守門黒姫(破間川を越えて破間川源流へ)
- GPS
- 08:21
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:22
8:25 (575m) 8:25
9:00 (700m) 9:00
9:35 (910m) 9:20
11:10 稜線 (1,275m) 11:40
11:55 (880m) 12:15
13:20 稜線 (1,720m) 14:00
14:15 (1,030m) 14:25
14:45 (835m) 15:15
15:35 (575m) 15:35
16:00 ムジナ沢橋 (485m) 16:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
スキー
ストック
シール
ザック
日焼け止め
リップクリーム
サングラス
ゴーグル
スコップ
ゾンデ棒
ビーコン
GPS
デジタルカメラ
携帯電話
クトー
ワックス
ヘルメット
|
---|
感想
守門黒姫の稜線に登り、稜線北側の斜面を滑走し、稜線に登り返して戻ってくる計画で出かけた。
当初は稜線からの急斜面を標高差300mほど下ったら登り返す予定だった。
しかし、天気もよく、せっかくの機会であることから、破間川の源流部まで下ってみた。
破間川源流部からの景色を眺めた後、稜線まで登り返しました。
天気にも恵まれ、良い山行と思ったのはここまででした。
前回の柄沢山最後の緩斜面でブナが芽吹いたあとの脂がスキー板の滑走面に付着してスキーが滑らなかったので、ワックスリムーバーで汚れを落としてから、ワックスを塗り直しました。
稜線からスタートし、あとは一気に下るだけと思ったのだけと思ったのですが、稜線からの急斜面を標高差で約100mほど下った緩斜面になったとたんスキーが滑らなくなりました。
標高1030mで、ワックスリムーバーで再度汚れを落とし、再スタートしました。
しかし、やはり標高差で約200mの急斜面を下ったところで、スキーが滑らなくなりました。
下黒姫沢に出て、標高835mでスキーを担いで歩くこととしました。
スキー板の滑走面を見ると、付着したブナの脂で滑走面が黄色になっています。
このままザックに取り付けるとザックが汚れるので、ワックスリムーバーで汚れを落とすこととしましたが、汚れを落とすのにかなり時間がかかってしまいました。
小分けして持ってきた液体のワックスリムーバー約100mlをすべて使い切ってしまいました。
45分ほどスキーを担いで歩いて車を駐車した地点に戻り、今回の山行は終了しました。
守門黒姫へのコースは積雪量はまだ充分にありますが、山スキーに適しているのはブナが芽吹く前の4月中旬までだったようです。
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