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Yamareco

記録ID: 63334
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山もすぐそこ、甘利山、千頭星山、大ナジカ峠

2010年05月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:08
距離
9.4km
登り
941m
下り
941m

コースタイム

甘利山駐車場9:20-9:35甘利山9:38-10:45千頭星山10:48-
10:58大ナジカ峠下降点11:00-11:50大ナジカ峠12:15-
13:05大ナジカ峠下降点13:10-13:20千頭星山13:23-14:16甘利山14:18-
14:28甘利山駐車場
総合時間:5時間8分、歩行時間:4時間25分
天候 晴れました
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
我々のアニバーサリー
C-chanが山行きを計画。
前日まで悩みましたが一緒に行くことに。
前日慌てて支度。と言いましても大きな準備は不要。
行き先は、甘利山、千頭星山、そして大ナジカ峠。

甘利山駐車場までは、県道をひたすら登ります。
かなりカーブも連続しますので、運転注意。

(甘利山駐車場〜甘利山)
わずかの時間。問題ありません。

(甘利山〜千頭星山)
雪もありますが、ごくわずか、、、。
しかも千頭星山山頂に近くに30cmばかり。
たぶん吹き溜まり。
アイゼンも不要です。
意外な急登りもありますが、ゆっくり、下山は木の根に足を引っ掛けぬように。

(千頭星山〜下降点〜大ナジカ峠)
さらに先に行けば鳳凰三山の夜叉神峠からの登山道の苺平に到る道です。
夜叉神峠を経由する道が、南アルプス林道の開通によって、開拓されるまでは、
大ナジカ峠を経由して苺平に到る道が主要道だったとか、、。
今はその面影もなく、本当に好きな人がこの道を辿って、鳳凰へ。
ですから、この道は、大きなアップダウン、ガレ、少し怖いトラバース。
少し山に馴れた人が良いでしょうか、、、、。

過去の大ナジカ峠関係記録

2009年5月26日の大ナジカ峠の途中まで
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-40012.html

