道後山・・中国遠征では初のピーカンスノトレに♪

2015年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 9.4km
• 登り: 679m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:52

6:47 スタート地点
7:37 7:37 道後山登山口
8:26 8:28 岩樋山
8:55 8:55 道後山
9:03 9:15 道後山（三角点）
9:22 9:22 道後山
9:52 9:52 岩樋山
10:13 10:13 道後山登山口
10:39 ゴール地点

天候

晴れ
−6℃〜頂上−8℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道後山高原スキー場の駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

スキー場のゲレンデから登山開始・・ゲレンデ内〜岩桶山基部までトレースがあり、冷え込みのお蔭で雪質も締まっていて歩きやすい状態でした

その先はノートレースになりスノーシューを使用

岩桶山〜道後山は、展望といいサクサク感といい素晴らしいスノトレ・フィールドでした

写真

3/6 6:38

道後山高原スキー場のゲレンデから登山開始

3/6 7:29

天気予報より遥かにいい感じ♪

3/6 7:36

月見ヶ丘から岩桶山・・この辺りまではトレースバッチリ

3/6 7:46

ここでトレースが無くなり〜

3/6 7:52

スノーシューを使用

3/6 8:22

望外の青空と霧氷が素晴らしい

3/6 8:22

岩桶山へは急登を直登

標高が上がると北東方向の展望が開けます

3/6 8:23

青空と霧氷その2

3/6 8:24

猫山方面

3/6 8:24

右下は登ってきた月見ヶ丘

3/6 8:24

風で波打つ雪面をクリアしていきます

3/6 8:28

岩桶山頂上到着・・標高は道後山と同じ1271m

道後山への素晴らしい雪の稜線

3/6 8:30

樹氷と猫山

3/6 8:31

さあ目指す道後山へ

3/6 8:31

ズームで

3/6 8:48

向いの猫山は目を引く存在

3/6 8:50

立烏帽子山〜比婆山〜この後登る予定の吾妻山

3/6 8:57

快適なスノーフィールド

3/6 9:03

緩いアップダウンを幾つか越えて道後山頂上到着

3/6 9:03

セルフタイマーで

3/6 8:57

船通山方面でしょうか

3/6 9:15

脱日常感をタップリと堪能

3/6 9:23

気温が上昇しそうで、この後は落雪してしまうでしょうね

岩桶山方面へと下山します

3/6 9:34

下山は巻道のつもりでしたが〜

3/6 9:38

吹き溜まった感じのイヤらしいトラバースとなって、結局頂上経由の尾根ルートへ

低山ながら素晴らしい雪山展望でした

3/6 9:51

午前中はまだもちそう

3/6 9:55

大展望と霧氷も見納め

3/6 10:38

スキー場に帰着

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sht

中国地方遠征の2日目は、広島県東部の2・三百名山（道後山＆吾妻山）です。
初日は天気に恵まれず「今回もヤッパリか↓」の展開。天気予報次第では宿でノンビリ朝寝して、松葉ガニの余韻を胸に早めに帰ることも頭をよぎりました。

ところが天気図をチェックすると山陰沖の日本海に高気圧が張り出してきそうで、ヤマテンでも大山山頂は「晴れ予報」。2日目はいい感じとなりそうな予感がし、計画通り3時半に宿を早立ちして“広島へと突っ込む”ことにしました。

実際、道後山高原スキー場の駐車場で夜明けを待っていると、曇り予報だった庄原市のピンポイント予報は覆って好天の期待十分です。
ゲレンデ上部では“広島突っ込み作戦大成功”を確信し、さらに進んだ岩桶山〜道後山の頂上稜線は、快晴下の展望に加えて雪のサクサク感も素晴らしく、サイコーのスノー・トレッキング・フィールドでした。♬

北方の大山が雲の中だったのだけは残念でしたが、霧氷と青空のコラボも楽しめて大満足の道後山スノトレとなりました。