記録ID: 610409
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山滑走
甲信越
木六山の水無平(新潟五泉市)を残雪散策
2015年04月04日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 632m
- 下り
- 628m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
P540〜水無平800〜木六山斜面930=1000〜下山〜水無平1030=1100〜P1230 |
その他周辺情報 | 行動時間 6時間 標高範囲 150m〜550m 気温 朝4度 帰り15度 山で会った人 0人 森林限界 水無平で展望 積雪の様子 残雪 装備 KARHU/OUTLAND/step sole 160cm/65mm/60mm/60mm 山の快適さ 新潟近郊なのに淋しい静かさ 日帰り温泉 加茂の美人の湯 露天 塩味のマンガン系 帰りの渋滞 もうスキー渋滞はないね 東京帰宅 11pm 走行距離 700k トラブル 春になると東京と新潟の気温が同じで、下越に残雪が多いというのは勘違いでした。下越の山は標高100mが登山口ですから |
写真
撮影機器:
感想
グレートサミッツ国内編NO134
木六山の水無平(新潟五泉市)を残雪散策
ウロコの歩くスキーで水無平に行くといいことがあるかなあと、勘違い。 五泉の奥、チャレンジランドは開いていたが、悪場峠方面はダメ。杉川から夏道残雪の林道を歩く。標識に沿って水無平方面に、こちらは南側で雪はない。めんどっちい水平道から突き当たり登りあげると、水無平は50センチほどの残雪平原で、尾瀬の湿地もこんな感じになっているよ。わずかに標高400mだけど、高層湿原の仲間かね。雪原が湿地に陥没していて、まさに春らしい。雪解け水も湧いている。残雪の湿地は大好きだ。
今日はクロカン板だから、大きく左右に緩くしないと上がれないのだが、しかし足元が軽くて感じがいい。曇り空も晴れてきた。つい昨秋にはこの手前で熊に遭遇して敗退したが、まだ冬眠しているだろうね。
奥の方木六山へ急斜面上がっていくと、最後が登れない。直射でザクザク雪になって、持ってきたシールも10年前のものが効かなくて、何だか滑る。ああもう4時間登ったから帰ろう。
下越の残雪はもう少ないよね。新潟平野は東京と同じ気温だし。下越は東京の裏山の感じだけど、ただゴルジュと残雪があるって感じで。夏にはこんなところ来られないわけで、水無平も秘境の感じがしたね。
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