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Yamareco

記録ID: 617126
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ハイキング
札幌近郊

八剣山 カメ足登山

2015年04月19日(日) [日帰り]
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ysk50 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
1.8km
登り
286m
下り
286m
歩くペース
ゆっくり
2.82.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:15
休憩
0:25
合計
1:40
8:40
9:05
35
9:40
9:40
0
9:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南登山口の駐車場は雪もなく10台以上停められます。
コース状況/
危険箇所等
登山口の小屋に入山届けがあります。
ポールはキャップ付けるようにと注意書きがあります。

登山道はほとんど雪がありません。
岩場など危険な箇所はロープが張ってあります。
その他周辺情報 登山後は「小金湯温泉」(入館料750円)。
八剣山トンネル手前の側道を入ります。
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八剣山トンネル手前の側道を入ります。
入山届けを書いて登ります。
ポールはキャップを付けて下さいと書かれています。
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入山届けを書いて登ります。
ポールはキャップを付けて下さいと書かれています。
熊注意看板が多数・・・・
いきなり急な坂から登ります。藻岩山に続き2本目なので、カメ足にはきついです(^^)
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熊注意看板が多数・・・・
いきなり急な坂から登ります。藻岩山に続き2本目なので、カメ足にはきついです(^^)
急な登り坂を登りきるとキレイな花が・・・・
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急な登り坂を登りきるとキレイな花が・・・・
エゾエンゴサクです。
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エゾエンゴサクです。
南斜面のガレ場を抜けます。
岩を落とさないように気をつけて上がります。
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南斜面のガレ場を抜けます。
岩を落とさないように気をつけて上がります。
稜線の岩場は手足を使って登ります。これぞ本当のカメ足登山ですね。
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稜線の岩場は手足を使って登ります。これぞ本当のカメ足登山ですね。
北側の崖下は少し雪が残っています。慎重に歩きます。
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北側の崖下は少し雪が残っています。慎重に歩きます。
山頂への登り坂はロープを使って登ります。
ロープを張ってくれた方に感謝ですよね。
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山頂への登り坂はロープを使って登ります。
ロープを張ってくれた方に感謝ですよね。
尾根に出て下を覗くと・・・・コワッ!
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尾根に出て下を覗くと・・・・コワッ!
山頂が見えてきました。
余裕の部長は、上でにこやかに待っています(^^)
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山頂が見えてきました。
余裕の部長は、上でにこやかに待っています(^^)
山頂に到着・・・・
標高4988mではありません(^^)
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山頂に到着・・・・
標高4988mではありません(^^)
山頂から隣りのピークを見ると・・・・超コワッ!
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山頂から隣りのピークを見ると・・・・超コワッ!
でも、山頂から眺望は最高です。
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でも、山頂から眺望は最高です。
藤野、札幌中心方面。
良い景色です。
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藤野、札幌中心方面。
良い景色です。
無事に下山。
駐車場の車は増えています。
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無事に下山。
駐車場の車は増えています。
見上げると夏っぽい空。
もう、冬山も終わりですね。
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見上げると夏っぽい空。
もう、冬山も終わりですね。
天気に恵まれた山行でした。
どれが8本の剣なのかな?
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天気に恵まれた山行でした。
どれが8本の剣なのかな?

感想

藻岩山日の出登山に引き続き、本日2本目。初めての八剣山です。高校同級生で作る山部の部長と二人です。部長は「足慣らし」と言っていましたが、貧脚カメ足の私にとってはきつい山行です(^^)。

登山道はほとんど雪がないため、今年初めて夏靴で登りました。稜線の岩場や絶壁下の細い道など、ドキドキする所が沢山ありましたが、ロープを掴みながら慎重に登りました(ロープを準備してくれた方に感謝です)。

山頂は、すごい高度感で、下を覗くと「コワッ」としか出てきません。でも、遠方を望むととてもキレイな景色が広がります。

天気も良かったので多くの方登っていました(下山中は5~6名の方とスライド)。

また、下山後は近くの小金湯温泉で汗を流して、最高の山行でした。

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