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Yamareco

記録ID: 654243
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山 前掛登頂、第一外輪山縦走 (火山館ルートより)

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:30
距離
16.3km
登り
1,474m
下り
1,467m

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
0:24
合計
8:42
2:50
101
4:31
4:35
23
4:58
4:58
57
5:55
5:55
20
6:15
6:15
13
6:28
6:41
3
シェルター
6:44
6:44
40
7:24
7:24
37
8:01
8:01
29
8:30
8:30
14
8:44
8:44
26
9:10
9:10
14
9:24
9:24
47
10:11
10:11
6
10:17
10:24
33
浅間火山館
10:57
10:57
35
11:32
11:32
0
11:32
ゴール地点
天候 曇り、霧、晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浅間山荘
『浅間山荘』と書いていますが、あの『あさま山荘』事件の舞台とは全くの別物ですのでご安心を。
でも『天狗温泉』というだけの名前に改称した方が変な先入観を与えなくて良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
草すべりが急坂。膝痛し。他は特に危険箇所はないかと。
その他周辺情報 浅間山荘のお風呂。一人じめで極楽でした。
前日夕方 道の駅 雷電くるみの里より 浅間連峰 右から2番が浅間、左から2番が第一外輪山 黒斑など
2015年06月06日 18:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/6 18:36
前日夕方 道の駅 雷電くるみの里より 浅間連峰 右から2番が浅間、左から2番が第一外輪山 黒斑など
浅間山荘前の鳥居
2015年06月07日 02:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 2:42
浅間山荘前の鳥居
かもしか平と書いてある。トーミの頭などの第一外輪山
2015年06月07日 04:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:16
かもしか平と書いてある。トーミの頭などの第一外輪山
正面のトーミ頭〜牙山間を抜ける。
意外なほどに植生豊かだった
2015年06月07日 04:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:16
正面のトーミ頭〜牙山間を抜ける。
意外なほどに植生豊かだった
牙山
2015年06月07日 04:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:16
牙山
硫黄臭あり。火山館下
2015年06月07日 04:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:27
硫黄臭あり。火山館下
火山館
当然ながらだれもいない
2015年06月07日 04:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:31
火山館
当然ながらだれもいない
火山館からトーミの頭など
2015年06月07日 04:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:31
火山館からトーミの頭など
火山館の先。 木々が多く清々しい
2015年06月07日 04:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 4:40
火山館の先。 木々が多く清々しい
木々が濃厚
2015年06月07日 04:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 4:46
木々が濃厚
Jバンドとの分岐
まずは前掛を目指す。
2015年06月07日 04:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 4:58
Jバンドとの分岐
まずは前掛を目指す。
外輪山 蛇骨・仙人が綺麗に映える
2015年06月07日 05:06撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/7 5:06
外輪山 蛇骨・仙人が綺麗に映える
らしさが出てきた。
むしろ草木があることに驚き
2015年06月07日 05:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 5:11
らしさが出てきた。
むしろ草木があることに驚き
意外に草あり
2015年06月07日 05:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 5:40
意外に草あり
火口立ち入り禁止看板到着
2015年06月07日 05:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 5:56
火口立ち入り禁止看板到着
火口方面
ものの見事に何も見えない上荒涼としている
2015年06月07日 05:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 5:56
火口方面
ものの見事に何も見えない上荒涼としている
シェルターに到着
2015年06月07日 05:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 5:58
シェルターに到着
浅間山 前掛到着。
2015年06月07日 06:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 6:15
浅間山 前掛到着。
前掛から振り返って
2015年06月07日 06:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 6:15
前掛から振り返って
前掛から火口壁内方面
2015年06月07日 06:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 6:15
前掛から火口壁内方面
シェルターに帰還。
風がそこそこで寒いので、ここで休憩+防寒着着用
2015年06月07日 06:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 6:28
シェルターに帰還。
風がそこそこで寒いので、ここで休憩+防寒着着用
休養明け。シェルター周りもこんな感じ
2015年06月07日 06:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 6:41
休養明け。シェルター周りもこんな感じ
立ち入り禁に帰還
2015年06月07日 06:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 6:44
立ち入り禁に帰還
下りきって、外輪山との間の緑野を望む
2015年06月07日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 7:13
下りきって、外輪山との間の緑野を望む
前掛・Jバンド分岐に戻る
2015年06月07日 07:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 7:24
前掛・Jバンド分岐に戻る
Jバンド方面を望む。
いい感じだ。
2015年06月07日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/7 7:33
Jバンド方面を望む。
いい感じだ。
仙人方面を望む
2015年06月07日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 7:33
仙人方面を望む
右に浅間、左に外輪山
2015年06月07日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 7:33
右に浅間、左に外輪山
Jバンド方面を望む。
このあたり景色いいです。
2015年06月07日 07:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 7:37
Jバンド方面を望む。
このあたり景色いいです。
火山館方面を望む。
間の草原が綺麗だ
2015年06月07日 07:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 7:45
火山館方面を望む。
間の草原が綺麗だ
外輪山への道 1
2015年06月07日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/7 7:46
外輪山への道 1
外輪山への道 2
2015年06月07日 07:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 7:46
外輪山への道 2
ここを登ると外輪山稜線に乗る
2015年06月07日 07:58撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 7:58
ここを登ると外輪山稜線に乗る
Jバンド到着
2015年06月07日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 8:01
Jバンド到着
嬬恋 左に四阿、右奥に草津白根など
2015年06月07日 08:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/7 8:01
嬬恋 左に四阿、右奥に草津白根など
四阿の奥に妙高など
2015年06月07日 08:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 8:02
四阿の奥に妙高など
四阿
2015年06月07日 08:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/7 8:02
四阿
草津白根方面
2015年06月07日 08:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:03
草津白根方面
振り返って
2015年06月07日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:07
振り返って
Jバンドと浅間稜線
2015年06月07日 08:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 8:08
Jバンドと浅間稜線
崩落地手前が仙人
2015年06月07日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 8:15
崩落地手前が仙人
Jバンド奥に浅間全容。右に前掛け、左に釜山
2015年06月07日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:19
Jバンド奥に浅間全容。右に前掛け、左に釜山
仙人、蛇骨
2015年06月07日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:19
仙人、蛇骨
前掛 アップ
2015年06月07日 08:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 8:27
前掛 アップ
釜山の方が見える
2015年06月07日 08:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:30
釜山の方が見える
仙人到着
2015年06月07日 08:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/7 8:30
仙人到着
蛇骨
2015年06月07日 08:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 8:44
蛇骨
蛇骨の岩場
2015年06月07日 08:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:44
蛇骨の岩場
蛇骨 真のピークから下を望む
2015年06月07日 08:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 8:45
蛇骨 真のピークから下を望む
黒斑到着
2015年06月07日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/7 9:10
黒斑到着
トーミの頭
2015年06月07日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 9:23
トーミの頭
トーミの頭から下方を望む
2015年06月07日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:23
トーミの頭から下方を望む
トーミの頭
2015年06月07日 09:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:24
トーミの頭
トーミの頭から高峰を望む
2015年06月07日 09:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:24
トーミの頭から高峰を望む
草すべり 降ります
2015年06月07日 09:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 9:28
草すべり 降ります
草すべり 下降点からトーミ
2015年06月07日 09:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:28
草すべり 下降点からトーミ
結構植生豊か
2015年06月07日 09:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:32
結構植生豊か
トーミ 下から見るとなかなか激しい
2015年06月07日 09:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:32
トーミ 下から見るとなかなか激しい
正面岩稜の手前をつづらに降りていく
2015年06月07日 09:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 9:32
正面岩稜の手前をつづらに降りていく
Jバンド〜浅間本体
2015年06月07日 09:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 9:55
Jバンド〜浅間本体
火山館手前からの浅間。
だいぶガスが減ってきた
2015年06月07日 10:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 10:03
火山館手前からの浅間。
だいぶガスが減ってきた
やっと元に帰還
2015年06月07日 10:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:11
やっと元に帰還
火山館より牙山 結構休息者あり
2015年06月07日 10:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:17
火山館より牙山 結構休息者あり
火山館よりトーミ
2015年06月07日 10:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:24
火山館よりトーミ
火山館
2015年06月07日 10:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:24
火山館
火山館より牙山
2015年06月07日 10:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:24
火山館より牙山
硫黄地帯
2015年06月07日 10:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:27
硫黄地帯
二の鳥居まで下山
2015年06月07日 10:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/7 10:57
二の鳥居まで下山
登山口に到着
2015年06月07日 11:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
6/7 11:32
登山口に到着
天狗温泉の激しく赤褐色の湯。
すっきりしました
2015年06月07日 11:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/7 11:41
天狗温泉の激しく赤褐色の湯。
すっきりしました
撮影機器:

