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Yamareco

記録ID: 607661
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

大小山(20/栃木100):低山と侮れぬ好展望の露岩の尾根縦走路、半袖隊長、青春18きっぷ山旅第3弾

2015年03月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
12.6km
登り
672m
下り
669m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:08
合計
5:10
10:11
35
10:46
10:46
30
11:16
11:16
8
11:24
11:28
54
12:22
12:23
31
12:54
12:55
15
13:10
13:10
85
14:35
14:37
44
15:21
10:11 富田駅10:46 阿夫利神社11:16 大小山11:24 妙義山12:22 越床峠12:53 足利鉱山13:09 つつじ山14:35 福徳山15:21 足利駅
☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:42.655=29.03+(911÷100)+(903÷100)÷2
 →→→判定「●新EK40〜50未満 日帰りとしては非常にきつい」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】地元駅07:23原宿駅07:4107:54池袋駅07:5908:07赤羽駅08:1009:03小山駅noodle09:2410:02富田駅

【復路】足利駅15:3717:02宇都宮駅18:2520:14新宿駅20:1720:21原宿駅20:2520:43地元駅
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 ●固い露岩の尾根道が続く好展望の道。
 ●小刻みなアップ&ダウン(凸凹)が多く、標高300m程度だからと言って舐めてかかると痛い思いをする。

★危険箇所danger:部分的に岩場(ロープ・クサリ)はあるが、特に危険箇所はない。
★渡渉箇所wave:なし。
★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。
★舗装道路signaler:富田駅から阿夫利神社登山口まで約2.5km。
       福徳山山麓からJR足利駅まで約3km。 

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:なし。
☆半袖 驚かれ指数:なし。
★入山者run
登山口である阿夫利神社から大小山(妙義山)付近では多くのハイカーで賑わっていた。
その後、越床峠(山頂番屋休憩所)への縦走路でもぽつぽつとハイカーとすれ違った。
大坊山の手前のつつじ山から長林寺への道に入るとハイカーは激減し、3名と出会ったのみだった。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし。
★駐車場parking:阿夫利神社登山口とそのすぐ手前の二ヶ所にある。
ざっと数えてみたところ、両方で36台が駐車中にて、少なくとも50台は駐車可能と思われる。
★トイレtoilet:阿夫利神社登山口で見掛けたが使用せず。
★コンビニ24hours:富田駅前にはなし。
       JR足利駅近くにはセブンあり。
★温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:典満餃子(JR宇都宮駅西口ロータリー)。
http://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9014200/
おはようごいます。
今日は予定外の出陣となり遅めの出発。
JR宇都宮線小山駅ホームにていつもの儀式。
かき揚げそば380円。
8
おはようごいます。
今日は予定外の出陣となり遅めの出発。
JR宇都宮線小山駅ホームにていつもの儀式。
かき揚げそば380円。
昨日の水郡線に続いて、初の両毛線。
意外に利用者が多く、佐野駅でハイカー姿の乗客多数が下車。
1
昨日の水郡線に続いて、初の両毛線。
意外に利用者が多く、佐野駅でハイカー姿の乗客多数が下車。
しかし富田駅10:02着の電車から降りたハイカーは拙者のみ。
あれ?事前リサーチと違って、人気薄なのか?
駅周辺に商店なし。
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しかし富田駅10:02着の電車から降りたハイカーは拙者のみ。
あれ?事前リサーチと違って、人気薄なのか?
駅周辺に商店なし。
本日の主目的は大小山。
山頂部に掲げられた「大小」の二文字が印象的。
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本日の主目的は大小山。
山頂部に掲げられた「大小」の二文字が印象的。
天然記念物に指定されているクロマツ。
駅からすぐだ。
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天然記念物に指定されているクロマツ。
駅からすぐだ。
現在は廃業した中村酒蔵店の煙突二本。
ガキの頃にはよく見かけた風景。
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現在は廃業した中村酒蔵店の煙突二本。
ガキの頃にはよく見かけた風景。
造っていたのは和可戎(ワカエビス)。
時代は遠くなりにけり。
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造っていたのは和可戎(ワカエビス)。
時代は遠くなりにけり。
街中は道標に沿って。
住宅屋根の上に「大小」の文字。
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街中は道標に沿って。
住宅屋根の上に「大小」の文字。
満開にはやや早い。
今週末が見頃か?
花散らしの雨にならねばよいが・・・。
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満開にはやや早い。
今週末が見頃か?
花散らしの雨にならねばよいが・・・。
それでも足元には既に春が来た。
4
それでも足元には既に春が来た。
色んな春がやって来る。
2
色んな春がやって来る。
この道を真っ直ぐ行くのかと思いきや・・・。
人生には回り道も必要。
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この道を真っ直ぐ行くのかと思いきや・・・。
人生には回り道も必要。
大いに気になる立て看板。
下山後調べてみたが、今は営業していないのでは?
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大いに気になる立て看板。
下山後調べてみたが、今は営業していないのでは?
阿夫利神社登山口。
この手前にも別の駐車場あり。
数えたら36台も止まっていた・・・やはり人気の山。
真っ直ぐに道を取り男坂を目指す。
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阿夫利神社登山口。
この手前にも別の駐車場あり。
数えたら36台も止まっていた・・・やはり人気の山。
真っ直ぐに道を取り男坂を目指す。
最初は階段登り。
エッチラオッチラ・・・すぐに汗が滲み出る。
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最初は階段登り。
エッチラオッチラ・・・すぐに汗が滲み出る。
右→男坂。
左←女坂。
拙者は→へ。
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右→男坂。
左←女坂。
拙者は→へ。
ピンク色が盛り。
この後、太田さん(仮称)と暫くご一緒に。
2
ピンク色が盛り。
この後、太田さん(仮称)と暫くご一緒に。
マユミに似てますが・・・違いますね。
君の名は?
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マユミに似てますが・・・違いますね。
君の名は?
貴女も・・・君の名は?
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貴女も・・・君の名は?
もちろん春の到来を告げるスミレも。
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もちろん春の到来を告げるスミレも。
振り返ると三毳山(みかもやま)。
佐野で下車したハイカーはカタクリ狙い?
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振り返ると三毳山(みかもやま)。
佐野で下車したハイカーはカタクリ狙い?
前方は「男岩」の謂れか岩稜の道。
太田さんがグイグイと登っている。
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前方は「男岩」の謂れか岩稜の道。
太田さんがグイグイと登っている。
左から女坂の道を合わせると・・・
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左から女坂の道を合わせると・・・
「大小」文字が掛けられた見晴台はすぐだ。
5
「大小」文字が掛けられた見晴台はすぐだ。
パノラマで俯瞰。
右に三毳山、左に晃石山や大平山かな?
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パノラマで俯瞰。
右に三毳山、左に晃石山や大平山かな?
本日コースで唯一の鉄梯子を登って…
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本日コースで唯一の鉄梯子を登って…
好き好んでルート外の急坂を這って登って…
2
好き好んでルート外の急坂を這って登って…
大小山山頂282mにトウチャコ。
しかしホントはここは天狗岩であって…
4
大小山山頂282mにトウチャコ。
しかしホントはここは天狗岩であって…
眼前に聳え立つ妙義山がホントの大小山。
3
眼前に聳え立つ妙義山がホントの大小山。
直登の急坂をエッチラオッチラ…
2
直登の急坂をエッチラオッチラ…
妙義山313.6m(大小山)山頂にトウチャコ。
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妙義山313.6m(大小山)山頂にトウチャコ。
目を凝らせば男体山が見えているのだが…
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目を凝らせば男体山が見えているのだが…
これから向かう越床峠から大坊山方面。
4
これから向かう越床峠から大坊山方面。
西の岩稜を下ると、多くのハイカーとすれ違った。
人気の山を実感。
振り返って妙義山。
3
西の岩稜を下ると、多くのハイカーとすれ違った。
人気の山を実感。
振り返って妙義山。
こんな岩場もあるぞ…下り終えてから。
3
こんな岩場もあるぞ…下り終えてから。
