ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 595098
全員に公開
雪山ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
9.2km
登り
1,097m
下り
1,094m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:49
合計
4:20
11:12
19
スタート地点
12:09
12:19
16
12:35
12:35
3
12:38
12:38
12
12:50
12:54
28
13:22
13:22
7
13:29
13:29
14
13:43
13:43
2
13:45
13:54
2
13:56
14:16
6
14:22
14:22
4
14:26
14:26
10
14:36
14:36
5
14:41
14:42
3
14:45
14:45
5
14:50
14:50
23
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
●飛行機
行き/ANA293:06:45羽田発〜08:15鳥取着
帰り/ANA390:20:45米子発〜22:00羽田着

●クルマ
11:00前に到着しましたが南光河原駐車場・大山博労座駐車場(第1〜第4)はすでに満車。
南光河原駐車場より1.4kmほど戻った仁王茶屋の駐車場を利用。
ギリギリ1台分のスペースが空いていました。
 
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
南光河原駐車場/橋向かいのモンベル/夏山登山道登山口にあり。

【コース状況】
・アイゼンは五合目の手前より装着し、下りは南光河原駐車場まで使いました。
・ピッケルは使用しませんでした(komemameは森林限界より上でで使用)。

●夏山登山道入口〜五合目
夏山登山道入口から雪が付いています。阿弥陀堂を過ぎ樹林帯の中を進んで行きます。
登山道は徐々に斜度を上げ始め、ブナ林を登っていくと五合目に到着です。

●五合目〜弥山
五合目を過ぎ六合目付近から森林限界を超え展望が開けてきます。
六合目避難小屋は完全に雪に埋まっておりどこにあるのか分かりませんでした。
六合目からは単調な急斜面を登っていきます。
七合目付近からはポールが立っているので視界不良の際は役立つでしょう。
そして八合目まで登り詰めると斜度が緩まり頂上台地へと出ます。
ここからは広々とした登山道となるので視界不良の場合は注意が必要です。
大山頂上避難小屋を過ぎると弥山山頂はすぐです。
弥山山頂は南側に雪庇が張り出しているので注意が必要です。
 
