萩近郊の三座巡り（指月山、田床山、笠山）

2015年06月06日(土) 〜 2015年06月07日(日)

• GPS: 04:26
• 距離: 10.7km
• 登り: 613m
• 下り: 597m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:37
• 合計: 1:33

17:11 スタート地点
17:24 17:32 萩城跡
17:51 18:16 指月山
18:30 18:34 萩城跡
18:44 宿泊地

2日目

• 山行: 11:50
• 休憩: 0:42
• 合計: 12:32

6:05 宿泊地
7:00 7:27 田床山
18:02 18:17 笠山
18:37 ゴール地点

天候

晴れ ときどき くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

どの山も登山口近辺に無料駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

どの山もよく整備されている。危険箇所なし。

写真

6/6 17:19

萩城跡。本丸門と天守台。うしろに目指す指月山。（入園料210円）

6/6 17:27

萩城の天守台より、指月山。

6/6 17:35

指月山の登山口。

6/6 17:39

鬱蒼とした森の中を進む。登山道はよく整備されている。

6/6 17:51

指月山山頂には詰丸が設けられている。土塀は復元？

6/6 17:53

土塀には狭間。

6/6 18:13

山頂部は樹林に覆われている。

6/6 17:56

詰丸も本丸と二の丸で構成。二の丸は展望なし。

6/6 18:05

本丸は一角が若干開けており、萩城下を望める。

6/6 18:07

アンテナの立ち並ぶ田床山を遠望。

6/6 18:08

埋門。薄い踏跡が続く。（山中矢倉へ続く？）

6/6 18:29

下山後、夕日に照らされる指月山山頂部を望む。

6/6 18:37

萩城の中堀。遠くに見えるのは笠山。

6/7 6:09

翌朝、田床山へ。吉田松陰誕生地が登山口となる。吉田松陰と金子重輔の銅像。

6/7 6:16

松陰の生家跡。

6/7 6:17

生家跡からは萩市内を眼下に望める。右奥に指月山。

6/7 6:19

生家跡と銅像の間の遊歩道を進む（案内なし）。車道に出たら左折、車道を渡り山道へ入る。

6/7 6:34

登山道はよく踏まれている。一か所崩壊地の脇を歩くが（写真）危険は無し。

6/7 6:59

田床山山頂。アンテナが林立し、車道も通じている。

6/7 7:24

田床山の山頂からは180度の展望が広がり、萩の市街地を一望できる。

6/7 7:16

田床山より、指月山を遠望。

6/7 7:12

田床山より、萩城の天守台をズーム。

6/7 7:14

田床山より、青海島を遠望。

6/7 7:10

田床山より、笠山方面の展望。お盆のような形の島が点在している。左から尾島、羽島、見島、肥島。

6/7 7:07

田床山より、笠山を遠望。

6/7 8:54

菊ヶ浜より、指月山。

6/7 17:39

夕方、笠山へ。虎ヶ崎の椿群生林から入山。付近は公園として整備されている。

6/7 17:44

笠山山頂まで、よく整備された遊歩道を進む。

6/7 17:49

苔むした石が敷き詰められており、若干滑りやすい。

6/7 17:54

遊歩道沿いには農地、廃屋が点在している。

6/7 17:57

何箇所か分岐があるが、案内標識通りに進む。

6/7 17:59

やがて車道に出会う。左折すると山頂駐車場。

6/7 18:01

笠山山頂。火口内に入ることができる。笠山は日本一小さい火山として知られる。

6/7 18:02

笠山の火口内。

6/7 18:04

お鉢巡りも可。右手に火口。

6/7 18:17

笠山山頂部にはきれいな展望台が併設されている。

6/7 18:07

笠山展望台より、萩の市街地方面を望む。右手前は指月山。

6/7 18:07

笠山展望台より、田床山を遠望。

6/7 18:08

笠山展望台より、お盆のような島々を望む。左より、相島、羽島、尾島、見島、肥島。

6/7 18:08

笠山展望台より、青海島を遠望。

6/7 18:11

6/7 18:12

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

サイバーショット DSC-RX100 SONY

D3100 ニコン

感想

MtYamaguchi

所用で週末は萩へ。空いた時間を利用し、萩市街近郊の三座を巡った。いずれも30分〜1時間程度で登れる低山だが、それぞれ歴史、展望、火山と見応えがあり充実した山行となった。