白峰南嶺【青笹山】 日影沢左岸尾根〜青笹山〜山伏
yamayo
kaikairei
体力度について
- GPS
- 07:56
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 2,430m
- 下り
- 1,542m
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| 天候 | ・午前中 晴れ ・午後 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・東河内温泉〜取付き 林道歩きを5km ・取付き〜稜線 急登の連続だが、尾根が細くなったり広くなったり、屈折したりでバリエーション豊かな尾根です。1515m〜1824m間が注意。 ・青笹山〜山伏 ルートファインディングを楽しめるが、慣れないと精神的にキツイ．．．。 とにかく山梨県側を意識しながら歩く方が間違いはないと思う。 |
| その他周辺情報 | 白樺荘 http://www.okushizuoka.jp/100sen/spot/000132.html |
写真
いきなりの急登で一気に心拍上がります。
今回はピストンではありませんが、今後の為に下降時の確認をしながら登ります。
季節が違うのでしょうね（y）
この辺楽しかったですね。（y）
こんなに素晴らしい展望を眺められるとは思っていませんでした！
富士山が見えるとは思ってなかったのでラッキー♪（y）
広いので迷えば怖い尾根ですがとても落ち着きました。
うまく撮れましたね。あざっす！（y）
イライラしてんのかなあ？
ムラムラしてんのかなあ？
（y）
「山伏〜笊ヶ岳」の看板。 山伏は分かるけど笊はまだ結構遠いぞ．．．。 だったら農鳥岳でも良いのでは．．．。思い切って甲斐駒とかは？（y）
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思い切って甲斐駒とかは？（y）
海パン忘れたんで、泳ぐのは次回で（y）
イヤ、怖っ？！（y）
ここまで来ると安倍奥の雰囲気ですね。
森の雰囲気が違うんですよね（y）
山伏峠手前から。山伏も裏から見るとこのような感じに．．．。 ピークのすぐ下に道路が通っているのは分かりますが、何だか複雑な気持ちでした。
今まで知らなかった事実！（y）
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山伏も裏から見るとこのような感じに．．．。 ピークのすぐ下に道路が通っているのは分かりますが、何だか複雑な気持ちでした。
今まで知らなかった事実！（y）
落石も多くしばらくは無理なのでしょうか．．．．。
ピークの北側に出てきました。
yamayoさんと充実した山行でした。案外こういう山も好きそうですのでまた誘わせてもらいますね。
ぜひまたお願いします。
お姉さんの言うとおり、いい顔してますね（y）
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案外こういう山も好きそうですのでまた誘わせてもらいますね。
ぜひまたお願いします。
お姉さんの言うとおり、いい顔してますね（y）
悪いことしてないのにねえ（y）
ここから車の回収＆白樺荘へ汗を流しに行きました。
感想
lineのやり取りをしていたら、一緒に山に行けることになりました。(^^♪
青笹山のバリの提案をいただき、二人ならばとOK！
私ひとりでは行けないルートです。
kaikaireiさんの的確なルーファイで歩かせてもらいました。
いあぁ〜あんな話とか、こんな話とか楽しかったです。
北アで話していて、他の登山者に聞かれたら、大変ですもんねw
連休最終日に本当に楽しい時間を過ごすことができました。
kaikaireiさん、ありがとうございます♥
食料：水＆スポドリ2.3L持参→水1L消費
おにぎり5個 ミニクリームパン
本来なら積雪期にテン泊で行きたかった「山伏〜青薙山」。
しかし現実はそう甘くはない．．．。 仕事、所用でなかなか泊りで山に行く事が出来ずに雪解けの季節を迎えてしまった。
今年の年末辺りに行こうとも考えたが、行ける保障などない...。
という事で日帰りで行く事を計画した。
その日は山に行く予定というyamayoさんを誘ったたらOKでしたのでご一緒する事にしました。
当初の計画では山伏〜青笹山ピストンでしたが、藪道ピストンでは辛いので「日影沢左岸尾根〜青笹山〜山伏」というルートにしました。
ご存じの方も多いと思いますが、山伏以南の稜線は笊ヶ岳へと続く白根南嶺で「山伏〜青薙山」の区間はバリエーションルート扱いの藪尾根。
その区間の中に青笹山もあり「静岡百山」の中でも難しいピークとして知られている。
前日の23時に百畳峠の駐車場に到着し仮眠。
早朝4時にyamayoさんが車を叩いて起こしてくれた。
僕の車を百畳峠にデポして、yamayoさんの車で入山する東河内温泉へ移動。 同じ井川の移動なのに1時間掛かるというアプローチ．．．。
東河内温泉から登山口までは5km程の林道歩き。 今日は天気が良く気持ちがいい！ウォーミングアップを兼ねてゆっくり林道を歩く。
登山口は「東ムタケ沢」を越えて少し歩くと工事用資材が置いてありその奥から入山。
尾根に乗った矢先から急登の連続で一気に足にダメージが溜まるが、その代り標高はグイグイ稼げる。目印のテープもまばらながら付いている。
尾根が広くなり迷いやすい場所や、マーキングの無い馬酔木の樹林帯など一般登山道では有り得ない場所もあるが地形図と高度計を確認しながら登る。
今回の山行ではGPSは使わない！と決めていたのですが、やはり自分でルーファイしながら道を探し、あたりの地形を確認しながら進むという行為がバリエーションルートの醍醐味なのかな？と感じる程充実感がありました。（これは僕の場合ですので、GPSを使う事を否定している訳ではありませんし、本当に迷ったら僕も使います）
岩の痩せ尾根を登り切り、稜線に出た。
あまり眺望は期待していなかったのですが、予想外の素晴らしい展望!!!