仁王茶屋の駐車場よりスタート。前方にうっすらと大山が見えますがご覧の通り天気はイマイチ
4
仁王茶屋の駐車場よりスタート。前方にうっすらと大山が見えますがご覧の通り天気はイマイチ
南光河原に架かる大山寺橋からパチリ
南光河原に架かる大山寺橋からパチリ
夏山登山口に向かいます
5
夏山登山口に向かいます
夏山登山道入口です
2
夏山登山道入口です
石仏が出迎えてくれます
3
石仏が出迎えてくれます
雰囲気の良い登山道を進みます
10
雰囲気の良い登山道を進みます
大山寺本堂への分岐
1
大山寺本堂への分岐
3合目までは緩やかな登山道です
1
3合目までは緩やかな登山道です
時おり日が射し始めます
時おり日が射し始めます
ソールの磨り減った冬靴は雪団子がヒドく、五合目の手前で早くもアイゼン装着
3
ソールの磨り減った冬靴は雪団子がヒドく、五合目の手前で早くもアイゼン装着
カラダが重い(photo komemame)
6
カラダが重い(photo komemame)
ヒラヒラと粉雪が舞います
3
ヒラヒラと粉雪が舞います
ブナの樹林帯を登っていきます
ブナの樹林帯を登っていきます
おおっ!木々の間から青い空が見え始めました
9
おおっ!木々の間から青い空が見え始めました
あれが三鈷峰でしょうか
23
あれが三鈷峰でしょうか
樹氷の間を抜けていきます
3
樹氷の間を抜けていきます
振り返ると弓ヶ浜の海岸線がすぐそこに見えました
4
振り返ると弓ヶ浜の海岸線がすぐそこに見えました
どんどん雲が取れ始めます
20
どんどん雲が取れ始めます
三鈷峰も間近です
8
三鈷峰も間近です
六合目付近に到着。避難小屋は雪に埋まって見当たりません
4
六合目付近に到着。避難小屋は雪に埋まって見当たりません
六合目付近で森林限界を超えました
6
六合目付近で森林限界を超えました
前方にはこれから登るルートが見えます
10
前方にはこれから登るルートが見えます
大迫力の北壁
日本海をバックに
2
日本海をバックに
手前の谷にはBCヤーのシュプールが見えます
4
手前の谷にはBCヤーのシュプールが見えます
六合目を過ぎるとさらに斜度が増します
3
六合目を過ぎるとさらに斜度が増します
エッサーホイサー
4
エッサーホイサー
頂上台地も見えてきました
1
頂上台地も見えてきました
歩きやすい雪質です
2
歩きやすい雪質です
ご機嫌のkomemame
天気よ、保ってください〜と願いながら登ります
2
天気よ、保ってください〜と願いながら登ります
風もほとんどありません
1
風もほとんどありません
気分は最高〜
太陽キラキラ
下山する人たちとすれ違います
2
下山する人たちとすれ違います
こんなに荒々しい表情の山だとは思っていませんでした
15
こんなに荒々しい表情の山だとは思っていませんでした
剣ヶ峰と切れ落ちる壁
8
剣ヶ峰と切れ落ちる壁
こちらは弥山山頂。人影が見えます
5
こちらは弥山山頂。人影が見えます
谷を覗き込みます
4
谷を覗き込みます
そして振り返って差しているのは…
5
そして振り返って差しているのは…
麓と日本海
再び雲が出始めます
3
再び雲が出始めます
シンドイなぁ〜(photo komeame)
8
シンドイなぁ〜(photo komeame)
真横からパチリ
やがて見事なひつじ雲に変わりました
10
やがて見事なひつじ雲に変わりました
やはり天気は下り坂なのでしょうか
4
やはり天気は下り坂なのでしょうか
八合目で頂上台地に乗りました
5
八合目で頂上台地に乗りました
素晴らしい稜線です
5
素晴らしい稜線です
言うことありません!
5
言うことありません!
木道が少しだけ見えていました
1
木道が少しだけ見えていました
再び青空が勢力を取り戻してきました
再び青空が勢力を取り戻してきました
大山頂上避難小屋が見えてきました
4
大山頂上避難小屋が見えてきました
弥山尾根を登るクライマーの姿が見えます
10
弥山尾根を登るクライマーの姿が見えます
シャッターを切らずにはおられない景色が続きます
4
シャッターを切らずにはおられない景色が続きます
大山頂上避難小屋に到着
4
大山頂上避難小屋に到着
南側には雲海が広がっていました
8
南側には雲海が広がっていました
山頂まであと少しです
2
山頂まであと少しです
雲の上の散歩道です
3
雲の上の散歩道です
剣ヶ峰が見えます
3
剣ヶ峰が見えます
弥山山頂と剣ヶ峰
9
弥山山頂と剣ヶ峰
短い急斜面を登ると…
2
短い急斜面を登ると…
弥山山頂に到着。頂上標は雪に埋もれていました。ここで山のポーズ
15
弥山山頂に到着。頂上標は雪に埋もれていました。ここで山のポーズ
山頂より。剣ヶ峰まで続く見事な稜線
32
山頂より。剣ヶ峰まで続く見事な稜線
山頂より。日本海
5
山頂より。日本海
剣ヶ峰に向おうとした途端ガスに巻かれ始めます
6
剣ヶ峰に向おうとした途端ガスに巻かれ始めます
広い頂上台地(photo komemame)
4
広い頂上台地(photo komemame)
結局避難小屋でお昼を食べて下山します
1
結局避難小屋でお昼を食べて下山します
あっという間に真っ白に
1
あっという間に真っ白に
少し下るとガスから逃れられましたが頂上台地は依然としてガスっています
少し下るとガスから逃れられましたが頂上台地は依然としてガスっています
ネズミ?がいました
10
ネズミ?がいました
楽しそうに下るkomemame
3
楽しそうに下るkomemame
八合目からは急斜面
4
八合目からは急斜面
ガシガシ下ります
1
ガシガシ下ります
眼下に広がる景色を眺めながら下ります
1
眼下に広がる景色を眺めながら下ります
下るkomemameの背後には三鈷峰
4
下るkomemameの背後には三鈷峰
樹林帯に入ります
1
樹林帯に入ります
イジリー樹氷
足がガクガク(photo komemame)
5
足がガクガク(photo komemame)
あっという間に三合目付近まで下りてきました
1
あっという間に三合目付近まで下りてきました
(photo komemame)
最後は歩かれていない道を使い…
2
最後は歩かれていない道を使い…
締めはシリセードで
7
締めはシリセードで
南光河原駐車場に出ました
3
南光河原駐車場に出ました
仁王茶屋バス停近くの駐車場まで歩く途中で大山を振り返ります
2
仁王茶屋バス停近くの駐車場まで歩く途中で大山を振り返ります
カーブミラーでパチリ。お疲れさまでした!
8
カーブミラーでパチリ。お疲れさまでした!
【おまけ】
境港で松葉ガニを食べてから帰路に就きました(iPhoneで撮影)
17
【おまけ】
境港で松葉ガニを食べてから帰路に就きました(iPhoneで撮影)
【おまけ】
鬼太郎とパチリ(2015/03/29追加。iPhoneで撮影)
【おまけ】
鬼太郎とパチリ(2015/03/29追加。iPhoneで撮影)

感想

雪がない時季に東京から赴くにはちょっと物足りないかなと感じる遠方の山は、
積雪期にマイルを使って行くのが一番!
ということで、週のアタマに伯耆大山に行くことを企画していました。

マイルでのフライトの場合搭乗日の4日前の予約がリミットであるため、
いつものように直前で天気予報と相談して行き先を決めることはできません。
あまり当てにならない週間予報だと土曜日はもしかしたら太陽が
見られるかもしれない程度な感じですが、えいやー!で予約してしまいました。

日帰りでピークを踏んで無事帰れるかどうかにはいくつかの関門があり、
これをうまくクリアできるかどうかが重要だよね〜と
羽田に向かいながらkomemameと話していました。

まず第一関門は最近混んでいる羽田空港にクルマを止められるかどうか。
これはローシーズン&早朝で難なくクリア。
第二関門の予定時間通りに飛行機が飛ぶかどうか…これもクリア。
マイルでは米子空港への朝イチ便は取れず鳥取空港から入ることにしました。
この場合、歩き出しが遅くなるのが心配で、空港からレンタカー屋さんまでの
送迎と手続きがスムーズに行くかどうかが第三関門でしたが、
これも予想外に早く終わり前倒しで、いざ大山の登山口にクルマを走らせます。

しかし走り始めて15〜20分ほど経った時、イヤな感じがアタマの中に走りました。
そう、カメラをクルマに積んだ覚えがないということに気づいたのです。
慌てて空港に取りに戻り、30〜40分のロス。
偉そうに御託を並べていた自分が大きな関門を作ってしまったのでありました(汗)

それでも11時前には大山寺に到着。
11時から登り始められるかなと思っていましたが、
夏山登山口に一番近い南光河原駐車場はすでに満車。
大山博労座駐車場も第1〜第4まですべて満車。
係員に尋ねると2〜3kmほど戻った槇原駐車場だと空いているとのことですが、
時間も時間だしちょっとアセります。
結局、南光河原駐車場から1.4kmほど下った仁王茶屋に
無理矢理スペースを見つけて駐車。

何とか11時過ぎにスタートすることができ、
自分で招いた落とし穴がありながらもすべての関門をクリアし、さあ登山開始です!

