赤見堂岳

2015年04月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:48

6:17 スタート地点
9:50 9:50 石見堂岳
11:39 12:19 赤見堂岳
16:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石見堂岳への登りの途中、P980の東面は大きな雪庇が形成されており、尾根を外れ西斜面を巻いた。
下山に使用した尾根は下部で三方向に分かれるところがあり、ルートファインディングの要所。視界が悪いときに違う尾根に下りやすいとのこと。

写真

4/12 6:55

登り始めの尾根の雪の状況。

4/12 7:46

月山、湯殿山を振り返る。

4/12 8:11

石見堂岳（中央）が見えてきた。まだまだ長い・・・。

4/12 8:21

東側に大きな雪庇ができたピーク。西側の雪面を巻いてきて振り返ったところ。

4/12 8:33

中央下が西側を巻いてきたピーク。

4/12 8:43

石見堂まではまだ小ピークが3、4つある。

4/12 9:33

眺めが雄大でついつい振り返ってしまう。

4/12 9:52

石見堂岳のピークから朝日連峰の眺め。
この山頂はすでに藪がでていた。

4/12 10:12

朝日連峰の全長が見渡せた。
yamasoneさんが、ありとあらゆるピークを指呼されるのに驚く。
手前に写る尾根を下山に使った。

4/12 10:15

蔵王の雁戸山がかすんで見えた。

4/12 10:19

赤見堂岳を目指す。

4/12 11:11

快晴。無風。
展望が開け気持ちよく登っていく。

4/12 11:19

渦を描いて谷へ落ちる模様。

4/12 11:32

登ってきた道を振り返る。
月山、右奥に葉山。

4/12 11:36

赤見堂岳山頂から。
北に鳥海山。

4/12 11:36

南に朝日連峰。

4/12 11:47

西の麻耶山方面。

4/12 12:33

皆さん、思い思いにトラバース。

4/12 12:43

尾根上は藪が出ており、尾根の東側の雪上を巻いて行った。

4/12 12:52

葉山も大きいですね。

4/12 13:02

ババ平へと広めの尾根を下っていく。

4/12 13:13

障子ヶ岳、以東岳方面。

4/12 13:14

幾重にも稜線が重なる。

4/12 13:14

4/12 13:22

4/12 14:29

気温も上がり、足が沈むようになり、ワカン装着。

4/12 15:04

尾根の雪が切れてきた。
崩れやすい雪をトラバース。

4/12 15:16

ワカンを外して、軽い藪こぎ。

4/12 15:21

この後、尾根の雪が大きく切れてきて、南側の沢沿いに下山した。

4/12 16:01

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

rockie

zappaさんからお誘いいただき、仙台のSさんの山行に同行させてもらいました。
朝日・月山の展望、歩き応え、残雪期のルートファインディングの面白さなど、こんないい山が近くにあったんだと初めて知りました。
また今回の山行で、仙台のSさんのこだわりのブログや、monkieさんの山形の山の記録、Nさんの綺麗な写真のブログなども教えていただき、帰ってきてからも楽しんでいます。