昼ヶ岳・鳥飼山

2015年03月17日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 488m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:05

12:40 スタート地点
13:25 0:00 内田池
13:45 0:00 昼ヶ岳
14:50 0:00 鳥飼山
15:20 0:00 高畑峠
15:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 12:45

カナディアン大磯の近くに車を止め、
ログハウスの横を通る。

3/17 12:47

右に鳥飼山と左奥に昼ヶ岳が望まれる。

3/17 12:50

予定していたコースは林道工事のため通行禁止になっていて、入れそうな雰囲気にない。
それなら昼ヶ岳に先に登り、鳥飼山から下りる道を探そうと考えた。

3/17 12:54

昼ヶ岳が近づいてきた。

3/17 13:04

電気柵を身をかがめて潜ったが、よく見ると引っかけを外せばよかったのだ。

3/17 13:05

林道が続く。

3/17 13:22

林道の終点は貯水池だった。

3/17 13:23

二つある下の池。

3/17 13:25

池の堰堤からは大野山（おおやさん）が見える。
右は高岳方面。

3/17 13:25

上の池は内田池。

3/17 13:26

だいぶ林道を上ってきたので昼ヶ岳は低く見える。

3/17 13:30

内田池に沿った用水路の土手をたどって行く。

3/17 13:32

明るい雑木林を登っていく。

3/17 13:34

ほどなく稜線に出る。

3/17 13:41

登山路はマイナーコースだが、踏み跡が分かりやすい。

3/17 13:46

わずかの急登で昼ヶ岳（北峰）に着いた。

3/17 13:47

山頂からは大船山がよく見える。

3/17 13:47

昼ヶ岳山頂

3/17 13:48

これから向かう昼ヶ岳の南峰。

3/17 13:49

写真では分かりにくいが、昼ケ岳直下から急下降がある。
立木につかまりながら下った。
登りはえらそうだ。

3/17 14:05

昼ヶ岳南峰は平凡な感じ。

3/17 14:07

少し下った所に関電の反射板があった。
好展望を期待したが？

3/17 14:09

木立に遮られ展望がない。

3/17 14:12

昼ヶ岳からの下りに大岩の横を通る。

3/17 14:13

大岩を下から見る。

3/17 14:12

ぬた場らしきところがある。

3/17 14:30

これから向かう鳥飼山。
北摂の山は低山だがすっきりした形の山が多い。

3/17 14:34

急下降がある。
昼ヶ岳から鳥飼山へ南下する方が楽なようだ。
北上すると急登が多く、いやになる。

3/17 14:41

このコースでは木々の間から常に大船山を見ることが出来る。

3/17 14:45

鳥飼山の上半部は岩の重なったところを縫って登る。

3/17 14:49

岩場が二か所あるが、登りなので危険は少ない。
ここを下るのは要注意だ。
やはり昼ヶ岳から鳥飼山への南下コースが正解だったと確信した。

3/17 14:52

鳥飼山
再来年の干支の山だ。

3/17 14:51

山頂の切り開いた所からは大船山が望まれる。
左の後方には羽束山も顔を見せている。

3/17 14:52

広くはない山頂だが雰囲気と眺めはまずまず。
ここから高畑峠に向かうが、通行禁止の林道が使えるか分からない。
他に下りる路はないかと注意しながら行くが、なかった。

3/17 15:19

高畑峠に下りてきたが、林道の工事中で壁が高くて下れない。左へ行き、低い所から林道に下りた。

3/17 15:23

結局、通行禁止の林道を下ることになった。
まだ整地されていないので、所どころ泥濘状態になっている。

3/17 15:27

途中、右に旧林道があったのでそれを歩いた。

3/17 15:28

何とか麓まで旧林道で行けそうに思えたのだが・・

3/17 15:31

旧林道の突当りは堰堤工事現場だった。
右側にステップがあったので、クリア出来たが、この下にも堰堤工事があり、ぬかるみになっていた。
しかたがないので、左の工事中の林道に上った。

3/17 15:39

結局は立入禁止の柵の隙間から外に出た。

3/17 15:45

この辺りには駐車スペースは適当にある。

3/17 15:52

麓の波豆川まで三田からバスがある。
大船山へ登るための便だが今日のコースでも使える。
平日の方が便が多い。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX66 SONY