記録ID: 621278
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沢登り
丹沢
勘七ノ沢
2015年04月26日(日) [日帰り]
haru
kamog
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 689m
- 下り
- 680m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・トイレあり ・駐車場はせいぜい12台程度で休日には路肩も満車になる ・登山届は渋沢駅北口、大倉バス停等で |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■丹沢限定沢登り記録集 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html ■四十八瀬川水系 勘七ノ沢 言わずと知れた丹沢でも五指に入る人気渓だが、点在する滝はクライミング 力がある人が同行しないと×。 滝登りの醍醐味が存分に味わえる楽しい沢だ。 数が今年は少なくなったとはいえ、入渓前は虫除けスプレーをたっぷり 靴や足回り等に散布しておこう。 遡行グレード：1級上〜 クライミンググレード：�卦蕁棔銑元蕁� |
写真
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休日ともなれば鍋割山ハイカーの車で表丹沢県民の森周辺はごった返している
鍋割方面に向かうハイカーさんたち
今日もさぞや鍋割山荘の草野さんはうどん準備でてんてこ舞いであろう
今日もさぞや鍋割山荘の草野さんはうどん準備でてんてこ舞いであろう
勘七ノ沢本流は左斜めから合わさる
そのまま小草平ノ沢へ入らないよう左側を要注意
そのまま小草平ノ沢へ入らないよう左側を要注意
ここはムンターミュールで固定したロープにマッシャーで登ってきてもらう
固定ロープはいつでも引き下せるようエイトノットではだめ
固定ロープはいつでも引き下せるようエイトノットではだめ
先に降りた人は必ず少しロープを緩めて後続下降者のバックアップを忘れずに（懸垂下降の基本）
こういう所のビレイはビレイデバイスよりもムンターの方がよい
理由がわかる人は沢の安全管理ができている人ですよ
理由がわかる人は沢の安全管理ができている人ですよ
少し時間が押してきたのでここで遡行を打ち切りエスケープに入ろう
地形図でエスケープできるかどうか確認して、この尾根を大倉尾根に向け登ります
ここから現在はバリエーションルートに格下げされた小草尾根を二俣に向かって下ります
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
雨具
着替え
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
トポ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
タイブロック
ハンマーバイル
ナイフブレード
渓流シューズ
|
|---|
感想
前回の葛葉川と違い、滝登りにはやはりクライミング力強化が
必要だということを実感されたことと思います。
よい機会と捉えてレベルアップを志してくださいね。
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