記録ID: 62947
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山滑走
道北・利尻
ピヤシリ山
2007年02月07日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 781m
- 下り
- 781m
コースタイム
ピヤシリスキー場(8:15) - C390m二俣(10:05) - ピヤシリ山(12:30) - 避難小屋(12:40〜13:15) - ピヤシリスキー場(14:50)
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピヤシリ川は数ヶ所スノーブリッジを渡る。 ピヤシリ川C390m二俣から尾根に取り付く。 尾根上の林道は平坦に近い感じ。下りは、登りのトレースに乗らないとほとんど滑らない。 |
写真
感想
名寄は、サンピラーがよく見られる所として知られている。条件が限られるので、行ってすぐに見られるわけでもないが、とりあえず近くのピヤシリ山へ登ってみた。
ピヤシリスキー場からアプローチ。ピヤシリ川に沿う林道は、途中で分岐するが、真っ直ぐピヤシリ山へ向う谷を進む。
やがて林道は無くなり、そのまま谷の中を行く。標高390mで二俣となり、中間尾根に取り付く。
最初は急だが、すぐ傾斜は緩くなる。途中、木を飾る樹氷がとても美しい。やがて遠回りしてきた林道に再び出会う。この林道は、山頂直下まで延びているので、そのまま林道を辿る。
エビノシッポに覆われた小屋が見えてきたら、山頂はすぐ上。ほとんど平らな頂に、大きな標識が立っていた。
帰りに小屋に立ち寄ってみると、良く管理されているようで、中はとても快適。少々休憩をとる。
下りは、傾斜がほとんど無いので、登りのトレースに乗らないと滑らない。
C700m辺りで登りのトレースからはずれ、更に林道を行く。緩い鞍部で林道を離れ、P692は北側を巻き、そのまま西へ延びる尾根へ乗る。
C330m辺りで尾根を北側へはずし、スキー場へ戻る。
豪快な滑降はできないけれど、快適な山頂の小屋に泊まって、周辺をのんびりと散策してみるのもいいかなと思う。そしてサンピラーも見られたらいいな。
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