鷹巣・やまゆり学園へ下る尾根を左に分け…
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鷹巣・やまゆり学園へ下る尾根を左に分け…
こんなナイフリッジ気味の岩場を越える。
この後、写真の足利さんご夫妻とはつつじ山まで抜きつ抜かれつご一緒に。
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こんなナイフリッジ気味の岩場を越える。
この後、写真の足利さんご夫妻とはつつじ山まで抜きつ抜かれつご一緒に。
越床峠へはガレた道を下る。
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越床峠へはガレた道を下る。
おっと!ツツジが咲いている。
あと数週間も擦ればツツジで彩られる道に。
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おっと!ツツジが咲いている。
あと数週間も擦ればツツジで彩られる道に。
ナントカチョウですね?
君の名は?
3
ナントカチョウですね?
君の名は?
ローソク岩には15分掛かるのでパス。
ローソク岩には15分掛かるのでパス。
越床(こしとこ)峠。
ここからR293へエスケープ可能。
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越床(こしとこ)峠。
ここからR293へエスケープ可能。
番屋休憩所の案内が登場。
頑張りましょう、あと少し…
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番屋休憩所の案内が登場。
頑張りましょう、あと少し…
なのだが、急坂が待ち受ける。
登りたくない方は右に巻き道あり。
拙者はもちろん巻き道不可!直登するのみ!!
なのだが、急坂が待ち受ける。
登りたくない方は右に巻き道あり。
拙者はもちろん巻き道不可!直登するのみ!!
登り切ると・・・右斜め方向に番屋。
登り切ると・・・右斜め方向に番屋。
ここで遅めの昼食休憩。
ベンチが備わり休憩適地。
メニュー表にはビール200円、カップ麺200円(だったかな?)。
2
ここで遅めの昼食休憩。
ベンチが備わり休憩適地。
メニュー表にはビール200円、カップ麺200円(だったかな?)。
さて今日の食料は・・・少なめですね。
半額寿司は、なんと、昨日、常陸大子駅近くのスーパーで仕入れたもの。
拙者と共に遠い旅をしてきたのだ。
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さて今日の食料は・・・少なめですね。
半額寿司は、なんと、昨日、常陸大子駅近くのスーパーで仕入れたもの。
拙者と共に遠い旅をしてきたのだ。
その後も巻き道は通らず、西が切れ落ちた崖道へ。
その後も巻き道は通らず、西が切れ落ちた崖道へ。
でもその分眺望好し。
ゴルフ場の奥は行道山かな?
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でもその分眺望好し。
ゴルフ場の奥は行道山かな?
正面に大坊山(左奥)とツツジ山(中)を見てポクポクと。
2
正面に大坊山(左奥)とツツジ山(中)を見てポクポクと。
この人工の囲いの中で、3〜4名の方が懇談中で豪快な笑い声。
その後、白装束姿の方が法螺貝を高らかに吹かれていた。
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この人工の囲いの中で、3〜4名の方が懇談中で豪快な笑い声。
その後、白装束姿の方が法螺貝を高らかに吹かれていた。
つつじ山270m(足利百名山)にトウチャコ。
今日はバルタン星人で。
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つつじ山270m(足利百名山)にトウチャコ。
今日はバルタン星人で。
左(東方)には歩いて来た大小山。
2
左(東方)には歩いて来た大小山。
当初はガイド本通り正面の大坊山へ行く積りだったが…
1
当初はガイド本通り正面の大坊山へ行く積りだったが…
足利さんのお勧めで長林寺コースへ。
2
足利さんのお勧めで長林寺コースへ。
もちろん健脚コースを選択。
1
もちろん健脚コースを選択。
足利百名山である見晴台(あわぎ台)から行く手を望む。
右奥の山を越えて街中へ降ると決めた。
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足利百名山である見晴台(あわぎ台)から行く手を望む。
右奥の山を越えて街中へ降ると決めた。
真ん中のガスタンク辺りが足利駅。
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真ん中のガスタンク辺りが足利駅。
健脚者コースの名に相応しい岩屑の道を下ると…
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健脚者コースの名に相応しい岩屑の道を下ると…
林道風情の道を経て
林道風情の道を経て
舗装道路を横断してすぐに…
舗装道路を横断してすぐに…
また山道へ。
初心者コース(右)には目もくれず…
1
初心者コース(右)には目もくれず…
本日コースで唯一のクサリ場へ。
もっともクサリを使わずとも登れるが…
2
本日コースで唯一のクサリ場へ。
もっともクサリを使わずとも登れるが…
祠のある浅間山112.4m(足利百名山)を越え…
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祠のある浅間山112.4m(足利百名山)を越え…
最後の一山を越えよう。
でも歩かれていないようで荒れ気味の道。
最後の一山を越えよう。
でも歩かれていないようで荒れ気味の道。
着いた山頂には何もない。
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着いた山頂には何もない。
でも足利百名山の一つ・福徳山112.4mらしい。
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でも足利百名山の一つ・福徳山112.4mらしい。
下りは更に荒れ気味となり踏み跡も薄い。
下りは更に荒れ気味となり踏み跡も薄い。
街中に出て来たが、通路(出口)は鉄柵で塞がれ、仕方なく乗り越えた。
街中に出て来たが、通路(出口)は鉄柵で塞がれ、仕方なく乗り越えた。
近くの民家で…
地元の方に愛されてこそ…ですね。
拙者も頂戴した<(_ _)>
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近くの民家で…
地元の方に愛されてこそ…ですね。
拙者も頂戴した<(_ _)>
道路歩きは3km強。
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道路歩きは3km強。
桜と菜の花で彩られた袋川を渡れば…
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桜と菜の花で彩られた袋川を渡れば…
足利駅へはもう一息。
3
足利駅へはもう一息。
歩き応えのあった道に[[beer]]も進む。
乗車したのが数少ない宇都宮への直行列車。
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歩き応えのあった道に[[beer]]も進む。
乗車したのが数少ない宇都宮への直行列車。
こりゃ、行くしかないっしょ(^。^)y-.。o○
宇都宮と言えば…お〜〜、西口では長蛇の列:-o:-o:-o
5
こりゃ、行くしかないっしょ(^。^)y-.。o○
宇都宮と言えば…お〜〜、西口では長蛇の列:-o:-o:-o
ならば東口の「典満餃子」へ。
なぜかって、義母と義妹の名前の一文字が使われているので…
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ならば東口の「典満餃子」へ。
なぜかって、義母と義妹の名前の一文字が使われているので…
自撮り、一発OK[[scissors]]
餃子は薄皮でとても上品な味。
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自撮り、一発OK[[scissors]]
餃子は薄皮でとても上品な味。
帰路は湘南新宿ラインでsleepysleepysleepy
危うく乗り過ごすところだった。
お疲れさんどした<(_ _)>
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帰路は湘南新宿ラインでsleepysleepysleepy
危うく乗り過ごすところだった。
お疲れさんどした<(_ _)>