南アルプス南部の名峰がズラリと並ぶ!!! そして笹尾根を挟んでの青笹山も素晴らい。
暫くyamayoさんと景色を堪能。
青笹山への道は笹の道を過ぎると再び樹林帯に入るがここは広い二重山稜で東側（山梨県側）を意識しながら進むとピークの【青笹山】に到着。
一面の雪原とはいかないが所々に雪が残る尾根で休憩＆食事。 いろいろと下らない事を話しながら（今回の山行のテーマはス○ベ椅子）念願のピークで寛ぐ。
ここからは尾根を南に進み「山伏」までの稜線歩き。
どの程度の笹薮で、どれほどルートファインディングが難しいのかワクワクしながらスタート！
青笹山〜水無峠山まではとにかく山梨県側を意識しながら歩く!!! 尾根の高い所を歩きたくなる場所もあるが（静岡側）結果的に山梨側に歩けば間違いはない。
途中、水無峠山で尾根が大きく向きを変えるがそのあたりは広い尾根でマーキングは見当たらず今回の山行で一番迷った場所だった。（山と高原地図の三ノ沢山の位置は水無峠山だと思う）
その後、水無峠山手前で池を発見ししばらく休憩。
稜線の池は何故か嬉しい。
ここからは小河内�掘銑喫�に向けて歩く。
この辺りに入ると尾根は単純で特に迷う事も無くスムーズに山伏まで行ける。
そして山伏に到着!!!
8時間弱の山行であったが大満足の山行だった！ ランニングのレースシーズンも終わりしばらくは、こういった深い山と向き合いたいと思います。
ご一緒してくれたyamayoさん、おかげで地味な樹林帯歩きも楽しく歩く事が出来ました!!!
またマニアックな山域をご一緒しましょう！
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show696 さん
yamayoさんの計画に「青笹」とあったのでてっきり息子さんと安倍川東稜の青笹と思っていたのですがこっちでしたか！
このところの皆さんはこんな雰囲気の山行が大好きなようで。
ワタシも好きですけどね
今月末にこの山域を予定しているので非常に参考になりました
inaminさん、こんばんは
「青笹山」って紛らわしいですよね
きっとinaminさんは分かってるんだろうな．．．と山中で話していたのですが
本文にも有りますが、レースが終わりしばらくは自分が歩きたいルートを存分に歩きたいと思います
今年は夏に一度だけ北に行くと思いますが、それ以外は概ね県内を歩く予定です。
inaminさんは今月でしたか
どんなコース取りするのか興味アリです
きっと安倍奥だと思われているだろうと思っていましたよw
だって自分じゃ選べない山ですからね
お友達と一緒だからイケました
いや〜静かでいい場所でしたよ
森の妖精にはご注意ください
こんにちは！
深南部〜安倍奥の大変目に毒（！？）なレコが続いてきますね
山伏小屋の水場、年末にinaminさんと「見当たらない」と話していたのですが、沢からの取水なのですね。
スッキリしました！ありがとうございます（笑）
そろそろあのお方も出てきそうな時期になり、シーズンオフ間近な感じのするこのエリアですが、もう少しだけ歩きたいなー、なんて思わせるレコでした！
（ひとりで歩くときはさすがに怖いので一般ルートにしますが
joe0119さん、こんばんは
しばらくは、このような山域に通うつもりですので疲れない程度のコメントでお願いします
山伏小屋の水場は良い感じの水流があり良い感じでした
joe0119さんも地元はこちらでしたよね！
僕は地元の「大日山」で既にあの方の祝福を受けました
水窪山域にも行きたいコースは多くあるのですが、あのお方がウヨウヨしている時期は厳しいですね
あの方対策に色んなアイテムが発売されているみたいですが、歯磨き粉の粒塩って有るじゃないですか？ あれを靴に塗っておくとあの方達が上がって来れないみたいですよ
帰宅後は洗剤代わりに洗えばOK！ 試してみてください
こんばんは〜。
joeさん、まんまと釣られてしまいましたねw
そう、目に毒ですかね。
良い子は真似しない方がいいのかな。
本音としては教えたくないかな〜ってコースでしたよ。
天候にも恵まれたので、とっても気持ちいいコースでした
暑くなると、藪とか虫とかだんだん快適ではないコースになるかもしれないです。
え〜っと水場は私が２０年ほど前に行った時も沢からだったので、
