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Yamareco

記録ID: 634762
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

養老山(笙ヶ岳登れず! リベンジしたぁい!)

2015年05月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
12.5km
登り
1,172m
下り
1,171m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:48
合計
6:24
6:52
11
養老公園駐車場
7:03
7:04
13
7:17
7:21
13
7:34
7:34
39
8:13
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19
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9
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20
9:05
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67
10:12
10:13
12
10:25
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11
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21
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8
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12:01
46
12:47
12:49
18
13:07
13:07
9
13:16
養老公園駐車場
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は養老公園駐車場を利用。登山口から離れてますが、終日開放されているので、こちらを利用。

帰って来たら、ワイパーに「駐車料金をお支払い下さい」という紙が挟んであったので、出る時に駐車料金を払いました。

なお、ここの駐車料金は300円。

GWを過ぎたので、比較的空いてました。
コース状況/
危険箇所等
初めて来るので、登山口がどこなのかが解からず約一時間半、養老公園内をさまよっていました。

登山道は痛んでいるところは多々あるものの、歩きやすかったです。

昼食をとるなら、山頂が公園みたいに整備されている小倉山山頂が良いと思います。
その他周辺情報 登山後の温泉は大垣市のコロナワールド大垣の「コロナの湯」を利用。入浴料は750円(土日祝日)
養老公園駐車場はご覧の通りガランとしてる
2015年05月09日 06:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/9 6:52
養老公園駐車場はご覧の通りガランとしてる
養老の滝
2015年05月09日 07:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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養老の滝
養老の滝と僕(自撮り棒使用)
2015年05月09日 07:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/9 7:17
養老の滝と僕(自撮り棒使用)
養老の滝と僕(三脚使用)
2015年05月09日 07:21撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/9 7:21
養老の滝と僕(三脚使用)
養老公園をさまよって、やっと見つけた登山口 この時既に一時間半約4キロ歩き回ってた
2015年05月09日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/9 8:57
養老公園をさまよって、やっと見つけた登山口 この時既に一時間半約4キロ歩き回ってた
早速、川を渡ります
2015年05月09日 09:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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早速、川を渡ります
登り始めはこんな感じ
2015年05月09日 09:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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登り始めはこんな感じ
やっと平坦になった 新緑がまぶしい
2015年05月09日 09:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/9 9:40
やっと平坦になった 新緑がまぶしい
三方山山頂
2015年05月09日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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三方山山頂
三方山山頂からの眺め
2015年05月09日 10:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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三方山山頂からの眺め
レンゲツツジ? が見頃となってました
2015年05月09日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/9 10:19
レンゲツツジ? が見頃となってました
小倉山へ向かいます
2015年05月09日 10:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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小倉山へ向かいます
小倉山への最後の登り
2015年05月09日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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小倉山への最後の登り
小倉山山頂
2015年05月09日 10:40撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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小倉山山頂
小倉山山頂は広く、あずまやもあります
2015年05月09日 10:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/9 10:41
小倉山山頂は広く、あずまやもあります
養老山山頂
2015年05月09日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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養老山山頂
一等三角点
2015年05月09日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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一等三角点
その三角点を踏む
2015年05月09日 11:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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その三角点を踏む
ようやく養老山に登れてホッとする
2015年05月09日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ようやく養老山に登れてホッとする
不本意ながらも、さっさと下山 登山の〆は養老山麓サイダーで乾杯!
2015年05月09日 13:41撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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5/9 13:41
不本意ながらも、さっさと下山 登山の〆は養老山麓サイダーで乾杯!
余った時間は養老天命反転地に行く 不思議な場所でしたねぇ〜
2015年05月09日 14:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
5/9 14:14
余った時間は養老天命反転地に行く 不思議な場所でしたねぇ〜

感想

4月の霊仙山に続いて登る山は、養老山。

養老山を選んだ理由は自宅からの距離は程よく(高速道路を使わずに行ける!)、観光地でもあるため、駐車場に困らないだろうということから。

 天気は曇天で思ったよりも良くなく、6時半に誰もいない養老公園駐車場に到着。身支度を整えた上で出発。首尾よく養老の滝まで来たが、養老山の登山道が解からなかった。無駄にあちこち歩き回って、一時間半と約4キロ歩いて、やっと登山道を見つけた。

 それゆえに登山道に入って早々、ヘロヘロになり、続く急登に根を上げそうになった。それに追い討ちをかけるように雨もパラパラと降って来た。その時僕は森の中にいたので、雨具を着ようかというレベルではなかっただけでも良かった。

 三方山に着くと雨も止んで、辛うじて景色が眺められる感じであった。取り合えず、小倉山は通過して、養老山の山頂を踏んだ。展望はないため、さっさと下山。

 小倉山は山頂が広く、ここで昼食をとることにした。ここでラーメンを作って食べながら、今後の山行をどうしようか考えた。このまま予定通り、笙ヶ岳に向かうか、素直に下山するか。所要時間を計算すると小倉山から笙ヶ岳を登って下山すると、約4時間かかるので、下山が遅くなることを不安に感じた僕は、そのまま素直に下山することにした。

 下山すると、着替えた後に、養老山麓サイダーで乾杯。その後、養老天命反転地を見学した。ここは言葉に出来ないほどの不思議な場所だった。

 当初は笙ヶ岳も登る予定だったが、登山口を探して一時間半さまよっていたため、登ることが出来なかったのが残念だ。やはり、分県登山ガイドを読んで予習しておく(コピーを取って持参)べきだったと反省。

 来週にでもリベンジしたいなぁ〜!

次は6月某日に浅間山の予定。だからこそ、今日の登山はいい感じで終わりたかったのに、悔いが残る山旅となったのが残念だった。

 

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コメント

登山口がちょっと分かりにくいですよね
akira1969さんこんばんは

一番上の駐車場からなら分かりやすいですけど、下の方だと分かりにくいですよね(ウチも最初迷いました )。そろそろヒル・ダニも出てきそうなのでお気を付けください。

○ンベルの富士登山に向けてのツアーで、三方山・小倉山・養老山縦走が組まれてたので行こかどうしよかと迷ってました(竜ヶ岳の羊も気になるし
2015/5/9 23:32
Re: 登山口がちょっと分かりにくいですよね
コメントありがとうございます。
駐車場が空いていたのと料金が安い理由で公園内の駐車場を利用したのですが、これがドツボにはまる原因となりましたね。登山口に入る前に「遭難」する羽目になってしまい、自分もまだまだだなあ〜と思います。
2015/5/11 19:11
プロフィール画像
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2/5
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体力レベル
1/5

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