感想

【プロローグ】
前日に茨城・福島県境まで遠征し、移動時間だけで約11時間を要したので、今日は休業日…と思っていた。
ところが次の週末の天気予報を見ると、実に芳しくない。
下手すると土日とも雨かも…すると青春18きっぷはどうなる?
どげんかせんといかん☆彡

…てことで、急遽、以前から興味のあった「低山ながら歩き応えのある岩山」の大小山へ。
なぜ大小山と呼ばれるのか不思議に思っていたが、ガイド本(山渓分県ガイド)を読むと、登山口の阿夫利神社が「大天狗と小天狗の棲む霊場として大勢の信徒を集めていた」ことに因んでのことだと紹介されていた。
ふ〜〜む、なるほど。

【歩き応えのある道】
今回歩いたコースの最高峰は妙義山(大小山)313.6mである。
他の山も300mに満たないが、凸凹がある縦走路で、妙義山への急登など大いに歩き応えがある。
クサリ場やロープ設置個所は数少ないが、露岩の尾根道は、岩屑が転がっていることもあり、歩き難いと言えば歩き難い。
しかし、難路と言うほどのことはなく、周囲の展望やこれから歩く道や今まで歩いて来た道を見渡せるため、縦走気分を味わえる。
人気の秘密はそこにあるのだなと感じた。

【太田さんと足利さん】
今回、出会ったのは太田からの山ガール・太田さんと、足利からの足利さんご夫婦。
太田さんとは阿夫利神社の出発時刻がほぼ同じで、男坂の途中であれこれと会話。
大小山へは何度か来ているそうで、今日は番屋休憩所まで往復したいが、天気が持つかなとご心配。
妙義山までは相前後して歩いたが、その後は拙者が一足お先にと先行し、お会いすることはなかったが、無事に番屋まで辿り着かれたであろうか?