2009年7月13日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-42580.html

2009年8月28日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-45143.html

2009年10月13日
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-48699.html

甘利山の駐車場から右につつじ苑を見ながら、進みます。
甘利山の駐車場から右につつじ苑を見ながら、進みます。
甘利山山頂はすぐですが、ツツジの植生保護の木道です。
甘利山山頂はすぐですが、ツツジの植生保護の木道です。
山梨百名山、甘利山での狂態です。空も青くなってきました。
山梨百名山、甘利山での狂態です。空も青くなってきました。
シカの食害はここでも進んでいる様子。調査用のネット。
シカの食害はここでも進んでいる様子。調査用のネット。
甘利山から鳳凰三山が見えます。特に観音岳。農牛と呼ばれる雪解の斜面がそろそろ現れるコロです。
甘利山から鳳凰三山が見えます。特に観音岳。農牛と呼ばれる雪解の斜面がそろそろ現れるコロです。
甘利山を過ぎ、千頭星山に向うとシカの食害から守る木の防護服です。
甘利山を過ぎ、千頭星山に向うとシカの食害から守る木の防護服です。
千頭星山までは、結構な急登りもあります。
千頭星山までは、結構な急登りもあります。
御所山への分岐。そちらに行けば青木鉱泉ですが、道が荒れているとの評判。行ったことありません。
御所山への分岐。そちらに行けば青木鉱泉ですが、道が荒れているとの評判。行ったことありません。
こんな気持ちの良いところも歩きます。右には、鳳凰三山が見えるようになります。
こんな気持ちの良いところも歩きます。右には、鳳凰三山が見えるようになります。
鳳凰三山もドカンと大きく見えるわけではなく、控えめに見えます。
鳳凰三山もドカンと大きく見えるわけではなく、控えめに見えます。
わずかに残る雪をよけて通ります。
わずかに残る雪をよけて通ります。
山梨百名山、千頭星山での狂態です。
山梨百名山、千頭星山での狂態です。
さて、千頭星山の先に進みます。そのまま行けば鳳凰三山へ。でも今日は、途中の大ナジカ峠を目指します。
さて、千頭星山の先に進みます。そのまま行けば鳳凰三山へ。でも今日は、途中の大ナジカ峠を目指します。
下降点に到る道。
下降点に到る道。
大ナジカ峠への下降点から鳳凰三山、薬師岳や苺平のある辻山を見ます。
大ナジカ峠への下降点から鳳凰三山、薬師岳や苺平のある辻山を見ます。
さて、下降点からの初め、いきなり、ロープ。
さて、下降点からの初め、いきなり、ロープ。
そしてトラバース気味に道が付いています。ロープが頼りです。
そしてトラバース気味に道が付いています。ロープが頼りです。
それからも険しいガレ道です。テープに気をつけます。
それからも険しいガレ道です。テープに気をつけます。
トラバースも多く、手と足でバランスをうまく取って進みます。
トラバースも多く、手と足でバランスをうまく取って進みます。
大ナジカ峠への下降点を恐る恐る下るY-chan。やはり下りは神経使います。
大ナジカ峠への下降点を恐る恐る下るY-chan。やはり下りは神経使います。
大丈夫ですか、、、Y-chan?
大丈夫ですか、、、Y-chan?
この後、目の前に見える突起の通過が意外に怖かったです。
この後、目の前に見える突起の通過が意外に怖かったです。
きわどいトラバース、うまくバランスを取りたいですね。
きわどいトラバース、うまくバランスを取りたいですね。
冷たい風が吹き上げてくる谷筋。
冷たい風が吹き上げてくる谷筋。
さらにガレガレの道を下ります。うまく足を運ばないとずるっと、、。
さらにガレガレの道を下ります。うまく足を運ばないとずるっと、、。
こんなトラバースもなかなか怖いです。
こんなトラバースもなかなか怖いです。
アップダウンのあと、次第に大ナジカ峠に近づきます。苺平のある辻山が大きく、そして、崩壊地もよく見えるようになります。
アップダウンのあと、次第に大ナジカ峠に近づきます。苺平のある辻山が大きく、そして、崩壊地もよく見えるようになります。
そして、大ナジカ峠。これから苺平には、約650mも登り返しますが、かなり急に見えます。
休憩している時も不気味に落石のオトが聞こえました。
そして、大ナジカ峠。これから苺平には、約650mも登り返しますが、かなり急に見えます。
休憩している時も不気味に落石のオトが聞こえました。
それにしてもこの厳しい登山道にこの穏やかな大ナジカ峠の雰囲気は何か、違和感を持たせるほどです。
それにしてもこの厳しい登山道にこの穏やかな大ナジカ峠の雰囲気は何か、違和感を持たせるほどです。
大ナジカ峠から大ナジカ峠への下降点に戻る途中のY-chan。口を大きく開け、いかにも苦しそう。この辺り、ガレガレで手も添えて登り返しています。
大ナジカ峠から大ナジカ峠への下降点に戻る途中のY-chan。口を大きく開け、いかにも苦しそう。この辺り、ガレガレで手も添えて登り返しています。
大ナジカ峠から大ナジカ峠の下降点に戻ります。下降点からの最初の難所を今度は登りで、、
やはり登りのほうが気が楽ですね。
大ナジカ峠から大ナジカ峠の下降点に戻ります。下降点からの最初の難所を今度は登りで、、
やはり登りのほうが気が楽ですね。
同じところをY-chanです。足が短いと大変です。
同じところをY-chanです。足が短いと大変です。
千頭星山も過ぎ、笹原に出ますと甘利山が遠くに見えます。あそこまで歩くのか、、、。
千頭星山も過ぎ、笹原に出ますと甘利山が遠くに見えます。あそこまで歩くのか、、、。
Y-chanの歩く姿は、自分ではわかりませんが、、、こんなですか、、。
Y-chanの歩く姿は、自分ではわかりませんが、、、こんなですか、、。

感想

本日はアニバーサリー。
豪華なランチより、豪華な夕食より、山のほうが良いですね。
C-chan計画の甘利山、千頭星山、そして、私は、到達したことがなかった大ナジカ峠へ。