が、しかしカラダが重い…。
登り始めからみるみるうちにkomemameに引き離されます。
冬靴のソールがだいぶ磨り減りってしまい最近は雪団子が付きやすくなっていて、
最初はそのせいだと思っていました。
早めにアイゼンを付けてkomemameに追いつこうするのだけれど、
差は広がるばかり。

実は今週はハードで、平日は仕事で海外へ。
金曜日に帰国して土曜日早朝に羽田を立ち伯耆大山に登り夜東京に帰宅。
翌日の日曜日は京都で結婚式というスケジュールで、
自分ではちゃんと歩けているつもりだったのですがそうじゃないと…。

あまり芳しくなかった天気が5合目を過ぎたあたりからみるみる回復。
青空と真っ白な山頂台地が見え始めます。
遠征登山で天気に恵まれたことで、カラダはシンドイですが気分はもう最高。
森林限界を超えると真っ白な世界が山頂まで広がり、
伯耆大山は自分が勝手にイメージしていた以上にしっかりと真っ白で、
厳しく美しい山でした。

山頂に到着すると剣ヶ峰までの美しい稜線がこっちへおいでと誘惑してきます。
疲れていましたがこれは行くしかないと下り始めた瞬間、ガスに巻かれ始めました。
ホントはカラダがキツかったのですが、時間も14時前だし、
これを言い訳に引き返すことにします。

弥山までの往復が今日の自分にとってはちょうどよい、
というか精一杯の山行だったのでした。
もし次回もう一度登る機会があるのなら絶対剣ヶ峰までいくぞ〜。
下りでは自分の体重を支えるのも困難で全くスピードが出せません。
komemame曰く「生まれたての鹿のようにヨロヨロした足取り」だったそうです(笑)

鳥取県へ足を踏み入れたのは今回が初めて。
帰りは境港で松葉ガニを食べて帰途に就きましたが、
大山に登るという目的が無ければ、なかなか訪れることのない場所だったので、
そんな機会を与えてくれた山登りにあらためて感謝です。

長文失礼しました。
 
 

前日までインドで仕事していて、翌朝から大山に行こうと言う。
しかもその日のうちに東京に帰り、翌日また友人の結婚式で京都へ。
danyamaはどうかしてる。
遊びだったら寝てなくても大丈夫と、本人は言うけれど…

でもやっぱりそんなことはないと思った週末。

本人も書いていますが、初っぱな、空港に
一眼を忘れるという…。泣
この感想では書いていませんが、
実は岩手遠征のときも同じことをしているのですっっ。
飛行機の出発時間のため、私的にはスタート時間が遅くなる
プレッシャーを感じていたので、
このロスタイムには「もう〜!!!なにやってんの!またかい!(怒)」。
小さく「すいません」と言いながらも、
歩きはじめたらそんなことを忘れたかのように、
「今日は時間がないからkomemameに頑張って歩いてもらわないとね」。
えーーっと…誰のせいで、さらに時間がなくなったと思ってるのでしょう??
と、攻撃したくなる気持ちを抑えて(笑)、どんどん行きます。

と、先行して歩いてふと後ろを振り返ると、
ずーっと下の方を歩くdanyamaの姿。
「雪団子がついてあるきにくいよー」。
でもこのときは、私、自分のことで精一杯で、
そのうちすぐに追いつかれるだろうと、思っていました。
追いつかれないように頑張らなくちゃーという思いで、
私は私で、ひたすら前に前に歩くのみ。
すると、どんどん調子が良くなっていって、快調、快調!
で、また振り返ると、さらにさらに下の方にいるdanyama。
あれれ、辛そうな。。
やっぱり。
だって、前日まで30℃以上もある暑いところにいて、
いま、こんな雪山に登ってるって…。そりゃぁ、辛い。
だんだんかわいそうになってしまいました。

てな感じで、のんびりと進んで5合目到着。
上からはどんどん下山者が降りてきます。
山頂はどんな感じなんだろう??とワクワク。

そして6合目あたりから一気に視界がひらけて…

あぁ、なんと素晴らしい山なのでしょう。
大山から下に切れ落ちるたっぷりの雪で覆われた広々とした北壁。
真っ白にそびえる剣ヶ峰。
青と白のコントラストがすごく綺麗!
振り返れば日本海。
標高も低いし、雪もこんなに付いてなくてところどこと茶色かったりしつつ、
さらには、もっとちんまりとした山なのかと思っていたので、
その存在感、かっこよさに圧倒されました。
なかなか下調べをできないまま行ってしまいましたが、
それが吉と出ました、ばんざーい伯耆大山!

