日向倉山

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.6km
• 登り: 777m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:13

6:11 スタート地点
8:54 9:18 日向倉山
10:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

首都高山手トンネル(18km)-関越道関越トンネル(11km)-奥只見シルバーライン(計18km※)

※奥只見シルバーラインの途中、トンネル内にある交差点で曲がり銀山平に入ります。
また、現時点で奥只見シルバーラインは午後6時から午前6時まで夜間通行止め。
http://www.pref.niigata.lg.jp/uonuma_seibi/1204563624047.html

コース状況／危険箇所等

往路と復路で別の尾根ですが、復路の方が歩き易かった。

その他周辺情報

下山後温泉。交流センターユピオ：500円（安っ！）
http://ooyu-yupio.com/

写真

4/12 6:12

スタート。駐車スペースのすぐ先に橋。橋を越えた所を左側に上がる。ガスの中のスタート。

4/12 6:32

急傾斜が続くなかで今日のご来光。。。天気予報では晴れのはずなんだけど。。

4/12 6:53

すっと。ガスが消える。やった！振り返ると。。

4/12 6:55

雲海に浮かぶ荒沢岳。思わず「おおっ！」と声が出てしまった。

4/12 6:58

雲海をぐるっと。

4/12 7:21

奥只見湖は雲海の底。

4/12 7:34

裂け目が出来まくり。隣の藪を上がる。

4/12 7:26

ひとつ向こう側のルートに複数パーティが上っていました。

4/12 7:43

稜線に到着。

4/12 7:56

幅広の稜線。気持ちイイ。

4/12 8:03

マイナールートと思っていましたが、今回は結構な人数が上っていました。

4/12 8:05

上越方面。

4/12 8:07

稜線上でぐるっと。

4/12 8:37

トレース、雨と汚れでよくわからない状態です。

4/12 8:54

越後駒ヶ岳も見えた。展望があってよかった。

4/12 8:57

今回は、結局行かなかった未丈ヶ岳への稜線もすばらしい。またの機会。

4/12 8:57

日向倉山の山頂。広い。日向ぼっこに最適ですね(^^;

4/12 8:57

山頂でぐるっと360度の大展望でした。よかった。

4/12 10:04

帰りはひとつ隣の尾根から下る。15分で一気に降りきる。

4/12 10:21

降りてきたら車がいっぱい。

4/12 10:44

18kmのトンネルが続く、奥只見シルバーライン。なかなかのアトラクションでした。

4/12 11:40

下山後に温泉。11時ってことで温泉は貸切でした。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

RICOH THETA リコー

装備

個人装備

山と道U.L.FramePack ONE(1) GPS・地図(1) ファーストエイド・リペア類(1) 着替え・予備グローブ(1) ダウン・目出し帽(1) 保存食・行動食・水(1) サングラス(1) ヘッデン(1) グローブ(1) 火器・食器(1) ガス・燃料(1) ビニール袋(2) ストック・ピッケル(1) アイゼン(1) ワカン(1) シェルター(1)

感想

t-kinjou

開通が4月にずれ込んだ奥只見シルバーラインを通って残雪期にしか登れない山、日向倉山（ひなたぐら山）に行ってきました。

当初の計画では、土曜日から登り始めて稜線でテント泊。日向倉山のさらに先にある未丈ヶ岳までの計画でした。が、前日の土曜日は終始、雨が降ったり止んだり。結局、登山口で車中泊して日曜日に日帰りで日向倉山までとしました。

日曜日も最初はガスの中で、どうなるかと思いましたが、すぐにガスが抜けて青空に！快晴のなかで絶好の残雪期登山となりました。

日向倉山には、9時前には到着。
未丈ヶ岳も狙える時間だけど、日曜日だし予定通り日向倉山までで早めの下山としました。

4月中旬になり上越エリアもだいぶ雪が減ってきたけどまだまだ雪山。短い山行時間でしたが、すばらしい展望を満喫することが出来ました。このエリアはまだまだ面白そうな山が残っているので、また来ようと思う。