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Yamareco

記録ID: 656581
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

晩夏の常念岳〜蝶ヶ岳縦走

2016年09月02日(金) 〜 2016年09月03日(土)
 - 拍手
amirimo その他2人
GPS
32:00
距離
14.1km
登り
1,811m
下り
1,811m

コースタイム

1日目
山行
10:00
休憩
2:30
合計
12:30
4:40
15
4:55
5:00
50
5:50
6:10
20
6:30
0:00
35
烏帽子沢
7:05
7:20
20
笠原
7:40
7:50
30
胸突八丁
8:20
8:30
50
最終水場
9:20
10:10
90
常念乗越
11:40
12:10
170
15:00
0:00
70
16:10
16:20
50
蝶槍
17:10
蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目
山行
3:30
休憩
0:20
合計
3:50
9:40
90
蝶ヶ岳ヒュッテ
11:10
11:20
30
蝶沢
11:50
12:00
45
12:45
0:00
10
12:55
0:00
35
力水
13:30
三股登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
前日は下山用に三股駐車場に1台駐車。
当日は穂高神社南側の登山者用駐車場からタクシーで一ノ沢登山口まで。
コース状況/
危険箇所等
常念岳下りは岩がゴロゴロしており足場不安定なので慎重に。
その後は樹林帯のアップダウンが続き体力的にも精神的にもきつい。
蝶槍の登り返しの前には休憩をとりたい。
その他周辺情報 三股からの帰りは、ほりでーゆ四季の里でひと汗流すのがおすすめ。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
烏帽子沢。看板見当たらなかったけどたぶん。。
烏帽子沢。看板見当たらなかったけどたぶん。。
笠原から常念岳方面。ガスで見えない。
笠原から常念岳方面。ガスで見えない。
名前わからず。でもきれい。
名前わからず。でもきれい。
胸突八丁から一ノ沢。台風の後なので水量多い気がする。
胸突八丁から一ノ沢。台風の後なので水量多い気がする。
胸突八丁の急登から一ノ沢を見下ろす。だいぶ高度感あり。
胸突八丁の急登から一ノ沢を見下ろす。だいぶ高度感あり。
黙々と歩きます。赤い木の実が秋の訪れを感じさせる。
黙々と歩きます。赤い木の実が秋の訪れを感じさせる。
最終水場からの景色。空が青くなってきた!
下山者に「常念乗越は今いい天気でしたよ」と言われ鼻息荒くなる。
最終水場からの景色。空が青くなってきた!
下山者に「常念乗越は今いい天気でしたよ」と言われ鼻息荒くなる。
あれ? 常念見えない・・
あれ? 常念見えない・・
と思いきや小屋についたらこの景色。まずは一安心。
と思いきや小屋についたらこの景色。まずは一安心。
小屋のベンチでまったり休憩。これから格闘する頂上への道のりを見上げる。俺は知ってるからな!
小屋のベンチでまったり休憩。これから格闘する頂上への道のりを見上げる。俺は知ってるからな!
いつか泊まりたいと思いつつタイミング合わず。来年かな。
いつか泊まりたいと思いつつタイミング合わず。来年かな。
常念乗越。
大キレット。ここもいつかは・・・
大キレット。ここもいつかは・・・
横通岳方面。
頂上へ登り始める。
頂上へ登り始める。
右手に槍を眺めながら高度を上げる。
右手に槍を眺めながら高度を上げる。
安曇野方面が雲海になってきた。
安曇野方面が雲海になってきた。
初めて登った時はこのピークに騙された。
頂上はまだまだ奥に・・・・
初めて登った時はこのピークに騙された。
頂上はまだまだ奥に・・・・
頂上でしばらくゆっくり過ごす。
これから歩く蝶ヶ岳方面。
頂上でしばらくゆっくり過ごす。
これから歩く蝶ヶ岳方面。
槍・穂高方面がばっちり見えてよかった!
とりあえずこの景色が見れて一安心。
槍・穂高方面がばっちり見えてよかった!
とりあえずこの景色が見れて一安心。
横通岳から大天井岳方面。
横通岳から大天井岳方面。
いよいよ常念を下り蝶ヶ岳方面へ。
大きな岩が多く険しいので慎重に。
いよいよ常念を下り蝶ヶ岳方面へ。
大きな岩が多く険しいので慎重に。
樹林帯のアップダウンを進む。
このあたりでかなり疲労度が増す。
樹林帯のアップダウンを進む。
このあたりでかなり疲労度が増す。
池。まだオタマジャクシらしきものが動いていた。
池。まだオタマジャクシらしきものが動いていた。
雲の切れ間からの光線が美しい。
体はへろへろながらもシャッターを切る。
雲の切れ間からの光線が美しい。
体はへろへろながらもシャッターを切る。
ようやく蝶槍到着
残念ながらガスって眺望は×
ようやく蝶槍到着
残念ながらガスって眺望は×
蝶槍。昔はこっちが頂上だった。
たしかに頂上らしい感じがするな〜
蝶槍。昔はこっちが頂上だった。
たしかに頂上らしい感じがするな〜
ヒュッテに到着。疲労困憊でブレてます。
この後は飯食って速攻で寝る。というか寝てしまった。
ヒュッテに到着。疲労困憊でブレてます。
この後は飯食って速攻で寝る。というか寝てしまった。
明け方の槍穂高方面。
山上の夜空はずっと見ていても飽きない。
明け方の槍穂高方面。
山上の夜空はずっと見ていても飽きない。
日の出前の安曇野方面。
この後ガスって残念ながらご来光は見れず。
日の出前の安曇野方面。
この後ガスって残念ながらご来光は見れず。
雲間から槍。
ようやく太陽が見えてきた。
ようやく太陽が見えてきた。
肝心の部分が隠れてる。
今日の眺望は期待できないか?
肝心の部分が隠れてる。
今日の眺望は期待できないか?
雲間から差す光で山肌の緑は鮮やかに見える。
雲間から差す光で山肌の緑は鮮やかに見える。
常念岳方面。
青空が見えてきた!
青空が見えてきた!
瞑想の丘でオコジョ?に遭遇。
瞑想の丘でオコジョ?に遭遇。
下山前にようやく雲が晴れる。
蝶ヶ岳はこの眺望が醍醐味だからね。
下山前にようやく雲が晴れる。
蝶ヶ岳はこの眺望が醍醐味だからね。
ケルンと一緒に。
ケルンと一緒に。
来年こそは大キレット〜穂高方面を制覇したい!
来年こそは大キレット〜穂高方面を制覇したい!
下山前のヒュッテ。
また来ます。
下山前のヒュッテ。
また来ます。
ガスの中を下山。倒木のアーチをくぐる。
この後はまたしても疲労困憊でゴジラも撮らずに下山する。
ガスの中を下山。倒木のアーチをくぐる。
この後はまたしても疲労困憊でゴジラも撮らずに下山する。

感想

お盆明けからタイミングを狙っていたが、天候の関係で9月初旬に。
常念・蝶は地元なので何度も登っているのだが、泊まりで縦走は初めて。
泊まりなので何とかなると思っていたが、常念下り〜蝶槍の間の険しい下りと樹林帯のアップダウンに完全にノックアウト状態。
間違いなく体力低下と体重増加の影響と思われる。
山行自体は天気にも恵まれ仲間と楽しい時間を過ごすことができた。
いつも一人で日帰り山行が多いが、朝晩を山小屋で過ごすのはやはり気持ちがよいと改めて感じる。次回はテント泊でまったりしたいとおもうが、まずは体を何とかしないと(笑)

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無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
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3/5
体力レベル
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蝶ヶ岳(三股往復)
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技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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