笠取山+テント泊
- GPS
- 02:02
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 534m
- 下り
- 73m
コースタイム
天候 | 快晴/2日目明け方に霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、沢を渡る橋が何ヶ所かありますので渡る時に注意してください |
写真
感想
前日の大菩薩嶺でのテント泊に引き続き、この日は5/3〜5/4の日程で、笠取小屋にて
テント泊を行いました。
5/3 8:30頃 上日川峠駐車場を出発。国道411号を塩山側へ少し下り、コンビニで
食料を調達してから作場平へ向かいました。
9:30頃駐車場到着。登山口脇の駐車場はすでに満車、少し離れた駐車場に
かろうじて1台分のスペースを見つけたのでそこへ停めて登山開始しました。
登山道そのものはよく整備されており、とても歩きやすいです。
途中の一休坂分岐にて、ヤブ沢峠経由と一休坂経由に分かれる案内があり、
一休坂は急登であると明記されていたのでヤブ沢峠へ行き、帰りに一休坂の
ルートを通るようにしてみたのですが、そこまで極端に急登でもないように
感じました。
寧ろ笠取山の直登のほうがいやらしいです(笑)
なにしろ60Lの重いザックを担いで長時間登るのは初めての経験でしたので、
コースタイムでは約2時間かかるところを3時間くらいかけて登って行く位の
気持ちでゆっくり歩いていったのですが、結局2時間ほどで到着できました。
前日同様テント泊を申し込み設営。ロッヂ長兵衛の時と違い、管理人のおじさんが
場所を指定してくれます。連休で混んでいたからかな?
設置し、昼食を摂ってから笠取山へ散策。
分水嶺へ歩いていくにつれ視界が開けてきます。
前日の大菩薩嶺といい、この辺りもなかなか良い眺めですね。
いよいよ笠取山へ。
噂には聞いていましたがこんなくっきりした直登は初めてです(笑)
頂上からの眺めを堪能したら本当の最高地点へ。
道が分からなくなりそうな細い道と岩場で軽く焦りながら到着。
その後は水干尾根を回ってテント場へ帰って来ました。
夜になるとあちこちから鹿の鳴き声が。
明け方、雨の音で目が覚め、外を覗くと一面の霧。
初めてテント泊を経験して2日目だというのに霧雨の中撤収作業をするはめに(笑)
でもいい経験になりました。
朝食を軽く摂り、この日は早めに6時頃下山開始。
しかしあれですね、登る時はあんなにひーこら言いながら行ったのに、
下る時のまあー早いこと(笑)
駐車場には7時20分頃に到着しておりました・・・。
多分隣のテントだった者です。(緑色の)お話はできませんでしたが、お互い良い山行だったようで何よりですね。
またどこかで(^-^)では!
はじめまして。コメントありがとうございます。
おそらく合ってます(笑)
一番奥の列の、3つ並んだテントの真ん中が自分でしたw
またどこかでお会いしたらよろしくお願いいたします!
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