また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 639334
全員に公開
ハイキング
増毛・樺戸

神居尻山 B→Aコース ☆樺戸の春を満喫☆

2015年05月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
776m
下り
781m

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:17
合計
4:30
10:55
17
臨時駐車場
11:12
11:12
78
Bコース登山口
12:30
12:30
22
B・Cコース分岐
12:52
13:09
128
山頂
15:17
15:17
8
Aコース登山口
15:25
臨時駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道民の森・神居尻地区
治山工事のため奥の駐車場に続く管理道は通行止め。森林学習センター体育館横の臨時駐車場に駐車します。
コース状況/
危険箇所等
Bコースは途中から段差の高い階段がひたすら続きます。 ロープがあるのでそれほど危険でもないですが、膝をついてよじ登る箇所が一つあります。稜線部は風が強くなければ危険でもないです。Aコースは雪渓がありピンクテープを辿れば問題ないですが、一部不明瞭な所がありました。Aコース起点から3km程の場所に熊糞がありました。少量なので小熊かも。登山道には所々で花が咲いて楽しませてくれます。
道民の森到着後、雨降りになり1時間程駐車場で待機後に出発。予報ではこのあと晴れ。期待してます!
2015年05月16日 11:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 11:20
道民の森到着後、雨降りになり1時間程駐車場で待機後に出発。予報ではこのあと晴れ。期待してます!
臨時駐車場からなのでBコース登山口まで少し歩きます。
2015年05月16日 11:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 11:31
臨時駐車場からなのでBコース登山口まで少し歩きます。
序盤はこんな感じ。完全に夏道です。
2015年05月16日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 11:41
序盤はこんな感じ。完全に夏道です。
カタクリ
2015年05月16日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 11:35
カタクリ
シラネアオイ
2015年05月16日 11:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 11:35
シラネアオイ
ムラサキヤシオツツジ
2015年05月16日 11:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 11:52
ムラサキヤシオツツジ
ムシカリ(オオカメノキ)
2015年05月16日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 12:06
ムシカリ(オオカメノキ)
タチツボスミレ
2015年05月16日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 12:14
タチツボスミレ
段差の高い階段が続き、だんだんと急になってきます。ロープがあるのでそれほど危険でもない。
2015年05月16日 12:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 12:04
段差の高い階段が続き、だんだんと急になってきます。ロープがあるのでそれほど危険でもない。
尾根に出るとガスります。今日はだめかなと思いましたが…
2015年05月16日 12:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 12:34
尾根に出るとガスります。今日はだめかなと思いましたが…
おお、サクラじゃん!
2015年05月16日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/16 12:35
おお、サクラじゃん!
ミネザクラらしいです。
2015年05月16日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 12:35
ミネザクラらしいです。
キレイキレイ
2015年05月16日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 12:37
キレイキレイ
山頂はまだガスの中
2015年05月16日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 12:43
山頂はまだガスの中
842mのコブ
2015年05月16日 12:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 12:45
842mのコブ
振り返ると、少し晴れてきました。
2015年05月16日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
5/16 12:51
振り返ると、少し晴れてきました。
842mのコブはB・Cコース分岐点。
2015年05月16日 12:51撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 12:51
842mのコブはB・Cコース分岐点。
お、山頂が姿を現した!
2015年05月16日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/16 12:54
お、山頂が姿を現した!
山頂に続く道。こういう雰囲気いいですね。
2015年05月16日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5
5/16 12:56
山頂に続く道。こういう雰囲気いいですね。
南側は急峻な谷
2015年05月16日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/16 12:59
南側は急峻な谷
Height 900m もうすぐ
2015年05月16日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 13:06
Height 900m もうすぐ
山頂に到着!
2015年05月16日 13:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
8
5/16 13:12
山頂に到着!
方位盤
2015年05月16日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 13:13
方位盤
避難小屋とピンネシリへの稜線
2015年05月16日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/16 13:20
避難小屋とピンネシリへの稜線
さて下山はAコースで。
2015年05月16日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 13:31
さて下山はAコースで。
まず避難小屋に寄ってみる
2015年05月16日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 13:33
まず避難小屋に寄ってみる
中はこんな感じ。誰もいません。
2015年05月16日 13:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 13:35
中はこんな感じ。誰もいません。
後方を振り返る。いい感じですね!
2015年05月16日 13:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
3
5/16 13:44
後方を振り返る。いい感じですね!
ピンネシリ分岐
2015年05月16日 13:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 13:45
ピンネシリ分岐
ピンネシリへは通行止め
2015年05月16日 13:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 13:45
ピンネシリへは通行止め
ピンネシリズーム
2015年05月16日 13:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 13:46
ピンネシリズーム
雪渓と神居尻山
2015年05月16日 13:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
5/16 13:48
雪渓と神居尻山
ダケカンバが美しい
2015年05月16日 13:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 13:53
ダケカンバが美しい
雪渓はヒールステップで問題なし
2015年05月16日 14:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 14:11
雪渓はヒールステップで問題なし
樺戸山地の雄・ピンネシリが美しい。あちらはまだ雪がありそうです。
2015年05月16日 14:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
4
5/16 14:00
樺戸山地の雄・ピンネシリが美しい。あちらはまだ雪がありそうです。
2015年05月16日 14:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 14:14
コキンバイ
2015年05月16日 14:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 14:17
コキンバイ
暑寒の山々は雲の中
2015年05月16日 14:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
5/16 14:27
暑寒の山々は雲の中
Aコース登山口に到着
2015年05月16日 15:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 15:36
Aコース登山口に到着
ちなみに特設駐車場は森林学習センター体育館横にがあります。
2015年05月16日 15:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/16 15:42
ちなみに特設駐車場は森林学習センター体育館横にがあります。

感想

 樺戸は虫が多いと聞くので少し敬遠してましたが、春ならまだ行けるかなと思い、アイヌ語で神の山・神居尻山にはじめて行ってきました。
 予報は晴れなのに道民の森に着くとすぐ雨降り。気分は全然乗らなかったのですが、予報を信じて出発。Bコースは急な階段が続き息が上がりますが、道中で春のお花たちが勇気づけてくれました。ここの階段は上富良野岳の300階段を所々もう少し急にした感じかなと思いました。
 尾根にでて少し歩くと桜が咲いており、こんなところで見れるなんて感激でした!次第に晴れ間が少しずつでてきて山容と急峻な谷があらわに。稜線歩きのワクワク感が一気に急上昇。1000mも満たない山ですがここの稜線歩きは楽しいですね。
 Aコース下山時に黒い糞が少量落ちており、しかも最近のぽい…。やはりおられるのですね。途中まで全く気配がなかったので油断してましたが、一気にトーンダウン。少量なので子供かなと思いつつも怯えながら小走りで下山してきました。
 樺戸の山々には春が確実に訪れてます。今回は天候が悪かったせいか2組の登山者しかすれ違わなかったですが、山頂で出会った常連の登山者が仰っていたように、この山は来やすくて、標高は程々で、花は多く、景色もいいので、これからの天候のいい週末は結構混むみたいですね。毎年来てみたい山の一つになりました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1105人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら