生駒山縦走

2015年04月02日(木) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 14.2km
• 登り: 903m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:40

11:08 スタート地点
11:18 11:18 高安山駅
11:23 11:23 おお道分岐
11:31 11:37 高安山
11:45 11:48 立石越
12:31 12:57 十三峠
13:19 13:35 鐘の鳴る丘展望台
13:48 13:48 夫婦岩
13:57 13:57 三国山
14:02 14:02 鳴川峠
14:11 14:11 横峰山
14:20 14:20 大原山
14:25 14:34 ぼくらの広場
14:38 14:39 大原山
14:46 15:02 暗峠
15:06 15:06 天照山
15:32 15:33 鬼取山
15:40 15:41 生駒山
16:21 16:22 寶山寺
16:48 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

・登り：近鉄信貴山口
・下り：近鉄生駒駅

コース状況／危険箇所等

・危険な所はありません。
・案内表示がしっかりしています。

写真

4/2 10:50

信貴山口駅より
左が高安山、右に気象観測レーダー。

4/2 10:52

信貴山口駅付近にて

4/2 10:57

信貴山ケーブルカー

4/2 11:23

高安山駅付近の標示板。

4/2 11:24

登り始めの山道。

4/2 19:53

気象観測用レーダー。

4/2 11:30

高安山標示版。
標高488m。

4/2 11:36

4/2 19:58

八代竜王碑。

4/2 11:44

ピンクの椿。

4/2 11:52

スミレ。

4/2 11:58

立石越付近にて。

4/2 11:59

立石越付近にて。

4/2 12:05

立石越付近にて。
モクレン。

4/2 12:05

モクレン。

4/2 12:06

立石越付近にて。
桜。

4/2 12:06

桜。

4/2 12:32

4/2 12:44

モクレン。

4/2 12:44

4/2 12:45

生駒山頂を望む。

4/2 12:56

十三峠にて。
お地蔵さん。

4/2 12:56

十三峠にて。
大阪の街並み。

4/2 12:57

十三峠にて。
大阪の街並み。

4/2 20:14

十三峠にて。
十三塚石碑。

4/2 13:09

シロモクレン。

4/2 13:28

鐘の鳴る丘にて。
生駒山頂。

4/2 13:28

鐘の鳴る丘にて。
霞む大阪市街。

4/2 13:29

鐘の鳴る丘にて。
アベノハルカス。

4/2 13:29

鐘の鳴る丘にて。
金剛山方面の山脈。

4/2 13:45

花。
名前が判りません。

4/2 13:45

4/2 13:59

鳴川峠標示板。
東は元山口、西は瓢箪山駅。

4/2 14:00

生駒縦走歩道標示板。
北方向、ぼくらの広場に進む。

4/2 14:10

横峰山標示板。
標高474m。

4/2 14:19

ぼくらの広場付近の休憩地。

4/2 14:24

ぼくらの広場。

4/2 14:29

ぼくらの広場にて。
素晴らしい展望台です。大阪市街。

4/2 14:30

ぼくらの広場にて。
生駒山山頂。

4/2 14:38

ぼくらの広場から暗峠へ。

4/2 14:43

暗峠にて。

4/2 14:44

暗峠にて。

4/2 20:27

暗峠にて。
暗峠石碑。

4/2 15:01

暗峠にて。
古い狭い石畳の峠道。

4/2 15:52

生駒山頂遊園地から宝山寺へ。

4/2 16:00

4/2 16:10

ケーブル梅屋敷駅にて。

4/2 16:12

ケーブル梅屋敷駅にて。
生駒市街。

4/2 16:15

宝山寺、般若岩。

4/2 16:15

宝山寺、般若岩。

4/2 16:22

宝山寺、般若岩。

4/2 16:26

宝山寺山門。

4/2 16:30

宝山寺参道。

4/2 16:38

宝山寺参道の桜。

4/2 16:39

宝山寺参道の桜。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

明日からしばらくのあいだ前線が居座り、雨の日が続くようです。
満開の桜も雨にぬれ散ってしまうかも。
今日歩くのは信貴山口駅から「高安山〜生駒山」生駒駅までの南から北への生駒縦走路です。
春爛漫の青空のもと山歩きができるのは最高です。
山道に咲く野の花は里山とあまり変わっていませんが、尾根道の桜はこれからのといった感じです。
それでも日当たりのよい山の斜面は、赤や白の山桜や辛夷の花で霞み、新緑の若葉が芽吹いています。
チョット前まで鳴いていた鶯の「ホーホケキョ」に変わり、ヒバリがさえずっている。
「ピーチクピーチク」という声が空から降ってくるが、空中にとどまってさえずるヒバリを揚雲雀と呼ぶそうだ。
うららかな春の日、揚雲雀のさえずりを聞きながら一人でもの思いをしていると、なぜかとても切ない気持ちなる。
春爛漫の風景の中に一人いる孤独感、時には胸がキュンとしてふと涙腺が緩んでしまう。それも年老いた人間の一つの至福かもしれない。
今日はそうした至福を感じながらの山歩きでした。