足利さんご夫妻も既に大小山へは何度か足を運ばれているそうで、大山祇神社にクルマを止めて周回されたいた。
「東京から来た」「富田駅から歩いて来た」「富田駅と足利駅とではどちらに行くのが好かろうか」などとお話していると「足利に住んでいるので、足利駅まで乗って行け」と誠に有難いお誘い。
う〜〜んと考えたが、長林寺コースを歩く方が面白いと教えて頂いたこともあり、固辞して道が分岐するつつじ山にてお別れ。
昨日といい今日といい、実際に乗せて頂くことはなかったが、ほんわかとした気分でその後を歩いたのでありました。

【宇都宮と言えば…】
足利駅に着いて、さて、次の電車は…と時刻表を見ると「宇都宮行きだ!」。
元より帰路は宇都宮に寄って餃子を食べて帰ろうと企んでいたが、宇都宮直行列車が来るとは「行け!」と言われているも同然。
車中でまずゴクゴクと下準備してから、宇都宮駅にトウチャコ。
駅ビル内にある「みんみん」に行ってみると…20人ほどの列で、店内も狭い。

こりゃダメだと即断し、反対側(東口)にある「みんみん」に行こうとコンコースを渡っていると…こちらは30人以上の列が…。
恐るべし…宇都宮みんみん!!!

今回は諦めて西口で目に飛び込んだのが「典満餃子」。
義母と義妹の名前の一文字ずつが使われているとの理由だけでGo!
店内も空いていたのであまり人気がないのかなぁと心配ではあったが、拙者好みの「薄皮パリパリ」で「中身の餡は非常に繊細な作り・味付け」でした。

★大小山(313.6m):栃木100名山・・・20座目

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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コメント

このコース
我が家も今シーズンにと思っていましたが、天気が合わずにペンディングの連続。
低いけど眺望がいい山なので春に無理して登らず、今秋までお預けにして一床、二床、三床山とセットで登ろうと思います。
GWは1日から7日まで7連休取れたので、現地のルートインに6連泊して栃木攻略を続けます。
しかし、今年は連休のビジネスホテルの予約の出足が例年よりも一か月くらい早く2月終わりでもギリギリでした。
景気が良くなっているのを実感します。
2015/4/2 8:35
match1128さん、いい道でした^^
春が本格化すると、逆に春霞がかかってぼんやりした眺望になるので、痛し痒しですね。
分県ガイドでは、妙義山から越床峠の稜線上にアブラツツジが咲くとあるので、それはそれで見てみたいですけどね。

拙宅のGWはカレンダー通りです。
とりあえず、いつもの川場村を三泊四日で押さえてはいますが、その周辺はそれなりに登っているので、実際にはどうするか・・・?
天気 次第ですしね

  隊長
2015/4/2 12:27
結構歩きこたえがありそう
yamabeeryuさん、連日の遠征、ご苦労サマンサです_(._.)_

レコで何回か拝見する「大小」山とはこちらのことだったんですね。里山の雰囲気もあり、また、多少のアップダウンありと楽しそうな雰囲気が感じられます。

薄曇りだったようで、もう少し早い時期か秋だったら絶景が見られるのでしょうね。

大小の謂われ…どなたかが飛びついてきそうな

mamepapa dog
2015/4/2 14:35
mamepapaさん、低山の割には\(◎o◎)/!
関東平野の最前線に位置する山ですから里山そのものです。
でも、岩屑も転がっている凹凸ある尾根道は、見通しがよいこともあり、歩いた実感があります。
気温が上がって暖かくなるのはいいのですが、一緒に水蒸気も湧き上がって、ぼんやりとした眺望になってしまうのは残念ですが、真ぁ、その季節、その季節を楽しむってことで

飛びついてこられませんでしたね

  隊長
2015/4/2 21:08
青春18きっぷ
最近、隊長のレコで青春18きっぷをよく聞きます。八溝山のレコでお得感がハンパないのを知り、ググってみました。なるほど、使用期間はいいとしても、5枚セットでないとダメなんですね