一度一緒に、、途中までは行きました。
でも怖くて途中でやめました。
2009年5月26日の大ナジカ峠の途中まで
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-40012.html
調子が悪かったせいもありました。
C-chanの話では、前週の蝶ケ岳のトラバースで怖い思いをした
Y-chanが怖がっていたのだとか、、。

今回は大ナジカまで無事に。
そのまま登り返して辻山に行けば、苺平。
さすがに今日はそこまでは、、無理。

この道、千頭星山までは一般道、それから昔は主要道で今は、困難道。
下降点からは、手と足をうまくバランスさせながら行く道。
C-chanは大好きだそう。

大ナジカ峠から登り返して辻山、苺平、辻山、南御室小屋、薬師岳まで、
そんなことも日帰りでしていますからね、、、。

苺平には、甘利山、千頭星山への指導標があるのをご存知の方も多いでしょう。
そこに到るのです。

一度Y-chanとしてもトライしてみたいですが、、。

いずれにせよ、今日は、その途中の大ナジカ峠まで。

下降点からは、大きく下り、そして、時に登り返し、最後も大きく下って、
大ナジカ峠。
遠くで4回ほど、落石崩落の音が響きました。
くれぐれも注意したいですね。

大ナジカ峠に到るとなんと穏やかな、、。
それから千頭星山に戻るのですが登り返しがきついです。

それでも充実した山行き。

甘利山駐車場に戻るとつつじ苑にてアイスクリーム。

今日は、駐車場で朝方、単独者と、2名を見ました。
下山時にまたあいました。
品川ナンバーと後、確か袖ヶ浦。

山の中では、千頭星山にて、1名単独者に会っただけの静かな山でした。

そうそう、甘利山、千頭星山は鳳凰三山の稜線から東側に
低く見えておりますが、ご存知でしょうか、、、。

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コメント

変化の激しい山ですね
苺平の指導標、拝見したことありますが、こんなにすごい道なんですね…。がらがら、きつい傾斜…。
ほとんどの写真が傾いているかのようです

山頂と途中があまりにかけ離れていておもしろいですね。
山頂は「サウンドオブミュージック」な世界なのに…。


今日は帰ってからのアイスクリームがちょうどよい陽気だったでしょうか。
2010/5/6 18:29
あまりにも激しそうなのでビックリしました。
Y-chanさん、C-chanさん こんばんは。
今年、息子と行こうかなぁと思った甘利山と千頭星山。
確かこの山はレンゲツツジがキレイなんですよね?

写真をぱっと見させていただいた時、え?こんな山なの? って思ってしまいました。

我が家が目指すのは千頭星山までののびのびハイキング。

でも、千頭星山の先も面白そ・・・いやいやいや、これは我が家にはまだまだ先の話です
2010/5/6 20:51
そうです、甘利山はツツジが有名、、
U-typeさん

甘利山はレンゲツツジ、有名です。
でも季節はまだ、、。
その頃はもっと賑わいます。

6月ですかね、、。
ですから、今はまだ、丸坊主のようなそんな風情です。
是非、季節にはお越し下さい。
そして千頭星山にも足を延ばして、、。
ゆっくり行けば、本当にのびのびハイキング。
うちの家族も行きました。

千頭星山の先は、、、足がすくむでしょうか、、、。

Y-chan
2010/5/6 22:37
甘利山、千頭星山、大ナジカ峠
C-chanさん Y-chanさん こんばんは!

甘利山、千頭星山 お疲れさまでした

大ナジカ峠 しびれます

私の大好きなロケーション そそられます

それにしても、甘利山でのリラックスさが伝わってくる余裕のポーズですね

Y-chanの歩く姿は・・・、、、こんなですか? って
メチャメチャ イケてるじゃないですか
カッチョいいっすよ
2010/5/6 20:54
大ナジカ峠は穏やかですが、、。
junoさん

大ナジカ峠はC-chanが大好き。
本日のコースの先、大きく辻山に登り返して、
苺平、南御室小屋、薬師岳、それから、ピストンで
甘利山へ。
何度も登り返しがあるので、凄い道のりになりますが
やり遂げております。
私はまだですが、、、、。

甘利山は楽勝。
千頭星山もそれほどの労苦はなく、ただ、、大ナジカ峠までは、、、。

自分の普段の姿って、時々チェックしたいですね、
姿勢が悪くないか、よだれ垂れてないか、
アイスクリームこぼしたままではないか、、、。

気をつけたいです。

Y-chan
2010/5/6 22:41
C-chanさん、Y-chanさん、こんばんは。
>我々のアニバーサリー
結婚記念日でしょうか
山有り、谷有りで、たまには危うい場面もあり...なんていう感じでしょうか

苺平への650mの登り返しはここが鳳凰へのマイナールートになった一番の理由でしょうか。
車が2台あれば青木鉱泉までの縦走も良さそうですね。
2010/5/6 21:01
Wedding Anniversaryです
MATSUさん

その通りです。
まさしく、そんな感じでしょうか、、。
共通の趣味は良いことです。

特に大きな行事しなくても好きな山に行ければ、、。

このルートでさらに鳳凰に行く場合、アップダウンが大きく、
MATSUさんの言うとおり、大きな登り返し、荒れた道、、、。
厳しい道、、、、。
仕方ないのでしょう。

青木鉱泉も途中で、御所山を越えて行けるようですが、
なんか、あまり整備されておらず、道に迷いそうだとか、、。

C-chanは でも もっと壮大な案を考えているようです。

私も今年こそ、甘利山、千頭星山、大ナジカ峠、苺平、南御室小屋、薬師岳、観音岳をピストンしてみたい気もしておりますが、、、果たして、、、。

Y-chan
2010/5/6 22:47
歩き応えがありそうですね
鳳凰三山〜苺平〜夜叉神峠や、甘利山〜千頭星山は歩いたことがありますが、この区間は行ったことがありません。
変化が大きくて楽しそうなところですね。

車を回収する問題さえ解消できれば、千頭星山〜苺平も歩いてみたくなりました。
2010/5/6 21:54
車の回収は、課題ですね
hiro-tさん

この部分、今回は大ナジカどまりですが、その先、苺平へは大変な道のようです。
詳しくは、本文にC-chanの記録を参考として載せますので、参考にして下さいね。

車の回収は課題ですね。

2台でうまくやるほかないかも知れません。
或いは、ピストン。


でもきつそうです。
さて、どうしましょう、、、。

Y-chan
2010/5/6 22:50
今日は裏山ですね
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは

大ナジカ峠往復、お疲れ様でした。
この辺り薬師岳から良く見えますね。

笹原からの鳳凰山の眺めが良いです。
先日登られたのでなおさら良く見えたのでは

千頭星山から先は荒れ気味ですね。
私はこんな感ん時の所好きですが
今度はこちらからチャレンジしたいですね。
2010/5/6 22:16
またまた裏山的な、、
kankotoさん

甘利山も裏山的存在ですね。
本日の登山口まで、やはり40分程度。
良い感じです。

そうそう、本文に後で書き足そうと思いますが、薬師岳あたりから、甘利山、千頭星山が低く見えますね。
でも甘利山、千頭星山に登ると同じくらいの高さに見えたりして、
錯覚が不思議。

気持ちの良い笹原から、登った山を眺めるのは、至福の時間でした。

千頭星山から先は、ちょっと嫌なところもあり、
不用意に、そして興味本位に進入すべきではないと思います。

kankotoさんなら、さらっとこなしそうです。

Y-chan
2010/5/6 22:54
時代を象徴するような、、なんて、
komadoriさん

鳳凰三山を夜叉神入り口から登られた方は、
苺平直前で「甘利山、千頭星山」の道標に
ちょっと首をかしげることと思います。
どこでどうつながる。。。。。

大抵は、疲れて苺平ですから、そのままにします。

私もそれほど前ではないです。
甘利山、千頭星山の先へ進めば、苺平とわかったのは、、。

かなりの道です。

ちょっと腰が引けます。

千頭星山、大ナジカ峠自体は、本当に牧歌的ですが、、。

疲れたからだには、アイスがたまらないですね、、、

Y-chan
2010/5/6 22:33
大ナジカ峠
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。

大ナジカ峠やそこへ至る道など雰囲気の良い
笹原があったりして歩きたい道ですね。

青木鉱泉からドンドコ沢を登り、苺平→千頭星山→
御所山と周回できるなあと考えていたことがあり
ました。レコを見て再度思ってしまいました

しかし、日帰りだと難しそうだし、重荷を背負っては
歩きたくないコースのようだし。。。要検討です

それではまた。
2010/5/6 22:53
御所山から、青木鉱泉、、、
youtaroさん

青木鉱泉からドンドコ沢を登り、苺平→千頭星山→
御所山と周回できるなあと考えていたことがあり、、、

というのは、良いですね。
懸案は、御所山から、青木鉱泉、。
不安があると踏み込まない私、C-chanはその間の
迷いやすさがネックです。
でも周回、良い感じですよね。

でも確かに大変です。

今回のコースも重荷には、つらい道でしょうか、、。

Y-chan
2010/5/6 23:15
ゲスト
農牛見てみたいですね
C-chanさん、Y-chanさん こんばんは。

大ナジカ峠よい雰囲気のとこのようですね。
苺平から下るかそれとも逆か、、、悩みます。

白鳳荘あたりで前泊、大ナジカ峠を通って苺平-鳳凰
すごい長旅になりそう
2010/5/6 23:12
農牛、、
yasuhiroさん

その悩み、C-chanが答えられるかも、、
難しい選択です。
yasuhiroさんが公共交通機関を利用してとなると、さらに、
色々制約もあるかも知れません。

色々考えるのは、楽しいでしょうが、、。

大ナジカ峠、雰囲気良いですが、なぜ、、、ここに、、

芦安からも青木鉱泉に抜ける道があったようです。

農牛は、甘利山から或いは、麓から見えるでしょう。

Y-chan
2010/5/6 23:18
アニバーサリー山行、素敵ですね!
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。

そしてお二人の結婚記念日おめでとうございます!
豪華なランチより、豪華な夕食より、山。
私達も同じ感性です。

Y-chanさん、C-chanさんに刺激を受けました。
私達のアニバーサリー、どんなコースにするか
これから考えちゃいます。

manabu
2010/5/6 23:16
山で、、、
manabuさん

manabuさん、sumikoさんのアニバーサリーは何月かな、、
などと考えました。

おそらく冬ではない様子、、。

共通の趣味があって、うまく考えがまとまれば、
山で過ごすのも一興だと思いますね。

その山も遠くに行く必要もなし、
何気に楽しく、過ごせればよいのではないかと、、。

また楽しみが増えましたね、、、

今日は雨ですか、、、、。

Y-chan
2010/5/7 6:44
アニバーサリー登山、おめでとうございます。
Y-chanさん、C-chanさん、こんばんは。

タイトルを見た時、C-chanさんの計画だろうと思いましたがやっぱりでしたね Y-chanさんの感想しかないけど、きっとC-chanさんは楽しんだんでしょうね。

この区間は変化に富んで面白いのですが、コースの取り方が難しいですね teriさんが取ったコースが一番大変そうな周遊でしたが、他に面白いバリエーションルートが取れると良いのですが思いつかないですね。

車が2台有れば確かにもっと変化がつけれますが。。。
2010/5/6 23:18
C-chanの計画です、、
Futaroさん

基本的にこのコース、C-chan向け。
私も一度はそのまま苺平に抜けても良い、途も考えますが、、。
この区間は本当にめまぐるしく状況が変化する感じで、
また、コース取りが本当に難しいでしょうね。
どこから入って、どこに抜けるか、、。
選択は色々あります。

Futaroさんなら、あっと驚くルートを歩きそうですね。

Y-chan
2010/5/7 6:47
面白そう
C-chanさん、Y-chanさん こんばんは

意外と変化にとんだ山なんですね

興味が沸いてきました 

雪が無くなればいろんなルートを考えて楽しめそう(^^)
 
