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Yamareco

記録ID: 610414
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

甑岳(ガスのため途中で引き返す)

2015年04月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
3.6km
登り
388m
下り
390m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:54
休憩
0:08
合計
2:02
7:38
0
幕井貯水池駐車スペース
7:38
7:39
4
登山道入口
7:43
7:44
42
尾根の取り付き
8:26
8:28
14
8:42
8:43
14
大平山の尾根510m地点
8:57
8:57
40
9:37
9:40
0
9:40
駐車スペース
天候
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■幕井貯水池の先の駐車スペースに駐車。
■5台程度駐車可能。
駐車スペースから少し戻り登山道の入口。
2015年04月05日 07:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/5 7:39
駐車スペースから少し戻り登山道の入口。
橋を渡る。雪解け水で水量は多く水音が響いていた。
2015年04月05日 07:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 7:40
橋を渡る。雪解け水で水量は多く水音が響いていた。
植林帯を行く。
2015年04月05日 07:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 7:40
植林帯を行く。
小松沢観音への道を離れ左の尾根に取りつく。
2015年04月05日 07:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/5 7:43
小松沢観音への道を離れ左の尾根に取りつく。
しばらく登ると右へトラバース。
2015年04月05日 07:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 7:49
しばらく登ると右へトラバース。
地形図のルートと合流して急登。
2015年04月05日 07:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/5 7:54
地形図のルートと合流して急登。
傾斜が緩んで一息。
2015年04月05日 08:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:04
傾斜が緩んで一息。
地形図には載っていない小松沢観音への道を分ける。
2015年04月05日 08:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:17
地形図には載っていない小松沢観音への道を分ける。
明確な尾根を辿る。
2015年04月05日 08:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:21
明確な尾根を辿る。
前方に岩神山が見えてきた。
2015年04月05日 08:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:23
前方に岩神山が見えてきた。
トラロープが下がっているがそれほど急ではない。
2015年04月05日 08:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:24
トラロープが下がっているがそれほど急ではない。
岩神山・・・地形図にその名前はなし。440mくらいのピークか。
2015年04月05日 08:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
4/5 8:27
岩神山・・・地形図にその名前はなし。440mくらいのピークか。
ガスが迫ってきています。
2015年04月05日 08:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:31
ガスが迫ってきています。
大平山への取りつきで雪が出てきた。
2015年04月05日 08:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/5 8:36
大平山への取りつきで雪が出てきた。
左にトラバースしつつ尾根に乗る。
2015年04月05日 08:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:40
左にトラバースしつつ尾根に乗る。
前方はガスガス。この先は止めときましょう。
2015年04月05日 08:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:43
前方はガスガス。この先は止めときましょう。
引き返します。
2015年04月05日 08:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:49
引き返します。
このポイントは下山時に迷いやすいかも・・と感じたが、ピンクテープが巻いてあった。
2015年04月05日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 8:50
このポイントは下山時に迷いやすいかも・・と感じたが、ピンクテープが巻いてあった。
あとはひたすら戻りました。
2015年04月05日 09:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4/5 9:14
あとはひたすら戻りました。
尾根の取り付き点まで下りて、小松沢観音への道を少し先に行ってみる。地形図にはこの地点から左へ斜面を上がるルートが載っているが踏み跡は確認できなかった。
2015年04月05日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
4/5 9:30
尾根の取り付き点まで下りて、小松沢観音への道を少し先に行ってみる。地形図にはこの地点から左へ斜面を上がるルートが載っているが踏み跡は確認できなかった。

感想

今年3月、とある快晴の日曜日にバイパスから見えた甑山の白い稜線が印象に残っていた。
調べてみると毎年4月中旬には市民登山も行われる愛されている山らしい。
できれば白い稜線の時に登りたいと思ったが、自分の予定を考えると今年は4月5日しかチャンスはない。
生憎天気は曇/雨の予報で、山頂まで行けないかも知れないが、来シーズンの下見も兼ねて出かけることにした。

家を出る時からすでに雨が降っていてテンションは全く上がらず。
本当に行くの・・・?と自問しながら車を走らせる。
初めて行く場所なので登山口からしてよくわからなかったが、
登山図が書いてある看板が目印となり迷わずにたどり着けた。
今回は幕井貯水池の先の駐車スペースに止めたが、冬季に止めるなら東沢バラ公園の駐車場の方が良いのかも。

車を止めた場所から少し戻って川にかかった簡易な橋を渡り登山道に入る。
すぐに小松沢観音への道から左手の尾根に入ったが、
この取り付き地点は地形図に書かれている登山道とは異なっている。
下山時に確認するとこの先で倒木が道を塞いでおり、また傾斜が緩やかなのでやはりこの地点から取り付いた方が良いのだろう。
途中から右へトラバースして結局は地形図に書かれたルートと合流ですが。

合流してからはしばし急登。緩んでわずかに下ってロープの下がる斜面を登ると岩神山。
このコースの名前にもなっている小ピークだが、地形図にその名前はなし。

通過して痩せ尾根を辿ると雪が残る斜面が見えた。
これを登ったところが大平山のようだが、直進方向はトラロープで遮られていた。
地形図を確認すると左へトラバースしつつ尾根に乗るようだ。
大平山への尾根に取り付いた辺りで前方はガスで真っ白。
白い稜線まで出たかったが初めての場所だし、今日の所はここまで。
次回は来シーズンのもう少し早い時期に訪れてみたいと思った。

(TONO)

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