記録ID: 644990
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フリークライミング
奥秩父
イエロークラッシュ OSならず 小川山
1996年04月30日(火) [日帰り]
天候 | 晴れ |
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感想
小川山は1981頃から登りだしていた。
スラブ状と小川山クラックが手始めだったが、当時は運動靴で登っていた。
すぐに小指側が敗れるのでボンド補強していた。
さてイエロークラッシュ、先行者のムーブを敢えて見ずにオンサイトトライ。
得意なタイプと信じてトライ、中間部をこなしていただきかな?
と思うが、何度か手順を入れ替えたりしたのでパンプが始まる。
躊躇して手が出せずフォール、登りなおせば、そこはガバ。
良くある失敗パターンだが、それはやはり力不足。
2回目でRP.
小川山はそれ以前、その後時々登っている。
スペシャリストが思い出深い。
4日位ぬめったトライの後、冬にいきなり登れてびっくりした。
でもエクセレントPは全然登れる気がしなかった。
ねこまたは終了点クリップと同時にフォール、
すっきりしないが、又登れる自信が無い。自分の中で登った事にする。
自分のムーブシーケンスを見直しても全く思い出せない。
プラズマは登れずじまい。
めおとカンテなら花崗岩ボルダに少しは馴染んだので行けるかも。
トライした時は、杉野さんに、「Sさんそういうの好みじゃないでしょ?」なんて言われたけど、いまならなんとかなるかも?
長い小川山の成果としては、84年のJECC、ジャック豆、カサブラのMOS,
95年のブルースPのMOS,開拓王のMOS。
安全リハーサルが好きではあるが、やっぱりMOSしたものは記憶に残るのだと思う。
昔アルコでお世話になった芥川さんのカブトムシもやってみたいが、
亡フレンズしか持って無いのだよなー。(笑)
ホントに古いクライマーだ。俺って。ヤダヤダ
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