三面ダムに向かう道中、朝焼けがきれい。
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三面ダムに向かう道中、朝焼けがきれい。
三面川を渡る所で鷲ヶ巣山
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三面川を渡る所で鷲ヶ巣山
朝日スーパーラインから二子島森林公園を望む
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朝日スーパーラインから二子島森林公園を望む
奥三面ダム、勢いよく放水していた
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奥三面ダム、勢いよく放水していた
ダムの堤防からあさひ湖を望む
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ダムの堤防からあさひ湖を望む
堤防の下流方向には円吾山が霧に包まれていた
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堤防の下流方向には円吾山が霧に包まれていた
ダムの堤防から600mほど先にあるゲート。この時は施錠されて締まっていた。ここから自転車でスタート。
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ダムの堤防から600mほど先にあるゲート。この時は施錠されて締まっていた。ここから自転車でスタート。
この釜ノ淵橋は渡らす左折して三面川上流方向へ進む
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この釜ノ淵橋は渡らす左折して三面川上流方向へ進む
三面川上流方向へ進む。このあたりはまだダム湖が続く。前方には巣戸々山(桃の形)が見える。
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三面川上流方向へ進む。このあたりはまだダム湖が続く。前方には巣戸々山(桃の形)が見える。
かつて三面集落があった付近。今は湖底。
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かつて三面集落があった付近。今は湖底。
車道終点。途中に山菜採りのバイクや自転車が数台入っていた。
登山ポストあり。ここから長い歩きが始まる。
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車道終点。途中に山菜採りのバイクや自転車が数台入っていた。
登山ポストあり。ここから長い歩きが始まる。
最初はかつてのワラビ畑だった草地の中を進む。タニウツギが咲いていた。
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最初はかつてのワラビ畑だった草地の中を進む。タニウツギが咲いていた。
岩井又沢出合付近までダム湖(バックウォーター)が続く。神秘的なエメラルドグリーン。
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岩井又沢出合付近までダム湖(バックウォーター)が続く。神秘的なエメラルドグリーン。
三面小屋まで三面川右岸沿いの山道をひたすら歩く(約2時間)。
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三面小屋まで三面川右岸沿いの山道をひたすら歩く(約2時間)。
平四郎沢手前で三面川本流にワイヤーの架かっている場所を発見。φ20くらい。かつて山人は滑車をかけて川を渡り対岸の岩井又沢へ山菜を採りに行ったらしい。
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平四郎沢手前で三面川本流にワイヤーの架かっている場所を発見。φ20くらい。かつて山人は滑車をかけて川を渡り対岸の岩井又沢へ山菜を採りに行ったらしい。
ワイヤーの下は川幅いっぱいに分散して流れているので穏やかな浅瀬。それでも今の時期は流れが速く油断はできないだろう。「山の遊学道」の著者が上泉山を登る際に渡渉した地点はこのあたりだろう。
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ワイヤーの下は川幅いっぱいに分散して流れているので穏やかな浅瀬。それでも今の時期は流れが速く油断はできないだろう。「山の遊学道」の著者が上泉山を登る際に渡渉した地点はこのあたりだろう。
平四郎沢の吊り橋の手前にある注意書き。
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平四郎沢の吊り橋の手前にある注意書き。
三面コースの名物、平四郎沢の吊り橋。渡ってから撮影。
昔に比べたら補強され揺れもだいぶ少ない感じ。
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三面コースの名物、平四郎沢の吊り橋。渡ってから撮影。
昔に比べたら補強され揺れもだいぶ少ない感じ。
さらに40分ほどで深沢橋。吊り橋ではない。頑丈な鋼製。
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さらに40分ほどで深沢橋。吊り橋ではない。頑丈な鋼製。
ようやく三面小屋が見えてきた。
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ようやく三面小屋が見えてきた。
5/26に小屋開きをしたばかり。山仕事関係者が連泊しているみたい。左はトイレ棟。小屋の前までホースで引水してあった。
