唐津街道（2）

2015年04月19日(日) 〜 2015年04月20日(月)

• GPS: 15:35
• 距離: 61.3km
• 登り: 144m
• 下り: 141m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

17:18 宿泊地

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:52

8:36 スタート地点
7:09 宿泊地
8:08 8:08 丸隈山
14:01 ゴール地点

19日：　8：36唐津東港-12：52立花峠-17：19筑前前原
20日：　7：09筑前前原-8：56今宿-10：21姪浜-11：45大濠公園-14：02博多駅

天候

19日：午前中は雨
20日：午後霧雨

写真

4/19 6:38

本土での試合に出かける少年サッカーチームの父兄が見送りに来ています。

4/19 8:17

本土が見えてきました。

4/19 8:31

唐津城がはっきり見えます。

4/19 8:35

何時見てもフェリーを接岸させるためにロープを引っ張る作業は大変そうです。

4/19 9:24

立派な塀です。
旧大島邸を復元しているようです。

4/19 9:38

フェリーから眺めた唐津城が間近です。

4/19 10:03

虹の松原。非常に長く車も人も松林を楽しめます。
松がかぶさるようになって、トンネルのようです。
車の道、散策路、海岸を適度に交えながら歩きました。

4/19 10:07

大きな手水屋かと思い近づきましたが、正体はわかりません。

4/19 10:07

拡大写真です。穴が開いていますが、水は貯められるかもしれません。

4/19 10:40

松林から抜けて海辺も歩いてみました。

4/19 11:03

虹の松原碑

4/19 11:10

けいらん（けえらん）と大きな看板が目に入る。しかも2軒並んでいる。人の出入りの多かった左側のけいらんの店に入りました。けいらんとは米粉で餡を巻いた和菓子でした。写真はのちほど。

4/19 11:17

浜崎祇園山車

4/19 11:35

何をするところかわかりませんが、近くの看板から想像して車海老の養殖場のようです。

4/19 11:55

佐賀・福岡両県の県境です。
できれば肥前・筑前の国境碑が見たかった。

4/19 12:21

ひと休みするのに手頃な駅舎がありました。
鹿家駅です。

4/19 12:22

先ほど購入した「けいらん」を食べることにしました。
3つ購入しましたが、ひとつはその場で食べ、2個を携行していました。

4/19 12:44

今回の旅はずっと車の通行できるルートでした。
やっと車の通らない（通ろうと思えば通れます）道で嬉しくなります。

4/19 13:37

思いもかけないところで鏝絵を偶然見つけました。

4/19 16:57

古い道標です。加布里へ向かいます。

4/19 17:02

前原宿

4/20 7:22

きれいな街です。

4/20 7:59

西洋人のお母さんが横断歩道で見守り活動です。

4/20 8:00

こんなに多くの小学生が登校する光景を久しぶりに見ました。

4/20 8:03

出勤前のお父さんが見守り活動です。
我々の町ではほとんどが高齢者の役目になっています。
景色だけでなく人の生活も旅人を癒してくれます。

4/20 8:12

前方後円墳の丸隈山古墳です。

4/20 9:02

どことなく現代的なデザインの常夜灯です。

4/20 9:24

今宿長垂公園前の海岸に噴出した岩脈

4/20 9:50

4/20 9:52

元寇防塁
全国から集められた防人がこの辺りで本土を守ってくれたのであろう。

4/20 9:53

美しい堤防になっていて、防塁どころか、むしろ上陸しやすくなっているように感じた。しかし、実際の防塁は5mくらいの高さがあったようだ。

4/20 10:15

姪浜宿の街道

4/20 10:15

町家の保存に努めているのが理解できます。

4/20 12:20

日本銀行福岡支店

4/20 13:26

櫛田神社。
博多どんたくや博多くんちが櫛田神社の例祭であることを初めて知りました。

4/20 13:27

博多祇園山笠

4/20 13:30

日本語、英語、韓国語、中国語、台湾語とおみくじも国際色が豊かです。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

感想

ア?ドッポ

14,15日の小倉・博多、16~18日の対馬・壱岐、19，20日の唐津・博多の旅で、九州ともしばらくお別れである。
沖縄を含めると九州だけで50泊している。まだまだ歩きたいところが多数残っているので、必ず九州に戻ってきたい。
地方により地区により本当に色々な違いがあり、徒歩旅だから気づく、味わえるものが多数あり、楽しかった。
来月からは季節が良くなるので北海道を優先的に旅をする。