感想

浅間に関しては、見るものであって登るものではないという意識が未だに染み付いていました。それは純粋に活火山だということのみではなく、火砕流に飲まれた鎌原観音堂の発掘調査がされて間もない時期、小学生の社会科見学で鬼押し出しとセットで連れられて来られ、火砕流に埋もれた人の発掘跡をを見せ付けられて、怖いところというイメージが染み付いていたから。幼心に当時は吐き気がするほどの恐怖を感じた記憶が未だにあります。
それから数十年たち、活火山との向き合い方を冷静に受け入れて、今回、万が一に備えて、ヘルメットとマスク、面体を持参の上で挑みました。
結局のところ何事もない所か火山性微動すら感じることなく、硫黄臭のきつい箇所も火山館下を除いて大したこともなく、無事帰還しました。
浅間本体は予想通り霧の中だったが、ひとまず現在入山可能の最高峰 前掛山まで行くことができました。すこぶる寒かったが、シェルターで着替えと朝食を取って小休止。
景観に関しては、一度浅間本体から降りてJバンドを這い上がる辺りから蛇骨までが素晴らしいです。こちらは霧・雲がかからず、遠くまで見渡せました。
浅間=荒涼の大地、富士山と同じというイメージを抱いていたので、
外輪山〜浅間山間の草原・樹林地帯の存在が意外で癒された気がします。また、蛇骨辺りで浅間本体の方もだいぶ見えていい感じでした。
ただ外輪山から火山館への草すべりの下りは厳しかったです。最近左膝が不調で痛みに耐えながらの下山であり、ここははっきり言って苦行でした。傾斜自体は各種アルプスの急坂より緩いので今後予定しているアルプス縦走などに不安を覚えます。火山館について小休止をとり多少楽になったものの、火山館から浅間山荘までの下山は本来楽勝なはずなのにきつかったです。
ミドルカットの靴のソールが削れ出したのでハイカットの靴に切り替えたせいか、純粋に靴に慣れてないだけなのか、下りが下手なだけなのかはわからないが下山のたび左膝が痛みます。
これまで毎週どこか登っていたが、少し休養が必要なのかもしれません。
ひとまず、下山後の浅間山荘で鉄分たっぷりの湯に浸かり、まったりし、痛みも幾分楽になりました。ここの湯は他の日帰り温泉と比べても泉質は抜群だと思います。

(2015.6.11)
恐れていた通り、レベル2引き上げが決まりました。これにより、前掛登山は不可へ。行った時は正直寒くてしんどかったけど、行けるときに行っておいて良かったと振り返ると思います。

(2015.6.16)
レベル2への引き上げからわずか5日。小規模ということであるものの噴火発生。
やはり複雑ですが、被害は比較的軽微とのことであり、登山者の全員の無事が確認されたとのことで一安心。やはり他人事ではないですね。

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コメント

大師匠!
私、街道にプラスして山歩きもしたくなってきました
2015/6/11 7:16
峠越えって
実は山歩きとほぼイコールなんでよね。
軽い山なら街道歩きの峠越えより全然楽なところもありますし、そういうところで
慣らすといいかもしれません。
自分がやった大菩薩峠越えルートはほとんど旧甲州街道歩きになりますし。

一方、リスクとしては故障した場合に直ぐにはやめられないところ。ただ街道歩きでも山深い場所では大差なく、他に登山者が少ないために却ってリスキーな場合もあるかと思います。

山に関しては、個人的には、今は百をぶったたいていますが、一通り目処がついたら、関西だと六甲縦走、大和葛城・金剛(ちゃんと麓から行く)、ダイトレ、比良山系縦走、大杉谷からの大台などなど、行ってみたいです。
日程を引いてみると年内に北海道以外の百が終わりますので、冬から来春にかけて、
幅広く、街道を含め考えようかと思います。
街道なら、積み残しの熊野路区間である大阪〜海南、東海道の大津〜三条河原、京街道(大阪街道)の山科 髭茶屋〜大阪、西国街道+山陽道で東寺〜九州 太宰府or長崎or鹿児島。こんなところでしょうか?

究極は2ヶ月休めるものなら明石、鳴門のみ渡船で淡路島も歩いての四国遍路の通し打ち(四国遍路の1番が吉野川左岸の鳴門である理由を考えるとやるならここまで拘りたいし、済んだら和歌山〜高野もそのまま行く)…たぶん定年まで無理なので見果てぬ夢として暖めておくことになりそうです。

小辺路はヤマレコでもそこそこありますが、西中〜十津川の8kmの舗装路をバスに乗るものが多く、おそらく我々の主義には反するかと。
レコを見る限りは高野発が圧倒的に多いみたいです。日数はトレランで1泊2日(三浦峠東屋で幕営)、避難小屋利用で2泊2.5日(伯母子峠小屋、果無観音堂利用)、民宿だと3泊4日が多いみたいですね。単独縦走用で幕営道具一式(テント・シュラフ・マットレス 計約5万円)はもしなければ持たれてもいいかもしれません。テント以外は車中泊時にも大活躍してくれます。
2015/6/11 7:53
色々見ててびっくりしたのが
ヤマレコで1泊2日のトレランを見てて小辺路と思い込んでたらなんか変
奥駆のトレラン大会が1泊2日、小辺路は半日ってあるんですな。
色んな意味でびっくりしてもうて(笑)
2015/6/12 19:57
Re: 色々見ててびっくりしたのが
こういうの見ていると世の中広いなというか、上には上がいるなって感じますよね。
奥駈1泊2日は知ってましたが小辺路半日は凄いですね。
山と高原地図のコースタイムとヤマレコとの照合は、投稿者がトレラン、あるいはその類かを判別するのに重要だと思います。
2015/6/14 23:17
日本百名山 大峰山 BSプレミアムを見てて
あんな崖を歩くんですな>奥駆道 今の私には 荷物全く無しでも無理ですw
2015/6/17 0:06
Re: 日本百名山 大峰山 BSプレミアムを見てて
釈迦から北行したみたいですね。放送されたと思われる区間では釈迦から東へ下る道と、八経への登り返し部の崩落地が嫌らしく、なかなかえぐかったですね。
他は山上が岳〜行者還小屋、行仙小屋〜笠捨〜地蔵岳〜香精山のアップダウン+鎖、ロープの雨あられがしんどいです。
これらをこなしたがゆえにその先の玉置山、本宮までがとにかく長い…、つらい…、早く降りたい…ってなっていったのですかね。
ただ一気に縦走するのは遠方から遠征して来た人ばかりで、奥駈道も地元の人は区切ってちょこちょこ行く人が多かったです。
大峯の稜線道は八経〜奥駈出会い・行者還トンネル西口の百名山アタックメインルートに関しては、至ってよく整備されたところ。ひとまずここを行ってみて、前後を行ってみるのがいいかもしれません。前後は荒れ気味で、昔ながらの格好の行者さんはホントすごいと思います。
2015/6/17 7:54
ちなみに
私は小・中ともに林間学校は 天川村洞川泊で山上ヶ岳へ(女子は稲村ヶ岳)
隣の小学校は高野山でした
2015/6/17 12:08
そんな風に
大峰、高野って関東周辺からは想像できないくらい、畿内からは馴染みの地なんですね。
林間学校で行くなんて。
洞川から山上でも十分立派な山登りだと思いますし、小学生だと落伍者もでて引率する人たちが大変そう…。
2015/6/17 19:17
修学旅行はお伊勢さんと
こんな感じやったのが、現在の小学校では全てが違ってますわ
今は歴史を教えるようなところには行きません
2015/6/19 7:15
Re: 修学旅行はお伊勢さんと
なんというか…、自分の時は少なくとも地理、歴史を学ぶ要素はありましたね。
今振り返ると小学校、それも幼少期の沼田の時のはなかなか特徴的で、公立では考えにくいものが多かった気がします。小学校の遠足は学校からスタートして子持山を目指すというのもありましたね。これは団体行動の鍛錬という要素が強いもので、小6〜小1までのいくつかのグループに分け、小6が小1を引率し、教師はあくまでサポートというもの。
このグループの呼び名は上毛三山+αで沼田の場合は武尊と子持だったと思います。赤城と武尊は百名山、榛名と妙義は二百、子持は選定されていないものの負けず劣らずの鋭鋒。
行き先はそれぞれで、子持に当たると外れと言われてました。実際かなり歩いた記憶があります。登山口までバスとかではなく学校から行くというのが拘りだったようで、仮に途中で自宅があっても学校にちゃんと戻るまでという徹底したもの。
社会科見学は浅間の鬼押し出しと鎌原観音堂と草津温泉に草津白根の湯釜という火山の明暗を学ぶというものでしたし、夏休みは河原で鱒掴みとか、肝試しとか、極めつけはもう一年いたら受けられたはずのスキー教室。何せ市内にスキー場を持つところですから。これあったら人生変わったかも。
昔から田舎ほど教育熱心というのはよく聞きますが、それを地で行く学校で、よくも公立でここまでやりましたねと思います。
埼玉に越した後も、日光東照宮と足尾銅山、渡良瀬遊水地巡り。野田のキッコーマン工場見学+公園アスレチック遊び。小学校の修学旅行は鎌倉、小田原城、芦ノ湖観光。中学の修学旅行は京都、奈良。京都の選択で大原を選んだのは大失敗でしたが…。中学生にわびさびは厳しいです。定番でオーソドックスではあるけど、色々と気づき学ばせる要素の仕込みはあったかと。勿論、連れて行ったところで当人が興味を持たないことには何も見えないのですがね。
高校の修学旅行はクラス単位で自分たちでプランニングするというもの。瀬戸内めぐりとなり、広島スタートで原爆ドーム、厳島神社、松山観光して道後温泉、別子銅山、屋島、小豆島、最終日は倉敷または岡山フリーで倉敷美観地区か岡山城、後楽園かといったものでした。

今の実情は良くわかりません。ただ学校行事はやる側ははっきり言って大変なのでやらずにすむならその方が楽ということでしょうか?
2015/8/6 20:29
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