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Yamareco

記録ID: 607233
全員に公開
ハイキング
近畿

雲雀山(植物観察会)

2015年03月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
strasse matu40 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
13.0km
登り
462m
下り
455m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:23
合計
6:19
9:42
36
10:18
10:28
7
得生寺
10:35
10:40
4
糸我稲荷神社
10:44
10:44
34
雲雀山登山口
11:18
11:35
42
雲雀山
12:17
13:00
104
14:44
14:52
69
施無畏寺
16:01
JR湯浅
9:42JR紀伊宮原
10:18得生寺
10:35糸我稲荷神社
11:18雲雀山
14:44施無畏寺
16:01J湯浅
歩行時間 6:20(休憩含み)
歩行距離 12.9km
高低差  199m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 JR紀伊宮原
帰路 JR湯浅
コース状況/
危険箇所等
熊野古道の一部、みかん畑を歩くので特に
危険な箇所はありません。
その他周辺情報 今回は、恒例の露天風呂はありません。
JR紀伊宮原
9:19に駅に到着
JR紀伊宮原
9:19に駅に到着
JR紀伊宮原駅前
軽くストレッチをして
出発です。
1
JR紀伊宮原駅前
軽くストレッチをして
出発です。
有田川沿い
セイヨウカラシナ
(西洋芥子菜)
アブラナ科アブラナ属
2
有田川沿い
セイヨウカラシナ
(西洋芥子菜)
アブラナ科アブラナ属
有田川沿い
昔、宮原の渡しがあった
当たりでしょうか。
セイヨウカラシナが咲い
ていました。
有田川沿い
昔、宮原の渡しがあった
当たりでしょうか。
セイヨウカラシナが咲い
ていました。
有田川沿い
ナヨクサフジ
マメ科ソラマメ属
クサフジは日本産です
が、こちらはヨーロッ
パ原産です。
3
有田川沿い
ナヨクサフジ
マメ科ソラマメ属
クサフジは日本産です
が、こちらはヨーロッ
パ原産です。
有田川沿い
ナヨクサフジ
マメ科ソラマメ属
最近は、こちらの方が
多いです。
1
有田川沿い
ナヨクサフジ
マメ科ソラマメ属
最近は、こちらの方が
多いです。
有田川沿い
セイヨウカラシナ
(西洋芥子菜)
アブラナ科アブラナ属
有田川沿い
セイヨウカラシナ
(西洋芥子菜)
アブラナ科アブラナ属
有田川沿い
ナヨクサフジ
マメ科ソラマメ属
1
有田川沿い
ナヨクサフジ
マメ科ソラマメ属
国道42号線沿い
ヤワゲフウロ
フウロソウ科
フウロソウ属
4
国道42号線沿い
ヤワゲフウロ
フウロソウ科
フウロソウ属
国道42号線沿い
カラスノエンドウ
(ヤハズエンドウ)
マメ科ソラマメ属
国道42号線沿い
カラスノエンドウ
(ヤハズエンドウ)
マメ科ソラマメ属
国道42号線沿い
キョウチクトウ
キョウチクトウ科
キョウチクトウ属
袋果、種が弾けた跡。
大阪では見かけないそ
うです。
国道42号線沿い
キョウチクトウ
キョウチクトウ科
キョウチクトウ属
袋果、種が弾けた跡。
大阪では見かけないそ
うです。
国道42号線沿い
ヒガンバナ科
ハナニラ属
3
国道42号線沿い
ヒガンバナ科
ハナニラ属
国道42号線沿い
ヤワゲフウロ
フウロソウ科
フウロソウ属
ヨーロッパ産の帰化植
物です。
5
国道42号線沿い
ヤワゲフウロ
フウロソウ科
フウロソウ属
ヨーロッパ産の帰化植
物です。
熊野古道(紀州路)沿い
雲雀山得生寺で
中将姫所縁のお寺。
熊野古道(紀州路)沿い
雲雀山得生寺で
中将姫所縁のお寺。
雲雀山得生寺で
トキワマンサク
マンサク科
トキワマンサク属
ベニバナトキワマン
サクかも知れません。
2
雲雀山得生寺で
トキワマンサク
マンサク科
トキワマンサク属
ベニバナトキワマン
サクかも知れません。
雲雀山得生寺で
トキワマンサク
マンサク科
トキワマンサク属
2
雲雀山得生寺で
トキワマンサク
マンサク科
トキワマンサク属
雲雀山得生寺で
トキワマンサク
マンサク科
トキワマンサク属
3
雲雀山得生寺で
トキワマンサク
マンサク科
トキワマンサク属
雲雀山得生寺で
万葉集7巻1212
(雑歌)
作者不詳
雲雀山得生寺で
万葉集7巻1212
(雑歌)
作者不詳
雲雀山得生寺で
原文:
足代過而 絲鹿乃山之
櫻花 不散在南 還来万代
雲雀山得生寺で
原文:
足代過而 絲鹿乃山之
櫻花 不散在南 還来万代
雲雀山得生寺で
ヒナスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山得生寺で
ヒナスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山得生寺で
ヒナスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山得生寺で
ヒナスミレ
スミレ科スミレ属
熊野古道(紀州路)沿い
糸我村の一里塚
和歌山城下から5里の
位置だそうです。
熊野古道(紀州路)沿い
糸我村の一里塚
和歌山城下から5里の
位置だそうです。
熊野古道(紀州路)沿い
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ヒメオドリコソ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ヒメオドリコソ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
リュウキンカ
キンポウゲ科
リュウキンカ属
2
熊野古道(紀州路)沿い
リュウキンカ
キンポウゲ科
リュウキンカ属
熊野古道(紀州路)沿い
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ネメシア(園芸種)
ゴマノハグサ科
熊野古道(紀州路)沿い
ネメシア(園芸種)
ゴマノハグサ科
熊野古道(紀州路)沿い
桜が見事です。
何の桜だろう・・・。
シナミザクラキのよう
です。
シナミザクラキ
バラ科サクラ属
中国原産
実はサクランボ形で食
用になります。
F氏が確認してくれま
した。
3
熊野古道(紀州路)沿い
桜が見事です。
何の桜だろう・・・。
シナミザクラキのよう
です。
シナミザクラキ
バラ科サクラ属
中国原産
実はサクランボ形で食
用になります。
F氏が確認してくれま
した。
シナミザクラキ
バラ科サクラ属
綺麗に撮れてます。
(F氏撮影)
2015年03月28日 10:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3/28 10:35
シナミザクラキ
バラ科サクラ属
綺麗に撮れてます。
(F氏撮影)
熊野古道(紀州路)沿い
シモクレン
モクレン科モクレン属
2
熊野古道(紀州路)沿い
シモクレン
モクレン科モクレン属
熊野古道(紀州路)沿い
糸我稲荷神社
額は、本朝最初の糸我
稲荷大神社とあります。
熊野古道(紀州路)沿い
糸我稲荷神社
額は、本朝最初の糸我
稲荷大神社とあります。
糸我稲荷神社で
樹齢600〜800年位
糸我稲荷神社で
樹齢600〜800年位
糸我稲荷神社の縁起
本朝最初の稲荷神社だ
そうです。
糸我稲荷神社の縁起
本朝最初の稲荷神社だ
そうです。
熊野古道(紀州路)沿い
カラクサケマン
ケシ科カラクサケマン属
ヨーロッパ原産
3
熊野古道(紀州路)沿い
カラクサケマン
ケシ科カラクサケマン属
ヨーロッパ原産
熊野古道(紀州路)沿い
コハコベ
ナデシコ科ハコベ属
熊野古道(紀州路)沿い
コハコベ
ナデシコ科ハコベ属
熊野古道(紀州路)沿い
カラクサケマン
ケシ科カラクサケマン属
ヨーロッパ原産
熊野古道(紀州路)沿い
カラクサケマン
ケシ科カラクサケマン属
ヨーロッパ原産
熊野古道(紀州路)沿い
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
熊野古道(紀州路)沿い
ヒメオドリコソウ
シソ科オドリコソウ属
1
熊野古道(紀州路)沿い
ヒメオドリコソウ
シソ科オドリコソウ属
雲雀山登山道で
ジロウボウエンゴサク
ケシ科キケマン属
雲雀山登山道で
ジロウボウエンゴサク
ケシ科キケマン属
雲雀山登山道で
ジロウボウエンゴサク
ケシ科キケマン属
2
雲雀山登山道で
ジロウボウエンゴサク
ケシ科キケマン属
雲雀山登山道で
サギゴケ
ハエドクソウ科
3
雲雀山登山道で
サギゴケ
ハエドクソウ科
雲雀山登山道で
ヤマザクラ
バラ科サクラ属
1
雲雀山登山道で
ヤマザクラ
バラ科サクラ属
雲雀山登山道で
シュンラン
ラン科シュンラン属
2
雲雀山登山道で
シュンラン
ラン科シュンラン属
雲雀山登山道で
モチツツジ
ツツジ科ツツジ属
3
雲雀山登山道で
モチツツジ
ツツジ科ツツジ属
雲雀山登山道で
シュンランの花芽
雲雀山登山道で
シュンランの花芽
雲雀山登山道で
経の�仔
中将姫の伝説にでて
きます。
先に、写経の�仔があ
ります。(感想参照)
雲雀山登山道で
経の�仔
中将姫の伝説にでて
きます。
先に、写経の�仔があ
ります。(感想参照)
雲雀山登山道で
シュンランの花芽
雲雀山登山道で
シュンランの花芽
雲雀山登山道で
雲雀山山頂の祠
御本廟(中将姫)があり
ます。
雲雀山登山道で
雲雀山山頂の祠
御本廟(中将姫)があり
ます。
雲雀山山頂から
宮原橋方向を望む。
3
雲雀山山頂から
宮原橋方向を望む。
雲雀山山頂から糸我峠
ノボロギク
キク科
雲雀山山頂から糸我峠
ノボロギク
キク科
雲雀山山頂から糸我峠
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
カンサイタンポポ
キク科タンポポ族

2
雲雀山山頂から糸我峠
カンサイタンポポ
キク科タンポポ族

雲雀山山頂から糸我峠
フウロソウ科
フウロソウ属
2
雲雀山山頂から糸我峠
フウロソウ科
フウロソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
コウヤボウキ
雲雀山山頂から糸我峠
コウヤボウキ
雲雀山山頂から糸我峠
フウロソウ科
フウロソウ属
3
雲雀山山頂から糸我峠
フウロソウ科
フウロソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
フウロソウ科
フウロソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
フウロソウ科
フウロソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
オキザリス
(オオキバナカタバミ)
カタバミ科
外国原産で野生化した
ものかも知れません。
3
雲雀山山頂から糸我峠
オキザリス
(オオキバナカタバミ)
カタバミ科
外国原産で野生化した
ものかも知れません。
雲雀山山頂から糸我峠
オオイヌノフグリ
オオバコ科
クワガタソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
オオイヌノフグリ
オオバコ科
クワガタソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
オオイヌノフグリ
オオバコ科
クワガタソウ属
1
雲雀山山頂から糸我峠
オオイヌノフグリ
オオバコ科
クワガタソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
1
雲雀山山頂から糸我峠
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山山頂から糸我峠
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
1
雲雀山山頂から糸我峠
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山山頂から糸我峠
ヤマザクラ
バラ科サクラ属
雲雀山山頂から糸我峠
ヤマザクラ
バラ科サクラ属
雲雀山山頂から糸我峠
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山山頂から糸我峠
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
雲雀山山頂から糸我峠
ヒメウズ
キンポウゲ科
トリカブト属
雲雀山山頂から糸我峠
ヒメウズ
キンポウゲ科
トリカブト属
雲雀山山頂から糸我峠
フラサバソウ
オオバコ科
クワガタソウ属
1
雲雀山山頂から糸我峠
フラサバソウ
オオバコ科
クワガタソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
フラサバソウ
オオバコ科
クワガタソウ属
1
雲雀山山頂から糸我峠
フラサバソウ
オオバコ科
クワガタソウ属
雲雀山山頂から糸我峠
ヒメウズ
キンポウゲ科
トリカブト属
3
雲雀山山頂から糸我峠
ヒメウズ
キンポウゲ科
トリカブト属
雲雀山山頂から糸我峠
ヤブチョロギ
シソ科スタキス属
ヨーロッパ原産
雲雀山山頂から糸我峠
ヤブチョロギ
シソ科スタキス属
ヨーロッパ原産
糸我峠で
オランダミミナグサ
ナデシコ科ミミナグサ属
ヨーロッパ原産
1
糸我峠で
オランダミミナグサ
ナデシコ科ミミナグサ属
ヨーロッパ原産
糸我峠で
コハコベ
ナデシコ科ハコベ属
糸我峠で
コハコベ
ナデシコ科ハコベ属
糸我峠で
オドリコソウ
シソ科オドリコソウ属
大きさは、2cm〜4cm
ぐらいです。
もっと小さな花を想像
していました。(汗)
3
糸我峠で
オドリコソウ
シソ科オドリコソウ属
大きさは、2cm〜4cm
ぐらいです。
もっと小さな花を想像
していました。(汗)
糸我峠で
オドリコソウ
