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Yamareco

記録ID: 62641
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

残雪期 白峰三山 北岳 間ノ岳 農鳥岳

2010年05月01日(土) 〜 2010年05月03日(月)
 - 拍手
GPS
55:04
距離
36.0km
登り
3,493m
下り
3,489m

コースタイム

5月1日奈良田7:08ー10:00歩き沢橋10:08ー12:59池山御池小屋13:12ー18:58八本歯ノコル
5月2日八本歯ノコル6:06ー7:24北岳7:34ー10:57間ノ岳11:06ー16:00農鳥岳16:04ー22:15大門沢小屋
5月3日大門沢小屋9:13ー14:14奈良田
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
一般道

白峰三山縦走は時期は異なるが今年1月に登った厳冬期の奥穂高より体力的にはワンランク上。

北岳から北岳山荘への下りと西農鳥岳直下は状況に応じては要ザイル。

一つ間違うと800m〜止まらないと思う。

北岳からの縦走者4名(単独2名、2名のP)、農鳥岳からの縦走者4名1P

核心は西農鳥岳の直下の氷壁。(時期によりこの限りでは無い)
奈良田発
2010年05月01日 07:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 7:06
奈良田発
ゲートを超えて登山口まで林道12,5kmを進む。
2010年05月01日 07:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 7:09
ゲートを超えて登山口まで林道12,5kmを進む。
アケボノツツジ。
2010年05月01日 07:57撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 7:57
アケボノツツジ。
あと5,5km進む。
2010年05月01日 08:42撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 8:42
あと5,5km進む。
長い長いトンネル。

トラックが頻繁に通ります、ご注意を!
2010年05月01日 09:19撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 9:19
長い長いトンネル。

トラックが頻繁に通ります、ご注意を!
ようやく登山口。
2010年05月01日 10:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 10:00
ようやく登山口。
ザックの重量は23kg。
2010年05月01日 10:01撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 10:01
ザックの重量は23kg。
ジョギングシューズで登る。
2010年05月01日 12:45撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 12:45
ジョギングシューズで登る。
池山御池小屋。
2010年05月01日 12:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 12:58
池山御池小屋。
小屋、内部。
2010年05月01日 13:03撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 13:03
小屋、内部。
この辺りからアイゼン使用。

涸沢岳西尾根を彷彿とする。
2010年05月01日 14:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 14:17
この辺りからアイゼン使用。

涸沢岳西尾根を彷彿とする。
森林限界。
2010年05月01日 16:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 16:22
森林限界。
良いトレーニングです。

皆さんが口をそろえて言う「大きな荷物」

2010年05月01日 16:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 16:31
良いトレーニングです。

皆さんが口をそろえて言う「大きな荷物」

ボーコン沢ノ頭。
2010年05月01日 17:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
5/1 17:20
ボーコン沢ノ頭。
池山吊尾根からバットレスを見る。

絶景ポイントです。
2010年05月01日 17:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 17:34
池山吊尾根からバットレスを見る。

絶景ポイントです。
残雪の白峰三山。
2010年05月01日 17:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 17:34
残雪の白峰三山。
デカイ間ノ岳。
2010年05月01日 17:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 17:46
デカイ間ノ岳。
トレースは2名分。
2010年05月01日 17:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 17:46
トレースは2名分。
振り返る。
2010年05月01日 17:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 17:46
振り返る。
八本歯ノ頭と北岳。
2010年05月01日 18:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:00
八本歯ノ頭と北岳。
技量が有ればテン場はそこら辺で可能。
2010年05月01日 18:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:06
技量が有ればテン場はそこら辺で可能。
絶景を独り占め。
2010年05月01日 18:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:14
絶景を独り占め。
大樺沢を見下ろす。
2010年05月01日 18:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:18
大樺沢を見下ろす。
幸運にも雷鳥も見れた。

番でした。
2010年05月01日 18:23撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:23
幸運にも雷鳥も見れた。

番でした。
心が和みました!

雷鳥に感謝!
2010年05月01日 18:24撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:24
心が和みました!

雷鳥に感謝!
八本歯ノコルを目指す。

トレースの先人にも感謝!

2010年05月01日 18:46撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:46
八本歯ノコルを目指す。

トレースの先人にも感謝!

楽しみながら歩く。

2010年05月01日 18:49撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:49
楽しみながら歩く。

コルが見える。
2010年05月01日 18:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 18:53
コルが見える。
コルにて幕。

(よい子は真似しないで下さい)
2010年05月01日 19:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/1 19:34
コルにて幕。

(よい子は真似しないで下さい)
気分はヒマラヤ♪
2010年05月01日 19:36撮影 by  DSC-WX1, SONY
4
5/1 19:36
気分はヒマラヤ♪
0時過ぎから強風になる。

2010年05月02日 03:04撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 3:04
0時過ぎから強風になる。

本日40度の気温差!
2010年05月02日 00:04撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 0:04
本日40度の気温差!
翌朝、北岳を目指す。

日の出とほぼ同時に風は収まった。

2010年05月02日 06:11撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 6:11
翌朝、北岳を目指す。

日の出とほぼ同時に風は収まった。

トラバース道分岐。

コルを目指し適当な所を登る。
2010年05月02日 06:39撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 6:39
トラバース道分岐。

コルを目指し適当な所を登る。
滑落すると900m位一気に行くでしょう。
2010年05月02日 07:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 7:02
滑落すると900m位一気に行くでしょう。
吊尾根分岐から山頂を目指す。

一部クラストしているが問題なく進めた。

2010年05月02日 07:09撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 7:09
吊尾根分岐から山頂を目指す。

一部クラストしているが問題なく進めた。

山頂直下、トレースは無し。
2010年05月02日 07:18撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 7:18
山頂直下、トレースは無し。
山頂。
2010年05月02日 07:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
1
5/2 7:25
山頂。
心地よい風が吹く。

しばし余韻に浸る。
2010年05月02日 07:32撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 7:32
心地よい風が吹く。

しばし余韻に浸る。
雪庇を確認。
2010年05月02日 07:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 7:34
雪庇を確認。
吊尾根分岐から北岳山荘へは、細心の注意が必要。



2010年05月02日 07:38撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 7:38
吊尾根分岐から北岳山荘へは、細心の注意が必要。



北岳山荘。
2010年05月02日 08:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 8:25
北岳山荘。
シュカブラ。
2010年05月02日 08:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 8:30
シュカブラ。
北岳とシュカブラ。
2010年05月02日 08:31撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 8:31
北岳とシュカブラ。
間ノ岳。

風が心地よい。
2010年05月02日 10:58撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 10:58
間ノ岳。

風が心地よい。
広々とした山頂。

農鳥岳に向います。
2010年05月02日 10:59撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 10:59
広々とした山頂。

農鳥岳に向います。
農鳥小屋は雪の中。
2010年05月02日 12:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 12:20
農鳥小屋は雪の中。
西農鳥岳、完全にクラストしていた。

慎重に慎重を重ねて登攀する単独者。

結構時間を掛けているのを見て(悟った)気合が入る。

2010年05月02日 13:25撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 13:25
西農鳥岳、完全にクラストしていた。

慎重に慎重を重ねて登攀する単独者。

結構時間を掛けているのを見て(悟った)気合が入る。

間ノ岳を振り返る。

気を引き締めて、いざ!
2010年05月02日 13:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 13:34
間ノ岳を振り返る。

気を引き締めて、いざ!
本日の核心直下、ダブルアックスの出番だ。

氷壁の画像は流石に撮れなかった(正しく言うと3枚ともピンボケ)
2010年05月02日 13:41撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 13:41
本日の核心直下、ダブルアックスの出番だ。

氷壁の画像は流石に撮れなかった(正しく言うと3枚ともピンボケ)
難関突破。

奈良田→下降点→農鳥岳→北岳縦走のPと此処ですれ違う。(力量を感じ取れた)

ラストはクライムダウンしていた!(かっこよく決まっていた)
2010年05月02日 14:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 14:06
難関突破。

奈良田→下降点→農鳥岳→北岳縦走のPと此処ですれ違う。(力量を感じ取れた)

ラストはクライムダウンしていた!(かっこよく決まっていた)
農鳥岳。
2010年05月02日 16:00撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 16:00
農鳥岳。
下降点。

此処で幕をやるP(バリエーションルートだそうです)
2010年05月02日 16:53撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 16:53
下降点。

此処で幕をやるP(バリエーションルートだそうです)
後は降るだけと思ったが甘かった。
2010年05月02日 17:07撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 17:07
後は降るだけと思ったが甘かった。
樹林帯を降る。

此処で先行者にアクシデントが・・・。

試練の下山となる。
2010年05月02日 18:06撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 18:06
樹林帯を降る。

