「陣古屋山」（岩国市周東町毛明）

2015年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:29
• 距離: 2.6km
• 登り: 165m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:34

14:23 スタート地点
14:32 14:32 取り付き口
15:04 15:17 陣古屋山
15:53 15:53 取り付き口
15:57 ゴール地点

下山時、地元の方と長話しています・・

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありません

写真

3/15 14:22

「多賀社」の近くに車を駐車。
階段は「危険」の表示。地元の方から聞いたら鳥居はまだあるが・・もう無くなった様子。

3/15 14:32

ここを上がります。

3/15 15:53

手前に電柱があります。（下山時撮影）

3/15 14:39

畑仕事中のお婆さんに「〇〇さん」のお宅は？って尋ねると「うちですよ！。最近本に載ったらしく良く登りに来るようになった(笑)」これで安心して進めます。

3/15 14:40

追）左隅に写っている「石碑」が目印です。車道から見えるので直ぐ見つかります。
登る途中でお話しした「〇〇さん」ブログにあった「〇〇」さん。

3/15 14:45

こんな感じです。テープがあり迷うようなことは有りません。竹林を通り貫け、墓のそばを通り過ぎます。

3/15 14:47

直ぐに尾根に着きます。ここを左折して山頂にむかいます

3/15 14:54

このようにちゃんと目印があります・・。

3/15 15:02

3/15 15:09

本日2座目の山頂三角点ゲット。

3/15 15:13

セルフでいつもの一枚。三脚が短いのでこんな感じになってしまいました(笑)

3/15 15:14

山頂　お馴染みの「私標」です。

3/15 15:15

山頂はこんな感じです。展望は期待しないでください。

3/15 15:35

何も無いので「竹林」の写真

3/15 15:36

竹林（2）

3/15 15:36

暗くならないうちに下山。先ほどのお婆さんとしっかり長話。この地区も過疎化（4軒）で昔から住んでる人は2軒とか・・
15：57駐車地に到着。本日の行程終了。

3/17 16:49

周東町高森のご当地マンホール
JR周防高森駅前にあるカラーマンホール
＜2015/3/17＞

3/17 16:49

拡大
＜2015/3/17＞

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SZ-16 オリンパス

感想

pisco1951

　本日2座目の「陣古屋山」。中学生の頃に行ったことのある旧玖珂郡周東町毛明地区（現岩国市）にある山で取り付き地点から30分程度で登れる山。今まで中々登るチャンスが無かったが、先週「源九郎山」に登った際一緒に登るいいチャンスだったが後の祭り・・。

　そういうことで、しっかり他の方のブログ等を調べて改めて登ってみることにした。
　取り付きが解りにくいと思っていたが、現地に着くと意外とスムースに登山口にたどりつけた。
　ブログにあった「石碑」が目印になった。「多賀社」の近くの空き地に車を停めて石碑を目指して進む。

　熊よけ鈴を鳴らして歩いていると「音がするから・・・・なんかと思った・・・」と畑仕事をされてたご年輩の方から声をかけられる。「今から陣古屋山に登るんですが、〇さんのお宅を探しているんです」（p）。「それうちですよ！」「本に載ったらしく良く登りに来られる・・昔は違うルートがあったが藪化して登れんよーなったから、うちの側から登ってくるようになった(笑)」

　「昔中学生の頃この地区に来たことがあるんですよ！」というと、話がどんどんすすみ・・・・しばらく談笑。
　あまり話していて下山が暗くなっても困るので一旦話を打ち切って山頂へ向かう。
　思ったよりテープが沢山ついており、踏み跡もしっかりで登って行くこができた。山頂直下で踏み跡が？となるが、戸惑うほども無く直ぐに山頂に到着。

　昔は山城があったらしいが・・・山頂は三角点がちょこっとあるくらいの広さ。展望も無いので写真を撮ってすぐに下山開始。
　
民家まで下りたら、また先ほどの方に出会って・・今度は一寸長話。息子さんが徳山（現周南市）に住んでる。良く聞いてみると近隣のマンションのよう・・。世間って狭いですね。

　今日もいい1日でした。