シソ科オドリコソウ属
糸我峠で
オドリコソウ
シソ科オドリコソウ属
糸我峠で
ハコベ(ミドリハコベ)
ナデシコ科ハコベ属
2
糸我峠で
ハコベ(ミドリハコベ)
ナデシコ科ハコベ属
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
2
ナガバタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
オオイヌノフグリ
オオバコ科
クワガタソウ属
オオイヌノフグリ
オオバコ科
クワガタソウ属
栖原の海岸に向かい
ます。
栖原の海岸に向かい
ます。
ウマゴヤシ
マメ科ウマゴヤシ属
2
ウマゴヤシ
マメ科ウマゴヤシ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
1
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
クサイチゴ
バラ科
キイチゴ属
クサイチゴ
バラ科
キイチゴ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
クサイチゴ
バラ科
キイチゴ属
クサイチゴ
バラ科
キイチゴ属
和同開珎の出土跡
栗林をみかん畑に開墾
中に発見されたようで
す。
和同開珎の出土跡
栗林をみかん畑に開墾
中に発見されたようで
す。
カタバミ
カタバミ科カタバミ属
カタバミ
カタバミ科カタバミ属
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
2
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
イヌホウズキ
ナス科ナス属
1
イヌホウズキ
ナス科ナス属
ヤブチョロギ
シソ科スタキス属
ヨーロッパ原産
2
ヤブチョロギ
シソ科スタキス属
ヨーロッパ原産
イヌホウズキ
ナス科ナス属
3
イヌホウズキ
ナス科ナス属
カラスノエンドウ
(ヤハズエンドウ)
マメ科ソラマメ属
1
カラスノエンドウ
(ヤハズエンドウ)
マメ科ソラマメ属
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
ホトケノザ
シソ科オドリコソウ属
イヌホウズキ
ナス科ナス属
イヌホウズキ
ナス科ナス属
ヤマアイ
トウダイグサ科
ヤマアイ属
藍染に使います。
アイと思っていました
が、ヤマアイが正しい
ようです。
ヤマアイ
トウダイグサ科
ヤマアイ属
藍染に使います。
アイと思っていました
が、ヤマアイが正しい
ようです。
試しに。
iphoneのアプリで写真
に山の名前が写り込む
事ができるようです。
知らなかった。(汗)
2
試しに。
iphoneのアプリで写真
に山の名前が写り込む
事ができるようです。
知らなかった。(汗)
ムラサキカタバミ
カタバミ科カタバミ属
ムラサキカタバミ
カタバミ科カタバミ属
スズメノエンドウ
マメ科ソラマメ属
スズメノエンドウ
マメ科ソラマメ属
グンバイナズナ
アブラナ科
グンバイナズナ科
ヨーロッパ原産
グンバイナズナ
アブラナ科
グンバイナズナ科
ヨーロッパ原産
グンバイナズナ
アブラナ科
グンバイナズナ科
グンバイナズナ
アブラナ科
グンバイナズナ科
みかん畑から
栖原漁港が見えます。
明恵上人ゆかりの鷹島、
刈藻島を望む絶景。
2
みかん畑から
栖原漁港が見えます。
明恵上人ゆかりの鷹島、
刈藻島を望む絶景。
カラスノエンドウ
(ヤハズエンドウ)
マメ科ソラマメ属
カラスノエンドウ
(ヤハズエンドウ)
マメ科ソラマメ属
ムラサキカタバミ
カタバミ科カタバミ属
ムラサキカタバミ
カタバミ科カタバミ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
ウラシマソウ
サトイモ科
テンナンショウ属
ウラシマソウ
サトイモ科
テンナンショウ属
明恵上人紀州遺跡率都婆
の案内板。
明恵上人紀州遺跡率都婆
の案内板。
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
