チトカニウシ山 〜桐島、スキーやめるってよ。

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 628m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:15

10:05 北見峠P
13:10 13:20 チトカニウシ山
14:20 北見峠P

天候

雲出るがだいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高規格道路　浮島IC　を降りて、北見峠へ。

コース状況／危険箇所等

前半は林道を利用してちょうゆるく登る。肩までは樹林帯をハイクアップ（標高+250）。山頂までは樹木のない尾根を登る（標高+200）。
積雪状況次第だと思うが、今回は総じて雪崩のリスクを感じるところはなかった。

写真

3/21 9:59

北見峠駐車スペースより。山頂よく見えとる。

3/21 9:59

アップで。メジャーではないが目を引く。良し。

3/21 9:59

北見峠。カントリーサインがあるが裏に回り込むのもめんどくくさがり、まことに雑な写真。

3/21 10:09

登りはじめはゆるゆると。

3/21 10:24

林道を回り込むと早速天塩が見える。

3/21 10:30

林道利用。先行者のトレスばっちり。

3/21 10:49

暑い。

3/21 10:53

どんどん雪が湿っていく。

3/21 12:26

1258肩に乗ると、山頂までのビクトリーロードが続く。

3/21 12:57

ピグモンや！ピグモンがおる！
モンスターだけに。

3/21 13:01

山頂付近はまだまだ冬の様相。

3/21 13:01

ニセイ〜アンギラスも見えてたがこのころには雲がかかってくる。写真は北大雪スキー場付近。

3/21 13:07

天塩。それは白く遠き山嶺。
滑ってみたいものです。

3/21 13:09

降りはじめて後ろ振り返ったらガッツポーズしてた。
帰るよ？

3/21 13:59

帰還。スキーってなんだろうね。。。。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ガムテープ サングラス マズシャスAnam165cm スカルパベガ ジルブレッタ500

感想

taxi

久しぶりの週末接待登山。
キツくない、滑りの楽しめそうな山であることと、下記お宿に泊まりに行くので道北の山をということで、初めてのチトカニウシ山。
天候に恵まれ、相棒を叱咤激励しなんとか山頂まで。

しかし、天候に恵まれすぎたお陰で、山頂直下はガリガリ、その下から麓まではちょう湿り重雪だった。
大した荷も背負ってないのに満足なターンもできず、足の裏を攣りそうになりながらヨタヨタ滑って帰る。

雪の良いニセコや白井岳で粋がって滑っていたけれど、今日は自分がスキー下手っぴいだってことを嫌というほど思い知らされた。四月に計画している春のニセコ縦走に暗雲が立ち込める。
スノボだったら上手く滑れるのかな！かな！（現実逃避）

「戦おう、この（春の腐れ雪の）世界で。俺たちはこの世界で生きて（滑って）いかなければならないのだから、、、」

余談ですが、泊まりに行った朱鞠内のお宿はとっても良かった。一日三組限定。蕎麦と限定に弱い日本人は行くべし。

朱鞠内湖　そばの花
http://orange.zero.jp/sobanohana.boat/