此処で先行者にアクシデントが・・・。

試練の下山となる。
闇夜の中、お互い励まし合い賢明に降る。

デブリ5〜6箇所あり。
2010年05月02日 21:22撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 21:22
闇夜の中、お互い励まし合い賢明に降る。

デブリ5〜6箇所あり。
ようやく大門沢小屋に到着、本日の行動時間16時間9分

水だけ補給し直ぐに寝た。
2010年05月02日 22:17撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/2 22:17
ようやく大門沢小屋に到着、本日の行動時間16時間9分

水だけ補給し直ぐに寝た。
冬季避難小屋内部、貸切でした。
2010年05月03日 07:41撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 7:41
冬季避難小屋内部、貸切でした。
最終日はゆっくりと行動。
2010年05月03日 09:23撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 9:23
最終日はゆっくりと行動。
やや荒れた登山道を降る。
2010年05月03日 09:50撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 9:50
やや荒れた登山道を降る。
作業小屋。
2010年05月03日 11:30撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 11:30
作業小屋。
少し余裕が出てきた。
2010年05月03日 12:20撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 12:20
少し余裕が出てきた。
吊橋3
2010年05月03日 13:02撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 13:02
吊橋3
吊橋2
2010年05月03日 13:14撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 13:14
吊橋2
吊橋1
2010年05月03日 13:28撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 13:28
吊橋1
ようやく林道に出た。

ゴールは近い。
2010年05月03日 13:34撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 13:34
ようやく林道に出た。

ゴールは近い。
無事ゴールした、風が心地よい〜

お疲れ様でした。
2010年05月03日 14:12撮影 by  DSC-WX1, SONY
5/3 14:12
無事ゴールした、風が心地よい〜

お疲れ様でした。
此処からは一眼。

ボーコン沢の頭から鳳凰山を見る。
2010年05月01日 16:26撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 16:26
此処からは一眼。

ボーコン沢の頭から鳳凰山を見る。
どっしりとした間ノ岳、農鳥岳。

2010年05月01日 16:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
5/1 16:27
どっしりとした間ノ岳、農鳥岳。

池山吊尾根から見る残雪の北岳。
2010年05月01日 17:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 17:22
池山吊尾根から見る残雪の北岳。
2010年05月01日 17:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 17:22
迫る北岳バットレス。
2010年05月01日 17:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 17:23
迫る北岳バットレス。
早朝がシャッターチャンス。
2010年05月01日 17:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 17:23
早朝がシャッターチャンス。
八本歯ノ頭と北岳。
2010年05月01日 18:02撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 18:02
八本歯ノ頭と北岳。
迫力の北岳。
2010年05月01日 18:03撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 18:03
迫力の北岳。
貫禄の間ノ岳。
2010年05月01日 18:03撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/1 18:03
貫禄の間ノ岳。
大門沢小屋。
2010年05月03日 08:27撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/3 8:27
大門沢小屋。
小屋前の命の水。
2010年05月03日 08:35撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/3 8:35
小屋前の命の水。
全てにおいて穏和を感じる・・・全てに感謝。

奈良田湖。
2010年05月03日 14:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1
5/3 14:36
全てにおいて穏和を感じる・・・全てに感謝。

奈良田湖。
今年のGWは全国的に天候に恵まれた。
2010年05月05日 17:05撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
5/5 17:05
今年のGWは全国的に天候に恵まれた。