色は日陰の方が鮮やか
な気がします。
2
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
色は日陰の方が鮮やか
な気がします。
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
タイミンタチバナ
ヤブコウジ科
タイミンタチバナ属
タイミンタチバナ
ヤブコウジ科
タイミンタチバナ属
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
群生です。
ナガバノ
タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
群生です。
施無畏寺の案内板
施無畏寺の案内板
施無畏寺境内で
ソメイヨシノ
施無畏寺境内で
ソメイヨシノ
施無畏寺境内で
ソメイヨシノの胴ふき
施無畏寺境内で
ソメイヨシノの胴ふき
施無畏寺境内で
ソメイヨシノの胴ふき
1
施無畏寺境内で
ソメイヨシノの胴ふき
栖原海岸から
明恵上人ゆかりの鷹島、
刈藻島を望むことができ
ます。
4
栖原海岸から
明恵上人ゆかりの鷹島、
刈藻島を望むことができ
ます。
栖原海岸線で
キケマン
ケシ科キケマン属
栖原海岸線で
キケマン
ケシ科キケマン属
栖原海岸線で
ハナニラ(園芸種)
ヒガンバナ科
ハナニラ属
1
栖原海岸線で
ハナニラ(園芸種)
ヒガンバナ科
ハナニラ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
栖原海岸線で
セイヨウカラシナ
(西洋芥子菜)
アブラナ科アブラナ属
栖原海岸線で
セイヨウカラシナ
(西洋芥子菜)
アブラナ科アブラナ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
栖原海岸線で
オキザリス
(オオキバナカタバミ)
カタバミ科
鮮やかな黄色です。
1
栖原海岸線で
オキザリス
(オオキバナカタバミ)
カタバミ科
鮮やかな黄色です。
栖原海岸線で
オキザリス
(オオキバナカタバミ)
カタバミ科
外国原産で野生化した
ものかも知れません。
栖原海岸線で
オキザリス
(オオキバナカタバミ)
カタバミ科
外国原産で野生化した
ものかも知れません。
栖原海岸線で
ハマナデシコ
ナデシコ科ナデシコ属
栖原海岸線で
ハマナデシコ
ナデシコ科ナデシコ属
栖原海岸線で
ハマナデシコ
ナデシコ科ナデシコ属
栖原海岸線で
ハマナデシコ
ナデシコ科ナデシコ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
1
栖原海岸線で
コバノタツナミ
シソ科タツナミソウ属
アメリカオニアザミ
キク科アザミ属
アメリカと名前が付き
ますが、ヨーロッパ原
産です。
アメリカオニアザミ
キク科アザミ属
アメリカと名前が付き
ますが、ヨーロッパ原
産です。
深専寺で
今日は、ここで終了。
深専寺は、湯浅町内に
あるお寺です。
3
深専寺で
今日は、ここで終了。
深専寺は、湯浅町内に
あるお寺です。
深専寺で
正面は本堂です。
2
深専寺で
正面は本堂です。
深専寺で
鯱の棟端に取り付ける
飾りの瓦。
一般的には鬼瓦が多い
です。
深専寺で
鯱の棟端に取り付ける
飾りの瓦。
一般的には鬼瓦が多い
です。
深専寺で
山門右側の塀の内側に
ある「ねじ木」。
ビャクシン(柏槙)
ヒノキ科
深専寺で
山門右側の塀の内側に
ある「ねじ木」。
ビャクシン(柏槙)
ヒノキ科
深専寺で
山門右側の塀の内側に
ある「ねじ木」。
ビャクシン(柏槙)
ヒノキ科
1
深専寺で
山門右側の塀の内側に
ある「ねじ木」。
ビャクシン(柏槙)
ヒノキ科
深専寺で
ねじきにフウランがあ
りました。
小さな白い花を咲かせ
ています。
1
深専寺で
ねじきにフウランがあ
りました。
小さな白い花を咲かせ
ています。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

