飯豊：石転び沢~北股岳~門内岳~門内沢

2015年06月06日(土) 〜 2015年06月07日(日)

• GPS: 30:29
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,051m
• 下り: 2,042m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:53

7:11 飯豊山荘上駐車場
10:27 10:53 石転びの出合
13:55 14:37 梅花皮小屋
15:05 15:14 北股岳
16:00 16:00 門内岳
16:04 門内小屋

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:54

6:45 門内小屋
7:00 7:05 胎内山
7:15 8:09 門内小屋
8:10 8:17 門内岳
10:14 10:15 門内沢
10:26 11:28 石転びの出合
13:39 ゴール地点

天候

6/6：雨　6/7：晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

先週末に登山口までの通行止めが解除された。

コース状況／危険箇所等

例年に比べ融雪が早く、夏道を長く歩かされる。

その他周辺情報

梅花皮荘　日帰り入浴500円。

写真

6/6 7:09

先週から通れるようになった

6/6 7:30

温身平

6/6 7:33

いつの間にかおしゃれな看板が。

6/6 8:20

下ツブテ石

6/6 8:22

崩壊地。
ロープが張られており、踏み跡もあるため、通行はそれほど難しくはない。ここから先の方が危ない箇所があるような気がした。

6/6 8:36

うまい水

6/6 9:04

6/6 9:07

融雪が早く、なかんか雪渓に乗れない。

6/6 9:44

梶川出会い付近。

6/6 10:05

写真左側を通過したが、下山時は雪渓に穴が開いていて通行できない状態であった

6/6 10:23

石転びの出会
雨が本降りになってきた。

6/6 11:00

石転び沢
何も見えない。

6/6 11:59

斜度を上げるとガスが晴れてきた

6/6 12:27

草付
スキーヤー1名と登山者1名が先行している。
どちらも本石転び沢に登っていった。

6/6 12:40

草付きで一本とる。
ハクサンイチゲが咲いていた

6/6 13:24

下を見る。
天気は回復傾向

6/6 13:48

小屋が近づく

6/6 13:52

2週間ぶりの北股

6/6 14:08

小屋から見る大日。
ハクサンイチゲ満開であった。

6/6 14:09

6/6 14:16

水場
いつもに比べ水量に乏しい

6/6 14:35

オヤマノエンドウ

6/6 14:35

ウスユキソウ

6/6 14:40

北股への登りの途中から梅花皮方面

6/6 14:50

石転び沢を見下ろす

6/6 14:53

北股への最後の登り
ガスらないでほしいが、、、、

6/6 15:04

がすった

6/6 15:07

山頂

6/6 15:22

ハクサンイチゲ

6/6 15:32

オウレン

6/6 16:01

門内岳

6/6 16:03

門内小屋

6/6 18:53

美しい夕景。
佐渡や能登半島が見えた。

6/6 18:56

6/6 18:57

6/6 18:58

6/7 6:52

2日目。まずは胎内山へ。
いつもと方向が違うけど、ハクサンイチゲと二王子。

6/7 6:54

北股

6/7 6:58

胎内山

6/7 6:59

地神方面
門内沢を下りる予定だが、歩きたくなってしまう程
美しい稜線

6/7 6:59

雲海と朝日連峰

6/7 7:09

ハクサンイチゲと門内岳

6/7 8:10

門内岳と北股

6/7 8:14

南側の景色。
燧ヶ岳、会津駒、守門、越後三山等素晴らしい展望。

6/7 8:20

6/7 8:24

6/7 8:31

門内沢に取り付き、
門内岳を見上げる

6/7 9:07

本山方向

6/7 9:21

少し下り見上げる

6/7 9:37

最大斜度は石転びよりも上。

6/7 9:54

核心を通過し振り返る

6/7 11:16

快晴の出会い

6/7 11:28

石転び沢
昨日はなかった雪塊が落ちていた

6/7 11:34

ヒメサユリが咲いていた

6/7 13:04

6/7 13:15

快晴の温身平

6/7 18:33

おまけ：米沢から見る飯豊連峰

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

zappa223

半月ぶりの石転び沢。雪解けが早く、なかなか雪渓にのれず、夏道歩きが長かった。
雨とガスの中、石転び沢を登ると、ハクサンイチゲの御花畑の後ろに大日がそびえていた。
半月前は本山方面へ足を運んだので、今回は今年未踏のピーク、北股、門内に足を運んだ。ガスの中、門内小屋まで行くと、素晴らしい夕焼けが待っていた。

翌日は初めてとなる門内沢を下った。
最大斜度は石転び沢よりも上だが、距離は短いように感じた。