ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 629816
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

那岐山へ〜赤線が西に行くその4

2015年05月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:21
距離
27.4km
登り
1,597m
下り
1,681m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:12
休憩
0:12
合計
10:24
5:56
199
那岐駅
9:15
9:15
3
9:18
9:19
14
9:33
9:33
4
9:37
9:38
13
9:51
9:52
22
10:14
10:14
42
10:56
11:00
95
12:35
12:37
50
13:27
13:30
55
14:25
14:25
115
16:20
美作加茂駅
天候 雨、最後に晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
那岐駅から出発します
2015年05月04日 05:47撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 5:47
那岐駅から出発します
栃本バス停、ここよりもう少し先が入り口です
駅近くの案内板に騙されないように!
2015年05月04日 06:07撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 6:07
栃本バス停、ここよりもう少し先が入り口です
駅近くの案内板に騙されないように!
奥本コ−スを進みます
2015年05月04日 06:49撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 6:49
奥本コ−スを進みます
ここから本格的な山道です
2015年05月04日 07:36撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 7:36
ここから本格的な山道です
ここで東仙コ−スと合流
この先、林道合流の後、階段攻撃があります
2015年05月04日 08:23撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 8:23
ここで東仙コ−スと合流
この先、林道合流の後、階段攻撃があります
稜線に出ました
後は素敵な稜線漫歩
2015年05月04日 09:12撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 9:12
稜線に出ました
後は素敵な稜線漫歩
着きました
那岐山、雨が止んで何よりです
2015年05月04日 09:27撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 9:27
着きました
那岐山、雨が止んで何よりです
那岐山山頂避難小屋
太陽光の照明があるみたいです
2015年05月04日 09:41撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
2
5/4 9:41
那岐山山頂避難小屋
太陽光の照明があるみたいです
少し離れたところに那岐山三角点
2015年05月04日 09:47撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 9:47
少し離れたところに那岐山三角点
滝山に向かいます
2015年05月04日 10:16撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 10:16
滝山に向かいます
滝山山頂
雨はありませんが、ガスは取れません
2015年05月04日 10:52撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 10:52
滝山山頂
雨はありませんが、ガスは取れません
お約束の滝山三角点
2015年05月04日 10:52撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 10:52
お約束の滝山三角点
広戸仙山頂
2015年05月04日 12:27撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 12:27
広戸仙山頂
こちらは広戸仙山頂の三角点
2015年05月04日 12:39撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 12:39
こちらは広戸仙山頂の三角点
これが第三展望台ですが、ここで痛恨の左折><
2015年05月04日 12:40撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 12:40
これが第三展望台ですが、ここで痛恨の左折><
躑躅が綺麗とかこんな事をいっている場合じゃなかった
2015年05月04日 12:45撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 12:45
躑躅が綺麗とかこんな事をいっている場合じゃなかった
声ヶ乢の標識
道に不安を感じながら、この立札で安心しましたが…
2015年05月04日 13:25撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 13:25
声ヶ乢の標識
道に不安を感じながら、この立札で安心しましたが…
甲山ってなんだ?
不安が高まる
2015年05月04日 13:25撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 13:25
甲山ってなんだ?
不安が高まる
ああ!
道を間違えた〜
降りたい声ヶ乢まではまだまだ
2015年05月04日 13:44撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 13:44
ああ!
道を間違えた〜
降りたい声ヶ乢まではまだまだ
なんと2500メ−トルもある〜
2015年05月04日 13:44撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
5/4 13:44
なんと2500メ−トルもある〜
とぼとぼ声ヶ乢に向かいます
2015年05月04日 14:13撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 14:13
とぼとぼ声ヶ乢に向かいます
津山の街並みが見えます
2015年05月04日 14:13撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 14:13
津山の街並みが見えます
やっと着いた声ヶ乢
2015年05月04日 14:19撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 14:19
やっと着いた声ヶ乢
声ヶ乢より進んだところは美作方面
2015年05月04日 15:34撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 15:34
声ヶ乢より進んだところは美作方面
なんと今頃晴れてきた
2015年05月04日 16:05撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
1
5/4 16:05
なんと今頃晴れてきた
美作加茂駅に到着
これで4日間の山旅終了
2015年05月04日 16:16撮影 by  DMC-FP1, Panasonic
2
5/4 16:16
美作加茂駅に到着
これで4日間の山旅終了