お天気は、快晴です。
金剛山植物観察会の特別編です。
・コース概要
 JR紀伊宮原駅から雲雀山を経て糸我峠、施無畏寺から栖原海岸
 を通ってJR湯浅駅まで。
・コースついて
 (1)雲雀山得生寺
 中将姫の父君は、右大臣藤原豊成。母君は紫の前。
 継母照夜の前に育てられることになり、継母は豊寿丸を生んで
 からは、姫を邪魔ものに思い、暗殺しようと毒を盛ったが、謝
 って仏罰にあたったのか、豊寿丸が毒を飲み亡くしてしまう。
 そこで継母は一層姫を恨み、家士伊藤春時に命じて父君が巡察
 の間に、迎えのため紀伊国有田郡雲雀山で姫を殺害させようと
 した。
 しかし、春時は姫が六巻の称讃浄土経を読誦して、父の安穏、
 亡き母の菩提、そして無慈悲な今のお母さんの心持ちが一日も
 早く和らぐよう、両親の幸せを祈念するその徳風に感化されて
 殺害すること出来ず姫の袖を切り取り自分の股に突きさし流れ
 出る血潮をぬぐい、これが殺した証拠だと都へ持ち帰ります。
 家老、国岡将監に先ずその由を伝えたところ、中将姫とうり二
 つで仲の良かった、娘の瀬雲が身代わりと自害してしまいます。
 家老は、泣く泣く自分の一人娘瀬雲が姫を身代りとして、これ
 が姫の御首ですと差し出し、継母を満足さます。
 家士春時は妻と共に再び雲雀山に戻り、雲雀山別所の谷へささ
 やかな草庵を結び、木の実を拾い薪を積み山下に出ては往来の
 人の情を受けて姫を養育した。 
 春時夫妻は、その後、糸我町西の真砂寺で剃髪し名を得生、妙
 生尼と改めます。
 得生寺の寺名はこの得生の名より興ったとされています。
 近くに、糸我の一里塚もあります、和歌山城下から5里、約20
 kmの位置にあります。
(2)糸我稲荷神社
 本朝最初の稲荷神社だそうです。
 境内に樹齢600年以上の大楠があります。
(3)雲雀山
 熊野古道を離れ、雲雀山登山道から山頂に向かいます。
 頂上近くに、頼みとする春時が病のために亡くなり、姫は世の
 はかなさを感じて称讃浄土経壱千巻書写の誓願を起し石の机で
 写経、朝夕読経の勤行を怠らなかっそうです。
       なかなかに山の奥こそ住みよけれ
                草木は人のとがをいわねば
 石の上で写経したところが、雲雀山山頂付近にあります。
 雲雀山の山頂には中将姫を祀った祠があります。
(4)糸我峠
 稜線のみかん畑を歩くと、糸我峠に出合い、再び熊野古道を歩
 きます。
 ここで、見晴らしの良いところへ移動し、昼食です。
 しかし、陽射しが熱い。
 休憩後、散策、オドリコソウが咲いていました。
 最初は、友人・スタッフの人達に教えられたものの判りません
 でした。(もっと小さな花と思っていました、汗)
(5)施無畏寺
 糸我峠から施無畏寺へみかん畑の間の車道を歩きます。
 ナガバノタチツボスミレが沢山咲いていました。
 タチツボスミレと区別が難しいのですが、根生葉の裏が少し紫
 がかっているので判るそうです。(難しいですね)
 施無畏寺は、真言宗御室派の寺院で、明恵上人を導師に迎えて
 落慶供養したのが始まりとされています。
 明恵上人は、京都栂尾に高山寺を創建された方です。
 桜の名所でもあるようです。
(6)栖原海岸
 施無畏寺から海岸に下ると、そこは栖原海岸です陽射しがきつ
 いですね。
 栖原海岸から望む夕日は「和歌山県の朝日・夕陽100選」にも
 選ばれている程のポイントです。
 夏は栖原海水浴場も海開きをして大勢の人々で賑わいます。
 シーカヤックなどのマリンスポーツもあります。
 途中、ハマナデシコがありました、暑さでボケてたのか行き過
 ぎてしまいました。
 Fさんが呼び止めてくれて、撮ることができました。(感謝) 
(7)湯浅の町並み
 栖原漁港を過ぎて、橋を渡ると湯浅の町です。
 湯浅の町は、熊野三山へと続く熊野古道の宿場町として栄え、熊
 野古道が唯一商店街を通る町です。
 湯浅はなんといっても醤油でしょうね、鎌倉時代、中国の宋で修
 行を積んだ僧が伝えた「金山寺味噌」から生まれたのが、日本の
 醤油の始まりだそうです。
 「醤油発祥の地」ですね、以前に醤油倉を尋ねましたが、美味し
 い醤油です。
 寺町にある深専寺で今日の終了です。
 深専寺の山門入り口の左側に「大地震津なみ心え之記」と書かれ
 た碑があります。
「安政南海地震」の戒めが記されています。
 右側には、大きな「ねじ木」があり、迫力があります。
 今回は、町並みを散策できませでしたが、また訪れてみたい所で
 すね。
 金剛山植物観察会の皆さんお疲れ様でした。
 案内と野草等の説明ありがとうございました。 

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コメント

たくさんのお花ですね
行ってみたくなりましたよ♪
青春18きっぷがあと1枚残っています。
2015/4/1 22:13
Re: たくさんのお花ですね
長閑で良い所ですよ。
今回、初めて青春18きっぷを使いました。
もう少し足を伸ばしたい所ですね。
湯浅の街をゆっくりと散策して見たかった
です。
2015/4/2 9:45
Re[2]: たくさんのお花ですね
追っかけで同じコースを歩いてきました 
大変勉強になりました。
残念ながら春蘭は(^_^;)
2015/4/2 23:40
シュンランは。
お天気が良ければ、長閑で良い所です。
シュンランは、雲雀山の登山道でありましたが。
よく見ないと分からないかもしれませんね。
蕾は沢山見かけましたが開花がしているのは少
ないようでした。
祠の周辺にもありましたが、正面右側は咲きか
けでした。
裏側にも蕾がありました
2015/4/3 11:44
Re: シュンランは。
今回の山行はとても勉強になりました。
感謝しています。
花の名前も少しはものにしましたよ♪

前日の夜になって決断
電車の中で予習
現場で実践
わたしにはこのやり方がふさわしいような気がします。

雲雀山の登山道・・・。
シュンランは見るのははじめてではないので
大体の見当はつけておいたのですが
思わぬ先住民(蛇)と出会い
登山道を外すことは躊躇しました。

不気味で立ち往生すること10〜20分
なかなか道を譲ってくれませんでした(^_^;)
マムシではないかと・・・。

雲雀山・・・。
どこが頂上かわからなく
気がついた時は通り過ぎていました。

予習→本番→
復習(いまやっているところです(^_^;))
レコの作成、DB(データベース)の作成は勉強になります♪

得生寺のヒナスミレ・・・。
資料(strasseさんのレコのコピー)を持ち合わせていなかったら
通り過ぎるところでした。
場所を探すのに時間がかかりましたよ(^_^;)

栖原海岸・・・。
アスファルトの自動車道に花なんてないだろうと
少し不安になりましたが
見つかって良かったです♪

深専寺・・・。
あれってネジキなんですか?
わたしのイメージではあんな太い木(^_^;)

予備知識があってとっても勉強になりました。
また「追っかけ」するかもしれません。
よろしくお願いします。
2015/4/3 13:18
深専寺のネジ木
そうですか、住人に邪魔されましたか、納得しました。
深専寺のネジ木ですが、湯浅町のガイドブックでは、ネジ
木と書いてありますが正確には、柏槙(ビャクシン)と思
います。
巨木が紹介されているサイトです、参考まで。
http://www.tree-flower.jp/index.html
2015/4/3 17:48
観察会日和
お疲れ様でした。
好天にも恵まれ良い観察会でしたね♪
また、次回よろしくお願いします。
2015/4/2 8:23
Re: 観察会日和
此方こそお疲れ様でした。
青春18きっぷは上手く使えばお安く行けますね。
まだ同定できないものもありますが、スミレだけ
は判別が難しいですね。
金剛山はもっと種類が多いので楽しみです。
上手く判別できるでしょうか。
では、次回の金剛山で。
2015/4/2 9:52
難しいですね^^;
雲雀山って和歌山にあるんですね、地元県に居ながら知りませんでした。
そして、沢山のナガバノタチツボスミレが咲いているんですね。
やっぱり、私には判りませんでした。
どれもタチツボスミレに見えて・・・。
実際に出会っても「タチツボスミレが咲いてるわ〜」で通り過ぎちゃうかもしれないです^^;
葉の裏を見なきゃいけないんですね。
2015/4/17 23:32
スミレは、大変です。
確認するのが遅れました、すいません。
ナガバノタチツボスミレの根生葉は、葉裏とか葉脈が紫色
が多いので区別が付きます。
根生葉は心形、茎葉は長卵形〜被針形なのですが今回は判
りずらかったです。(観察会のスタッフさんに感謝です)
雲雀山は、今回が初めてだったのですが、花が多いところ
ですね。
高島の赤坂山も花が多いですよ、機会を見つけて行かれて
みては。(今週は高島トレイルを歩く予定です)
2015/4/21 0:44
プロフィール画像
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