鷲別（室蘭）岳・・・春山スタート。

2015年04月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 6.1km
• 登り: 510m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:28

7:55 スタート地点
9:27 9:35 鷲別岳
10:23 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂西側が急傾斜（崖地）で雪庇が残ってます。近すぎないように。

その他周辺情報

札幌から一般道（国道利用）にて登山口へ。登別温泉又虎杖浜（白老）に日帰り温泉等あり。東室蘭駅前通過するので、店等多々あります。（以下持参本記載）白鳥ヒュッテは収容30人自炊で通年有料管理との事。

写真

4/19 8:04

登山口下の駐車場にて。右の白施設はトイレ4月末まで閉鎖中。

4/19 8:06

横の綺麗な登山道を進みます。

4/19 8:09

スキー場施設あり横を更に歩きます。

4/19 8:09

駐車場横に登山道案内看板。ここは登山道入り口看板。入山届場所見当たらなく、何処が入口なんだろう？？？の思い。

4/19 8:11

大きな石に「神」「代」。山神様？

4/19 8:16

ヤマレコユーザーレコにて拝見した、白鳥ヒュッテ到着。ここに入山届場所と左に利用可能トイレもありました。

4/19 8:19

ヒュッテ前過ぎると、時間早い？曇天？で開いてない福寿草に出会い山野草期待しましたが・・・まだ、早いですね。

4/19 8:23

スキー場上に到着。海見えない所が長く、海景色が好きです。

4/19 8:25

前定義からすると可笑しいけど・・・田舎育ちだけど、自然が好きです。

4/19 8:26

28日ぶりの山歩きに、汗が噴き出してます。予想以上に暑かったです。

4/19 8:26

「水神社」〜右看板記載「水　自然の恵みに感謝し　登山の安全を」・・・そうですね。

4/19 8:30

駐車場にて挨拶交わした地元おば様と所々にて会話。写真撮りながらの自分で先に歩くおば様待ち「ガンバロウ岩」と教えてくれる。ガンバロウ岩名は、多いですね。

4/19 8:39

車に冬山装備積んできた今日。駐車場にて、何を持って行こうと悩む時期です。この辺りから残雪出てきます。

4/19 8:44

少しづつ標高上り、後ろに室蘭港。

4/19 8:44

ズーム。海景色が良いですね。天候と風に選択を迷ったけど、来て良かったです。

4/19 8:46

冬ザックをそのまま背負ってきたので、スコップ・ゾンデにアイゼンも所持。少しづつ残雪多くなってきました。

4/19 8:47

残雪と室蘭港。橋も綺麗に見えてます。

4/19 8:49

ダケカンバが増え、登山道残雪歩きながら・・・BCスキーヤー降りて来て、上はずっと雪か？おば様との会話に、数回登り返して滑ってた様子。

4/19 8:55

雪と一面のダケカンバ中歩くおば様。

4/19 9:10

滑る足元で上は雪か？の想像で、軽アイゼン（10本刃）付けるも少し歩いたら土出てるんです。スキーヤーで何処滑ってたのかと思いながら、アイゼン外し山頂まで持って歩いてました。

4/19 9:11

残雪、土、残雪と繰り返し・・・一週間すると消えそうな状態です。

4/19 9:16

何度も何度も振り返りながら・・・

4/19 9:21

上は残雪続きですが、ツボ足で支障ないです。登山者足元バラバラで、当方トレッキングシューズにゲーター着用、長靴の方（これが最多）、トレランシューズ（ゲーター無し）の方も。

4/19 9:29

頂上標識。偽ピークも何もなく山頂進みます。一寸だけ拍子抜け？

4/19 9:30

カムイヌプリへの縦走路コース標識。

4/19 9:32

山頂到着。予想以上の好天でした。

4/19 9:38

山頂西側に雪庇が残ってます。

4/19 9:38

カムイヌプリ方向。

4/19 9:53

ダケカンバ内の登山道。下山時撮影。

4/19 9:58

雪にダケカンバ、そして青空。予想風より弱く、とっても気分良い山行になりました。

4/19 10:15

白鳥ヒュッテ前の福寿草。下山時は開いてました。

4/19 10:22

スキー場施設。半年間休養なのかな？

撮影機器：

EOS M CANON

感想

yama-hikaru

28日ぶりの山行に予報確認しながら何処へ行く？と悩みながら、初山の鷲別岳へ行ってきました。残雪状態が分からずに、とりあえずの冬山装備を積み込んで出発。前回山行から約一月そして若干南側方向の山だった事で、夏シーズン到来？とビックリの山歩きになりました。素晴らしいロケーションが広がり、沢山登る地元の登山者に大事にされてる山と感じながら登らせて貰いました。地元おば様の「山野草開花期は西尾根が良いよ」の言葉に、再訪したいと感じる良い展望＆山でした。

コメント

hattyann1goo

下見
●ありがとうございます（笑）
　登山靴で行けそうですね

　PS;購入品のサンダルみたいなやつ
　　　沢で使うんですか

yama-hikaru

Re: 下見
ほんと、下見山行ですね（笑）一月ぶりの山歩きでしたが、すっかり山様相が変わってました。道南の低山は残雪あるものも、夏山歩きのようでしたよ。車内から出さずのスノーシュー。上は強風かと被ったニット帽に薄手フリース+ベストでしたが、ヒュッテ超える時には汗噴き出してました。長袖+ベストにノーキャップで素晴らしい景色を楽しんできました。男性足で一時間かからない程度らしいです。当方、90分ほどかかってます（笑）
サンダルは、キャンプや渡渉等に活用予定ですよ。