伝統の光徳寺よりまずは大佐飛山を目指し登山開始
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伝統の光徳寺よりまずは大佐飛山を目指し登山開始
光徳寺から一本となりの砂利道を登っていくと百村山登山口。丑三つ時にこえ〜
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光徳寺から一本となりの砂利道を登っていくと百村山登山口。丑三つ時にこえ〜
木俣巻川林道出合。普通車ではまだ通行不可
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木俣巻川林道出合。普通車ではまだ通行不可
木俣巻川林道出合より20m程右にいくと百村山尾根取り付き点
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木俣巻川林道出合より20m程右にいくと百村山尾根取り付き点
夜景が綺麗。三日月だったけどピント合わずまんまるに
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夜景が綺麗。三日月だったけどピント合わずまんまるに
百村山の標識は見つけられなかった。木の根元に春の足音
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百村山の標識は見つけられなかった。木の根元に春の足音
三石山に到着。そういえば新登山口方面から上がってきた単独のトレースもありました
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三石山に到着。そういえば新登山口方面から上がってきた単独のトレースもありました
三石山から雪庇の稜線歩きが多くなります
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三石山から雪庇の稜線歩きが多くなります
サル山に到着。土日の入山かスノーシューやアイゼンつぼ足のトレースが山頂まで続きます
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サル山に到着。土日の入山かスノーシューやアイゼンつぼ足のトレースが山頂まで続きます
2回目なのでサル山の先では迷いません。迷いのトレースも見受けられました
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2回目なのでサル山の先では迷いません。迷いのトレースも見受けられました
上から読んでも下から読んでもの山藤山。奥に鴫内の稜線
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上から読んでも下から読んでもの山藤山。奥に鴫内の稜線
黒滝山を目指す頃にはヘッデンもいらなくなりました
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黒滝山を目指す頃にはヘッデンもいらなくなりました
ロープで区切られたところの斜面は急登です
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ロープで区切られたところの斜面は急登です
見晴らしがよい。雲がかかっていますが那須岳もよく見れる
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見晴らしがよい。雲がかかっていますが那須岳もよく見れる
黒滝山までの登りでどうしてもふりかえって見てしまう景色
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黒滝山までの登りでどうしてもふりかえって見てしまう景色
黒滝山までもうひとのぼり
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黒滝山までもうひとのぼり
でも足をとめてふりかえってしまう。お日様でてきてー
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でも足をとめてふりかえってしまう。お日様でてきてー
黒滝山に登頂!かなりの積雪量でかがまないと気づかない。トレースは誰もこちらに入らず稜線を先に進んでいる
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黒滝山に登頂!かなりの積雪量でかがまないと気づかない。トレースは誰もこちらに入らず稜線を先に進んでいる
黒滝山から鴫内への尾根
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黒滝山から鴫内への尾根
では『迷いの森』に入ります。ここからは入るのはノートレースでしたがさすがに迷わなかった。面白みが減るのでリボンはあまり無くていいと思う
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では『迷いの森』に入ります。ここからは入るのはノートレースでしたがさすがに迷わなかった。面白みが減るのでリボンはあまり無くていいと思う
陽の光が『迷いの森』を幻想的に映す
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陽の光が『迷いの森』を幻想的に映す
森を抜けると西村山へのご褒美タイム
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森を抜けると西村山へのご褒美タイム
ふりかえれば高原山。いい山なのにまだ登ってないんだよね(汗)
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ふりかえれば高原山。いい山なのにまだ登ってないんだよね(汗)
西村山に到着。眩しくなってきたのでサングラス装着
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西村山に到着。眩しくなってきたのでサングラス装着
この先は少し樹林帯もあるけど、ほとんどは那須岳見放題!
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この先は少し樹林帯もあるけど、ほとんどは那須岳見放題!
ふりかえれば光徳寺から縦走してきた稜線
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ふりかえれば光徳寺から縦走してきた稜線
まっしろな森の中、大長山に登頂!ここから先が待望の『雪の天空回廊』
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まっしろな森の中、大長山に登頂!ここから先が待望の『雪の天空回廊』
『雪の天空回廊』のはじまり!3月の真っ白な天空回廊に感動しました!