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5/26に小屋開きをしたばかり。山仕事関係者が連泊しているみたい。左はトイレ棟。小屋の前までホースで引水してあった。
入口の前には立派なゼンマイがいっぱい干してあった。
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入口の前には立派なゼンマイがいっぱい干してあった。
新しくて立派な「三面川本流橋」。昔はここも吊り橋だった。
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新しくて立派な「三面川本流橋」。昔はここも吊り橋だった。
橋の上から上流方向。水量かなり多め。
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橋の上から上流方向。水量かなり多め。
対岸の急斜面に取り付いて吊り橋と小屋を振り返る。尾根末端に取り付くまで急斜面のヘツリがあり要注意。
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対岸の急斜面に取り付いて吊り橋と小屋を振り返る。尾根末端に取り付くまで急斜面のヘツリがあり要注意。
道陸神峰の南西尾根に取り付く。尾根下部からは三面小屋を見下ろせる。
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道陸神峰の南西尾根に取り付く。尾根下部からは三面小屋を見下ろせる。
尾根中腹にあった慰霊碑。高校山岳部の夏季縦走訓練中に引率の教諭が落雷に打たれてここで即死したらしい。
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尾根中腹にあった慰霊碑。高校山岳部の夏季縦走訓練中に引率の教諭が落雷に打たれてここで即死したらしい。
ようやく雨量計の施設とアンテナが見えてきた
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ようやく雨量計の施設とアンテナが見えてきた
雨量計からまもなくで道陸神峰の避難小屋。小屋というよりシェルターだ。
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雨量計からまもなくで道陸神峰の避難小屋。小屋というよりシェルターだ。
避難小屋の数十メートル手前で西側の斜面を降りると水場あり。雪渓ではなく泥土の中から湧水しているようだ。水量は細く汲むのに時間を要す。
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避難小屋の数十メートル手前で西側の斜面を降りると水場あり。雪渓ではなく泥土の中から湧水しているようだ。水量は細く汲むのに時間を要す。
避難小屋からひと登りで道陸神峰に到着。大上戸山方向の展望(パノラマ)。本当の山頂は登山道から少し北に外れた場所に三角点あり。
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避難小屋からひと登りで道陸神峰に到着。大上戸山方向の展望(パノラマ)。本当の山頂は登山道から少し北に外れた場所に三角点あり。
南方向の展望。正面に上泉山、尾根で大上戸山に続いている。右は飯豊連峰。
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南方向の展望。正面に上泉山、尾根で大上戸山に続いている。右は飯豊連峰。
飯豊連峰アップ。
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飯豊連峰アップ。
道陸神峰からだらだらとしたアップダウンが続く。鞍部のあたりに「鶴の一声」の看板。昔、三面マタギが熊狩の時に、ここから号令をかけると良く伝わったことに由来するようだ。ちなみに、このあたりから竹ノ沢へ降りる古道があったそうだ。
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道陸神峰からだらだらとしたアップダウンが続く。鞍部のあたりに「鶴の一声」の看板。昔、三面マタギが熊狩の時に、ここから号令をかけると良く伝わったことに由来するようだ。ちなみに、このあたりから竹ノ沢へ降りる古道があったそうだ。
中山峰手前にて北方向の展望。山形・新潟県境稜線の秘峰が勢ぞろい。
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中山峰手前にて北方向の展望。山形・新潟県境稜線の秘峰が勢ぞろい。
中山峰(1161m)で展望が開ける。右はまだ遠い大上戸山。再び慰霊碑あり。このあたりから喬木はなくなり潅木主体の尾根歩き、日差しをまともに浴びる。
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中山峰(1161m)で展望が開ける。右はまだ遠い大上戸山。再び慰霊碑あり。このあたりから喬木はなくなり潅木主体の尾根歩き、日差しをまともに浴びる。
中山峰から登ってきた尾根を振り返る。(西方向パノラマ)
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中山峰から登ってきた尾根を振り返る。(西方向パノラマ)
南方向パノラマ。上泉山から大上戸山に連なる尾根が黒倉沢を挟んで対峙する。
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南方向パノラマ。上泉山から大上戸山に連なる尾根が黒倉沢を挟んで対峙する。
この先、登山道脇にはタムシバが多くみられる。タムシバ街道みたい。
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この先、登山道脇にはタムシバが多くみられる。タムシバ街道みたい。
青空に映えて見事。
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青空に映えて見事。
残雪の残る沼倉峰。左は大上戸山。
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残雪の残る沼倉峰。左は大上戸山。
沼倉山付近から望む大上戸山。だいぶ近づいてきた。
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沼倉山付近から望む大上戸山。だいぶ近づいてきた。
沼倉山付近から北方向の展望(パノラマ)。桝形山〜化穴山〜以東岳(新潟・山形県境稜線)。
(表記ミス 大影境→大陰境)
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沼倉山付近から北方向の展望(パノラマ)。桝形山〜化穴山〜以東岳(新潟・山形県境稜線)。
(表記ミス 大影境→大陰境)
このあたりはタムシバが特に多い。残雪と見間違うばかり。こんなに群生しているのは見たことがない。
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このあたりはタムシバが特に多い。残雪と見間違うばかり。こんなに群生しているのは見たことがない。
大上戸山への急登の手前で源頭部の草原あり。ここが大上戸山の泊場。この雪渓の末端で融雪水得られる。
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大上戸山への急登の手前で源頭部の草原あり。ここが大上戸山の泊場。この雪渓の末端で融雪水得られる。
雪渓の末端から十分な量の融雪水が出ている。
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雪渓の末端から十分な量の融雪水が出ている。
痩せた岩場の大上戸岩場。手前に鎖場あり。登山道周辺がふかふかのガンコウランの絨毯に覆われていた。
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痩せた岩場の大上戸岩場。手前に鎖場あり。登山道周辺がふかふかのガンコウランの絨毯に覆われていた。
日本海、村上市街地(中央)をアップ。左の鋸刃状の峰は鷲ヶ巣山。
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日本海、村上市街地(中央)をアップ。左の鋸刃状の峰は鷲ヶ巣山。
相模山の南西斜面を深く抉る相模沢。今はたっぷり一筋の雪渓に覆われている。三面マタギは相模沢一帯を狩猟の神「相模様」の神聖な領域とし立ち入らないようにしてきたそうだ。
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相模山の南西斜面を深く抉る相模沢。今はたっぷり一筋の雪渓に覆われている。三面マタギは相模沢一帯を狩猟の神「相模様」の神聖な領域とし立ち入らないようにしてきたそうだ。
いよいよ大上戸山が目前だ。
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いよいよ大上戸山が目前だ。
岩場の周辺で見られた花々。左上からヒメサユリ(つぼみ)、サラサドウダン、カタクリ、マルバシモツケ。
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岩場の周辺で見られた花々。左上からヒメサユリ(つぼみ)、サラサドウダン、カタクリ、マルバシモツケ。
昼を大きく過ぎ、フラフラになりかけて大上戸山に到着。
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昼を大きく過ぎ、フラフラになりかけて大上戸山に到着。
山頂広場中央には傾いた三角点と錆びた菱形のプレートがあった。
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山頂広場中央には傾いた三角点と錆びた菱形のプレートがあった。
(山頂展望)北東方向パノラマ。
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(山頂展望)北東方向パノラマ。
(山頂展望)東方向パノラマ。
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(山頂展望)東方向パノラマ。
(山頂展望)南東方向パノラマ。
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(山頂展望)南東方向パノラマ。
(山頂展望)南西方向パノラマ。
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(山頂展望)南西方向パノラマ。
(山頂展望)南方向。
飯豊連峰アップ。手前中央は秘峰、巣戸々山。
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(山頂展望)南方向。
飯豊連峰アップ。手前中央は秘峰、巣戸々山。
大上戸山山頂ではミヤマナラの僅かな日陰で少々休憩。このミヤマナラ(深山楢)は雪国地方独特の変種で、矮小化して亜高山帯の稜線で良く見られる。今の時期、枝を揺らすと花粉が舞って花粉症の人はクシャミ連発!
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大上戸山山頂ではミヤマナラの僅かな日陰で少々休憩。このミヤマナラ(深山楢)は雪国地方独特の変種で、矮小化して亜高山帯の稜線で良く見られる。今の時期、枝を揺らすと花粉が舞って花粉症の人はクシャミ連発!