小屋を過ぎて気持ちのいい稜線をあるくと、
山頂どこ?と思うほどのところが山頂でした。
三角点は隠れていたそうです。

時間的にきびしく剣ヶ峰までは行くのはあきらめ、
そのまま下山。
でも、大大大、大満足です。

そして下山。
さくさくと降ります。
と、後ろを振り返ると、またまたdanyamaがこないぞ…
待てども待てどもこない。
ようやく姿が見えて、写真でも撮っていたのか聞いたら、
足がガクガク、スピードが出ないと言います。
見れば、確かに足取りが弱々しい…笑
まったくいつものdanyamaじゃなくて、笑っちゃ悪いと思いつつも、
ぷーっと笑ってしまいました。

そりゃ、きのうの今日じゃ疲れたよねー。
おつかれさま!
ちなみに翌日の友人の結婚式でのdanyamaは、
しこたま飲んで、フラフラになっておりました。
遊びなら大丈夫、なーんてこと、昔はそうだったかもしれないけどね、
もうね、そんなことないのですよー。

おしまい

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2192人

コメント

パワフルですねー
danyamaさん、komemameさん、こんにちは
相変わらずの行動力に脱帽です

>遊びだったら寝てなくても大丈夫
(うんうん、同い年なので気持ちはわかりますが・・・)
>昔はそうだったかもしれないけどね、もうね、そんなことないのですよー。
(たしかに、そうなんですよねー 体は正直です

いろんな不安要素を無難にクリアしたのに最後で大切なカメラを忘れるというポカをするとは・・・しっかりしているイメージがあるdanyamaさん、意外と天然キャラなのですか??(笑)

ハードな一週間お疲れさまでした
2015/3/3 9:19
Re: パワフルですねー
yama_poundさん

こんばんは

「遊びだったら大丈夫」というのは
danyamaの昔っからの口ぐせで、事あるごとによく言っていましたが、
今回ばかりは口ばっかりで〜
yama_poundさんも、そろそろムリがきかなくなるお年頃ですか???笑

danyamaってヤマレコではどう見えているんでしょうか?
ぜっんぜん、しっかりキャラなんかじゃないですよー。
わが家じゃ、うっかりキャラで定着しています!
1日1回は何かやらかしてるし…
(って、バラしたら怒られそうだけど…書いてしまいました)
2015/3/3 22:44
いや〜お疲れ様です
本当に凄い行動力ですね。
海外出張の翌日にこの山ですか
私なら海外出張後は1週間は休養ですね

でも、danyamaさんもやっぱり疲れる事もあるんですね。
岳の三歩さんみたいに絶対疲れない超人かと思っていましたが、普通に疲れる事も有るみたいで、改めて親近感がわきました

あまり無理しないようにして下さい。

それにしても最近の百名山の消化は凄いペースですね。
komemameさんも今年中には百名山完全制覇かな?
2015/3/3 13:34
Re: いや〜お疲れ様です
yamayaさん

こんばんは!
私も海外出張なんかあったら、その週はおやすみですよー
行きの成田へ向かう途中でdanyamaから「鳥取行きの飛行機とっちゃったー」って
メールがきてびっくり。「休みたい」という欲求がないようですね、笑。

でもふたを開けてみれば、この有りさま…
超人なんかじゃないですね
てか、仕事じゃ疲れた、疲れたってよく言ってますし…

たまにはのんびりしてほしいものですー。
2015/3/3 23:01
痛快、失礼、意外です ←その心は?
dankomeさん(勝手に略語w)