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『雪の天空回廊』のはじまり!3月の真っ白な天空回廊に感動しました!
目指す大佐飛山の白い頂
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目指す大佐飛山の白い頂
『雪の天空回廊』は景色を堪能しながらゆっくり歩きましょう!予算の関係でスノーシュー諦めフラット型ワカン!自分の登山スタイルには合うかも
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『雪の天空回廊』は景色を堪能しながらゆっくり歩きましょう!予算の関係でスノーシュー諦めフラット型ワカン!自分の登山スタイルには合うかも
天空回廊と裏那須の稜線が素晴らしい!なかなか先に進めません!
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天空回廊と裏那須の稜線が素晴らしい!なかなか先に進めません!
近づく大佐飛山の山頂
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近づく大佐飛山の山頂
大佐飛山のとなりに無名峰
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大佐飛山のとなりに無名峰
無名峰の奥に鹿又岳と日留賀岳
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無名峰の奥に鹿又岳と日留賀岳
風のおかげで踏み跡のない無垢な『雪の天空回廊』を歩けた箇所も
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風のおかげで踏み跡のない無垢な『雪の天空回廊』を歩けた箇所も
大佐飛山の山頂へは天空回廊を行き過ぎないで樹林帯の中へ入っていきます
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大佐飛山の山頂へは天空回廊を行き過ぎないで樹林帯の中へ入っていきます
ひと登りして大長山をふりかえり見る。天空回廊がよくわかります
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ひと登りして大長山をふりかえり見る。天空回廊がよくわかります
雪も適度に締まりワカンで足首くらい。そのかわり積雪量は多く枝を潜ったりしながらの歩行です
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雪も適度に締まりワカンで足首くらい。そのかわり積雪量は多く枝を潜ったりしながらの歩行です
大佐飛山に登頂!伝統の光徳寺からの大佐飛山は遠かったですが達成感はひとしおです!
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大佐飛山に登頂!伝統の光徳寺からの大佐飛山は遠かったですが達成感はひとしおです!
単独では大佐飛限定で一年ぶりに登場!昨年の4月上旬より雪が高く積もっていますね
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単独では大佐飛限定で一年ぶりに登場!昨年の4月上旬より雪が高く積もっていますね
大佐飛山から男鹿岳。昨年から唯一敗退したままになっている山。ここから目指します
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大佐飛山から男鹿岳。昨年から唯一敗退したままになっている山。ここから目指します
大佐飛山から無名峰。個人のBlogや人知れず登頂している方はいると思いますがヤマレコでは記録ありませんでした。これから向かいます
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大佐飛山から無名峰。個人のBlogや人知れず登頂している方はいると思いますがヤマレコでは記録ありませんでした。これから向かいます
大佐飛山から先はもちろんノートレース。秘境の趣に足跡を残します
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大佐飛山から先はもちろんノートレース。秘境の趣に足跡を残します
大佐飛山から無名峰(1872m峰)
※後日、画像追加。地名データ追加しました
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大佐飛山から無名峰(1872m峰)
※後日、画像追加。地名データ追加しました
無名峰への『雪の天空回廊』も素晴らしい!自然環境保全地域ゆえオーバーユースはいただけませんが関心のある方には是非歩いてほしい
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無名峰への『雪の天空回廊』も素晴らしい!自然環境保全地域ゆえオーバーユースはいただけませんが関心のある方には是非歩いてほしい
ふりかえり見る無名峰への『雪の天空回廊』と大佐飛山
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ふりかえり見る無名峰への『雪の天空回廊』と大佐飛山
コルまで下り無名峰へ白い稜線の登り返しです
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コルまで下り無名峰へ白い稜線の登り返しです
大蛇尾川東俣を俯瞰
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大蛇尾川東俣を俯瞰
無名峰へもうひと頑張り!なかなかの斜度です
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無名峰へもうひと頑張り!なかなかの斜度です
無名峰から左に大佐飛山。右に大長山
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無名峰から左に大佐飛山。右に大長山
無名峰から大佐飛と歩いてきた稜線
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無名峰から大佐飛と歩いてきた稜線
無名峰から那須岳!
