矢立石の駐車場。平日でしたが朝7時頃に到着した時は既に3台とまっており、この後2台到着したし、シーズンの週末は大混雑が予想されます。
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5/28 7:10
矢立石の駐車場。平日でしたが朝7時頃に到着した時は既に3台とまっており、この後2台到着したし、シーズンの週末は大混雑が予想されます。
矢立石の登山口
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5/28 7:13
矢立石の登山口
錦滝を回る周回コースは日向山頂上から錦滝に下るのは通行禁止(文面ではご遠慮ください)となっており、事前にヤマレコ記録で知っていたので、今回は錦滝から登るルートを選択した。
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5/28 7:14
錦滝を回る周回コースは日向山頂上から錦滝に下るのは通行禁止(文面ではご遠慮ください)となっており、事前にヤマレコ記録で知っていたので、今回は錦滝から登るルートを選択した。
矢立石の登山口(錦滝まで40分との標識)はパスして錦滝に向かいます。
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5/28 7:14
矢立石の登山口(錦滝まで40分との標識)はパスして錦滝に向かいます。
直ぐに通行止めゲートがありました。これがなくても車で行く人はいないでしょう。左側が急な崖となっているので、ここまで車で来たらUターンは怖いです。
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5/28 7:17
直ぐに通行止めゲートがありました。これがなくても車で行く人はいないでしょう。左側が急な崖となっているので、ここまで車で来たらUターンは怖いです。
荒れた林道ですが、ふじの花が目にやさしいです。
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5/28 7:21
荒れた林道ですが、ふじの花が目にやさしいです。
ヤマツツジも林道沿いにチラホラ咲いています。
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5/28 7:27
ヤマツツジも林道沿いにチラホラ咲いています。
ヤマツツジは落花も目立ちました。ガードレールがあって、昔は車も通ったのでしょうが、この狭さでは無理ですね。
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5/28 7:28
ヤマツツジは落花も目立ちました。ガードレールがあって、昔は車も通ったのでしょうが、この狭さでは無理ですね。
東屋に着きました。直ぐ左手に錦滝があります。
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5/28 7:46
東屋に着きました。直ぐ左手に錦滝があります。
錦滝。大きな滝です。ここにユキワリソウが咲いているとのヤマレコ報告があったので、滝の中を良く見ると確かに咲いています。
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錦滝。大きな滝です。ここにユキワリソウが咲いているとのヤマレコ報告があったので、滝の中を良く見ると確かに咲いています。
ズームアップして撮りました。
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5/28 7:48
ズームアップして撮りました。
さらにズームアップすると、こんな花が咲いていました。
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5/28 7:50
さらにズームアップすると、こんな花が咲いていました。
錦滝の方から東屋を見た写真。
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5/28 7:54
錦滝の方から東屋を見た写真。
林道は東屋の先に橋があって、そこにも通行止めゲートがあります。不動滝から登って来るとここに至るのでしょう。
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5/28 7:55
林道は東屋の先に橋があって、そこにも通行止めゲートがあります。不動滝から登って来るとここに至るのでしょう。
雁ヶ原に向かって登山再開です。いきなり急な道で鎖場やトラロープが続きます。これは上から見下ろした写真です。
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5/28 8:05
雁ヶ原に向かって登山再開です。いきなり急な道で鎖場やトラロープが続きます。これは上から見下ろした写真です。
こんな鉄梯子もあります。
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こんな鉄梯子もあります。
しばらくは木の根っ子と砂地の登山道で、急な部分は雨で濡れたら滑りやすそうです。乾いていても下りは滑りやすいでしょう。
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5/28 8:20
しばらくは木の根っ子と砂地の登山道で、急な部分は雨で濡れたら滑りやすそうです。乾いていても下りは滑りやすいでしょう。
急な登りの中で所々ヤマツツジが咲いていて疲れが癒されます。
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5/28 8:21
急な登りの中で所々ヤマツツジが咲いていて疲れが癒されます。
40分も登ると右は雁ヶ原、左は鞍掛山、と言う分岐標識がありました。山と高原地図では雁ヶ原まで1本道と思っていたので意外でした。ここまで大して危険な所はなかったので、登山口にあった「下りが通行禁止」と書かれた危険個所はこの先の雁ヶ原までにあるのかなと思い、これ幸いと左を行くことにしました。
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5/28 8:33
40分も登ると右は雁ヶ原、左は鞍掛山、と言う分岐標識がありました。山と高原地図では雁ヶ原まで1本道と思っていたので意外でした。ここまで大して危険な所はなかったので、登山口にあった「下りが通行禁止」と書かれた危険個所はこの先の雁ヶ原までにあるのかなと思い、これ幸いと左を行くことにしました。
前と同じ分岐点で左が鞍掛山・大岩山と書かれた標識です。左の鞍掛山に行った方が近道と思いました。ここは登り道ですが、直ぐトラバースになります。
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5/28 8:33
前と同じ分岐点で左が鞍掛山・大岩山と書かれた標識です。左の鞍掛山に行った方が近道と思いました。ここは登り道ですが、直ぐトラバースになります。
しばらくこんなトラバースが続くので、果たして日向山からの縦走路に出るのか心配になりましたが大丈夫です。
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5/28 8:43
しばらくこんなトラバースが続くので、果たして日向山からの縦走路に出るのか心配になりましたが大丈夫です。
先程の分岐から20分もかからずに日向山からの縦走路に合流しました。これは日向山方向に行く登山道です。
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5/28 8:51
先程の分岐から20分もかからずに日向山からの縦走路に合流しました。これは日向山方向に行く登山道です。
同じ合流点で撮った写真で、こちらは鞍掛山方向に行く登山道です。
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5/28 8:51
同じ合流点で撮った写真で、こちらは鞍掛山方向に行く登山道です。
これも同じ合流点で撮った写真で、右前方が錦滝から登って来た登山道です。
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5/28 8:51
これも同じ合流点で撮った写真で、右前方が錦滝から登って来た登山道です。
鞍掛山までは結構長く、しばらくはこのような針葉樹林の中の熊笹の間につけられた道を行きます。標高差もあるので登り主体の道です。
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5/28 9:14
鞍掛山までは結構長く、しばらくはこのような針葉樹林の中の熊笹の間につけられた道を行きます。標高差もあるので登り主体の道です。
合流してからは花はミツバツツジとなりました。
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5/28 9:20
合流してからは花はミツバツツジとなりました。
しゃくなげの木もかなり多く、いずれ咲く時期になったら壮観だろうと思いながら歩きます。
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5/28 9:22
しゃくなげの木もかなり多く、いずれ咲く時期になったら壮観だろうと思いながら歩きます。
標高1930m辺りまで登ると登山道が尾根の上に出たと言う感じで、少しなだらかになり、左側に鳳凰三山や甲斐駒が見えるようになりました。
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5/28 9:39
標高1930m辺りまで登ると登山道が尾根の上に出たと言う感じで、少しなだらかになり、左側に鳳凰三山や甲斐駒が見えるようになりました。
鳳凰三山やが見えました。
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5/28 9:43
鳳凰三山やが見えました。
甲斐駒が見えました。
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5/28 9:50
甲斐駒が見えました。
ミツバツツジも多く咲いており、甲斐駒と一緒に撮りました。
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5/28 9:52
ミツバツツジも多く咲いており、甲斐駒と一緒に撮りました。
ミツバツツジの花の中に甲斐駒を入れて撮りました。
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5/28 9:59
ミツバツツジの花の中に甲斐駒を入れて撮りました。
駒岩に着きました。何ら展望もない広場のような所です。大岩山と鞍掛山の分岐点です。これから鞍掛山方面に向かいますが、いよいよクモイコザクラに出会えます。
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5/28 10:02
駒岩に着きました。何ら展望もない広場のような所です。大岩山と鞍掛山の分岐点です。これから鞍掛山方面に向かいますが、いよいよクモイコザクラに出会えます。
日当りにはコイワカガミも結構咲いていました。
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5/28 10:10
日当りにはコイワカガミも結構咲いていました。
キバナノコマノツメ
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5/28 10:11
キバナノコマノツメ
駒岩からかなり下って最低鞍部まで来るとクモイコザクラが咲いている岩場が見えました。遠くからだと良くわかりませんが・・・
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5/28 10:19
駒岩からかなり下って最低鞍部まで来るとクモイコザクラが咲いている岩場が見えました。遠くからだと良くわかりませんが・・・
近づいて見ると、こんな岩の隙間に咲いていました。
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5/28 10:20
近づいて見ると、こんな岩の隙間に咲いていました。
やっとクモイコザクラに会えました。岩場の湿ったクラック状の所に群生しているようです。
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5/28 10:20
やっとクモイコザクラに会えました。岩場の湿ったクラック状の所に群生しているようです。
岩場の同じ形状の所に群生して咲いています。
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5/28 10:20
岩場の同じ形状の所に群生して咲いています。
多くが背の届かない所に咲いていて写真を撮るのに苦労しますが、手を伸ばして何とかピントも合いました。
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5/28 10:23
多くが背の届かない所に咲いていて写真を撮るのに苦労しますが、手を伸ばして何とかピントも合いました。
ほんとうに可憐です。
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5/28 10:23
ほんとうに可憐です。
クモイコザクラの咲く最低鞍部から急な登りを終えて鞍掛山に着きました。これが頂上と言う感じ、標識がなかったら通過するだけです。
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5/28 10:39
クモイコザクラの咲く最低鞍部から急な登りを終えて鞍掛山に着きました。これが頂上と言う感じ、標識がなかったら通過するだけです。
鞍掛山に来る人はこの展望台が目的です。
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5/28 10:43
鞍掛山に来る人はこの展望台が目的です。
朝のうちは雲に閉ざされていましたが、予報通り昼前に晴れてきて甲斐駒ヶ岳が見えるようになりました。でも空気が濁っていて鮮明ではありません。
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5/28 10:50
朝のうちは雲に閉ざされていましたが、予報通り昼前に晴れてきて甲斐駒ヶ岳が見えるようになりました。でも空気が濁っていて鮮明ではありません。
展望台には祠もあり、こちらが鞍掛山の頂上と言った感じです。
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5/28 11:10
展望台には祠もあり、こちらが鞍掛山の頂上と言った感じです。
コイワカガミも綺麗でした。
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5/28 11:22
コイワカガミも綺麗でした。
ミツバツツジも満開でした。
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5/28 11:25
ミツバツツジも満開でした。
ミヤマカタバミだそうです。教えてもらいました。
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5/28 11:58
ミヤマカタバミだそうです。教えてもらいました。
コイワカガミ。
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5/28 12:00
コイワカガミ。
再びさっきの最低鞍部まで戻ってクモイコザクラを撮り収めしました。
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5/28 12:08
再びさっきの最低鞍部まで戻ってクモイコザクラを撮り収めしました。
駒岩まで戻ってきました。来た時の標識の写真には鞍掛山方面の字が写っていなかったので再度撮りました。
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5/28 12:21
駒岩まで戻ってきました。来た時の標識の写真には鞍掛山方面の字が写っていなかったので再度撮りました。
展望台で一緒になった船橋の女性と錦滝分岐で別れてほどなく、目の前に真っ白い空間が開けました。これが有名な日向山の雁ヶ原です。
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5/28 13:14
展望台で一緒になった船橋の女性と錦滝分岐で別れてほどなく、目の前に真っ白い空間が開けました。これが有名な日向山の雁ヶ原です。
雁ヶ原の末端(最下部)に出るところでヤマツツジが満開でした。
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5/28 13:15
雁ヶ原の末端(最下部)に出るところでヤマツツジが満開でした。
雁ヶ原の末端(最下部)に錦滝への分岐があります。
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5/28 13:15
雁ヶ原の末端(最下部)に錦滝への分岐があります。
ひと登りして雁ヶ原の末端(最下部)を見たところです。2人が休憩しています。
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5/28 13:20
ひと登りして雁ヶ原の末端(最下部)を見たところです。2人が休憩しています。
日向山の雁ヶ原頂上です。
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5/28 13:20
日向山の雁ヶ原頂上です。
少し日向山の雁ヶ原頂上に近づきました。団体の登山客が到着して賑わっていました。
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5/28 13:32
少し日向山の雁ヶ原頂上に近づきました。団体の登山客が到着して賑わっていました。
日向山の雁ヶ原頂上にある山梨百名山の標識です。三角点は別の所にありますが、展望もないので山頂と言ったら展望の良いこちら雁ヶ原ピークになります。
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5/28 13:37
日向山の雁ヶ原頂上にある山梨百名山の標識です。三角点は別の所にありますが、展望もないので山頂と言ったら展望の良いこちら雁ヶ原ピークになります。
雁ヶ原頂上から少し下ると三角点分岐の標識があります。直ぐそこです。
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5/28 13:41
雁ヶ原頂上から少し下ると三角点分岐の標識があります。直ぐそこです。
10/9標識です。矢立石に下るこちらのルートはメインルートで、登山口を10/0として頂上(10/10)まで合目表示みたいなものがあって良い目安になりました。全て写真に収めたので載せておきます。
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5/28 13:44
10/9標識です。矢立石に下るこちらのルートはメインルートで、登山口を10/0として頂上(10/10)まで合目表示みたいなものがあって良い目安になりました。全て写真に収めたので載せておきます。
10/8標識です。
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5/28 13:47
10/8標識です。
10/7標識です。
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5/28 13:51
10/7標識です。
10/6標識です。
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5/28 13:54
10/6標識です。
所々にヤマツツジが咲いていました。
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5/28 13:55
所々にヤマツツジが咲いていました。
10/5標識です。
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5/28 13:57
10/5標識です。
10/4標識です。
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5/28 14:01
10/4標識です。
タガソデソウだそうです。
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5/28 14:05
タガソデソウだそうです。
10/3標識です。
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5/28 14:06
10/3標識です。
10/2標識です。
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5/28 14:12
10/2標識です。
ヤマツツジが咲いていてのどかなハイキングコースと言った風情です。
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5/28 14:14
ヤマツツジが咲いていてのどかなハイキングコースと言った風情です。
10/1標識です。
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5/28 14:17
10/1標識です。
10/0標識です。あっと言う間に登山口まで下りて来ました。メインルートは歩きやすい道でした。
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5/28 14:22
10/0標識です。あっと言う間に登山口まで下りて来ました。メインルートは歩きやすい道でした。
ヤマケイでお名前見ました・・・(*^-^*)
この時期のお山は、色んな花に巡り会えて楽しいですね。
私も念願のクモイコザクラに逢えて超感激でした。
余談ですが、私も自分の名前を数字に置き換えると、
苗字は瑞牆山、名前は本社ケ丸や杁差岳の標高と同じなので自分の山だと思って愛着がわいています。。。(^^♪
またどこかでバッタリがあったら楽しいですね。
そうなんですが、初めて登りました。
雁ヶ原は異様な空間でしたね。既に展望はなかったので改めて季節を変えて登ってみたいと思います。私も花の咲く山が好きなので、またどこかで会うかも知れませんね。
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