近いうちに行っちゃうか・・雪も無さそうだし・・

 
2010/5/7 19:15
鳳凰山への別ルート
isakiさん

千頭星山の山頂までですと、ハイキング。
しばらくその先まで歩くと、断崖のようになり、行く手に
鳳凰山の手前、辻山が大きく、その姿を現します。
大ナジカ峠に下り、登り返し。
そして鳳凰山に到ります。

今回は、その途中の大ナジカ峠まで。
好きな人は好きになれるものと思います。

但し、大ナジカ峠から先は、登り返して、標高が上がって、
雪となり、おそらく、トレースないものと思います。
鳳凰山まで行く場合は、雪解を待ったほうが良いと思います。

isakiさんなら、楽しめるのでは、、、。

Y-chan
2010/5/7 21:03
綺麗な笹原
Y-chanさん

甘利山から千頭星への笹原の登山道は綺麗に笹が刈ら
れていますね。

私も千頭星山から大ナジカ峠を越えて苺平に至るルート
はとても好きです。千頭星から大ナジカ峠へは崩壊地や
倒木、果ては岩峰を巻くザレた急斜面と本当に変化に
富んだルートだと思います。このルートを下ると大ナジ
カ峠の穏やかさが際立ちますね。

大ナジカ峠から苺平への登り返しは昨年は崩壊地が拡大
して登山道がすっぱり切れてなくなっていました。きっ
と今年も崩壊しているのでしょうか。。。
2010/5/7 22:39
笹刈り、そして進む崩壊、、、
teriさん

笹は、甘利山関係者や鳳凰山の南御室小屋/薬師岳小屋など
ルートの関係者が刈っているようです。

teriさんも行かれたコース。
本当に変化に富んだ、手に汗握るところですね。
そのため、本当に大ナジカ峠のあの、穏やかさは不思議です。

全ては、この大ナジカ峠の為にあるような、、、
そこからの登り返し、大きな崩壊地の脇も通過し、
昨年teriさんが登られた後、少し手直ししているようですが、
あれだけの崩壊、止ることはないでしょうね。

我々が登っているときも、その崩壊地ではありませんが、
不気味な音を立てて、落石が聞こえていました。

C-chanがその崩壊地の写真を過去のものと比べても
崩壊がやはり進んでいるのがわかります。

Y-chan
2010/5/8 6:19
様々なルートがあるのですね。
Y-chan さま

まいどの亀レスです(昨日昼からと今日は地元でイベント準備と実施でした)。

鳳凰は様々なルートがあるのですね。
仙水峠−アサヨ峰、広河原、御座石、青木、夜叉神、
昭文社の地図で、甘利山、千頭星山は裏表で別れていて
思いつきませんでした(というより気がつきませんでした)。


本日、東京は初夏のすがすがしい1日です。
これから多摩川土手を軽く走ってきます。
2010/5/9 16:15
いろいろなルートを。。
芋77さん

そうですね、いろいろルートが、、
最近、あちこちの山に行くより、
こうしていろいろ楽しむほうが良いなんて、思ったりもします。

とはいえ、やはりいろいろな山にも登りたい、、、

悩ましいです。

今日は、組長会議で、夜は拘束。
あすは、東京。
明後日、帰宅。

東京では朝走ろうかと思っています。

Y-chan
2010/5/9 23:36
いつも素敵な山行ですね^^
Y−chan、C−chan、( ^ ^ )/ こんちは

魅力的な山行が多くていつもo(*^^*)oワクワクしながら拝見しています♪

甘利山、千頭星山は20代の頃から行ってみたいと思いながら、いまだに足を踏み入れていない山域です。
いつか・・・行ってみたいです♪
2010/5/10 9:18
是非お出かけ下さい
hotakahanaさん

そうですか、まだでしたか、、
あちこち行かれているので、意外な感じもします。


せっかくですから、つつじの季節が良いかもしれませんね。

甘利山では草も良く刈られ、櫛形山のアヤメと違い、
一時期よりだいぶ盛り返しているようです。

今回のように、
甘利山駐車場まで車で上がってしまえば、だいぶ楽な山行きとなります。

Y-chan
2010/5/10 22:47
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利用交通機関: 車・バイク
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