記録ID: 645788
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ハイキング
東北
オニコウベ(鍋倉山〜花渕山) ← 禿岳(山開き)から
2015年05月24日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 535m
- 下り
- 536m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:10
15:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓で道が見えにくくなる箇所有。 シロヤシオ盛りの時期はもっと雪も多いので、要注意。 |
その他周辺情報 | 鳴子温泉 滝の湯(共同浴場) \150- シャワー、石鹸等無し、熱い湯船とぬるい湯船、乳白色で夕方は結構込み合っていました。駐車場が少ないのが難。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 暑かったため、テレキャビンが止まる可能性が判明した時点で、水分を補強すべきでした。 |
---|
感想
禿岳(山開き)下山後、オニコウベスキー場へ車で向かう。
シロヤシオの季節にあわせ、今日までテレキャビンが山頂まで運行するという情報で
行ってみようという気になってしまった。
なんとなく観光地化されて楽に行けるイメージを持ってしまったのが、大きな間違い。
まず、はじめにチケット購入の際、今日は風が強いので、午後から運行が止まるかもしれないというお話を頂く。その場合、スキー場を1時間かけて下るらしい。
まだ、元気だった私は、まあ1時間くらいならと決行。
鍋倉山からの眺めは良かった!のだが、その後は、ずっと林のなか、森林浴には最高なコースだが、眺めは望めない。
このコース鍋倉山が一番高度があるため、先に下って、帰路が登りとなる。
心理的につらいと感じたのは、結構疲れてしまっていたためだろうか?
シロヤシオは、ほとんど終わっていたが、木々が多くずっと続いていたので、満開なら、花のトンネルを歩くことができる。いつか、ジャストタイミングで来たいと思う。この先、花渕山までつい頑張ってしまう。景色にちょっとがっかりしながら、無線反射板の下で、お昼のおにぎりを食べ、帰路を急ぐ。
私よりご年配の方々が元気に歩いていて、「早いね〜」と声をかけて下さったが、実状は、私のほうがパワーダウン気味。
花渕からの長い長い道のりで、テレキャビンが止まっていたら、1時間コースも2時間くらいかかるかもと心配になりつつ、山頂駅へ。
動いてた〜♪ かなりホッとし、座った途端、疲れがどっぷり。
鳴子の温泉で熱い湯につかったら、少し楽になりました(*^▽^*)
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