東海道のんびりハイク=その18 関宿→坂下宿→土山宿→水口宿→石部宿
- GPS
- 10:52
- 距離
- 45.5km
- 登り
- 338m
- 下り
- 305m
コースタイム
- 山行
- 10:19
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 11:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません |
その他周辺情報 | 関宿は、京、大阪から伊勢詣りの通り道です。 |
写真
感想
前日の3月27日は、埼玉県から伊勢の国・亀山市・関宿までの移動だけとなった。JR亀山駅前のホテルを予約しようと思っていたが、東京駅前発名古屋行き高速バスが1時間40分遅れとなり、急遽亀山市観光協会にバスの中から電話し、写真0に示す関宿・石垣屋を紹介していただいた。
結局、石垣屋到着は21時35分。石垣屋の主人はユニークな人で、かつ大変義理堅い人でした。出迎え、送り時に玄関に立ち、きちんと挨拶をしてくれました。石垣屋は建物が築120年以上というが、非常にしっかりとした作りで、現代の建売住宅よりもしっかりしています。宿泊形式は、ユースホステル形式ですが大変リラックスできる田舎の古民家です。ネットで確認してください。
鈴鹿峠越えでは、残念ながら、石畳に入るところを見つからず、ずーと国道1号線を歩くことになった。伊勢の国から湖国近江の国に入ると今度は下り坂が続きます。次の宿は土山宿です。
土山宿ではお茶を生産しているとは思ってもみなかった。ところが、高級茶を販売してるだけでなく、お茶入りなとのアイス製品など多種のお茶に関するものを販売していました。
鈴鹿トンネルを出たところから石部駅まで緩やかな下りが続いていたことは、明日三条大橋を目指す者にとっては大変たすかりました。今日のノルマを必ず守るという強い意志がなければ、1日に44キロメートルは歩くことはむりでした。
水口宿は、穏やかな静かな町です。城下町でもあり、気品のあるたたづまいを感じました。
石部宿までの間にあった、蔵元御代栄の店内では、柔らかい美味しい井戸水と地酒をテーストすることかできました。
ここは、人も、環境も食べ物も皆素晴らしい。蔵元も以前は20数件あったそうだ。現在はその半分以下とのことです。米も水もいいのでしょう。
石部宿まで完歩しので、明日は残京都まで頑張ります。
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