感想

兵庫、鳥取、岡山の山旅の四日目です。
この日は一日雨の予報でしたが、幸いガスガスで済みました。
誰一人も会わずの静かな山行でした。
広戸仙より道を間違え、声ヶ乢のはるか手前に。
しかし林道歩きで声ヶ乢に戻り結果オ−ライの山行でしたが、反省しきりです。

以下、詳細です。

昨日から天気予報で今日は1日雨らしい。雨の中の登山ほど嫌な事はない。
少し悩んだが、最悪の場合のエスケープルートも決めて7時に那岐駅から歩き出した。
ラフな駅の近くにある登山案内を見て歩き出してすぐに道を間違える(T_T)
ゆっくり地図をみたいが雨の日は地図を広げにくい。こまめにガーミンで確認しながら歩く。那岐山へは奥本コースで行くが過去の記録もあまりなく、荒れているという記事もある。これも今日の不安の一つだ。林道をかなり歩いてやっと登山口に到着。最初道はしっかりと尾根を登って行くがやがて沢沿いとなる。さほど荒れてはいないが、ところどころわかりにくい。やがて、沢が二俣に別れるところでわからなくなった。道らしきが左の沢についている。ところが最初はしっかり道形がしていたが進むに連れて怪しくなって来た。
「違うなこれは…」
改めて、右の沢に向かう。右の沢を少し歩くと印があってホッとする。そして、すぐに尾根に向かって登りはじめ、やがて尾根筋に出た。もう安心でしっかりした道を歩いて、東仙コースとの合流に着いた。幸い、雨もかなり小ぶりとなったのも嬉しい。
合流地点の少し先の林道との出合いを経て、道は階段の連続となる。これでもかと云わんばかりの階段が続く。急登が緩みだしてしばらく行くと那岐主脈の縦走路に出た。「この調子だと広戸仙まで行けそうだ^^」。
那岐山山頂はその先すぐだった。幸いに雨は止んだがガスガス状態。展望皆無の為に滝山の方向を見定めて先を急ぐ。
那岐山山頂から少し下ったところに避難小屋があり、ここで休憩させてもらう。中には写真をあり、晴れていたらの展望がふむふむ状態でよくわかる。ところで壁にスイッチがあり、オンにしたら一瞬電気がついたのには驚いた。
休憩の後、避難小屋を出て、滝山に向かう。何故か地図では登道が途切れているが標識も滝山とあり、多少藪っぽいところがあるのかなと思いつつ、気をつけて歩いたが、そんなところもなく、歩き易い縦走路で滝山到着。
ここも展望がいいようだが、ガスガスで先を急ぐ。
縦走路は広戸仙に向かっているが道は倒木とかでかなり歩きにくくなってきた。木々の間をかなり下って登り返すと広戸仙に着いた。
尚、途中にふるさとの森とかの遊歩道があったが歩く人もいないようで草むしていた。
広戸仙もガスガス。広戸仙のすぐ先に爪ヶ城跡があり、そこに第三展望台があったがパス。展望台の左側に道があったので、これが目的の下山の道と思い込んで進んで行った。
実はこれが大きな間違いだった。進につれて何となく違和感を感じたが、標識に声ヶ乢と書かれているのを見つけて一安心。今日は声ヶ乢から三浦駅に下る事にしている。
ところが、その先に甲山との標識を見て更に混乱。ガーミンで確認するとどうも途中で林道に降りる道のようだ。
混乱しつつ、此処まできたら降りざるを得なく足を進めた。
林道に到着。
そこで見た案内板に「え〜」と声を上げてしまった。声ヶ乢まではまだ2キロぐらいもある。三角形の一辺で良いのに、二辺を移動する事になってしまったようだ。ぶつぶつ、一人文句を言いながら林道を声ヶ乢に向かう。声ヶ乢からは車道歩きで山形仙に向かわず、次の山の関係で三浦駅方面に下る。
約1時間近くで三浦駅近くまで歩くが、因美線の電車が極端に少ない為、三浦駅ではなく快速が止まる美作加茂まで歩く事にする。
なんとにここにきて晴れて来た。また、晴れた時に歩こうと思いつつ、4日間歩ききった事に満足して美作加茂に到着した。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:828人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら