旧道たどる野鹿池山
- GPS
- 05:08
- 距離
- 7.3km
- 上り
- 857m
- 下り
- 840m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今回の山行は四国百山シリーズで、車で山頂直下のログハウスまで行けそうだったが、昔の大橋ルートをたどることにした。
どの程度踏み跡があるかが勝負、林道が上まで開通してかなり立つので、ほとんど人は入ってないと思われる。
下の鳥居横に道はあったが10mで消滅、すぐ上の道路から入山するも100mほどで消滅、40度ほどの斜面を50mほど登り、稜線に出ると踏み跡らしきものがあり、以後稜線をたどる。
森林メンテナンス用作業道らしく、動物のフンがあちこちにあり、あまり人は入ってなく不明瞭だ。植林体を抜けると、一面とげのある植物等が茂り、踏み跡もなく、ひたすら稜線を、かき分けかき分け登り、ついに道理に出る。(どんぴしゃで中間の鳥居と小屋の目の前に出る)
ここから道路を行ってもいいが、旧道と思われる踏み跡を進む、(かなり植物に覆われる)一つ上の道路に出た。ここから旧道は全く形跡なし、むりやり地図上の道を感で登る。雪が深く腐っているし倒木・雑木も多い、かなり苦戦し、これまたログハウスの目の前にどんぴしゃ出た。(奇跡や)登りに手間取ったので、急ぎログハウスで食事後山頂へ。
ここからは、やたらテープがあり迷うことなく野鹿池山到着。(バンザイ)写真を撮ったらすぐに西峰へ。このルートもヤブコギがあったが、テープが多く迷うことなく山頂到着。写真後とっとと帰る。
帰りは道路を通り、中間の鳥居からは登って来た稜線を、支稜線に入らないよう注意しながら下るも、岩の横をすり抜けたとき、「ベリー」と音がした、見るとズボンかぎ裂きで7cm角ほど破れた。(オーマイゴッド)なくなく、やけになって下り、下の鳥居に着いた。
帰りに、来るとき見た妖怪達を写し、高松モンベルに向かった。
めでたくない、めでたくない
追伸:天気予報は晴れだったが結局、青空拝めず。
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