東赤石山〜二ツ岳

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 11:07
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,890m
• 下り: 1,886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:03
• 休憩: 0:04
• 合計: 11:07

5:14 筏津登山口
7:36 7:37 東赤石山
8:23 8:23 権現越
8:48 8:49 権現山
10:12 10:13 黒岳
10:55 10:56 エビラ山
12:48 12:48 二ツ岳
16:03 16:03 瀬場登山口
16:12 16:12 筏津登山口
16:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筏津登山口の路肩に駐車

写真

5/10 5:18

筏津登山口をスタート

5/10 5:54

分岐を右へ

5/10 7:06

縦走路に出ました。ここを左に

5/10 7:23

八巻山〜西赤石方面

5/10 7:25

東赤山頂

5/10 7:26

山頂のアケボノツツジ

5/10 7:41

岩場をさらに東に行くと東赤石の東峰？

5/10 7:51

岩場のルートを下りてきました

5/10 8:13

いよいよ権現へ

5/10 8:24

権現越はガスの中

5/10 8:29

権現山までもう少し

5/10 8:35

東赤石〜西赤石

5/10 8:35

5/10 8:39

ガスがとれました

5/10 8:48

笹漕ぎ開始

5/10 8:49

登山道

5/10 8:50

権現山到着笹漕ぎ重い

5/10 9:07

道？

5/10 9:17

さらに道は続く

5/10 9:17

二ツ岳が見えてきました

5/10 9:30

5/10 9:39

日本石という岩峰があるみたいですが、ちょっと見ただけにしました

5/10 9:53

黒岳のガレ場

5/10 10:00

黒岳到着

5/10 10:00

道は厳しいが山頂からの景色最高

5/10 10:00

次の山は台形のエビラ山。奥は二ツ岳

5/10 10:24

振り返って黒岳。この辺りから岩場の巻きが増えてきます。
しかし笹漕ぎが減ってうれしい

5/10 10:36

こんな所もルート

5/10 10:49

大きな岩を巻きます

5/10 10:53

5/10 10:56

これもルート

5/10 10:58

エビラ山に到着

5/10 11:23

振り返ってエビラ山

5/10 11:35

これも越えちゃいます

5/10 11:41

二ツ岳の西峰イワカガミ岳が近づいてきました

5/10 11:52

5/10 12:07

イワカガミ岳。ネットでは山名のプレートがあったような

5/10 12:08

あれが二ツ岳

5/10 12:52

二ツ岳到着

5/10 12:45

二ツ岳の展望所よりこれまで歩いて来たルート

5/10 13:04

下りも難所

5/10 13:04

お約束

5/10 13:08

鯛の頭

5/10 13:16

5/10 13:52

峨蔵越

5/10 14:29

二ツ岳肉淵登山口ここから筏津まで歩き

5/10 15:11

5/10 15:39

途中で下を見ると

5/10 16:07

瀬場

5/10 16:15

筏津に戻って来ました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT5 パナソニック

感想

saikichi

前々から狙っていた権現山から二ツ岳のルートに行きました。また東赤石山から権現越までも歩いた事無かったのでそれも含めました。
東赤石山では天気が良い事が無かったのですが、今回はガスがあるもののなかなかの展望が得られました。そこから東に少し行くと今回初めてわかった東赤石のもう一つのピーク。こっちは1m低いですが、三角点があります。さらに東に進むと権現越です。ここは赤石山系では珍しい広々とした場所でテントも張れそうです。ここからが今回の真のスタートです。しかし権現の手前から笹漕ぎが始まります。笹の密度が濃く漕ぎ登るのに力が要ります。権現山を越え黒岳を越えるとようやく笹が少なくなってきて岩場が増えてきます。岩場はほとんどが巻きになりますが、間違った踏み跡があり迷いますが、違う方に行くと途中で踏み跡が無くなります。エビラ山から二ツ岳までアップダウンが続きます。二ツ岳からはこれまで歩いて来たルートが一望出来て遠くまで来たなと思いました。
二ツ岳からの下りは急なので疲れた足には堪えます。肉淵林道登山口まで降りてからは筏津までの歩きです。途中で買ったコーラをちびちび飲みながら延々歩きます。コーラを飲みきった頃に筏津に着きました。アスファルトに焼かれて靴の中の足が高熱を発していました。登山口の休憩舎横の水場で足を冷やしてスッキリしました。
権現山から二ツ岳の途中では誰にもあいませんでしたが、道はしっかりしており古いテープが要所にあるので確認しながら行けば大丈夫でした。もっとも疲れたのが黒岳までの笹漕ぎの所でした。