登ってきた長い道のりを下山。あさひ湖登山口に近づく頃はかなり薄暗い。フクロウの鳴き声を聞く。
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登ってきた長い道のりを下山。あさひ湖登山口に近づく頃はかなり薄暗い。フクロウの鳴き声を聞く。
ゲートに着くころは既に日没を過ぎ残光の灯りのみで進む。なんとゲートは解放されていた。もう1日遅ければ少し楽ができたのだが。
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ゲートに着くころは既に日没を過ぎ残光の灯りのみで進む。なんとゲートは解放されていた。もう1日遅ければ少し楽ができたのだが。
帰り道、月明かりがきれいだったので三面川沿いから鷲ヶ巣山を眺めた。
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帰り道、月明かりがきれいだったので三面川沿いから鷲ヶ巣山を眺めた。
月と鷲ヶ巣山の競演
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月と鷲ヶ巣山の競演
※(過去画像)数年前の8月中旬撮影(日暮沢からアプローチ)
相模尾根のハイライト区間。相模山と善六ノ池。
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※(過去画像)数年前の8月中旬撮影(日暮沢からアプローチ)
相模尾根のハイライト区間。相模山と善六ノ池。
※(過去画像)
善六ノ池とヨツバシオガマ。後方の以東岳は雲の中。
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※(過去画像)
善六ノ池とヨツバシオガマ。後方の以東岳は雲の中。
※(過去画像)
善六ノ池ほとりのヒナザクラ。朝日連峰ではヒナザクラが見られるがハクサンコザクラは見られない。逆に飯豊連峰ではヒナザクラは見られないがハクサンコザクラが見られる。不思議だ。
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※(過去画像)
善六ノ池ほとりのヒナザクラ。朝日連峰ではヒナザクラが見られるがハクサンコザクラは見られない。逆に飯豊連峰ではヒナザクラは見られないがハクサンコザクラが見られる。不思議だ。
※(過去画像)相模山からの大上戸山方向の展望。
長大な相模尾根が果てしなく続く。
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※(過去画像)相模山からの大上戸山方向の展望。
長大な相模尾根が果てしなく続く。
※(おまけ)
14年くらい前の三面川本流の橋(左岸→右岸撮影)
当時はまだ木の一本吊り橋だった
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※(おまけ)
14年くらい前の三面川本流の橋(左岸→右岸撮影)
当時はまだ木の一本吊り橋だった
はじめまして。
お気に入りに登録させていただきました。
一度行ってみたいですね。
三面小屋ってけっこう立派な建物なんですね。
泊まってみたいです。
GiRoRo様、早々のコメントありがとうございます。三面コースは阿プロー戸が非常に長いので訪れる登山者は少なく静かな山旅が期待できます。それだけに自然の豊かさを実感できるエリアです。夏の終わりに三面小屋に立ち寄った時はカメムシの死骸がいっぱい残っていました。また8月初旬だと小屋に向かう山道はメジロアブが大量発生している頃です。防虫ネットが必要なほどでした。それも朝日連峰の大自然です。
catwalk15 さん、こんにちは。
昔昔、三面小屋をベースに沢登りをやりました。
いや〜懐かしいです。
三面小屋も本流橋も立派になって・・・
懐かしい写真を沢山ありがとうございました
atosukoshi様、コメントありがとうございます。三面本流橋が吊り橋ということは20年くらい?前かもしれません。自分も三面小屋から先は10年ぶりくらいの訪問なので記憶がかなり飛んでました。相模尾根をはさむように流れる岩井又沢と竹ノ沢。いずれもゴルジュが連続する難易度の高い名渓として有名ですが、自分は上から眺めるだけで精一杯です。これからの季節、沢をからめた山行も良さそうですね。
初めまして!
相模尾根は周辺の沢からの下山には良く使われてますが、なかなか強烈な尾根で、沢を詰め上げて疲れたところに更にもう一回登山しなければいけないようなプレッシャー(笑)があると思います。
下山なのに、そこそこの山を数回登山するようなうんざり感(^^;)
長いですよね〜!
虫も多くて休みたくても立ち止まるとえらいことで、疲労困憊した経験があります
道陸の小屋?も渋すぎるというか何ちゅうか(^^;)
懐かしくレコを拝見しました。
三面から竹ノ沢への踏み跡はほとんど消えかかり、私が行ったのもずいぶん前ですが、その時でさえ道型はほとんどなくてヤブのトラバースに時間がかかりました。
飯豊とか朝日とかは登るのは大変ですが、天気が良ければ稜線は本当に天国ですよね〜!
相模尾根はヤマレコにはほとんど登場しませんが、なんでかな〜?
miee様、貴重なコメントありがとうございました。
相模尾根はロングコースの上にアップダウンが多くて本当に苦労します。自分も10年以上前の真夏にに相模山一泊で狐穴小屋までバテバテになって往復したことがあります。その時は三面川本流は怖い1本吊り橋でした。→当時の吊り橋の写真を追加しました!
このコースは本当に登山者が少なく熊に遭遇する確率が高そうな静かな自然豊かなコースで気に入っています。やはり実質的な登山口となる三面小屋までのアプローチが長いのが入山者の少ない理由かもしれません。小屋までなら山菜採りや渓流釣りが結構入っているように思います。
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