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Yamareco

記録ID: 636200
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ハイキング
東海

【笙ヶ岳(岐阜・908.3m)】チャリを使ってグルッと! 沢田から裏山、笙ヶ岳、三方山と養老山地北部を今度こそ巡った!(リハビリ登山第21弾)

2015年05月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
22.1km
登り
1,291m
下り
1,292m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:18
合計
7:05
9:48
193
スタート地点
13:01
13:03
42
13:45
13:45
9
13:54
14:05
40
14:45
14:45
7
14:52
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37
15:29
15:29
7
15:36
15:41
36
16:17
16:17
36
16:53
ゴール地点
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
笙ヶ岳以北は、地図読みが必要です
01
沢田公民館脇の道からスタート
2
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沢田公民館脇の道からスタート
02
家の裏の畑にでも行くような道
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家の裏の畑にでも行くような道
03
東海自然歩道に出た、関ヶ原方面へ
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東海自然歩道に出た、関ヶ原方面へ
04
厳重な鹿避け柵
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厳重な鹿避け柵
05
再び分岐
06
一番道じゃなさそうな先に取り付きを発見
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一番道じゃなさそうな先に取り付きを発見
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赤テープが頼りです
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赤テープが頼りです
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焚火の跡あり、しかもまだ新しい
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焚火の跡あり、しかもまだ新しい
09
沢田林道(でしょうか?)
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沢田林道(でしょうか?)
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さらに上がると吉見林道(だと思う)
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さらに上がると吉見林道(だと思う)
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水なし谷の看板
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水なし谷の看板
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水なし谷の看板の傾斜を上がっていくと山の神神社がありました
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水なし谷の看板の傾斜を上がっていくと山の神神社がありました
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林道から山々が見えます
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林道から山々が見えます
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笙ヶ岳はまだ見えません
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笙ヶ岳はまだ見えません
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濃尾平野が見えます
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濃尾平野が見えます
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倒れていた看板を起こすと「坂爪」とありました
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倒れていた看板を起こすと「坂爪」とありました
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一応テープはあるけど、刈った枝で歩き難い
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一応テープはあるけど、刈った枝で歩き難い
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再び林道へ
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上石津方向をみおろす
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上石津方向をみおろす
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笙ヶ岳が見えてきました
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笙ヶ岳が見えてきました
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裏山山頂から
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裏山からの笙ヶ岳
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裏山からの笙ヶ岳
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分岐点、ここまで来ればホッ
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分岐点、ここまで来ればホッ
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笙ヶ岳山頂
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三角点タッチ
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水場付近、緑が鮮やか、蛙の大合唱
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水場付近、緑が鮮やか、蛙の大合唱
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大洞分岐
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もみじ峠からはもうひと登り
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もみじ峠からはもうひと登り
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笹原峠手前0.5kmで、赤テープが尾根伝いに下っています
どこへ出るのでしょうか?
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笹原峠手前0.5kmで、赤テープが尾根伝いに下っています
どこへ出るのでしょうか?
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笹原峠、時間も微妙なので三方山へ
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笹原峠、時間も微妙なので三方山へ
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三方山手前
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三方山山頂
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三方山からの濃尾平野
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三方山からの濃尾平野
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三方山からの養老山
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三方山からの養老山
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養老登山口まで戻りました
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養老登山口まで戻りました
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沢を渡って
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第一のゴール
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ここからがコイツの出番です
予めデポしておきました
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ここからがコイツの出番です
予めデポしておきました
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頼んだぞチャリンコ君
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頼んだぞチャリンコ君
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沢田まで歩いてきた山々が見えます
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沢田まで歩いてきた山々が見えます

感想

途中で地図を落としてしまうわ、
水分は途中でなくなるわ、
ついでにコンパスも破損して使い物にならなくなるわで、
山行というか苦行だった前回。
結局北端の沢田に下りることができずに、
中途半端に終わったため、気になる。
非常に気になる。

というわけで、今回は沢田から笙ヶ岳を目指すことにしました。

クルマにチャリを積んでまず向かったのは、養老の滝登山口。
駐車場手前の登山道に通じる林道わきにチャリをデポ。
そして、沢田集落へ向かいました。

クルマを停めて、スタート。
2万5千分の1地図によれば、
沢田地区からは、吉見林道のほか、三本の登山道がある。
そのうち、「落とし道」と呼ばれる尾根直登のルートを辿る。
東海自然歩道の道標、フェンスを行くと、
道標には「関ヶ原」と「桜井」の2方向しかないが、
ちょっとマシな道と、
荒れ地の踏み跡程度の道とで十字路になっているところに出た。
荒れ地方向に目をやると、尾根への取り付きに続いている様子。
ちょっと行ってみると、赤テープがある。
赤テープを辿って尾根道を上がっていく。
登山道なのか分からない、縦横無尽に道らしきところに交差の繰り返し、
直登、直登と心掛けて登っていくと、
「三本松」の標識が見えてきた。
さらに上がると、林道、また上がるともう一本の林道に出た。
ここが吉見林道らしい・
「水なし谷」の看板の先に踏み跡がある。
行ってみると「山の神神社」が祀られていた。

吉見林道を歩いていくと、林道は沢田三角点を迂回するように延びている。
そこを通らずに尾根伝いに辿ってみる。
杉の枝打ちされたのがそのままになっていて歩き難いがテープはある。
下ると林道の分岐点に、ここは前回通った場所。

林道を歩きながら、裏山へ適当に登ってみる。
裏山からは、曇り空で霞んではいたが、
伊吹山、霊仙山、濃尾平野が見渡せた。
吊り尾根経由で笙ヶ岳。
吊り尾根まで来ればあとは勝手知ったる道。
もみじ峠まで下りて、笹原峠経由で下りることにした。

もみじ峠から笹原峠へは、旧牧場を通るアップダウンのある道。
笹原峠手前0.5kmの道標の先に、
尾根に沿って赤テープが下部まで繋がっている。
今まで何回か通ったけど、今回初めて気が付いた。
いったいどこと繋がっているのだろうかと思いながら笹原峠へ。
笹原峠から三方山を経由して養老登山口まで戻ってきた。

さて、ここからが第二弾。
あらかじめデポしておいたチャリで沢田まで戻ります。
麓まで、チャリのけたたましいブレーキ音を響かせながら下りて、
あとは、左手に養老山地を眺めながら、ペダルを踏んで戻った。

一応、目的としていた沢田から養老登山口までの縦走を果たせました。
ただ、シャクナゲの群生地が分からなくて次回の課題となりました。
次回は、紅葉の時季ですね!

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養老山系北端部
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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