尾瀬・景鶴山（その2）

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:01
• 距離: 18.6km
• 登り: 993m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:53

4:57 見晴(下田代十字路)
5:22 5:28 東電尾瀬橋
8:00 8:00 与作岳
8:53 9:05 景鶴山
10:17 10:18 与作岳
12:01 12:34 ヨッピ吊橋
12:59 13:05 下ノ大堀橋
13:27 13:28 牛首分岐
13:39 13:40 上ノ大堀橋
14:13 14:28 山ノ鼻
15:50 鳩待峠

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場は満杯。戸倉の駐車場に止めてバスで峠へ。

コース状況／危険箇所等

景鶴山の山頂部は尖り。山頂直下はやせており、右手に巻いて山頂に出る。ピッケル、アイゼンはあった方がいい。

写真

5/3 5:10

5時、見晴の小屋をスタート。朝の気温はマイナス0．5C。雪は締まっている。

5/3 5:14

中央手前の笹山の右手の谷から取り付く。

5/3 5:14

引き寄せた笹山。

5/3 5:38

ヨッピ川にかかる東電橋を渡る。

5/3 5:56

笹山の右手の谷を詰める。

5/3 6:12

ひと登りで笹山の鞍部へ出る。

5/3 6:33

ツリーホールはまだ深い。

5/3 6:44

踏み跡、テープの情報はしっかりあり、迷うことはない。

5/3 6:49

高度を上げると至仏山が見えだした。

5/3 6:49

至仏山をバックにパチリ。

5/3 7:19

燧ヶ岳も見えてきた。

5/3 7:19

アヤメ平方面。

5/3 7:32

景鶴の尖りが見えだした。

5/3 7:35

穏やかなヨサク岳が見えだした。

5/3 7:35

尖りが近づく。

5/3 8:15

ヨサク岳から至仏山と景鶴山。

5/3 8:15

尖りが近づいてきた。

5/3 8:34

右手には平ヶ岳がどっしり。

5/3 8:44

ヨサク岳から少し下り、鞍部にリュックをデポ。サブザックの軽装で山頂アタック。

5/3 9:07

昨年の時のように風もガスもなく、さほど緊張を強いられることなく山頂に立つ。見晴から4時間近くのコースタイム。

5/3 9:08

尾瀬ヶ原を蛇行する水路を見下ろす。

5/3 9:27

燧ヶ岳。

5/3 8:57

山頂は狭く後続がきたので下山開始。山頂直下でU女さんが踏み抜く。ひやりとしたが、肩のレベルで止まった。

5/3 11:24

雪の下山は早い。

5/3 11:25

瞬く間に笹山の鞍部に降りてきた。

5/3 11:53

尾瀬ヶ原に降り立ち、水路を迂回しながらヨッピ橋に向かう。

5/3 11:53

雪解けが進み湿地が広がり始めている。

5/3 12:47

ヨッピ橋。板が外してあり、鉄の桟をおっかなびっくりで渡る。

5/3 12:50

道標が頭だけ出しているほどに残雪はまだ深い。

5/3 13:28

急激な高温続きであふれた融水で残雪が緩んでいる。

5/3 13:36

木道も水没。M女さんが踏み抜き片足がザブン。半身をぬらしてしまう。

5/3 13:51

たっぷりの雪解け水がとうとうと流れている。
鳩待峠に16時前に戻り、余裕をもってバスに乗れた。

撮影機器：

α NEX-7 SONY