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無名峰から那須岳!
無名峰から鹿又岳から日留賀岳への稜線
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無名峰から鹿又岳から日留賀岳への稜線
無名峰から瓢箪峠と男鹿岳
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無名峰から瓢箪峠と男鹿岳
無名峰から瓢箪峠方面にむかいます。少しトラバースして主尾根へ修正。樹林帯のルーファイは難しくまだ完璧じゃないなぁ(汗)
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無名峰から瓢箪峠方面にむかいます。少しトラバースして主尾根へ修正。樹林帯のルーファイは難しくまだ完璧じゃないなぁ(汗)
無名峰と瓢箪峠の間のコルあたりで人工物発見!道標か?
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無名峰と瓢箪峠の間のコルあたりで人工物発見!道標か?
瓢箪峠付近の塩那道路(塩那スカイライン)までの登り返しも急登
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瓢箪峠付近の塩那道路(塩那スカイライン)までの登り返しも急登
瓢箪峠付近の塩那道路(塩那スカイライン)に合流。塩那道路は今は自然にかえすつもりの廃道。無雪期には荒れているようです
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瓢箪峠付近の塩那道路(塩那スカイライン)に合流。塩那道路は今は自然にかえすつもりの廃道。無雪期には荒れているようです
積雪で本当に道かって感じの斜面をトラバース中。稜線に登ったほうが安全かな
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積雪で本当に道かって感じの斜面をトラバース中。稜線に登ったほうが安全かな
男鹿山塊は県境のため稜線に上がると会津方面が霞んでるけどよく見えました。七ヶ岳が印象的
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男鹿山塊は県境のため稜線に上がると会津方面が霞んでるけどよく見えました。七ヶ岳が印象的
男鹿岳を目指します。まずは前衛峰の女鹿岳へむかいます
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男鹿岳を目指します。まずは前衛峰の女鹿岳へむかいます
女鹿岳から左に大佐飛山。右に無名峰
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女鹿岳から左に大佐飛山。右に無名峰
日本海側気候の影響をもろにうけるのか、かなりの積雪量。今日は長時間ラッセルしっぱなしです
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日本海側気候の影響をもろにうけるのか、かなりの積雪量。今日は長時間ラッセルしっぱなしです
意地でなんとか男鹿岳に登頂!昨年の横川からではありませんが光徳寺からも難しいので達成感はあります。雪深く山名板は膝の高さ
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意地でなんとか男鹿岳に登頂!昨年の横川からではありませんが光徳寺からも難しいので達成感はあります。雪深く山名板は膝の高さ
男鹿岳から那須岳。裏那須縦走してみたい。他の山頂標識も探しましたが木々が雪で覆われすぎていたため途中で諦めました
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男鹿岳から那須岳。裏那須縦走してみたい。他の山頂標識も探しましたが木々が雪で覆われすぎていたため途中で諦めました
さて下山しないとマズイ!栗生沢(山行計画にない)横川(車回収が厳しい)小山氏宅(事前に挨拶に伺いtaxi呼べると教わるが時間的に縦走厳しい)塩那道路(塩那スカイライン)を板室側に行くことにしました
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さて下山しないとマズイ!栗生沢(山行計画にない)横川(車回収が厳しい)小山氏宅(事前に挨拶に伺いtaxi呼べると教わるが時間的に縦走厳しい)塩那道路(塩那スカイライン)を板室側に行くことにしました
はじめは平坦な道だった。最後はヘッデン下山かなと甘い見積だった。しかしこの後から地獄のトラバースがはじまる
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はじめは平坦な道だった。最後はヘッデン下山かなと甘い見積だった。しかしこの後から地獄のトラバースがはじまる
地獄のトラバースがはじまった!木々の間隔でなんとなく廃道の位置が予想できる。ほぼ水平移動なので標高を時計で確認しながら歩き続けました
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地獄のトラバースがはじまった!木々の間隔でなんとなく廃道の位置が予想できる。ほぼ水平移動なので標高を時計で確認しながら歩き続けました
大佐飛山は見ごたえがあるのですが今はそんなに余裕なし!