感想

今年のGWは去年と違って天候も安定してた。

冬季は逃したが北岳に登る事に。

奈良田から登山口の歩き沢橋まで12.5kmの林道歩きから始まる。

池山御池小屋まではジョギングシューズ。

この時期ならテン場は選びたい放題。

初日は八本歯のコルにて幕。

夜は予想外の強風で中々寝られずも良い経験が出来た。

北岳山頂はトレースを付けた、やはりオープンは一味も二味も違う。

分岐に戻り北岳山荘へのルートは何箇所か、やらしい場所あり。

北岳山荘は昨日1人泊まったようだ。

今日は行ける所まで行く、まずは間ノ岳を目指す。

何箇所も雪コブをやり過ごす、寝不足の為か中々ピッチが上がらず。

ザックの重量も応えてきた。

間ノ岳登頂後一度下り農鳥岳に。

農鳥小屋は雪に埋まっていた。

西農鳥に登る。

直下は今回の核心。

先行の単独者が何回もキックステップをしている。

かなりの慎重な行動に気合も入る。

ダブルアックスのの出番だ。

距離は20mくらいか全体にクラストしていてる。

落ちると1000m位は止まらないだろう、少しのミスも許されない。

阿弥陀岳南稜、北稜等を思い出す。

難関突破。

農鳥岳登頂。

大門沢下降点に到着。

後は降るだけと思ったのが甘かった。

結構な疲労で樹林帯で何度も足を取られる。

先行者と一緒に行動するも樹林帯で予期せぬトラブルが・・・。

お互い励まし合い何とか大門沢小屋に着いた、時計は22時を回っていた。

国内の行動時間更新(16時間09分)

奈良田までの道は荒れ気味。

大門沢小屋上部はデブリが5〜6箇所あった。(僅か2日前、大門沢小屋のノートに熟達者が敗退した記録を見る)

大門沢小屋下も倒木ありあり、バランス感覚が求められる橋、渡渉等等。

最終日はゆっくりと降る。

奈良田に着いてようやく達成感を得られる。

山で出会った全ての方々に感謝です。

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コメント

やばいじゃないですか!?
2日目の下山時間、幕営場所!?
なんかすごい山行だったんですね!!

誰も真似なんかしないですよ(笑)
2010/5/4 9:36
こんちわ!
北岳で会った2人組のひとりです。
あまりのザックのデカさにビックリで池山尾根で声をかけました。
経歴を拝見すると凄い方なのですね(^_^;)
またどこかで会いましょう。おつかれさまでした。

http://www2.odn.ne.jp/cbb05180/
2010/5/4 13:00
mjun さん
やばかったです!

大門沢小屋で靴を脱ぐと気絶しそうなくらい「足が臭かった」

いやぁ〜自分でも吃驚しました!
2010/5/4 16:29
nagopyon さん
こんにちは!

渓流ですか、小生も昔は釣三昧の日々を送っていた時期も ありました

山、海でお会いしましたら宜しくお願いします。

なごコアラそっくり

■先ほどコメント入れましたが混んでいるみたいで、前に進まず断念しました

山童子さんにも宜しくとお伝え願います
2010/5/4 16:34
感謝、感謝
いやはや「凄い」の言葉では表現出来ませんね。

写真見ているだけで恐怖感じます。

那岐父が送った山菜は召し上りましたでしょうか?
 
僕も頂き天麩羅でご馳走になりました。

那岐父に感謝

山の幸に感謝

そして

yakouseiさんのヤマレコに感謝

次回の山を楽しみにしています。
happy01happy01
2010/5/4 18:45
yuuki1962 さん
本日、お昼過ぎ着、直ぐに塩茹で3分の2はジップロックにて保存しました。

コシアブラは予想以上に大きくなっていて驚きました

たらの芽は最高の一言です。

箱を空けた瞬間思わず「お!」と声が出ました。

あれだけの量をしかも丁寧に送るなんて那岐父に感謝、山の幸に感謝、全てに感謝です。

yuuki1962さんも良い山登ってください。
2010/5/4 23:30
真っ白い雷鳥は白峰三山の使いに迎え入れられたよう
エグイ所へテント張ってますね(笑)
このラインは、私の少ない山行経験の中でもとても思いで深いラインで、
有る意味、人生の分岐点になったのかも知れません。

しっかし、このyakousei 殿がエベレストのトップアタックに19時間かかったのなら、
もしチャンスが有っても確実にむりですな・・ヒマラヤで半永久氷り漬け間違いなし・・
2010/5/5 0:39
jazzy さん
おはようございますsun

えぇ勿論jazzyさんの冬の白峰三山を参考にさせて頂きました。

単独で冬の縦走は相当レベルが高いと思います。

実際ヤマレコではjazzyさんだけ。

技術や体力と言った話は置いといて「魂を」を感じ取れたレコでした。

強い意志、度胸、大きな目標、最後まで諦めない精神は山では必要不可欠。

良い山は無理をしないと登れないと誰かが言っていた言葉も頭の片隅にあります。

遠征ではコンディションのピークをアタックに合わせるのは中々難しい・・・。

エベレストではアタック前から体調が好くなく結果一番遅く到着した。

時間の問題ではないと思いますが、そのときのコンディション次第で、仮にもう一度登る事になれば、また違う結果は出ていると思います。

早ければ往復10時間、平均14時間ほどだと思います。

ルートは優しく天候、体調がばっちり合えばjazzyさんも世界の頂を極める事は十分出来るかと思います。

6000m級を幾つかこなし、秋にチョーオユーあたりを経験し、そこで問題なければ、きっと自信に繋がるかと思います。

登る前に、登頂している夢を見たことありますか?

山田昇さんの言葉は自分自身を奮い立たせました。

一度、沼田の山田りんごにお邪魔してはどうでしょうか・・・。

お互い良い山登りましょう
2010/5/5 7:29
絵について
やっぱり絵は一段ランクアップしましたねえ…

そして構成もトンネルや山ぶどうの枯れ蔓を撮るなんぞ変り様に仰天です。
2010/5/5 0:55
那岐父
コメントが変わっている!

シュカブラと北岳はお気に入りでした。

まだどうしても真ん中に寄せようとしてしまうんです。

その僅かな差が主役を大きく引き立てる事に。

多少理解はありますが、中々奥が深く時間が掛かりそうです

色々いじって、経験を付けたいです

山の恵み最高です!
2010/5/5 7:39
那岐父より
朝の僅かな時間のコメントを読まれてしまった。
失敗!
若者は褒めて褒めて育てなくちゃあいけません…そんな訳でコメント修正したんです。
言いたかったのは、上下は文句なし〜左右が文句ありでした。
今日も那岐山は今月3回目。ヘトヘト
しかしタラ&ワラビの特級品GET。
冷凍庫でT君が送れと言うのを待っていましょうかね
2010/5/5 15:45
那岐父
艱難汝を玉にす

もっともっと叱って下さいthunder
2010/5/5 17:26
那岐父

2010/5/5 17:26
デジャヴゥじゃあ無い?
T君おはようございます!
だいたい朝は6時に目が覚めます。
リビングの前のイロハ楓や金伽羅等新緑が柔らかに輝いています。
思い出に茨城からトラックで運んできた木々です。
土質が合わない金芽柘植は徐々に枯れて欠けていきます。
庭を眺めていると、この光景は遠い昔に見たような感覚が来ます。
デジャヴゥのような…
ところで、このコメ返は何んですか?
汗なのか涙なのか…
これからT君のフィールドは徐々に雪が消えて木々が芽吹き花が咲き。
それらが主人公で背景が山岳のような…心打つ光景写真を
T君の個性として見せてくれたら、これもデジャヴゥじゃあ無いかと思うでしょう!
私、8日はあの扇ノ山です〜T君が知ってるT教授、鉄人と年寄り3羽ガラスで行きます。
どうやらT教授は中国地方と関西圏の県境探検をこれからしたいらしい…
滝100選の雨滝手前の豆腐レストランが楽しみです
2010/5/6 6:44
昨日の夜に帰ってきました
yakouseiさん
白峰三山、お疲れ様でした
29日に那岐父の家にお邪魔してる時、「これから出発するみたいだよ」っと教えてくれました

写真でしか見たことがない事をyakouseiさんがやってました。29、30枚目。(って、これも写真で見てるんですが・・・)

こちらもレポを全て載せるのに一苦労してます。(今日は不可)時間かけて頑張ります。
2010/5/6 23:08
無事これ名馬
zenith さん

お疲れ様!

GWかなりタイトな日程だったと思います。

HPも拝見しました。

これでお仕事もガンガンにやれそうですね

レコ楽しみに待っています
2010/5/7 7:16
足は随分よくなりました
こんばんは。
その節は大変お世話になりました。

その後足は随分とよくなり一応普通に歩けるようにはなりました。
それにしても自分の写真って頂上の記念写真しかないので登山中の自分を見るのは何だか恥ずかしいですね(;´д`)

今回は残念ながら頂上には立てませんでしたが復帰したらまたチャレンジしてみたいと思います。

しかし話は伺っていたのですがすごいところにテント張っていたんですね・・・とても真似できません(>_<)


またどこかの山でお会いできるといいですね!それまでお互い無事でありたいものですね。それではまた。
2010/5/17 0:40
お世話になりました
bokuden さん

白峰三山では大変お世話になりました。

紆余曲折ありましたが、今となっては良い思い出です。

足の具合も順調なようで何よりです。

テントの件参考にさしてもらった本人と昨日富士山頂でお会いしました(笑)

また何処かの山でお会いしましたら宜しくお願いします。

良い山登りましょう
2010/5/17 6:52
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