ここも定番ですかね。西那須野に行ったら行きたいエリアですが、ちょっと遠い感じがしないでもないです。視界の開けた尾根は気持ちよさげで、いずれは訪問すると思います。

八溝山のコメで言い忘れましたが、ゴミがすごかったですね、最近サボリ気味なので隊長をみならって次回は回収してきます。岩山でもあったんですが見て無ぬふりしてしまいました。
2015/4/2 17:07
mtkenさん、お得なのか?余らせてしまって損するのか?
そうなんです!
5枚で1セットなので、土日の天気が好い週末の土日だけで使い切るのが、けっこうなプレッシャーなのです。
二人で同一行動もとれるのですが、1号隊員はそんなに早起きしてタラタラ各駅停車に乗ってなんて・・・と否定的。
今週末も関東圏はイマイチ天気予報なので、思い切って福島県まで行ってしまおうか…とも。

ゴミは藪漕ぎしている時にもありましたから、それはハイカーの仕業ですね。
でも、何と言ってもドライバーでしょうね、ハイカーではなくて。
道路歩きで、ちょっと駐車スペース、いや停車スペースがあるだけで、空き缶やペットボトルが散乱しています。
とてもじゃないけど拾いきれません。
竹籠を背負って歩かないと対処できませんよ。

  隊長
2015/4/2 21:18
隊長にしては控えめ??
隊長
こんにちは
隊長にしては、控えめな距離、標高ですね。
この後にナイトハイクの続編が出てきたりして

のんびりした良かコースのようですね。
足利は遠いなぁ

hamburg
2015/4/2 18:02
hamburg渋描き隊長、二日合わせれば…(*^^)v
スタート時刻が遅いし、前日に八溝山でやぶ漕ぎしたこともあり、当日はこのぐらいで十分でした
のんびりしたように見えますが、けっこう骨のある道です。

太田さんでもない、足利さんでもない、もうお一方の健脚地元ハイカーと話したのですが、「低山だと甘く見る人が多いんだよねぇ」とおっしゃっていました。
拙者もそう思いましたね

小天狗を連れて、是非、挑んでみて下さい

  隊長
2015/4/2 21:32
こんにちわ!『太田さん(仮称)』です(*^^*)
はじめまして!大小山でご一緒させていただぃた『太田さん』ことhappiness5です
半袖隊長さんのお名前知ってました!conroyさんのレコのコメで よくお見かけしてました!そうですかーあの時のあのお方が山麦酒湯さんー半袖隊長さんだったんですね
越床峠方面へ足取り軽やかに向かわれましたね
私も悩んでましたが番屋により法螺貝さんのところへより大坊山へ行きました♪そこまでなんとかお天気持ちました(^-^)/
普段私は 短い里山歩きしかしないので ここまででお腹いっぱいでした(^^;; レコはー忙しさにかまけて放置したままです(~_~;)

半袖隊長さん!またどこかでお会いできたらいぃなぁ(*^^*)
2015/4/4 12:05
happiness5さん、いらっしゃいませ<(_ _)>
ナ・ナ・ナ・ナント★
法被さんでいらっしゃいましたか(^_-)-☆
車中スマホにて、後刻、改めて しますね(^_-)

【ここから追記です】
拙者が富田駅から阿夫利神社登山口に着いた時、まさにちょっと先に出発されたばかりの法被さんがいらっしゃったのです。
でも、最初はパノラマコース?に行かれたのに、すぐに戻って来られたのにオカシイナぁ・・・と思っていたら、後刻、ハチがいたからとお聞きして納得

拙者も法被さんのお名前は存じておりましたが、まさか・まさか…
今度、conroyさんに自慢しておきますね

無事に陣屋に寄られて何より
拙者も当初は大坊山に抜ける予定でしたが、足利駅まで歩きたくなったのでコース変更。
大坊山から阿夫利神社登山口まで戻るのは、再び、登り返しがあるのが辛そうですね

拙者、比較的群馬にはよく行く方なので、ごま塩頭の半袖を見掛けたら、いつでも bleahlovely
もっとも、これからは半袖が当たり前の季節になってしまうんですよねぇ

半袖隊長
2015/4/4 22:19
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