WWコース整備ボランティア&太龍寺越え試走
- GPS
- 03:44
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 779m
- 下り
- 777m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
以下、ワイルドウォークHPよりコース紹介抜粋 午前のコース整備ルート <CP4 〜 CP5> 区間距離18.0km 区間累積標高+1060m -874m 現在,那賀川南岸には,古屋側から大戸側へつながる道路がないため,古の峠道を通って大戸地区に抜けます。大戸からは那賀川北岸に渡り,那賀川の支流「坂州木頭川」に沿って国道193号を遡ります。追立トンネル(なんと読むでしょう?),木沢トンネルと抜け,坂州木頭川沿いに県道295号線に入ります。このあたりから岩質が石灰岩が多くなってきますので,川の水の色が変わってくることが分かります(明るいうちに通過できればですが)四季美谷温泉が次の関門CP5であり,1日目の最終関門でもあります。 午後の太龍寺越えルート <CP1 〜 CP2> 区間距離13.6km 区間累積標高+1041m -1006m 今大会からコースを変更し,太龍寺山越えを盛り込んでいます。太龍寺は四国八十八カ所霊場の二十一番札所であり,標高618mの太龍寺山頂上のふもとに位置しています。徳島では「一に焼山 二にお鶴 三に太龍」と称され,「へんろころがし」と呼ばれる難所の一つでもあります。開創1200年を迎えた四国八十八カ所霊場。この機会にぜひ太龍寺越えを経験してみましょう。往路は,一宿寺から四国遍路道でも最古の一つとされる「かも道」を通って太龍寺へ。南捨心ヶ嶽の景色を堪能したのち,地福院へと遍路道を下り,国道195号沿いに鷲敷市街地へと進み,丹生谷橋の東側が次の関門CP2です。 |
その他周辺情報 | ☆四国温泉88箇所巡り http://onsen88.info/ ☆四国この食堂この一品88箇所巡り http://shokudo88.info/index.cgi ☆四国堰堤ダム88箇所巡り http://dam88.info/ ☆四国の駅と車窓88箇所巡り http://eki88.info/ ☆四国酒蔵88箇所巡り http://sake88.info/ |
写真
感想
今回の企画は
ワイルドウォーク大会のコース整備ボランティアへの参加と時間があれば大会のコースである太龍寺越えを試走しておこうという事で、まずはコース整備に参加しました。
朝9時に集合場所のもみじ川温泉へと集合し、今回の参加者(私を含む)9名と合流。
私は若い者チームとしてwasabiさんの車に乗せてもらい整備コースへと移動。
今回の整備対象となる山岳コースを順方向へ5名で整備していきます。
踏んだら飛び跳ねそうな木の枝や、つまずきそうな石、頭を打ちそうな枝などを取り除いていきますが、ワイルド感を残して欲しい!?
との要望もあり、そこそこの整備にとどめております。
(決して手抜きではありません。)
木の枝を取り除きながら登っていきますが、これって結構急登ですが…
マジですか?
65km歩いて(走って?)からここを登るの?
頭おかしいんじゃない?
しかも、たぶん真っ暗になってから突入するんですよね?
ほんとうに下見に来ておいてよかった。
登りつめたら、一般道に出てビックリですが、そこから再び山の中へ入っていき下っていきます。
これも激下りじゃないですか?
暗闇の中をここを下っていくの?
なんかやだな〜…
とは思わない方達がエントリーしてるハズなので、問題ないでしょう。
でも転倒して怪我に注意!
それと、勢いつけて下るとマーキングを見落とす可能性があります。
できれば、この区間は明るいうちに通りたいですね〜。
思った以上に早く整備が終わり、下山して貯水池横の道路で昼食。
四季美谷温泉の弁当を美味しく頂きました。
食後はもみじ川温泉へと戻ってきて解散。
大会に出るにあたって、ボランティアとして参加するのもいいな〜と思います。
次回の日曜日も再びボランティアに参加します。
解散後は、道の駅わじきに移動して太龍寺越えの試走にトライしてきました。
今回のルートである「かも道」の入り口へ、走ったり、歩いたりでノンビリと1時間程かけて到着。
さあ、かも道!いきなりの急登!ここもか!
キツイ登りが延々と続くのか?と思ってたら、そこそこでキツイ登りは終わったけど、キツイ事には変わりありません。
これは、どう考えても自分の実力レベルを越えたコース設定にしか思えない。
調子こいて走ってたりしたら、90kmは完走できそうにない。
けど、歩いてたら制限時間にひっかかってしまう。
早歩きで、完走を目指すことを再確認。
太龍寺に到着して休憩もそこそこに下っていきますが、下りじゃないのね?
まだまだ太龍寺山へと登りが続くのね?
心の準備ってものがあるでしょうし、下りのつもりが登っていきだしたらショックは大きいもんね〜。
また、下りのルートは分岐が何ヶ所かあり、迷いやすいかも?
大会当日は案内標識がつくと思いますが、見落とす可能性もあるもんね。
ここも下見しておいてよかった。
激下りを下り終えて、無事に下山。
道の駅へと戻り、車に乗り込み本日のミッション終了。
疲れたけど、色んな意味で得した気分になった一日でした。
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