記録ID: 601268
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雪山ハイキング
甲信越
大峰山
2015年03月16日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 463m
- 下り
- 479m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:40
天候 | うす曇り 気温 10〜15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
現地で適当に尾根を選び、567Mピークをめざして登った。ピークの手前にやせた箇所があったので、このルートをいきなり下りで使うことはおすすめできない。ピークに出ようとしているときにカモシカがあらわれ、その鳴き声をはじめて聞いた。 567Mピークから大峰山手前の550Mの小ピークまでは歩きやすかった。険しく見えたところも、そこまで行ってみると問題なかった。尾根の進行方向左側に雪庇があるので、立木を結んだラインの内側を歩くようにした。時々小動物の足跡が雪庇の向こうにダイブしていて驚かされる。 550M小ピークに出てからは、蓬平からの踏み跡に従った。蓬平に下る尾根はなだらかで安全そうだったが、雪が溶けかかっていて歩きにくいところがあり、深く踏み抜いたところもあった。 |
ファイル |
(更新時刻:2015/03/16 21:28)
|
写真
感想
蓬平温泉には何度か行ったことがあるが、蓬平から山に登ったのは今回が初めてだ。
特に冬の間は車を止められる場所が限られる。蓬平から竹之高地まで歩いてもたいした距離ではなかったので、 高龍神社あるいは竹之高地不動社の参拝者用の駐車場に止めさせてもらうのが一番よさそうだ。今度聞いてみることにしよう。
竹之高地不動社に初めて参拝してきた。昨年大峰山から南蛮山まで歩いたときに建物が間近に見えて何だろうと思ったことがあるので、親しみを感じていた。
今回ワカンにひざ下までのスパッツで十分かと思ってふつうのズボンで登ったら、溶けかかった雪でズボンのひざから下が濡れ、靴下まで濡らしてしまった。
うかうかしているうちに、私でも入れるような里に近い山の冬は終わってしまった。早くまた冬にならないかな。
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