東海自然歩道(美濃津屋駅→養老→柏尾→美濃高田駅)

2015年03月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 16.2km
• 登り: 694m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:25

8:16 養老線 美濃津屋駅
12:07 12:08 養老神社
13:41 ゴール地点

08:17美濃津屋駅 08:56自然歩道に入る。11:16赤岩神社 11:55養老公園
12:55千体佛 13:44美濃高田駅
31252歩

天候

曇　時折薄日

アクセス

利用交通機関：

電車

京都駅 (JR) 大垣駅 (養老鉄道) 美濃津屋駅　
美濃高田駅 (養老鉄道) 大垣駅 (JR) 京都駅

写真

3/11 8:17

養老鉄道美濃津屋駅
安土を過ぎると薄らと雪が積もり、柏原、関が原でかなりの雪でプラットホームで雪掻きがされていた。

3/11 8:18

昨秋 川原越えで美濃津谷駅までたどり着いた。今日はここから関が原まで東海自然歩道を歩く予定だったが、この雪では？　最低 養老まで歩きたい。

3/11 8:56

自然歩道に入るため高度を上げていったが、標識の表示？こちらの読みの浅さか分からないが少しまごつく。

3/11 8:56

今日は一日雪上歩行だ。ゲーターは着けたが、靴はローカットの靴なので、濡れにどれだけ持つか心配。

3/11 9:59

ここまで服装は出発時と同じで汗びっしょりになった。
濃尾平野を眺めながら調整をする。雪はあるが割りと暖かい。

3/11 10:21

久し振りに味わう雪上散歩。

3/11 11:14

歩道は橋は無く渡渉しなければならない。もう既に靴は濡れかけているので、この寒いのにごめんだ。水量は少ないものの雨後は注意がいる。立て看板に書いてあった。

3/11 11:55

自然歩道は養老山地の東側の山腹を舐めるように登降を繰り返し、標識は確りあるものの、それが切れている箇所で積雪のため時折ルートが分かりにくい事があった。
養老公園手前で集落に入ると、種々の標識が現れ、自然歩道の標識を見落とすことが以前にもあったが、今回も見失った。地図で確かめやっと養老公園に着く。この時期は勿論閑散としていて誰もいない。
自然歩道もここで一区切りになるのか滝方面に登って行ってやっとコースに入る。

3/11 12:55

千体仏。昼を過ぎると靴下も濡れだし、樹木の雪解けの滴で傘が要る位になる。先に進むと後は関が原まで行かなければ交通手段はない。ここで止めにして柏尾と言う集落を通り美濃高田駅へ。

3/11 13:44

平地に降りて駅まで歩くが結構な強風で、時折の突風で体がふらつくことがあった。気温も朝より低くなり手がしびれるくらいだった。

撮影機器：

COOLPIX S9300 ニコン

感想

fuduki42

青春18切符で美濃の自然歩道を歩き始める。やはり京都からは遠い、
前日　京都市内でも霙交じりの雪が降っていたが、関が原付近は冬に逆戻りだ。五回分あるが、運悪く雨模様だったら・・・