生駒山系 日下直越道→善根寺越→管理道→らくらく登山道→神津嶽コース→花園ラグビー場

2015年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 17.2km
• 登り: 736m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:45

8:15 スタート地点
9:04 9:11 ヤカエ山
9:55 10:34 駒石山
11:38 11:39 野山
11:43 11:44 燈籠ゲート
12:26 12:26 饒速日山
13:09 13:09 石の休憩所
14:28 14:47 神津嶽休憩所
14:51 14:52 神津嶽
14:59 15:01 枚岡展望台
15:29 15:30 枚岡駅
16:00 ゴール地点

近鉄石切駅08:15-ヤカエ山09:10-駒石山09:55
神武天皇顕彰碑10:45-燈籠ゲート11:40-あじさい園13:25
慈光寺13:50-神津嶽休憩所14:30-枚岡展望台15:00
近鉄枚岡駅15:30-花園ラグビー場16:00
休憩時間も含みます。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：近鉄石切駅
帰り：近鉄枚岡駅(ですが自宅まで歩きました)

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特に無いですが、藪コギしながら踏跡の無い道も歩いています。

写真

日下新池です。フェンスの向こう、池のほとりに生えている群生がヒトモトススキです。東大阪の天然記念物です。

真っ直ぐに歩きます。左手に行き止りの標識がありますが通行できます。

モチツツジが咲いていました。この尾根のツツジは時々季節に関係なく咲いています。

石切場の跡でしょう、切れ落ちているところもあります。

ナラ枯れです。最近、生駒山でよく見かけます。

ヤカエ山です。

日下直越道に出ました。

日下直越道を少し下ります。小滝を右に下ります。

ここから「関西山越の古道・上」で紹介されている日下越の道を登ります。小さい沢を渡渉します。

岩壁の左を巻きながら登ります。

山桜が咲いていました。

尾根に登ると駒石山です。

駒石山から少し下ると展望の開けたところに出ます。雨足が強くなってきたのでここで一休みします。

尾根を登ります、この辺りも石切場の跡です。

東屋が解体されていました。雨足が強いのでここで雨仕度をするつもりが、仕方が無いので歩き出します。

神武天皇顕彰碑です、ここにも駒石山のプレートがあります。

龍の口霊泉です。

善根寺道です。

燈籠ゲートです。

ここで合羽を着込んで雨仕様で歩きます。

こぶしの谷です。

辻子谷コースで石畳の道を歩きます。

冬枯れ中のあじさい園です。

高尾渓からガスが吹き上がっていました。

このフェンスからショートカットして慈光寺へ歩きます。

慈光寺です。

ガスが出てきました。

祠の向こうに踏み跡のはっきりした道があったので下る事に、途中で道が無くなり藪コギしながら強引に車道まで下りました。

らくらく登山道の神津嶽休憩所で一休みします。もう雨は止んでいます。

神津嶽で枚岡神社創祀の地です。

枚岡展望台です。

枚岡梅林まで下りてきました。ここでも一休みします。

枚岡神社を通り抜けると枚岡駅です。自宅まで歩いて帰る事にします。

枚岡神社の参道終点まで歩いてきました。

花園ラグビー場から生駒山です。

花園ラグビー場です。枚岡駅から自宅まで歩いて40分程でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SZ-16 オリンパス

感想

ゲスト

ヤカエ山に寄り道してから「関西山越の古道・上」や「新ハイキング別冊関西の山」で
紹介されている日下越(直越道)を歩いてみました。
本著では岩壁巻いて石室のところで尾根道に合流し神武天皇顕彰碑まで登っておられます。
今回は石室の南側にある駒石山まで登って尾根道に出ていますので若干ルートは
外しています。その後、予想以上に雨足が強く予定していたルートは中止して
ハイキングコースで歩くことにしました。
雨の中、人の気配を感じないからでしょうか、ハイキングコースを横切るヤマ鳥に
2回も遭遇してしまいました。雨の中でもヤマ鳥は結構動き回るようで驚きました。
2015 04/13 up

コメント

Ikoma Nature Walk

三度おはようございます。
さすがです。日下越の岸壁ルート。自分は危険を感じて近づけませんでした。
ところで、ヒトモトススキって、説明板の横に生えてる大きな木じゃなかったのですね。勘違いしてたようで、恥ずかしいです。

ゲスト

Re: 三度おはようございます。
三度こんばんは。

岸壁ルート、Juantontoさんなら大丈夫ですよ。

ヒトモトススキの説明板の位置は何であそこに有るんでしょう?
生えているのは池の周りですから池を背にしてないと勘違いしますね。