記録ID: 640437
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積雪期ピークハント/縦走
北陸
姥ヶ岳(北陸)新緑と花を期待して
2015年05月17日(日) [日帰り]
okinawa123
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 690m
- 下り
- 669m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:19
平家平手前150mP 7:30
7:36 平家平登山口 7:36
7:37 林道横断1 7:37
7:41 林道横断2 7:41
7:46 林道横断3 7:46
8:13 林道横断4 8:13
8:25 林道横断5 8:31
8:38 ブナ林入り口 8:38
8:50 白山展望地 8:50
9:02 水芭蕉群生地 9:03
9:23 休憩 9:26
9:39 休憩 9:44
9:57 山頂の台地に乗る 9:57
10:18 山頂 10:19
10:21 能郷白山展望地 10:22
10:24 山頂 11:23
12:10 水芭蕉群生地 12:12
12:20 白山展望地 12:20
12:26 ブナ林入り口 12:26
12:32 林道横断5 12:32
12:38 林道4右折 12:38
12:51 林道T字直進 12:53
12:58 平成平のトチノキ 13:00
13:06 ベンチで休憩 13:28
13:30 林道合流右折 13:30
13:43 林道2登山道に入る 13:43
13:45 林道横断1 13:45
13:47 平家平登山口 13:47
13:52 平家平下150mP
7:36 平家平登山口 7:36
7:37 林道横断1 7:37
7:41 林道横断2 7:41
7:46 林道横断3 7:46
8:13 林道横断4 8:13
8:25 林道横断5 8:31
8:38 ブナ林入り口 8:38
8:50 白山展望地 8:50
9:02 水芭蕉群生地 9:03
9:23 休憩 9:26
9:39 休憩 9:44
9:57 山頂の台地に乗る 9:57
10:18 山頂 10:19
10:21 能郷白山展望地 10:22
10:24 山頂 11:23
12:10 水芭蕉群生地 12:12
12:20 白山展望地 12:20
12:26 ブナ林入り口 12:26
12:32 林道横断5 12:32
12:38 林道4右折 12:38
12:51 林道T字直進 12:53
12:58 平成平のトチノキ 13:00
13:06 ベンチで休憩 13:28
13:30 林道合流右折 13:30
13:43 林道2登山道に入る 13:43
13:45 林道横断1 13:45
13:47 平家平登山口 13:47
13:52 平家平下150mP
天候 | 晴れ 山頂で白山には少し霞有り 山頂の風 少し有りましたが温いです 気温 登山口8℃ 山頂16℃ 下山登山口22℃ 天気に恵まれ穏やかな山でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
麻那姫湖青少年旅行村で通行止めの看板有り、自己責任で通りました。残雪、落石無し。 平家平の標識で林道に入ります、後は標識に従い終点手前150mまで。最後は残雪で行けない。 温見峠の通行止めは見ていませんが避けました、5/29開通。 白鳥ICからコンビニは有りません。大野市内をかすめますので、有りません。 駐車場 平家平に約20台 本日は手前150mのカーブにP 下山時は路肩に4台 林道は平家橋を過ぎると、コンクリート道と少しダート 積雪時、凍結時は危険。 本日は最後に積雪に阻まれ150m手前でP、凍結無し乾燥路。普通車でOK すれ違いが難しい道幅です。 トイレ 無し 登山ポスト 無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
P地-登山口-ブナ林 ルート不明瞭 危険箇所 少しだけ泥濘が有ります数歩 昨年より残雪が多く、ピンクテープを辿ります。 通行止めを交わして平家平の周辺案内図を目指します 直ぐ脇に登山口が有ります 最初の林道横断までは杉林 雪に根元が曲げられています。 ココを過ぎると花ロードですが昨年より少ない。蕾が多いです。 ミヤマカタバミの白とピンク、キクザキイチゲ、アオイスミレ ミヤマキケマン、キクバオウレン、エンレイソウ、サンカヨウ ヤマエンゴサク、タムシバ、ユキザサ ネコノメソウ 途中に橋が有り沢を渡ります、水の補給が出来ます 林道横断3,4の間だで、登山道が二股に分かれますが2分も歩けば合流します。 沢側の方がサンカヨウが多い、しかし本日は花無し。開花前です なんと言ってもブナ林です。素晴らしいグリーンシャワーと足元にはオウレンが沢山沢山 出会った人 0名 ブナ林-水芭蕉群生地 ルート不明瞭 危険箇所 少しだけ泥濘が有ります数歩 傾いた枝 ブナ林を過ぎると上り、下り、トラバースをしながら登り、 途中で白山の展望 そしてもう一度下ると、水芭蕉自生地です、咲いていますが咲き始めです ショウジョウバカマ、イワウチワ、増えてきます。タムシバは終わり近し オウレン、ミズバショウ、エンレイソウ、サンカヨウ 出会った人 0名 水芭蕉群生地-山頂台地 ルート不明瞭 残雪、雪田が多いです。だんだんピンクテープが少なくなります 時々昨年のGPSルートで確認します。 危険箇所 傾いた枝をくぐったり、またいだり、笹が邪魔です。 樹林の根起きが何度も有り、驚きます。スノーブリッジの踏み抜きも多い。 山頂台地までダラダラ登りが続きます、何度も雪田が有りますがつぼ足OK 山頂台地は枝と笹をどけながら、結構大変です。笹は背を越えます 台地の東端に山頂が有ります。 途中から雪庇が有り、夏道より歩き易いです、気持ち良い雪庇歩きです カタクリが沢山見られます、小さいけど綺麗です ショウジョウバカマ 出会った人 0名 山頂と能郷白山展望地 ルート明瞭 危険箇所 少しだけ泥濘が有ります数歩 二等三角点 山頂からは荒島岳、白山、が眺められます。穂高連峰、乗鞍岳は霞で見えません 下界の笹生川貯水池の眺めも絶景です。是非眺めてね。 さらに東へ進む事2分、能郷白山展望地に着きます。笹が少し邪魔です。 此処からは能郷白山を眺めます、本日は穂高連峰、乗鞍、御嶽、中ア、は見えません 出会った人 0名 360度の展望が無いのが残念です。高さ5mぐらいの展望台が出来る事を望みます 景色を遮る枝には沢山蕾が有ります、近々咲きますよ カタクリ、ショウジョウバカマ、マンサク 下山 出会った人18名 今日は貸切の山と思っていましたが、流石旬の季節を山屋さんは知っていますね。 林道4-平成平のトチノキ 大トチノキは見る価値有り、大きいです。幹周り7.2m 樹齢400年 下山時にお勧めです 但し下山時の登山道も捨てがたいです。 大トチノキの広場には、気持ちよい木陰のベンチ有り。 ニリンソウ、コバイケイソウ、サンカヨウ、エンレイソウ、ミヤマカタバミ、キクザキイチゲ ワンポイント 登山道途中の休憩場所はブナ林にベンチ有り。 山頂はダートに笹です、携帯椅子が有ると便利です。 駐車地の路上から、部子岳、銀杏峰が眺められます、少しだけ残雪が見えました。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年と比べ、花はこれからが多いでした、残雪、雪田に何度も出会いました。
雪田のトレースは殆ど消えており、ピンクテープかGPSでルートを辿りました。
山頂台地の藪漕ぎは昨年に増して、大変でした。
この山は花の種類と量が多いです。半端じゃないです。
久しぶり5名の大所帯、車の中はやかましく、山を歩けば各々がマイペース。
残雪で冷やしたビールは格段に旨かった。
サンカヨウ、少しだけ咲いていました6月が凄いでしょう。
エンレイソウ、今がピーク
ミズバショウ、此れからがピーク。
ミヤマカタバミ、ピーク近し
キクザキイチゲ、ピーク有り、これからも多く咲きます
カタクリ、蕾も有りますがピーク近し、小さくて可愛いです。
オウレン、数が凄いです、ブナ林辺りがピークです。ズーット咲いていました
ショウジョウバカマ、ピークです
マンサク、山頂のみ此れからも楽しめます。
ミヤマキケマン、平家平下か路肩が見事
スミレ、花の大きいものが沢山有ります。
タムシバ、蕾も有りますがピーク越えた?
イワウチワ、旬です
どうやら私のレコが今春最初みたいですね!
6月に入ると一面サンカヨウの登山ルートとなるらしいです。
花、展望も素晴らしかったですが、ブナ林は見事です、此れを残された方に感謝です。
たっぷりグリーンシャワーを浴びました。
装備
30Lザック ストック
レインウエア ダウンジャケット グローブ3種 ゴム手袋 帽子
コンロ 2食 非常食 水1.2L
携帯電話 デジカメ ヘッテン GPS 予備電池
ミニ三脚 携帯椅子、レフ盤
缶ビール4缶とタコの干物
クマ鈴、車に忘れる
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