湯谷ヶ岳・鴻応山

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 12.9km
• 登り: 791m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 2:25
• 合計: 5:54

10:27 青少年野外活動センター
11:58 12:46 湯谷ヶ岳
12:46 14:00 青少年野外活動センター
14:20 14:30 駐車場所
15:30 15:43 鴻応山
16:21 駐車場所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車は、茨木市青少年野外活動センターと亀岡市西別院町柚原

コース状況／危険箇所等

湯谷ヶ岳は登山道はあるが、落ち葉だらけ。鴻応山は登山道はなく、テープ頼りの直登に近い。特に危険個所はありません。

写真

3/28 14:00

茨木市の青少年野外活動センターは、事前予約のキャンプ場だが、ピクニックエリアもあり、当日行って駐車も可能。

3/28 14:00

有人受付で名前と車種、入退場時間を記入するだけ。

3/28 13:41

ハイキングコースを北上し、最高部に近い木橋を目指します。湯谷ヶ岳は丘越えでアプローチします。

3/28 13:41

橋の下が、湯谷ヶ岳へのルートです。倒木や落ち葉で一杯ですが、溝がはっきりしているので、迷うことはありません。

3/28 13:36

道はこんな状態。

3/28 13:14

ほぼ麓に降りると、金網伝いに西に向かうと、200mくらいで、ゲートがあります。無錠のカンヌキを外して出入りができます。

3/28 13:11

見えました！湯谷ヶ岳です。畑の中の道を登山口の山麓のお寺を目指します。途中集落に入るところにも、動物除けの鉄柵をくぐる必要があります。

3/28 13:00

集落にある防火水槽。

3/28 13:04

山頂を目標に上を目指します。

3/28 13:06

人家の入り口か道なのか、判別できないので、慎重に。

3/28 11:28

ここが登山口の脇にあるお寺。参詣者用でしょうが、手前の建物はトイレです。

3/28 11:29

ここが登山口。この先赤い火の用心矢印が、道標です。

3/28 11:37

要所のポイントにこの火の用心が立っています。

3/28 11:58

着きました！湯谷ヶ岳山頂（622．4m）です。

3/28 11:59

山頂は樹木の中で、ほとんど眺望はありません。

3/28 11:59

もう一つの山頂のモニュメント。

3/28 11:59

何が書いてあるか判らないが、石碑らしきものがあります。

3/28 12:08

樹幹越しに、この後登る鴻応山です。

3/28 12:09

巨大看板の裏？も山頂脇に見えます。

3/28 12:59

越えてきた野外活動センターの丘。

3/28 13:01

降りてきたら、湯谷集会場。

3/28 13:15

振り返ると、湯谷ヶ岳。

3/28 13:15

カンヌキを外して、野外活動センター内に戻ります。

3/28 13:45

別のルートは立入禁止になっています。

3/28 13:53

駐車場が見えてきました。

2、3台しか駐まっていませんでした。次は鴻応山に向かいます。

柚原の退避エリア。登山口まで5分ほどです。

3/28 15:03

鴻応山の登山道。道や踏み跡は見当たらず、テープが頼りで、ほぼ直登です。

3/28 15:18

これが鴻応岩。苔生した巨岩です。

3/28 15:31

着きました！鴻応山山頂（678．9m）。

3/28 15:30

三等三角点もあります。

3/28 15:31

山頂のたたずまいです。陽が陰ってきました。

3/28 15:32

木にも山頂のモニュメント。樹木の向こうは、先ほど登った湯谷ヶ岳。

3/28 16:15

降り口は鴻応窯の脇にもありますが、一方は立入禁止。山菜取りが禁止ということ？

3/28 16:15

何も書いてない正面から降りてきました。

3/28 16:17

これが鴻応山です。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

cotta3231

地元の裏山シリーズの第6弾です。
マイナーな山へのマイカー登山はどこに停めるかが大問題。今回はキャンプ場と退避ゾーンを利用できました。
2つ目の鴻応山は前回別の公民館前に停められるという情報で、行ったものの、とても停められたものじゃなかったので、断念した経緯があります。
普段トレーニング場にしている竜王山に比べて、標高は高いので、山としては登り甲斐はありますが、二度と行く気が起きません。整備不足という感じが否めません。