根子岳〜四阿山 冬季縦走（雪洞泊）

2015年02月27日(金) 〜 2015年02月28日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,048m

コースタイム

27日　奥ダボスP8：20ーー避難小屋分岐9：33−−小根子付近11：20（ここで雪洞泊）
28日　雪洞8：55ーー根子岳9：16−−四阿山のコル(大スキマ）手前9：54−−10：20根子岳（日帰りチームと合流）ーー雪洞ーーリフト上13：10−−奥ダボスP13：45

天候

27日　曇りのち小雪のち吹雪 28日　朝方吹雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 9:05

朝はこんな天候でした

2/27 9:33

避難小屋分岐到着　荷物が重い

2/27 11:39

ホワイトアウトで先に進めず迷わずここで
ビバークを決める

2/27 11:39

今回のテーマである
雪洞を作成中

2/27 14:37

物置棚と奥にローソク棚を作ってみた

2/27 14:37

内部より

2/27 14:38

入口のシート張りがいまいちで・・

2/27 14:38

結構な吹雪になってきた

2/27 15:39

やっと完成し落ち着く

2/27 15:56

ウインナーを焼く
うんまいよー

2/27 15:57

入口は吹雪が吹きこむ
完全に塞ぐと真っ暗になるので少し開け明かりとり

2/27 16:02

次は焼きちくわ

2/27 16:37

夕方になりローソクの点火です

2/27 16:37

いい感じ

2/27 17:52

ローソクが爆発？・

2/27 19:12

撮影モードを変えると

2/27 19:13

こんな感じ

2/27 19:13

です

2/27 19:13

入口を内部から
完全に塞いだつもりでも
ちょっとした隙間から吹き込む

2/27 23:39

手袋を乾かすの図

2/27 23:53

ウインナーを串焼きにしてみた

2/27 23:55

こういうふうにも
炙ってみた

2/27 23:55

ローソクの熱が上部の穴をあける
長い時間の間にかなり穴が深く（高く）なる

2/28 0:06

壁掛けも簡単につくれる
テントだとこうはいかない

2/28 0:07

天井はこんな

ローソクの穴を増やす

2/28 0:43

2/28 1:09

おもしろい
たこやき見たいな穴

2/28 4:00

早々と朝飯

2/28 7:59

翌朝も吹雪が収まらず
6時に出発したかったが断念
時間をもてあましお絵かきで過ごす

2/28 8:51

外はこんな
四阿山までの縦走はあきらめた

2/28 8:59

吹雪もおさまり
根子山頂にむけ出発

2/28 9:11

予報通りになってきた

2/28 9:12

いい感じ

2/28 9:16

山頂一番乗り

2/28 9:20

目指す方向もいい感じ

2/28 9:21

ピーカンになってきた

2/28 9:21

いいねー

2/28 9:21

2/28 9:21

雲海と北アルプス
いいねー

2/28 9:37

トレースをつけていく快感

2/28 9:37

2/28 9:37

四阿山は行きたかったが
時間切れ

セッピも発達

2/28 9:39

岩場の風景
レンズが曇ってる・・

2/28 9:48

この斜面はクラストしていた
前回はふかふかの雪だったのに
スキーを持ってこなくて正解でした
（この斜面を滑降してみたかったが・・）

2/28 9:48

この方向からはどっしりとした四阿山が望める

2/28 9:48

根子岳を振り返る

2/28 9:54

今日はここまで
引き返します

2/28 9:56

いいですねー

2/28 10:09

いいですね〜

2/28 10:09

いいよー

2/28 10:15

おもしろい

2/28 10:17

白一面

2/28 12:35

根子岳（日帰り）組と山頂合流し下山

2/28 13:12

根子岳全景はこんなかんじに

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

感想

kitayan

根子岳〜四阿山縦走は天候不順のため達成できませんでした。当初の計画は、四阿山のコル（大スキマ）で雪洞かテント泊を予定していましたが、根子岳手前でホワイトアウト。ここで迷わず雪洞でビバーク。いい判断だったと思います。先を急いだら危険な状況になったと思われます。雪洞内部は暖かいが入口の吹き込み対策が不十分だったので朝方はとても寒かった。ローソクの明かりを眺めている時間はなぜか落ち着くし暖かな気持ちになります。これで退屈な時間が稼げました。
翌朝も吹雪が収まらず四阿山はあきらめ根子岳周辺散策をしまったり過ごせた。根子岳に向かう、山頂直下で予報通り晴れピーカンになりました。朝からこんな天気だったら計画通り目的達成できたと思いました。
山頂で日帰りチームと合流でき賑やかに下山できとても良かった。