、sukanpoさんに出会えていなかったら、そして話をしなかったら、このスマホとはもうオサラバだったでしょう。あなたのご厚意に「世の中まだまだ捨てたもんじゃないなあ!」と……。早速充電したら、通話もデータもばっちり!!
本当にありがとうございました。またどこかの山で会えたらいいですネ。
2015/3/3 11:24
Re: ありがとうございました
YABUTSUBAKIさん、こんばんは。

スマホがお手元に戻って、ほんと良かったですね
1月から高見山山中で冬眠していて、春が近づいてきたので
眼が覚めたらお家に帰りたくなって、誰かに見つけてもらえるよう
サインを送っていたのかも・・・
下山時、お母さんたちにお会いした時に70代って聞いてたので
失礼ながらスマホは関係ないかなぁ
なんて思ってましたが、「一応・・・!?」と思い聞いてみると
まさか の当たりでしたねsign01

無くされた後、新しいスマホを購入されたそうですが、
この “奇跡のスマホ” も大事に使ってあげてくださいね〜

そうですね、どこかの山でお会いできることを楽しみにしときますhappy01
2015/3/3 22:00
sukanpoさん こんにちは!
いつもわかりやすく丁寧なUPに、見させていただき感心しております。

お得意の桃俣登山口から、トクマ山経由の高見山とは素晴らしいコースですね
登山口からうまく周回ができ、きれいな霧氷と好天でさぞかし存分に楽しまれたことでしょう
霧氷は写真8枚目の「繊細で針のようなヤツ」が私的には好きです。
お山に行けば、いろんな方との出会いや、思いもよらないきれいな風景に巡り合えたりと、いつも違った楽しさがありますね。

スマホもいい人に巡り合って、無事に持ち主さんに戻ったようで良かったですね。一期一会の山行でこんな偶然もあるんですから、今日は気持ちよく帰宅されたことでしょう
お疲れさまでした
2015/3/3 11:32
Re: sukanpoさん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんはshine

このコースの一番いいところは、周回できることと登山口と下山口が
駐車場に直結していることです
そして台高尾根分岐までは、まず人に合わないとても静かな山歩きが
できることもイイですね。

山頂周辺の豪快な霧氷もいいですが、私もチクチク繊細な霧氷や大きく枝を
広げたブナの木に着いた満開の花が咲いたような霧氷が好きです
今回は、ほんとに青空と楽しいコースと “奇跡のような” 出会いに恵まれて、
家に帰ってからもホンワカしたような余韻に浸ってました

二月堂のお水取りも始まり、もう春はそこまで来ていますが、
山の上はまだまだ冬の姿を見せてくれると思うので、もう少し雪を
楽しみたいと思ってます snow
またどこかでお会いできるのを期待しています
2015/3/3 22:30
すご〜いです〜♪
sukanpoさん、こんにちは。

さすがこの山域に精通されているだけあってコースは完璧みたいですね。
ボクみたいに遠い山ばかり見ていてはダメですね。

それにしても、スマホのご生還は感動ものでしたね!
もしボクが手渡されたら ...
いいとこ何処かの交番で再びお眠りになっていたことでしょう。
sukanpoさんのお人柄に感服です!

今回のレコ、何度も拝見させて頂いてましたが、
今週の山行計画に手間取りコメントが遅くなってしまいました。
2015/3/8 12:11
Re: すご〜いです〜♪
shin1116さん、こんばんは night
コメントありがとうございます。

精通しているなんて、そんなことは全くないですよ〜 coldsweats01
いつもおんなじ道ばっかり歩いてて、まだまだ知らないとこだらけです

スマホは、ヤマレコで持ち主が現れなかったら、私も警察に届けてたと
思いますが、高見山山中で拾ったものをどこの警察に届けるのかなぁ!?
なんて思ってましたが、もし届けたとしても、仰られるように警察で
二度寝となる可能性が高いですよね
でも、登山口でお返しすることができて良かったです

この休みは、どこへ出かけられましたか
私は土日とも用事びっしりでどこへも行けてませんが…
もう明神平も新雪が楽しめる可能性は少なくなってきましたね
でも、昨シーズンは3月22日(土)でも新雪&青空だったので、
まだチャンスはあると信じ、もう一回くらい楽しみたいと思ってます
2015/3/8 23:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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