沢からの取水で間違いないと思います。
kaiさん、yamayoさん、こんばんは。
楽しそうな感じがヒシヒシと伝わってきますよ。
二人だけのコラボって久しぶり？初めて？
ムフフコンビなので、○裸写真とかあるのかと思って見て・・・
山伏でのお二人の笑顔、本当にいいですね。
ところで、お姉さんって？？
お二人が富士山を眺めていたぐらいから、私ペース落ちたん
ですよね。なんかしました。
連休最終日に、家族サービスを頑張ったご褒美がもらえた感じで楽しかったです
言われてみれば、二人っきりってのは初なのかも。
体力の心配なし。ネタの心配なし
海パンを持っていれば、二人で池で泳いでいたはずですよw
え〜お姉さんは、山伏の山頂にいたカップル？御夫婦の方です。
富士山に向けてなんか悪いもん送っちゃいましたかねえ
millionさん、こんばんは
コメントを返信するするタイミングまで同じとはまさしく阿吽の呼吸
いやぁ〜山中ではイケない話のオンパレードで山の妖精も隠れてしまいましたよ
実は幻の池を見た時に裸になろう！と思いついたのですが、クレームを頂きそうだったので止めました
お姉さんはですね．．．。 言っていいのかな？
彼氏さんとご一緒のお姉さんでした。 大丈夫だよね？ 安倍奥で〇倫とかって似合うから．．．。
富士山ですか！ 山伏着いた頃にはガスの中で何も見えませんでした
しかし、午前中は素晴らしい雲海だったのではないですか
やはりmillionさんには富士山が良く似合いますよ
kaiさん、こんばんは！
yamayoさん、ご無沙汰です
フォロワー30人枠を使い切っていますので、失礼しております
あえてGPSを使用しないバリ！
kaiさんらしいですね
同類なのでしょう
難ルートでしょうが、それを感じさせない二人は流石ですね！
レコ中にも記載がありますが、稜線に出ると展望が良いですね〜
もっと樹林帯で展望無しかと思っていましたよ
見た事の無い角度からの南アの名峰！一見の価値がありますね
今回も鮮やかでした!!!
愛されキャラのtailwindさん、こんばんは
いつしかyamayoさんがtailwindの事熱く語っていましたよ！それを聞いていて僕も嬉しかった事を思い出しました
お互いに信頼する方同士で仲間意志を持っている事に感動しましたね!!!
いやいや、全然余裕なんかじゃなかったですよ
広い尾根で何分か進路を探していた時はGPSを撮り出そうか迷いましたが、運が良い事にyamayoさんは健脚でしたので、「あっち探してきて！」的に人海戦術を取る事が出来ました！
ある意味GPSよりも心強いですよ
樹林帯の地味な山ですが、展望を含め良い面も多くある山でした
もし、機会があったら是非！
コメントありがとうございます。
私、単体ではロクなレコは書いてませんので
時期も良かったのかそんなに苦労せずに登ることができました。
まぁkaikaireiさんのルーファイのおかげではあります
バリってこともり、展望は期待していなかったのですが、
アルプス＆富士山それに南部の山々と予想外の収穫でしたよ
お二人様こんばんは！
ＳＨＣの皆さんＧＷも山満喫せれたようで。
また僕なんか全然知らないルート、いいですね。
コメントからも楽しさが伝わってきて、見ていて楽しくなりました
南アルプスってやはりいいですね。
これからも続くようなので楽しみにしてます
nanamasaさん、こんばんは
本当にGWはSHCの皆さん多くのレコが出ていて、本当に楽しそうで僕も楽しく拝見させて頂きました
今回のルートですが、恐らくどこから登ってもバリエーションで簡単ではないですので、最短の尾根で登る事にしました。
尾根を楽しみ、稜線からは南アルプス南部の素晴らしい展望!!!
本当に静岡県に生まれて良かったと思える山行でした
これからも県内の静かな山を熱く楽しく楽しみたいと思います
こんばんは。コメントありがとうございます。
楽しさ伝わりましたか？
その他の邪念がまでが伝わってなければ良いのですが
自分は以前はこういった深い山には興味がなかったのですが、
知ってしまうとたまらんのですよ
より気持ち居場所に行けるように山力をつけていきたいと感じるこの頃です
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