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Yamareco

記録ID: 651062
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ツクモグサ満開の八ヶ岳

2015年05月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
16.9km
登り
1,541m
下り
1,536m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:23
合計
9:16
5:50
103
7:33
7:38
86
9:04
9:12
10
9:22
9:22
29
9:51
9:51
22
10:13
10:18
50
11:08
11:17
15
11:32
11:38
25
12:03
12:03
18
12:21
12:45
12
12:57
13:03
41
13:44
14:04
62
15:06
(注)日ノ岳から三叉峰の間は撮影タイムでコースタイムは参考になりません。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場を利用(1日1000円)、他も同一料金。
バス終点の美濃戸口から赤岳山荘まではセダンでは底を擦るような悪路。
コース状況/
危険箇所等
・行者小屋手前で河原から林間に入った後、残雪があって道が不明瞭でした。
・残雪は行者小屋から文三郎道取り付きまでと、赤岩の頭から赤岳鉱泉までの間に一部残っていましたが、軽アイゼンを使う程ではありません。情報得ていたので持参しませんでした。
・稜線に出てからは危険個所は多々ありますが、ポピュラーな一般登山道なのでしっかりした鎖やロープ、梯子があるので注意して歩けば問題ありません。
その他周辺情報 下山後は「もみの湯」 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/ で汗を流しました。
(料金500円、電話:0266-74-2911)
平日なので赤岳山荘駐車場は余裕でした。
2015年05月27日 05:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 5:50
平日なので赤岳山荘駐車場は余裕でした。
美濃戸山荘の所に水場があります(写真左下)。
2015年05月27日 05:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 5:54
美濃戸山荘の所に水場があります(写真左下)。
駐車場から5分で北沢と南沢の分岐です。右を行きます。
2015年05月27日 05:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 5:55
駐車場から5分で北沢と南沢の分岐です。右を行きます。
ホテイランが何株か咲いていました。とても小さいので見落としてしまいます。美濃戸山荘でチェックしているようでそばに票札があります。
2015年05月27日 06:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 6:04
ホテイランが何株か咲いていました。とても小さいので見落としてしまいます。美濃戸山荘でチェックしているようでそばに票札があります。
行者小屋に着きました。未だ5月なので営業していません。冬期用トイレは開放されていました。
2015年05月27日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 7:34
行者小屋に着きました。未だ5月なので営業していません。冬期用トイレは開放されていました。
行者小屋の水場はしっかり出ていました。行動水を1本忘れてしまい、今日は500ccしかないので、ここでたっぷり飲みました。
2015年05月27日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 7:35
行者小屋の水場はしっかり出ていました。行動水を1本忘れてしまい、今日は500ccしかないので、ここでたっぷり飲みました。
小屋の阿弥陀岳方向にキャンプ場があり、テントが2張あってりました朝食中でした。これから登る文三郎ルートが中岳コルと赤岳の中間に上がる尾根上に見えます。
2015年05月27日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 7:39
小屋の阿弥陀岳方向にキャンプ場があり、テントが2張あってりました朝食中でした。これから登る文三郎ルートが中岳コルと赤岳の中間に上がる尾根上に見えます。
文三郎ルートと阿弥陀岳方面との分岐点標識まで来ました。
2015年05月27日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 7:56
文三郎ルートと阿弥陀岳方面との分岐点標識まで来ました。
行者小屋を過ぎてしばらくはこのような残雪がありますが、軽アイゼンを使うほどではありません。
2015年05月27日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 7:57
行者小屋を過ぎてしばらくはこのような残雪がありますが、軽アイゼンを使うほどではありません。
文三郎ルートは5年前に来た時と違って、補修されてしっかりした道になっていました。急な階段が続きます。
2015年05月27日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:13
文三郎ルートは5年前に来た時と違って、補修されてしっかりした道になっていました。急な階段が続きます。
登って来た階段を上から見下ろしたものです。行者小屋も見え、歩いて来た道がわかります。
登って来た階段を上から見下ろしたものです。行者小屋も見え、歩いて来た道がわかります。
登る右手には絶えず阿弥陀岳が望め、中岳も大きくなってきました。