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大佐飛山は見ごたえがあるのですが今はそんなに余裕なし!
むかう山々の中腹に刻まれた傷が 廃道 塩那道路(塩那スカイライン)。果てしなさすぎる…
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むかう山々の中腹に刻まれた傷が 廃道 塩那道路(塩那スカイライン)。果てしなさすぎる…
植生回復経過観察小屋を発見!最低限のビバークセットは持ってますが下山を選択
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植生回復経過観察小屋を発見!最低限のビバークセットは持ってますが下山を選択
廃道を見失い一度稜線に上がり顕著な尾根から廃道と合流しようと試みる。ほぼ携帯圏外でしたがたまたま電波入るところで嫁はんに状況報告
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廃道を見失い一度稜線に上がり顕著な尾根から廃道と合流しようと試みる。ほぼ携帯圏外でしたがたまたま電波入るところで嫁はんに状況報告
完全に闇になる前になんとか廃道に合流
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完全に闇になる前になんとか廃道に合流
右側は崖!こんなんばっかり!慎重に行く!時間がかかっても足を止めずに生きて無事帰ることしか考えてません
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右側は崖!こんなんばっかり!慎重に行く!時間がかかっても足を止めずに生きて無事帰ることしか考えてません
一度、疲れと眠気で足元装備脱着を横着してしまいトラバース路を滑ってしまう。なんとかガードレールまで登り返し以後雪面に合わせた装備で歩く
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一度、疲れと眠気で足元装備脱着を横着してしまいトラバース路を滑ってしまう。なんとかガードレールまで登り返し以後雪面に合わせた装備で歩く
ゲートをかるく跨ぐ
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ゲートをかるく跨ぐ
ひとつの目標にしていた深山園地までたどり着きました。こういった目標になるポイントは精神的な支えにもなりました
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ひとつの目標にしていた深山園地までたどり着きました。こういった目標になるポイントは精神的な支えにもなりました
歩き続けた先で塩那道路(塩那スカイライン)板室ゲートが完全に閉まっていて横からもすり抜けられません!強引に攀じ登ってなんとか脱出成功!
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歩き続けた先で塩那道路(塩那スカイライン)板室ゲートが完全に閉まっていて横からもすり抜けられません!強引に攀じ登ってなんとか脱出成功!
木の俣橋を通過。前日の仕事、移動、山行の疲れもピークに達し歩きながら寝てしまい何度かガードレールにぶつかって起きました
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木の俣橋を通過。前日の仕事、移動、山行の疲れもピークに達し歩きながら寝てしまい何度かガードレールにぶつかって起きました
長くて参った!光徳寺に無事下山!嫁はんに無事を報告し駐車場で爆睡。天空回廊の絶景と男鹿岳リベンジ、これまでにないほど体力と精神をギリギリまで追い込まれた山行でした
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長くて参った!光徳寺に無事下山!嫁はんに無事を報告し駐車場で爆睡。天空回廊の絶景と男鹿岳リベンジ、これまでにないほど体力と精神をギリギリまで追い込まれた山行でした
AIKENさんこんばんは
感想はまた閲覧させて頂くとして、
また凄い山たびになりましたね 。
最初見たとき「なんじゃこの行動時間は!?」と思ったんですが、
凄まじい行動記録ですね・・。厳しい季節のお山も知り、経験もある
AIKENさんだからこそ強い精神で無事下りて来られたのだと思います。
でも午前2:05って ・・。 大変でしたがホントご無事でなによりです。
ご家族もホッとしておられたでしょう。次回は僕みたいな
のんびり低山里山あるき でご家族を安心させてあげて下さい 。
いやー凄い記録を拝見させて頂きました 。
おつかれさまです
んっ!? 累積標高3,298mっ!!
kazuro さん、ありがとうございます!
ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません。人生は失敗から学べることも多いですが『山』での失敗はとりかえしがつかないこともあると再認識しました。自力下山できた時の安堵感は凄まじかったですが家族はそれ以上だったのかもしれません。
kazuro さんのどの記録を拝見させていただいたら『のんびり低山里山あるき』なの?というツッコミいれさせてもらってもよろしいでしょうか!里には里の難しさがあるので一概に難しさは測れませんよね。そろそろ土の登山道を踏みしめたい気持ちもあります(今年はもうちょっと花の名前を覚えるのも目標です)
自分も大佐飛山〜男鹿岳ピストンは年間計画3/21〜22テント泊で狙っていましたが裏那須に計画変更してしまいました。
日帰り縦走・・・24時越え(笑)は全く考えもしませんでした
まさか今年の大左飛登頂レコ1番乗りが男鹿岳までの縦走になろうとは
とにかく偉業達成おめでとうございます
そしてゆっくり休んでくださいね
jaian37 さん、ありがとうございます!
男鹿山塊縦走の憧れと困難さを共有できる方からコメントいただき光栄です。
理解をしていただけそうな jaian37 さんに公表しますと、理想では、光徳寺〜黒滝〜大佐飛〜無名峰〜男鹿〜鹿又〜日留賀〜小山氏宅を(15〜16時間程)計画。先週、小山氏にご挨拶に伺った際、ここ最近の降雪や登頂者の有無など情報頂き日留賀にたどり着ければ遅くとも下山可能と計画しました。しかしこの日、雪の締まりもまだあまく昼過ぎには踏み抜き多く鹿又の藪上の稜線を突破する自信がなくなり安易に廃道を選択してしまいました。結果はレコの通りです。目前の男鹿を目指すことなく自分のトレースを辿って撤退することが最善でしたが向かってしまいました(一番やっちゃならんやつですね)。結果的には大佐飛山〜男鹿岳を繋げ無事達成することができましたが反省の多い山行になりました。
おかげさまでゆっくり休んで体調もバッチリです!jaian37 さんの入念な事前調査にはいつも頭が下がります!もっと見習わなくてはと思います。今後は安全登山でお互い良き山旅をおくれるよう精進したいです!
驚愕の体力と根性、ものすごいレコですね。誰も参考にできないのでは?とにかく無事な山行、ご苦労様でした。
(当方、最近は忙しくて山に行けてないので、ゆるい登山しか出来ないです)
n7548kw さん、ありがとうございます!
これ、誰も参考にしてはいけないやつです。自分の備忘録としてとどめるか公開するか最後まで悩みました。こうなってはいけないよと読んだ方が感じていただければと。雪山は本当によみづらく難しいですね。
藪山の男鹿山塊では積雪のある時期が自分には適しているし歩く喜びがあるのですが、光徳寺から適期だと思われる時期が子供の春休みとかぶるかなと思い少し早めですが予定の空いているうちにむかいました。
夜通し走り続けるトレイルランナーさんは怪物だと再認識しました!
もはや人間業を越えています
昔の秋田のマタギたちは一日に40km以上の山道を歩いたそうですが、まさにマタギ並みの体力と並はずれた精神力
こんなすごいレコを見せられてどうしましょう・・・
Satwo3 さん、ありがとうございます!
まっしろな『雪の天空回廊』を見ることができ大佐飛とその先の無名峰に登頂出来たところで満足するべきでした!ひとつの山行にやりたいことを詰め込みすぎるのはよくないと再認識しました!
誰が読んでも安心して読める、安定感のあるSatwo3 さんのレコが自分は好きです。Shaminekoさんから頂いたお話によると木俣巻川林道が積雪で普通車通行不可でも巻川橋から入山すると30分程で新登山口にあがれるようです。
いつも楽しませて頂いておりますが、今回はちょっとビビリました。無事に帰って来てなによりです。が、流石に今回は頑張り過ぎたのではないでしょうか。雪山24時間はもう日帰りとは呼べないレベルで、下山路が長過ぎましたね。Shaminekoさんが以前「塩那道路は危険なところがある」と仰られていて、おかげでその意味が良く分かりました。
トラバースは歩きづらいですよね。スピードが出ないだけでなく、雪面が斜めになっているだけで、両脚に均等な負荷が掛からないためにエネルギー消費が読めなくなります。脚が痙攣したりしなかったでしょうか? さらに、かつての舗装路をこれだけ長く下山するなら、ワカンとは浮力が違うスノーシューのほうが圧倒的に有利だったろうと思います。加えて、この山域に特徴的な踏み抜き時の怪我(雪面下に木々の枝がある)にも強いので。
とにもかくにもお疲れ様でした。私も裏那須は3/27-28を絡めた月末に考えています。いろいろと参考になるレコ、有難う御座いました。
derakkuma さん、はじめまして。こちらもいつも楽しく拝見させていただいております。今回頂いた注意喚起のお言葉ありがとうございます。まずやりたいことを詰め込みすぎた山行計画の作成に反省です。そして撤退への判断の遅さも。
下山路も結果的に無事でよかったもの完全に選択を誤りました。自分もShaminekoさんが以前「塩那道路は危険なところがある」と仰られていたことを覚えていましたが、その意味がよく分かりました。下山開始して1時間経過後の現在地があまりにも理想の位置と距離がかけ離れていたため深夜下山を覚悟しました。全力で突き進み行動不能になるリスクよりも自分の歩行スピードを半分以下に抑え確実に歩き通すことに専念しました。当日の塩那道路の状況は雪質やや締まり、フラット・トラバース・デブリ・吹き溜まりと様々で無限ループが繰り返されました。崖地帯のトラバース区間では安全面、フラットなところでは体力温存と、足もとや手に持つ装備も小まめに脱着し変えていたため時間を要しました。
今回頂いたようなコメントは本当にありがたく真摯に受け止めたいと思います。今後とも御指導御鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。(ひとつ叶えたい縦走がありましてそこだけは時が来たら動くかもしれませんが)
AIKENさん こんにちは
何やらすごいコースですね
私も4月に二度、大佐飛山まで行きましたが、
この時期、大佐飛山までの往復だけでも大変なのに
一番危険なのは、林道のトラバース・・
ここの『雪の天空回廊』は見事、いいものを見させていただきました。
とにかく、ご無事で何より、お疲れ様でした
URU57 さん、ありがとうございます!
いつも拝見させて頂いている方々の記録の中にも、過去に豪雪地帯の林道で危険な目にあったことなど学ばさせて頂いているにもかかわらず(結果として無事に達成できましたが)その教訓を活かすことのできなかった今回の山行は反省ばかりです。
大佐飛山の『雪の天空回廊』の絶景。本来はここが経験者の皆様と一番共有したかった場面でした。そしてまだ訪れたことのない方に栃木にもこんなに素晴らしいところがあることを知ってほしかった。気持ちを汲んでいただき感謝いたします。
お疲れ様でした。御無事でなによりです。
先日のコメントで、火曜日辺りに大佐飛ピストンするのかな?と想像してましたが、まさか木ノ俣川周回とは、、。それも日帰りで 驚愕の体力と根性です。
誰も真似できません AIKENさん自身も二度と同じ山行は出来ない(したくない)のでは?
でも、あんまり無茶しないで下さいね。特に御家族には心配かけませんように。登山禁止になりかねませんよ
Shamineko さん、ありがとうございます!
先日はご教示を頂きありがとうございました。この日たまの連休で月火が行動できました。火曜は快晴でしたが気温高めの予報でしたので予備日とし、日曜の仕事を終え月曜に行動しました。結果的にまさかの木ノ俣川周回となりましたが二度と同じ轍を踏まないよう精進したいと思います。塩那道路には危険なところがあると注意を促して頂いている記録も拝見させていただいたにもかかわらず見積あまく無茶をしてしまいました。塩那道路はしばらくはトラウマ。
男鹿山塊は奥深いところですね。それがまた魅力的でもあります。今後はひとつひとつ高めながらその懐に入っていければと。
これから子供たちが春休みになったら久しぶりに家族みんなの休みが合うので、家族サービスでなんとか挽回しようかと!
AIKENさんの体力と精神力には凄さと驚きを感じました、無事で本当に良かったです。
写真のコメより当時の緊迫した状況が伝わります
真夜中の連絡さぞかし奥様もホットしたことでしょう。
あまり心配かけないように家族にも優しい山歩きをして下さい
gentama さん、ありがとうございます!
ご心配おかけしてしまい申し訳ございませんでした。けっこう人の精神って弱いものだなと思ったのが、トラバース地獄で雪で埋もれた林道を見失ったときに「このまま木ノ俣川に下ったら(標高下げたら)楽じゃない?」と疲れた“頭”で一瞬アホなことを考えてしまっていましたが、稜線に登り返し林道と合流を目指して下っていった“心と体”が反省の多い今回の山行の中でファインプレーでした。
『最高を願い、最悪に備える』山の格言を肝に銘じて行動したいと思います。
はじめまして、AIKEN さん。
時間・距離ともに、もの凄い記録ですね。
大長山までで、疲労しきった私には信じられないです
ご無事で帰ってこられて何よりです
clearsky さん、はじめまして。コメント頂きありがとうございます。
土日に入山されたと思われる2〜3人程のトレースがありましたが、スノーシューのトレースがclearsky さんのものであったと察します。この場をお借りしてしまいますがトレースありがとうございました!最後まで体力がもったのも前半のトレースのおかげだったとも思われます。
今回の男鹿山塊縦走では大佐飛〜男鹿を繋げたい拘り強く、冷静な判断が欠け自身を危険にさらすことになったことを反省しなくてはいけません。大佐飛目前でも撤退を選ばれたclearsky さんの判断はすばらしかったです。
お互いに大佐飛の『雪の天空回廊』の絶景を堪能することができ、無事下山することができたのが何よりです!
AIKENさん、こんばんは
男鹿山塊とは、イイところを登られてるなあ〜と拝見しましたが・・・
24時間で42kmの雪中登山ですか
凄いとしか、いいようが無いですよ
素晴らしい精神力に拍手!
それと、やはり御無事であることも大事ですね。
nabeka さん、ありがとうございます!
男鹿山塊は良いところでした!良いところでしたが、長くて長くて参りました。
登頂することよりも無事下山することが何よりも大切だと、本当に学びました。
nabeka さんの復活を心待ちにしている者が、ここにもおりますのでお忘れなく!!
AIKEN-san
遅延コメで失礼致します。
最初2時40分発で周回の帰着が2時?って・・・
そんなバカな・・・。
深夜2時にスタートして深夜2時に帰る山行なんて
AIKENさんならそんな無茶しないだらう。。。。。
何かの見間違いか、時間の記入ミス?
しかしながら、AIKENさんがレコでミスるなんて珍しいな〜と思って
最後までじっくり読ませて頂いたら、ほんまに深夜2時帰着!!
歩きながら睡眠!?
何ですか!こんな人間がやれないようなことを
しかも私が登山サボッている間に全うされているとは・・・。
掛ける言葉としては単に「凄すぎる!」なんて甘すぎる言葉です。
何か得体の知れない一線を超越された『神』そのものですよ。
今後は拷問の神として、アラーの神ではなく、アイケンの神?として。
定期的に神の棲む栃木県の方向に向かって祈りを捧げてしまうかもしれません。(笑)
24時間雪山歩行ですよね。。。
アタシゃ〜勿論やれませんけど、参考までに。
食事とかはどうされました?
当たり前かもしれませんけど、靴は完全な冬靴ですか?
OhMy_Naruo さん、ありがとうございます!
拷問を好んでいる訳ではないのです。判断の誤りから不測の事態に陥ることとなったためこのような山行となりました。雪の状態や入山者の有無で山行時間は著しく変わります。経験を積み更なる判断力を磨ければと。最後の塗装路におりたってからは集中力が少し落ちましたが、暗い雪道の中、確かに一線を超え集中力が研ぎ澄まされた感覚を得られた時間帯もありました。
これから春山となり雪も締まり天候も申し分ない日であれば大佐飛のピストンであれば軽6アイゼンでも歩ける時期になりますが、この時期の大佐飛から先の男鹿山塊縦走の記録はこれまで拝見したことがなく情報がないゆえ、他の登山者皆無の前例のない時期山域への入山では装備は適正またはそれ以上で良いかと。山道具はやはり経験があり信頼している店員さんに自分がどの季節にどの山域に行きたいかを相談して購入するのが良いかと思われます。
いいねした人