久しぶりにコメントさせていただきます。
danさんの凍傷のほうはもうすっかり癒えたのでしょうかね、安心致しました。甲武信あたりからガッツリ登山?も復活されているようで、何よりです。
北八ツのレコで凍傷を負われたと知ったときは本当に心配しました。コメントこそ控えておりましたが、その後どうなのかなと、レコをアップされるたびに様子を確認していました(ファンですから当然です。って何エラそうにw)。

カメラ、人の多い公共施設内に忘れてよく戻ってきましたね。
忘れ物に関しては、忘れ物選手権関東大会ぐらいなら出られそうなほど上級者なワタシからは何も言えませんがw一眼レフとなると高価ですもんね。
あ、岩手遠征でのカメラ事件もしっかり覚えていますよ(ニヤ)。

前フリが長くなりましたが、いやー伯耆大山、いい山、というかカッコいい山ですね。もう我慢できず、明日行くことにしました!
嘘です(笑)

今まで、正直関東から遠すぎだし、標高的にも平凡だしと、「対象外」に置いてました。これは考えを改めなきゃ。
来年冬の山行企画ノートにさっそく伯耆大山の項を追加しました。あ、脳内ノートですよ、そんなノート作るほど几帳面じゃないので(笑)。

にしても、danさんがkomeさんにどんどん置いていかれる図は、痛快、あ、失礼、意外です。danさんイコールスーパーハイカーと日頃リスペクトしておりますが、やはり人の子なんだと、妙に安心したりして(笑)
2015/3/3 16:39
Re: 痛快、失礼、意外です ←その心は?
tsukaさま

こんばんは

まずは凍傷の件、ご心配をおかけしました。
もう大丈夫になりました。
お気遣いありがとうございます

さて、あしたは大山ですか!?おつかれさまです!
ちょっと遠いですが、ホントにかっこいいですから
存分に堪能されて来てください
、、あ、tsukaさまトークに乗ってしまった。いけない、いけない。。

気を取り直して。。。
ぜひぜひ雪のある時期にぜひいらしてください!
脳内リストでいいですから、メモ必須です〜。

danyamaを置いてけぼりにするのは、私も痛快でした
いつも「はやく歩けっ」とかお小言ばっかり言われているので。
おかげで、いつもの数十倍気持ちがよい山行になりました〜
2015/3/3 23:17
ビックリ、キレイ、そして楽しいレコですね!
danyamaさん、komemameさん、こんにちは。
久しぶりにコメント書かせていただきますが、いつも楽しく
拝見させていただいております。

いや〜、大山をアプローチまで含めて日帰りで行かれるとは凄い強行軍
だとびっくりしましたが、さらに海外出張と結婚式の隙間の一日だった
とのことで呆れてしまいました

それにしても大山、素敵な山ですね。剣ヶ峰へと続く稜線の写真など、
まさに雪山の魅力が凝縮されている様です。美しさにうっとりして
しまいました。

しかし、さすがのdanyamaさんも不調だった様子・・と言うか、
Komemameさんが凄すぎるのかも。。「生まれたての鹿のような」
ってそんな気分に一度でもなってみたいものです
そしてここぞとばかりにdanyamaさんをいじくるkomemameさん、
筆の方も絶好調ですね
(「うっかりキャラ」・・ちょっと判る気がします。落し物2回に
尻餅の目撃。お会いするたびに・・・
2015/3/7 17:52
Re: ビックリ、キレイ、そして楽しいレコですね!
usatakoさん

こんばんは〜
弱ってるdanyamaをみると、
さらに追い討ちをかけてしまうkomemameです
ご無沙汰しております。

やっぱりusatakoさんには、danyamaのうっかりキャラ見破られちゃいますねっ
お会いした3度ともに、やらかしちゃってますもんね…
(その節はほんとうにありがとうございます

さて、大山。すごくいい山でした。
剣ヶ峰への稜線、、「雪山の魅力が凝縮」まさに
usatakoさんのおっしゃるとおりでした!
雪できれいにデコレーションされた、なめらか〜な稜線は
素晴らしすぎて!!!
ややハードな旅でしたが、この時期に行ってよかったです
2015/3/7 20:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら