また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 651020
全員に公開
ハイキング
甲信越

入門者に最適の2,000M峰 爽やかな大菩薩嶺と温泉

2015年05月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
やま その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
9.1km
登り
528m
下り
525m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:23
合計
5:03
9:34
27
10:01
10:11
59
11:10
11:11
16
11:27
11:31
10
11:41
12:35
7
12:42
12:42
15
12:57
12:57
6
13:03
13:03
19
13:22
13:34
33
14:07
14:07
5
14:12
14:13
7
14:20
14:21
16
14:37
14:37
0
14:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
塩山側から上日川峠まで行くのが一般的ですが、甲斐大和駅付近の道からも入れます。塩山川と比べて林道区間はやや長くなりますが、東京方面からの距離はこちらの方が短いです。路線バスもあります。
コース状況/
危険箇所等
三角形に回る場合は、初心者の場合は時計回りの方が安全に登れると思います。
(唐松尾根を登りに使うことになりますが、比較的急なため下りに使うのは転倒の可能性が高くなります。)
その他周辺情報 温泉は塩山側に降りる途中に大菩薩の湯があります。キャパがありますので大人数に便利です。今回はここではなく、源泉かけ流しで飲泉もできるはやぶさ温泉に行きました。
上日川峠駐車場の小屋。駐車場は、平日9:00ころでも結構いっぱいでした。人気の山です。
2015年05月27日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 9:26
上日川峠駐車場の小屋。駐車場は、平日9:00ころでも結構いっぱいでした。人気の山です。
元気にスタート。
2015年05月27日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/27 9:30
元気にスタート。
すぐに登山道。春ゼミが合唱していました。
2015年05月27日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 9:35
すぐに登山道。春ゼミが合唱していました。
福ちゃん荘。タクシーはここまで入れます。一般車は上日川峠Pまで。
2015年05月27日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 10:03
福ちゃん荘。タクシーはここまで入れます。一般車は上日川峠Pまで。
ここで少量なら水を汲めますが、要煮沸とのこと。
2015年05月27日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 10:11
ここで少量なら水を汲めますが、要煮沸とのこと。
ミツバツツジ?
2015年05月27日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 10:22
ミツバツツジ?
唐松尾根の尾根道。
2015年05月27日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 10:27
唐松尾根の尾根道。
登り詰めてちょいと休憩。
2015年05月27日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 10:38
登り詰めてちょいと休憩。
その先展望が開けます。富士山見えてきました。
2015年05月27日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 10:57
その先展望が開けます。富士山見えてきました。
いい眺めじゃのー。何度も振り返ります。
2015年05月27日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
5/27 10:59
いい眺めじゃのー。何度も振り返ります。
まだまだ登ります
2015年05月27日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 11:03
まだまだ登ります
雷岩の分岐に着ました。出発して1時間半です。
2015年05月27日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 11:11
雷岩の分岐に着ました。出発して1時間半です。
分岐にて富士山をバックに。かっこいいです。
2015年05月27日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/27 11:12
分岐にて富士山をバックに。かっこいいです。
その後緩やかな尾根を20分歩いて大菩薩嶺に。
2015年05月27日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 11:27
その後緩やかな尾根を20分歩いて大菩薩嶺に。
登山初めての私でも「きたぜー。」
2015年05月27日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
5/27 11:29
登山初めての私でも「きたぜー。」
下りはじめ。大菩薩湖が見えます。
2015年05月27日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 12:37
下りはじめ。大菩薩湖が見えます。
快適な尾根道。
2015年05月27日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 12:49
快適な尾根道。
途中、岩場が1か所。転倒しないようゆっくり慎重に降りましょう。渋滞します。
2015年05月27日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 12:52
途中、岩場が1か所。転倒しないようゆっくり慎重に降りましょう。渋滞します。
避難小屋。でもドアが開きませんでした。
2015年05月27日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 12:59
避難小屋。でもドアが開きませんでした。
よくある構図。介山荘前の大菩薩峠で。
2015年05月27日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 13:14
よくある構図。介山荘前の大菩薩峠で。
アイスキャンディー150円。ソーダ又はオレンジ。
2015年05月27日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 13:14
アイスキャンディー150円。ソーダ又はオレンジ。
公衆トイレもあります。
2015年05月27日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 13:16
公衆トイレもあります。
その後樹林帯を歩きます。(林道)
2015年05月27日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5/27 13:35
その後樹林帯を歩きます。(林道)
緑がきれい。
2015年05月27日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 13:36
緑がきれい。
へびだーーーーー!ここのところ、ハイキングすると毎回出会います!
2015年05月27日 13:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 13:52
へびだーーーーー!ここのところ、ハイキングすると毎回出会います!
時々、苔むしたところがあります。
2015年05月27日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 13:55
時々、苔むしたところがあります。
クマ諸君に告ぐ!
2015年05月27日 14:10撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 14:10
クマ諸君に告ぐ!
下山後ははやぶさ温泉で。
2015年05月27日 15:31撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
5/27 15:31
下山後ははやぶさ温泉で。
撮影機器:

感想

「私を登山に連れてって!」
と言われたわけではありませんが、「まだ山に登ったことのない」という方を「山にはまらせたい」という思いから大菩薩嶺をチョイス。
富士山の眺めがよいだけではなく、南アルプスや八ヶ岳も見えるし、少しきつい道を歩くとそのあとで樹林帯を抜け大展望が開ける展開や、緩くて眺めの良い歩きやすい尾根道もあることなどがポイント。

強烈な雨女という方のパワーを封じ込め、当日はとてもよい天気で気温も気持ちよく爽やかな山歩きとなりました。

1,600M付近の駐車場から登りはじめるのでそこまでの車は、やはりくねくねした山道を通ります。車に乗り慣れていない人にはちょっときついかも。(ここは30分ほどですむのでましなほうですが)。

歩き始めて頂上までは標高差約400Mで、高尾山にちょっと毛が生えたくらいです。

お弁当は、雷岩付近がいいと思います。雷岩から介山荘までの尾根はずっと展望がよいですが日陰がほとんどありません。雷岩まで行けば日陰で昼食をとることができます。

トイレが途中にあるのも初心者向け。時計回りに歩けば、昼食後ちょっとたった時間に介山荘を通るのでいいトイレタイムになります。また、売店があるので水の補給やアイスを食べることもできます。

天気がよかったので標高2,000M付近でもまったく寒くありませんでした。当日の予想気温は15度くらいでしたがとても快適。下山して標高が低くなると、樹林帯でも少々暑いくらい。

下山後は温泉へ。早い時間に降りられるので、やはり山梨に来たなら温泉に入りたいです。はやぶさ温泉は源泉かけ流しで飲泉もできます。

帰りの中央道。東京方面は自然渋滞はなかったのですが工事渋滞がいくつも。17時過ぎに温泉を出発して、途中、渋滞の国立府中で降りて、夕食をすませ、新宿に着いたのは22時近く。やっぱりそれなりに時間はかかってしまいました。

でも、気持ちの良い登山ができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:927人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら