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記録ID: 614572
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ハイキング
丹沢

大栂沢左岸尾根から椿丸、山神峠(西丹沢世附)

2015年04月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
26.1km
登り
1,625m
下り
1,610m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:26
合計
7:46
8:21
38
スタート地点(浅瀬入口BS)
8:59
8:59
14
世附キャンプセンター入口
9:13
9:13
20
浅瀬橋
9:33
9:33
65
戸沢橋
10:38
10:50
21
水ノ木橋
11:11
11:11
5
大洞橋
11:16
11:16
51
大栂沢左岸尾根取り付点
12:07
12:07
24
椿丸からの尾根と合流
12:31
12:39
16
上法行沢左岸尾根への分岐
12:55
12:55
18
同(進路間違え再び分岐点)
13:13
13:13
35
大栂沢左岸尾根との分岐点
13:48
13:48
35
椿丸
14:23
14:29
11
山神峠
14:40
14:40
48
山神山
15:28
15:28
29
本州製紙吊り橋
15:57
15:57
10
浅瀬橋
16:07
ゴール地点(車止めゲート)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線新松田駅から西丹沢自然教室行きバスで浅瀬入口BS下車。帰路は浅瀬ゲート(車止め)からマイカーに便乗させていただいた。
コース状況/
危険箇所等
世附川沿いの東海自然歩道で悪沢が流れ込む付近は崩壊箇所あり留意して通過する。平成22年の台風で崩壊して通行禁止のまま。なお、林道は上から石が転がり落ちてこないか常に気にはなる。
世附川に沿った車道を西に向かって急ぐ。ヤマブキの花と青空が気分を良くしてくれる。
2015年04月16日 08:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 8:53
世附川に沿った車道を西に向かって急ぐ。ヤマブキの花と青空が気分を良くしてくれる。
以前、椿丸からの下りで下り着いた地点。
2015年04月16日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 9:28
以前、椿丸からの下りで下り着いた地点。
倒れかけた電柱
2015年04月16日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 9:32
倒れかけた電柱
戸沢橋袂の指導標。東海自然歩道 切通峠10.5km、浅瀬入口バス停5.6km とある。
 
2015年04月16日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 9:33
戸沢橋袂の指導標。東海自然歩道 切通峠10.5km、浅瀬入口バス停5.6km とある。
 
戸沢橋
2015年04月16日 09:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 9:33
戸沢橋
崩壊地帯
2015年04月16日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/16 9:38
崩壊地帯
崩壊地帯
2015年04月16日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/16 9:39
崩壊地帯
崩壊地帯
2015年04月16日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/16 9:39
崩壊地帯
崩壊地帯
2015年04月16日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 9:39
崩壊地帯
崩壊地帯
2015年04月16日 09:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/16 9:43
崩壊地帯
崩壊地帯
2015年04月16日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/16 9:48
崩壊地帯
さっきの指導標から約50分後。切通峠7.0kmとある。つまり3.5km歩いてきたことが分かる。
2015年04月16日 10:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 10:24
さっきの指導標から約50分後。切通峠7.0kmとある。つまり3.5km歩いてきたことが分かる。
水ノ木橋
2015年04月16日 10:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 10:39
水ノ木橋
水ノ木橋を渡った地点。左の大棚沢林道を分けて右へ進む。
2015年04月16日 10:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 10:39
水ノ木橋を渡った地点。左の大棚沢林道を分けて右へ進む。
大栂沢左岸尾根への取りつき点。微かな踏み跡が斜上している。
2015年04月16日 11:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 11:16
大栂沢左岸尾根への取りつき点。微かな踏み跡が斜上している。
取りついて間もなく支尾根に乗る。
2015年04月16日 11:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 11:24
取りついて間もなく支尾根に乗る。
下山路。椿丸南西尾根、830m圏。壊れたテレビアンテナが放置されている。この地点から進路がほぼ南に変わる。
2015年04月16日 14:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 14:17
下山路。椿丸南西尾根、830m圏。壊れたテレビアンテナが放置されている。この地点から進路がほぼ南に変わる。
山神峠。
2015年04月16日 14:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 14:24
山神峠。
路が広くなっている。作業道が錯綜してくる。
2015年04月16日 14:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 14:49
路が広くなっている。作業道が錯綜してくる。
作業道を横切り(左方へ)尾根を拾いながら下る。
2015年04月16日 15:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 15:04
作業道を横切り(左方へ)尾根を拾いながら下る。
巡視路用の階段。何とか林道着地も間近になってきた。
2015年04月16日 15:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 15:11
巡視路用の階段。何とか林道着地も間近になってきた。
巡視路を辿る。左はものすごく切れ落ち、滑落したら命なし。
2015年04月16日 15:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 15:15
巡視路を辿る。左はものすごく切れ落ち、滑落したら命なし。
林道はいよいよ間近。三保山荘(廃屋)が見える。
2015年04月16日 15:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/16 15:25
林道はいよいよ間近。三保山荘(廃屋)が見える。
本州製紙の吊り橋。これを渡ると林道へ出る。
2015年04月16日 15:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 15:27
本州製紙の吊り橋。これを渡ると林道へ出る。
吊り橋を振り返る。
2015年04月16日 15:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/16 15:28
吊り橋を振り返る。
撮影機器:

感想

■陽が長くなってきたこの時季、天気も良いので3度目になる世附エリアの山に出かけることにした。松浦隆康氏著「バリエーションハイキングに掲載の「椿丸と大栂」のうちから組み合わせてコースを計画した。2年前の1回目は浅瀬橋付近から椿丸を経て菰釣山へのコースを辿るべく出かけたがルートを間違え時間も足りないため撤退した。その後GPSを購入してからやり直しをした。GPSは心強いだけでなく、山から下りてきてログを見て反省できるから楽しみが倍加する。
■このエリアは車道、林道歩きが長いのが難点.途中でカメラマン達がクマタカを撮るために超望遠カメラを据えてチャンスをねらっていた。その後、椿丸から菰釣山登るという男性としばらく同道して浅瀬橋をちょっと過ぎた取りつき点で別れた。(あとで織戸峠と大栂の間ですれ違った。)
■東海自然歩道の指導標を何回か見たが、世附川の左岸側に悪沢が流れこむ辺りの右岸の林道に2,3か所崩壊してるところがあった。ネットで調べたら平成22年の台風による土砂崩れだとある。3時間弱もの長い林道歩きでやっと目指す大栂沢左岸尾根への取りつき点につき、いよいよ山道に入った。山と高原地図の登山地図や地形図に大栂沢の表記は見つからないが水ノ木沢に合流する枝沢。
■山道に入ってすぐに支尾根上に乗りあとはほぼ道なりの展開。バリエーションルートであるが路は歩きやすい。丹沢でも西のはずれに位置するこの辺りはバス利用者にはなかなか足が向きにくいとこだろうと思う。帰りのバス時刻を気にして急いで歩いたので周囲をゆっくり鑑賞する余裕はなかった。時間に余裕がないというのに進路を間違ったりして計20分程度のタイムロスもした。
■大栂の手前の上法行沢左岸尾根との合わさる地点まで行ってから反転し椿丸、山神峠、本州製紙の吊り橋を経て林道に下り立った。16:45のバスに間に合わせようと急いで歩いていると前を歩く釣人が車に乗せてあげるとの申し出。有難くご厚意に預かることにしてあとはゆっくり歩くことができた。(感謝)

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コメント

RE:大栂沢左岸尾根から椿丸、山神峠(西丹沢世附)
katsudonさん

すごい崩壊地帯のなかを先回りされてお会いしたことに驚きです。
こちらは、菰釣山から無事、道志に抜けたのですが、ほとんど休業で宿泊さがしで大変でした。
レコを参照して、いつか、山神経由にて行って見ようと思います。
また、どこかでお会いできたら。

yamaheiku
2015/4/19 15:44
Re: RE:大栂沢左岸尾根から椿丸、山神峠(西丹沢世附)
大変大変申し訳ないないことにコメントが寄せられていたことに今初めて気が付きました。

もうずいぶん前のことながらあの時のことはよく覚えています。やはり私同様に道志に下山後困ったことと思われます。道志側に下る場合は野宿覚悟または菰釣小屋泊りの方が良いのかもしれませんね。私も同じコースを歩いた時道志の交通不便さを嘆いたものです。都留からタクシーを呼びましたがいずれにせよ道志の谷はマイカーでもなく且つ単独行者にとっては陸の孤島のようにも感じられ不便極まりないエリアです。
2015/6/22 22:28
プロフィール画像
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