2015年05月27日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:21
登る右手には絶えず阿弥陀岳が望め、中岳も大きくなってきました。
遠くには北アルプス(槍穂高とキレット)が見えます。
2015年05月27日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/27 8:27
遠くには北アルプス(槍穂高とキレット)が見えます。
中岳コルからの道ともうすぐ合流です。
2015年05月27日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:41
中岳コルからの道ともうすぐ合流です。
中岳の上に重なって阿弥陀岳が見えるようになってきました。
2015年05月27日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:41
中岳の上に重なって阿弥陀岳が見えるようになってきました。
合流点に中岳コルから上がって来た女性がいました。阿弥陀岳から来たのでしょうか、早いですね。
2015年05月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:43
合流点に中岳コルから上がって来た女性がいました。阿弥陀岳から来たのでしょうか、早いですね。
中岳コルからの合流点に着きました。登ってきた文三郎ルートを振り返ります。これから辿る横岳や硫黄岳が見えます。左下には行者小屋も見えました。
2015年05月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:45
中岳コルからの合流点に着きました。登ってきた文三郎ルートを振り返ります。これから辿る横岳や硫黄岳が見えます。左下には行者小屋も見えました。
合流点の標識と阿弥陀岳。
2015年05月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:45
合流点の標識と阿弥陀岳。
南側の権現岳も見えるようになりました。
2015年05月27日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:46
南側の権現岳も見えるようになりました。
アップすると権現岳の先に南アルプス(北岳、甲斐駒、仙丈)も望めます。
2015年05月27日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/27 8:47
アップすると権現岳の先に南アルプス(北岳、甲斐駒、仙丈)も望めます。
阿弥陀岳の左遠方には入笠山と富士見パノラマスキー場が見え、その先に中央アルプスが望めます。
2015年05月27日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:52
阿弥陀岳の左遠方には入笠山と富士見パノラマスキー場が見え、その先に中央アルプスが望めます。
キレットからの道に合流しました。鎖場が始まります。
2015年05月27日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 8:54
キレットからの道に合流しました。鎖場が始まります。
鎖場はマークもしっかりついています。阿弥陀岳が低くなりました。
2015年05月27日 08:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/27 8:58
鎖場はマークもしっかりついています。阿弥陀岳が低くなりました。
竜頭峰分岐を過ぎると東側の真教寺尾根(右)と県界尾根(左)が俯瞰できます。
2015年05月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:08
竜頭峰分岐を過ぎると東側の真教寺尾根(右)と県界尾根(左)が俯瞰できます。
赤岳頂上に着きました。赤岳北峰と頂上小屋が見えます。
2015年05月27日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:13
赤岳頂上に着きました。赤岳北峰と頂上小屋が見えます。
赤岳頂上の赤嶽神社です。今日のお目当てはツクモグサなので、軽く休憩して先を急ぎます。
2015年05月27日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:15
赤岳頂上の赤嶽神社です。今日のお目当てはツクモグサなので、軽く休憩して先を急ぎます。
頂上小屋の脇を通って県界尾根を下ることもできるので、県界尾根の分岐標識があります。さらに下って、赤岳天望荘からもトラバースして県界尾根を下ることができます。
2015年05月27日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:23
頂上小屋の脇を通って県界尾根を下ることもできるので、県界尾根の分岐標識があります。さらに下って、赤岳天望荘からもトラバースして県界尾根を下ることができます。
中岳の上に阿弥陀岳が重なって見えます。
2015年05月27日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:24
中岳の上に阿弥陀岳が重なって見えます。
赤岳天望荘に下って行きます。
2015年05月27日 09:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:24
赤岳天望荘に下って行きます。
オヤマノエンドウが咲いていました。
2015年05月27日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:44
オヤマノエンドウが咲いていました。
赤岳天望荘まで来ました。
2015年05月27日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:44
赤岳天望荘まで来ました。
いよいよツクモグサ咲く横岳(と言っても三叉峰までですが)に向かいます。
2015年05月27日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:52
いよいよツクモグサ咲く横岳(と言っても三叉峰までですが)に向かいます。
中岳と阿弥陀岳が横に並んで見えるようになりました。
2015年05月27日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 9:58
中岳と阿弥陀岳が横に並んで見えるようになりました。
この鎖場を登りきると日ノ岳に至り、ツクモグサと面会できます。
2015年05月27日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:11
この鎖場を登りきると日ノ岳に至り、ツクモグサと面会できます。
日ノ岳まで来て赤岳を振り返ります。
2015年05月27日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:15
日ノ岳まで来て赤岳を振り返ります。
日ノ岳を回り込むとやっとツクモグサ発見。
2015年05月27日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/27 10:19
日ノ岳を回り込むとやっとツクモグサ発見。
未だ産毛に包まれたツクモグサもあります。あちこちに咲いています。
2015年05月27日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:19
未だ産毛に包まれたツクモグサもあります。あちこちに咲いています。
まとまって咲いているツクモグサもありました。
2015年05月27日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:20
まとまって咲いているツクモグサもありました。
こんな感じで群生しています。
2015年05月27日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:21
こんな感じで群生しています。
オヤマノエンドウも負けじと咲いています。
2015年05月27日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:23
オヤマノエンドウも負けじと咲いています。
虫がとまっていました。
2015年05月27日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:30
虫がとまっていました。
結構崖っぷちに咲いているのも多いです。
2015年05月27日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:37
結構崖っぷちに咲いているのも多いです。
2つ揃ったて咲くツクモグサ。
2015年05月27日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:39
2つ揃ったて咲くツクモグサ。
すっかり開花したツクモグサ。
2015年05月27日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:39
すっかり開花したツクモグサ。
ズームアップして1枚。
2015年05月27日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:40
ズームアップして1枚。
みたびオヤマノエンドウ。
みたびオヤマノエンドウ。
沢山咲いています。
2015年05月27日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:46
沢山咲いています。
ツクモグサ咲く草地の向こうに阿弥陀岳。
2015年05月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:49
ツクモグサ咲く草地の向こうに阿弥陀岳。
花弁の先端に産毛があるのが特徴で、かわいらしく見えます。
2015年05月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:54
花弁の先端に産毛があるのが特徴で、かわいらしく見えます。
再びツクモグサ咲く草地の向こうに阿弥陀岳。
2015年05月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 10:54
再びツクモグサ咲く草地の向こうに阿弥陀岳。
産毛に包まれた状態の方がツクモグサらしく見えます。
2015年05月27日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:06
産毛に包まれた状態の方がツクモグサらしく見えます。
ツクモグサ咲く向こうに阿弥陀岳。
1
ツクモグサ咲く向こうに阿弥陀岳。
ミヤマキンバイのようです。ミヤマダイコンソウから訂正しました。
2015年05月27日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:10
ミヤマキンバイのようです。ミヤマダイコンソウから訂正しました。
三叉峰まで来ました。登山道脇に見られるツクモグサはほぼ終了です。
2015年05月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:15
三叉峰まで来ました。登山道脇に見られるツクモグサはほぼ終了です。
赤岳と阿弥陀岳を振り返ります。
2015年05月27日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:17
赤岳と阿弥陀岳を振り返ります。
奥ノ院から台座ノ頭、硫黄岳を望みます。
2015年05月27日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:32
奥ノ院から台座ノ頭、硫黄岳を望みます。
こんな梯子を下りました。
こんな梯子を下りました。
梯子の次はカニの横ばいの鎖場です。
梯子の次はカニの横ばいの鎖場です。
大同心を俯瞰します。
2015年05月27日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:43
大同心を俯瞰します。
台座ノ頭は植生保護のためネットの策とロープで囲われた砂礫の登山道でトラバースします。
2015年05月27日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:46
台座ノ頭は植生保護のためネットの策とロープで囲われた砂礫の登山道でトラバースします。
硫黄岳山荘が見えてきました。
2015年05月27日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 11:51
硫黄岳山荘が見えてきました。
硫黄岳山荘を通過。
2015年05月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 12:02
硫黄岳山荘を通過。
硫黄岳頂上に着きました。
2015年05月27日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 12:21
硫黄岳頂上に着きました。
硫黄岳の爆裂火口壁
2015年05月27日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 12:22
硫黄岳の爆裂火口壁
硫黄岳からは根石岳、東西天狗岳の北八ヶ岳方面が望めます。
2015年05月27日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/27 12:23
硫黄岳からは根石岳、東西天狗岳の北八ヶ岳方面が望めます。
赤岩の頭の手前にオーレン小屋への分岐があります。
2015年05月27日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 12:55
赤岩の頭の手前にオーレン小屋への分岐があります。
硫黄岳を振り返りました。
2015年05月27日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 12:57
硫黄岳を振り返りました。
赤岩の頭付近には遅くまで残雪があり、残雪の向こうに横岳、赤岳、阿弥陀岳の展望が広がります。
2015年05月27日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 12:58
赤岩の頭付近には遅くまで残雪があり、残雪の向こうに横岳、赤岳、阿弥陀岳の展望が広がります。
赤岩の頭から赤岳鉱泉までの下りには何ヶ所か残雪が見られ、結構歩きにくかったですが、アイゼンは不要です。
2015年05月27日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 13:11
赤岩の頭から赤岳鉱泉までの下りには何ヶ所か残雪が見られ、結構歩きにくかったですが、アイゼンは不要です。
赤岳鉱泉まで下りてきました。
2015年05月27日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 13:43
赤岳鉱泉まで下りてきました。
赤岳鉱泉のテラス
2015年05月27日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 14:00
赤岳鉱泉のテラス
赤岳から横岳に連なる岩峰群が望めます。赤岳鉱泉の名物「アイスキャンディ」もすっかり溶け落ちていました。
2015年05月27日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 14:04
赤岳から横岳に連なる岩峰群が望めます。赤岳鉱泉の名物「アイスキャンディ」もすっかり溶け落ちていました。
北沢沿いに美濃戸に下ります。元気な山ガールがさっさと抜いて行きました、
2015年05月27日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
5/27 14:19
北沢沿いに美濃戸に下ります。元気な山ガールがさっさと抜いて行きました、
北沢・南沢の分岐点まで下りて来ました。もう直ぐゴールです。
2015年05月27日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5/27 15:02
北沢・南沢の分岐点まで下りて来ました。もう直ぐゴールです。
撮影機器:

感想

ツクモグサの開花を知らせるヤマレコ記事を見て行ってきました。もう最盛期を過ぎてしまわないか心配しましたが、未だ未だ満開状態でした。毎年来られると言う男性によると今年は例年より2−3週間早いとのことでした。
登山道脇で咲いているツクモグサを見られる場所は、日ノ岳から三叉峰の間だけで、とても短い区間です。ロープが張ってあって保護されていますが、限られた山域でしか見られない貴重な花なので大切に見守って行きたいと思います。

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コメント

ムクムク産毛ツクモグサ・・・超可愛い!
鞍掛山展望地でご一緒した船橋の女性です。
ほんとに今年は山の花達の開花が早いですね。
私の訪ねた2009.6/1〜2はまだ蕾の状態が多かったですし、残雪ももう少し多かったような気がします。今年3月末に赤岳だけ登って来たので、この2カ月でこんなに雪は融けてしまうもんなのかとあらためて季節の変化、スピードに驚いています。それから黄色い花はミヤマダイコンソウではなくミヤマキンバイだと思います。
2015/6/4 17:03
Re: ムクムク産毛ツクモグサ・・・超可愛い!
コメントありがとうございます。
黄色い花は確かにミヤマキンバイですね。訂正しておきます。
2015/6/6 16:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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